第二話「無法者と捕われの司祭」
レミリア | サモナー/トレジャーハンター | リーダーにしてツッコミ要因。召喚獣が増えて苦労も増える。でも傍若無人。 |
ギギナ | ウォリアー/ナイト | 死んだら死人ではなく死体になる。残虐超人 |
シェルス | ホーリーオーダー/ホーリーオーダー | 聖者の皮をかぶった何か。時々黒いものが漏れる。 |
ジュリオ | モンク/モンク | ボスの防御回数を削り、ついでに基本防護点すら素通しするキラーマシン |
マルボロ | ドラゴンパピー | レミリアの召喚モンスター。シルフにバカにされる。 |
シルフ | シルフ | 風の精霊。口が悪い。 |
まだレベルアップ作業
GM:オンラインセッションで回数少ない割にセッション数多いので経験値枠は2つあげます。能力値と一般スキルを2つ上昇ください。また、経験値枠が塗りつぶされるとクラスのレベルが上がります。レベルが上がると各クラスの特殊スキルを習得します。
ギギナ:ウォリアーが2LVになって<強打>を覚えた。攻撃力に特化するよ。
ジュリオ:じゃあ、こっちは防御だね。モンクが2LVになったので再びBPが上昇した。
シェルス:ホーリーオーダーがレベルアップして、3LVの聖属性魔法が使えるようになりました。IQ特化でダメージもアップです。
レミリア:サモナーレベルアップ。新しい召喚モンスターは魔法使い系がいいので「シルフ」になりました。
GM:了解です。さてどれくらい強くなったのやら・・・では、はじめよう。まずは前回のあらすじから。
〜〜〜あらすじ〜〜〜
戦艦に乗り込んできた謎のカルト集団は手に手に浣腸を持って船員に襲い掛かる。奴らの持ち込んだ大量のグリセリンに、艦長は最後の決断を下すのだった。
艦長「パン○ース…発進!!」
感動の最終話『イチジク艦長の決断』
シェルス:なるほど感動的ですね。
ジュリオ:…そっちのほうが面白そうだなおい
ギギナ:じゃあ今日はそういうシナリオでいくか
GM:いや、ウソだって(笑)
レミリア:たしか、町に戻ったところだよね
ジュリオ:残り所持金2。よし、死ぬか!
GM:死ぬな。
レミリア:100G(ギルダー)くらい貸しておくよ
ギギナ:金はアイテム売れば大丈夫だろ
レミリア:(…拾った装備品売り払ってなかったなぁ…売れば少しは足しにはなるかー)
ギギナ:因みに戦利品ってどれくらいある?>レミリアさん
GM:スケルトン戦の装備があるね
レミリア:バトルアックス(3)*1 ブレストプレート(3)*1 ラージシールド(4)*1 ロングボウ(1)*1
GM:まあ、現状を確認するに収入もなく、バーン司祭が捕まったという情報をGETした所だ。
ギギナ:しかし問題はその情報源がアレだということでもある
ミスティ:いや〜、もう死ぬかと思いました。
ギギナ:むしろ死んでくれれば良かったんだがな
ミスティ:召喚されてみれば30匹近いオークとの戦闘中。護衛はやられるし。そりゃ、オークだけなら何とかなったかもしれないんですが、な、なんとレッサーデーモンまでいたんですよ
ギギナ:そら災難だったな(しかり止めさせよ、間抜けなアクマどもが)
シェルス:・・・レッサーデーモンに遅れを取るなんて、あなたそれでも戦乙女ですか(ひどい
※無茶をおっしゃいますな。レッサーデモンはLサイズ。ワルキュリアはMサイズ。タイマンは勝つのは難しいと思われます。でも、立場的には同等のはずですよね・・・
ミスティ:まあ、結果は引き分けでしたね(超主観)。奴にも致命傷を与えましたよ…私的に
ジュリオ:まあ、公式に認められない半端者だし
ギギナ:まぁ、それは近日中に教団の方で対応を決めるだろうさ。傭兵を雇うなり、自分たちで何とかするなり、騎士団を派遣してもらうなり
ミスティ:ムリですよ。サザンに知らせが行くのが何週間後かわからないんですし。そこで、正式に依頼しましょう。バーン司祭を救い出してください
ギギナ:オマエからの依頼ならお断りだ
ミスティ:な、なぜですか!?
