労働生産性(2017.5.30)
□ 働き方改革、ドイツに学ぶべき点はここだ  2016.10.11 YOMIURI ONLINE   ドイツは世界の主要な国の中で最も労働時間が短く、日本よりも有給休暇の取得率がはるかに高い。   それにもかかわらず、高い経済パフォーマンスを維持することに成功している。  「物づくり大国」という目指す方向は日本と同じだが、2011年にはインダストリー4.0(第4次産業革命)を提唱。   工業のデジタル化で製造業の様相を根本的に変え、コスト削減で先頭を走ろうとしている。   ただ休みが長いだけの国ではないのだ。輸出額を年々増大させ、15年の貿易黒字は経済協力開発機構(OECD)加盟国内で   最大だった。   おまけに、社会保障サービスの水準も日本を大幅に上回っている。   OECD(注)によると、ドイツの14年の労働生産性(労働時間あたりの国内総生産)は64.4ドルで、日本(41.3ドル)を   約56%上回っている。      全文 □ 労働生産性は英語で・・・   Labor productivity [レイバー・プロダクティヴィティー] □ 発音       weblio英和辞典のスピーカーのアイコンをクリックすると聞けます。    □ 注)OECDとは   経済産業省の説明  
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