シェルス:自分の胸に手を当ててみるといいと思います。
ミスティ:私はワルキュリアとしてやましい所は一切ありません(断言)
ジュリオ:んー、思い出してみると。一切だまされてないんだけど。
ギギナ:陥れるだけ十分有罪だ。
レミリア:拉致られてどれくらい時間経ってる?
ミスティ:半日ですね。私が送還されて10分ですから。
シェルス:…あの、せめて依頼を受けるとした場合、私たちの依頼料はどうなりますかそこだけでもはっきりさせていただかないと私たちも飢え死にはごめんなのですが・・・。
ミスティ:ふふふふ。ご安心ください。依頼料の前金なら用意できます。
ギギナ:・・・こいつがここで金を持ってるというのがかなり、怪しく感じる俺がいる
GM:と、懐から赤い宝珠と白い宝珠を取り出す。
レミリア:あの遺跡にあったやつか
ジュリオ:…ギってきたのか(笑)
ミスティ:これ取れば封印が再度動いて逃げ道をふさぐかと…おっと。ナンデモナイデス。
レミリア:・・・聞かなかったことにするよ
ミスティ:とりあえず、これを売れば金になるでしょう。これを前金に依頼しましょう。
ギギナ:幾らくらいの物?
GM:(実は3Dのランダム財宝判定…)赤い宝珠はカスだね。50Gにしかならねぇ。白い宝珠は希少な宝石のようだ。2200Gで売れる。
レミリア:2250Gって所か
ギギナ:・・・一人500あれば前金くらいにはなるか
レミリア:それなら、前金として十分な金額と思う
ギギナ:問題ははコイツの信用性が0だが
レミリア:それは。もう片隅においておこうよ。
ミスティ:なにをいってるんです。私が勇者様の邪魔をした事なんて一度もないですよ。
レミリア:……
シェルス:邪魔は確かにしてないな。実は今まで一度も。
GM:足を引っ張っているだけです。
ギギナ:邪魔とかどうとか以前に、抹殺前提に依頼してきた相手には慎重すぎるくらいでいい。
ミスティ:抹殺だなんて失礼な。不慮の事故?いや、英雄的末路とかの方が見栄えがいいかな。
ギギナ:やっぱり今から殺すか…
GM:今もう町だよ。ベルトルフェンの夜。
ギギナ:やることは沢山あるから手早く済ませようか
レミリア:おけ、んーと、使ってない装備品は売るとして、一人頭773G
ジュリオ:あー、お金だ……
GM:これで、餓死から抜け出せたな(笑)
シェルス:あ、私は装備もらってるのでお金はいいですよ?
レミリア:計算が面倒になるから。もらって。
ギギナ:装備の新調には金が足らんが、薬の類は補充できるな
シェルス:ありがとうございますー。
レミリア:薬はこっちで出来る限り補充するから
シェルス:はいな。
ギギナ:武器が1500に鎧が4000か…暫くは倹約生活しないとな。場所はどこって言ってたっけか?2〜3日だっけ?
GM:普通にのんびり行けば2日。急げば1日だね。
ジュリオ:んじゃあ襲撃現場へ行くか。
ミスティ:では、皆さん。現場へ急ぎましょう!!
ジュリオ:……なんかミスティが元気いっぱいだと殴りたくなるのは何でだろう
GM:それは病気です(笑)
レミリア:正常だよね
ミスティ:そんな!?聖属性のモンスターに殺意を抱くなんて、何か心にやましい事でもあるんですか?
ジュリオ:あっはっは、安心してくれ。そのつもりならもう殺ってる……
GM:では、君達はてくてく歩いていきます。日が昇り、昼になり、やがて夜になります。
レミリア:びばーく
GM:と、君らが火をたいていると・・・
かすれた声:た〜すけてくれ〜
GM:という声が聞こえる。
レミリア:む?どっちから
GM:全員<鋭敏感覚>判定して
レミリア:うは。マルボロ達召還してなかった。今から通常召還は間に合わないか
GM:通常召喚には10分かかる。即時召喚なら10秒で出来る。
ギギナ:とりあえず現場に向かう途中に、片方だけ呼んで、時間が取れるようなら。もう片方を即時召喚すれば?
レミリア:<鋭敏感覚>を持ってないのだ
GM:なら、技能ナシでどうぞ。
レミリア:13-xD6 = 13-3D6 = 13-(5+4+2) =
2。D評価。マルボロなら、鋭敏持てるのに
シェルス:3D6 = (2+1+2) = 5。クリティカルでS評価です(笑)
ギギナ:10-xD6 = 10-3D6 = 10-(3+2+4) = 1。D評価
ジュリオ:3D6 = (1+5+5) = 11。むりD
ギギナ:ヘタレの中にスゴイのが混じったな
GM:では、シェリスは向こうから、よろよろとこっちに走ってくる人影に気がつきます
人影:た〜すけてくれ〜
シェルス:よろよろしてるみたいだけど。
GM:と、その後ろから3つの人影が負ってきているのがわかる
シェルス:で、なんか追われてるみたい。(といいながら、そっちに駆け出す)
ジュリオ:なんで厄介ごとに巻き込まれに行くのかなー……いやまあ、いくけどさー
レミリア:マルボロ即時召還 BP1点使って同族性召還を使用。14-3D6
= 14-(1+3+6) = 4。Cで通常召喚成功。
GM:では、駆け寄る人は、村人風の貧相な格好をした男が三匹の人影におわれているのが見える
レミリア:人影ねぇ
GM:<モンスター知識>
レミリア:14-xD6 = 14-3D6 = 14-(3+1+6) =
4。B評価。M知識Lvあげておいて良かったぜよー
GM:ふむ、3つの人影は『オークの足軽団』だね。オークは君達を見ると武器を構えるよ。
ジュリオ:貧相な人影に化けた司祭様という可能性も(ない
レミリア:豚野郎が3体ね。マルボロを構えるよ(ぇ
マルボロ:両手?片手?
ジュリオ:ナイフとフォークを構えるよ(バトルガントレッドです
ミスティ:おお、あのオークBは知ってますよ。あの片目の奴は司祭様を襲った一団のやつです。
オーク足軽団(1LV)との戦いは、ミスティの活躍(?)もあり、あっさり終りました。って言うか足軽団は弱いです。(平均ダメージ12って…)
もっとも、彼等との戦闘の状況いかんでシナリオの展開が変わるシナリオだったので、余裕ある戦闘でよかったのですけどね。
2−1 「Vs オーク足軽団」
GM:オークの足軽団!!オマエラ弱いよ!!
レミリア:2点と3点抜けた
ギギナ:いまの斧があと2で壊れる
シェルス:ぼろぼろ・・・。
村人:あ、ありがとうございます
レミリア:大丈夫?なにがあったの?
GM:では、おずおずと村人がお礼を言うよ
村人:はい、おかげさまで何とか命を取り留めました。じつは、うちの村をオークの一団が占領したんです。おねがいします。オラの村を助けて下せぇ
ギギナ:その村は、どのあたりだ?
レミリア:それって、司祭様を誘拐した一団かな…?
ジュリオ:さっきミスティがオークに見覚えあるとかいってたな。
ミスティ:そうです。ヤツとの恐るべき死闘の果て渾身の一撃がヤツの急所に…
ギギナ:え?今倒した足軽団の?
ミスティ:・・・見事に外れた護衛の方Aの戦闘を横目で見ました。
ジュリオ:そういえば、こいつさっきの戦闘で何もしてないぞ(笑)
ギギナ:村までの距離ってどれくらいだっけ?
GM:森を抜けて2〜3時間だね。一応、村人Aさんが抜けてきたルートがあるので案内してくれるよ。
ジュリオ:夜間の移動も結構危険だし、実は3割くらいHP削れてたりするので回復してもらいたいなぁ、と(で、スペル枠の問題もあって
ギギナ:夜明け直前に其処につくように移動したいが・・・いまから移動+睡眠6時間の時間を確保して間に合う?
GM:そうだね。まだ暗くなってすぐなので、それくらいの時間はあるよ
レミリア:んじゃAさんの抜けてきたルートで移動しよう
ジュリオ:了解ー
GM:即時召喚の持続時間は10分なんで、そろそろマルボロが消えます。
マルボロ:あばよぉ!
ギギナ:じゃあ、敵に夜襲かけるから各自しっかり休憩するように
GM:ま、その間に村人さんから事情を話しておきましょう。
村人:「一昨日の夜にオークがいきなりやってきたんです。奴らは村を占領するとオラ達を教会に閉じ込めて好き勝手やってるようなんです。昨晩、奴らの隙を見てオラとボブとマッシュが助けを呼びにいったんだども、途中でボブとマッシュは…」
「おねげぇだ。オラ達の村さ救って下せぇ」
シェルス:マッシュ・・・。
レミリア:その占領したオーク達は司祭っぽい人を連れてなかった?
村人:「そういえば、オークの一団は老人を連れていました。でも、村長と一緒の村長宅に押し込まれてるようです」
レミリア:その老人の特徴はわかる?
GM:エルド教の法衣をきているのでおそらくバーン司祭でしょう。と言っている
レミリア:当たりかな?
シェルス:ということはやはり、バックにはレッサーデーモンを召喚する召喚術師がついていると思われますが・・・しかし、なぜ、召喚術師がバーン司祭を?
ギギナ:…生贄(ボソボソ
レミリア:位の高いやつの魂を生贄にするって?
シェルス:バーン司祭を生贄に、ブルーアイズホワイトドラゴン召喚!
村人:そういう話ではなく、エルド教を脅迫してどうこうと言う話をしていたようです
オーク(村人):教会から金がくればオレたちはウハウハじゃ〜。酒に食い物で遊びまくるぞ〜
村人:とか、はなしてました
レミリア:ふむ。とりあえず、村まで案内してもらおうか
ギギナ:オークの集団に召喚師っていうか司祭以外の人間はいたか?
村人:いいえ、オークだけです。
レミリア:オークの単独かなぁ
ギギナ:じゃあ時間切れでオーク消滅の計はできないか。では、現在の計画道りに夜襲を仕掛けよう。
レミリア:シルフとマルボロなら空飛べるから、偵察にはいけるよ。シルフは体も小さくなれるしね
GM:この世界のシルフは大きくなったり小さくなったりは出来るけど、不定形ではないそうです
レミリア:んじゃ、村の近くになったら召還するわ
シェルス:デーモンが敵なら・・・@1、@1呪文あがっていれば・・・!!
ギギナ:対悪魔戦は次回以降に期待しているといい・・・俺は遠慮するが
ミスティ:なにいってるんです悪魔退治なんてこんな立派な勇者道から逃げてどうするんです!!
シェルス:あ、そういえば、一応は相打ちだったんでしたっけ?
ミスティ:私的には引き分けでした。
ジュリオ:ミスティが力尽きるときにデーモンがよろけたから相打ちとか言ってるだけだったりして
レミリア:ありえそうだ(笑)
ギギナ:脳内補完してる自己設定だからツッコンじゃいけないよ
ジュリオ:……やっぱり惨敗してないか、これ
GM:なにを見ていたんだ。ミスティはさっきの戦闘でも大活躍だったじゃないか。
シェルス:…えっと…E評価2回?
ミスティ:ワルキュリアの加護で皆さん圧勝。つまり私の力。
レミリア:明かり一つ灯せないのに?
ミスティ:たまたまです。いつもはうまくいくんですよ。キュアウーンズだってバッチリ
シェルス:じゃあ、キュアはおまかせしていいですか?私はサンクチュアリと、ジャスティスに集中しますので(ちょっとジト目で)
ミスティ:もちろんです。スペル枠が回復したら期待してください
ジュリオ:……ここ一番で見事に失敗してくれそうな回復役だね(シェルスを非難するような目、というかお前も奴の仲間か、と言う目
シェルス:皮肉を言っただけなんですが・・・。
ジュリオ:そんな洒落や皮肉が通用する相手じゃないからこまっとるんだろー(ぼそぼそ
シェルス:うう・・・。猛省します・・・。
レミリア:さて、休憩もとった事だし村にいこうかー
GM:では、休憩して村に向かいます。村人の道案内があるので、問題なく村の近くに着きます。
レミリア:マルボロとシルフを召還するー
ギギナ:夜明け前でいいんだよな?
GM:まだ、夜明けまで2時間くらいあります。村は森に隣接した林業と農業をおもな生産としています。
レミリア:14-xD6 = 14-3D6 = 14-(4+6+1) =
3
レミリア:14-xD6 = 14-3D6 = 14-(1+5+1) =
7
レミリア:マルボロC評価 シルフA評価で召還できた
マルボロ:あんぎゃす
シルフ:よばれて〜(以下略
※誤ルール:レミリアはサモナー/トレジャーハンターです。サモナーは2レベルになると召喚モンスターを計二体取得できますが、「召喚の極意」は1LVしかない為、同時に1体しか召喚できません。この誤ルールに気が付くのは、彼女がサモナー3LVになった時でした(サモナーは3レベル時に「召喚の極意)が+1LVされる。)
ギギナ:一応聞いておくけど、明かりついてる建物はある?
GM:うむ。遠くから観察するとある程度の配置が分かります。村は広場を中心に家が建っていて、その周囲に畑があります。広場の一角には教会があって、で、広場から200mくらい離れた所に明かりのついている一軒家がある
村人:あの明かりがついているのが村長の家です。
レミリア:うい
村人:村長さんは、この村で唯一牧場を運営していて、なので、村から少し離れているんです。
ギギナ:家もでかいの?
GM:他の民家よりは大きさが違うね。ほかの家は土間と部屋が一緒の1DKだけど、村長宅には部屋がある。
村人:教会にはいなかったため、村長さん一家は(無事なら)まだ家にいるはずです。
GM:あと、広場にでっかい焚き火がある。で、焚き火の周りに何かちらほらいるけど、ここからでは遠すぎて見えないね。
レミリア:んじゃ、シルフを飛ばして様子を見てきてもらおう。感覚共有してるし問題ないだろう。
こうしてシルフの偵察はつつがなく終了。
バーン司祭の姿は見つかりませんでした(村長宅には窓のない奥の部屋があった為)が、教会に閉じ込められた村人と、その前に陣取るオーク足軽団12匹と、裏口の見張り2匹。また、村長宅に閉じ込められているオーク傭兵団4匹と村長一家を発見した。その数、実に総計18匹。正面から行くのはちょっと無謀です。
レミリア:(召喚獣と視覚を共有しています)シルフを戻してっと。広場に12匹が騒いでる 裏口に二匹 村長宅に4匹
シェルス:デーモンはいましたか?
シルフ:見た感じはいなかったよ
ギギナ:案としては裏から行くか、裏以外の窓か何かから進入するかなんだろうけど。正面きってオーク×12と戦うってのは嫌だし
ミスティ:迷った時は正攻法。正面から名乗り出て正々堂々ガチ勝負!!
ジュリオ:お前が一人で12匹のところに特攻して「俺、参上!とかやりなさい」
シェルス:それ、いいですね。その間に村人救ってきますよ。
GM:多分、同時攻撃一回でミンチだな<12Vs1
ジュリオ:勇者様が村人を救うまでの間の陽動を受け持つっていうのは天使としてすごく名誉だと思うなー、うん(ナゲヤリに棒読み
GM:まあ、陽動しろと言うならミスティは陽動するよ。
ジュリオ:やめれ。「むりでしたー!思ったよりきつかったんです!」とか言ってこっちに来て余計ひどいことになるのは目に見えてる(笑)
レミリア:まぁ、無能だしねぇ
GM:うわ〜。ミスティ(いろんな意味で)信用されてるなぁ〜
レミリア:さきに裏口をなんとかして、教会を開放するとか。裏口にいるオークは強そう?
GM:いや、広場と裏口にいるのは、前回戦った「オーク足軽団」です。村長宅にいる傭兵は2レベル。足軽は1レベル。
レミリア:そこが狙い目かやつらが寝てる間にプチプチと14匹を屠殺のほうが安全じゃない?
ギギナ:広場と村長宅はどの程度離れているの?
GM:200mくらいかな
ギギナ:取り合えず村を迂回して裏から一気に村長宅に侵入・殺害そして逃走かな
レミリア:それでいんじゃない。
ギギナ:敵の頭を消せば雑魚も逃げ出す(かもしれない
シェルス:召喚術氏の存在が確認できなかったのが怖いのですが、暫定条件として村長の家にいると仮定して、強襲しますか?
レミリア:夜明けには、オーク達も寝るだろうから、そのときに、村長宅を強襲すればいいんじゃない?他に案がなければ、ギギナの案で実行に移すよ。
GM:では、村を迂回して村長宅に行くの問題ないです。村長宅には窓のない面があり、容易に近づく事ができます。でも、皆さん<気配消し>で、判定してください。容易なので+1のボーナスがあります。金属鎧の人はDEXペナ入れてね。
マルボロ:E評価…
マルボロ:アンギャ(自分…不器用っすから)
シルフ:フフン これだから、不器用なトカゲは
GM:…では村長宅の玄関まで着ます
レミリア:じいちゃん取り出して、ギギナにラックを掛ける>GM
ガイじーちゃん:まかせんしゃい!
ガイじーちゃん:13-xD6 = 13-3D6 = 13-(4+3+2)
= 4。C評価ピカーン(目が妖しく光る)
レミリア:一回だけ、ダイスを振りなおせるよ。
ギギナ:じゃあ、扉を一気に開けて雪崩れ込みつついきなり斬りかかるのが良いかな
こうしていきなりのBOSS戦。ですが、前線に出たボスが4回攻撃により死亡。後はなし崩し的に倒れます。
ルールブックには「同じレベルでもデータ表記は強いです」と書かれているんですけどね…
2-2 「Vsオーク傭兵団」
村長:お、ありがとうございます
GM:と、すがりよってくる
村長:いきなりやってきて占領され、もうどうしよかと・・・
レミリア:ここに、エルド教の司教様は一緒じゃないですか?
村長:司祭様?ああ、彼らのつれてきたエルド教の人なら奥の部屋ですよ。
レミリア:とりあえず、司教様の安全を確保しよう
ギギナ:足軽団はどんな感じ?
GM:特に警戒態勢ではないけど、なん何匹かがゴソゴソしてるよ。<ジャスティス>は光を出すからね。
ジュリオ:……さくっとバーンさん回収して、他のが寝てる間に夜襲かけないと、面倒な事になるな。
GM:うい、奥の扉は特に鍵もなくあっさり開く。そこは村長たちの寝室だったらしくいくつかのベットが並んでいる。
レミリア:ご無事ですか?
GM:その一つに、エルド教の法衣を着た老人が横たわっている。君達が扉を開けた物音で、老人はユックリと起き上がった。
ジュリオ:王大人:死亡確認!
GM:なんでやねん。さて、起き上がった老人は前の盗賊退治で見たあの老人だ。老人は君たち全員の顔を意外そうに眺める。その老人は馬車護衛の時に回復魔法をかけてくれた人だ。
レミリア:生きてるみたいだね
ギギナ:「で〜もん」に体乗っ取られてるかもよ。
GM:右手をゆっくり口元に持ってくる。そして・・・
バーン司祭:ばぶぅ
ジュリオ:幼児退行してるー!?
レミリア:なにぃー!!!
シェルス:な…バーン司祭…
ギギナ:…それはこっちの管轄外だから問題ないだろう
バーン司祭:まんま。まんま
レミリア:まんまじゃねぇ(笑)
シェルス:状況を博学で!!3D6 = (6+1+5) =
12。A評価。
GM:ボケの一種ではないかと思われる
レミリア:ボケたのか…このじーさん
ミスティ:なにぶん高齢なので時々・・・
シェルス:・・・ぼけ・・・ですか・・・呪いかと思ってしまった…
ミスティ:ああ、探索中は大丈夫だったから安心していたのに…
ジュリオ:兆候あったんかよ!
ギギナ:・・・エルド教も長くないな
ジュリオ:……斜め45度でチョップすれば直るかね?
レミリア:まあ、介護はミスティとシェルスに任せるとして
バーン司祭:あぶあぶ
ミスティ:はい、おじいちゃん。聖印でチュよ〜
バーン司祭:あばば〜
レミリア:残りのオークをどうするかだね
ギギナ:BOSSオークの首を持っていこうか
ジュリオ:んー、とりあえず今のタイミングで寝ているうちにさくっと倒して回るほうがいいんじゃないかとー
村長:おお、村のオークも退治していただけるのですか。ありがとうございます。
レミリア:乗りかかった船というか。なんというか
村長:奴らは村のたくわえも奪っていきました。できれば、取り返してください。全部とは行きませんが、出来る限りの謝礼はいたします。
ギギナ:でも司祭を助けたから依頼は完了してるんだよな
ジュリオ:ああ、そっか。村をオークから開放したら司祭の修理が完了するまで村にやっかいになればいいんだ。
レミリア:修理(笑)
GM:え?司祭様って現在故障中?
レミリア:そうすれば、正常な判断も戻ってくるか
ジュリオ:むしろ中破
バーン司祭:きゃ〜〜ほぅ〜
ジュリオ:地獄のようにいやなんだが、いまの「きゃほー」が
ミスティ:ああ、ダメですよ聖印を食べちゃ。ペッしなさいペッ
バーン:おえぇぇぇぇぇ
ミスティ:ほら見なさい。ああ、そこの勇者様。雑巾持ってきてくれますか?
レミリア:つ「雑巾」
ミスティ:はい。きれいきれいにしましょうね〜
ジュリオ:沢城声で脳内で再生された……
レミリア:でも、姿はじじい
ジュリオ:死にたくなりました、ええ
GM:さて、どうするね?
バーン:あばばばば
ジュリオ:やっぱこれ修理が終わるまで逗留したほうがいいわ。これ連れて帰るのはいろんな意味でやばい。
ギギナ:BOSSオークだけが身に付けてるものってある?
GM:いや、特にないね。装備のバトルアックスくらいかな。もっとも市販品です。残り耐久4。
ギギナ:あ、それもらっていいか?オレの持っているバトルアックス残り2で壊れるから。
レミリア:いいよ
ジュリオ:てか一通りかっぱぐのはデフォでしょ
GM:オーク達を漁るならは装備とは別に、総計で220ギルダー持ってたよ
シェルス:問題はここに召喚術師がいない以上、私たちの行動がばれたってことですね。いつ、ここが襲撃されてもおかしくありません(何とか立ち直ったらしい
GM:ちなみに、ボスもザコも死んでも死体はそのまま残っています
レミリア:召還されたモノじゃないっぽいな
GM:ところで、気絶しているのはどうする?<オーク傭兵B
ジュリオ:エビフライみたいに縛って、他の連中の前で豚質。
GM:それなんていう肉屋?
シェルス:誰か、オーク語はなせませんか?色々事情を聞き出してみませんか?
GM:オークは共通語はなすね。1LVだけど。
*誤ルール。オークが「共通語:1LV」を持っているのはプレイヤーキャラの場合です。通常のモンスタータイプ(基本ルールブック記載)はオーク語しか話すことが出来ません。
レミリア:オークはHP回復させないとダメかな
GM:HP−2の状態だから回復させないと意識は取り戻さないよ。
レミリア:治癒薬使うよ
ジュリオ:お金がもったいないっす
シェルス:むしろ、ミスティにヒールしてもらいましょう・・・(笑)
ギギナ:あぁ。アレが回復魔法なんか使えたんだったな
ジュリオ:ワルキュリアのミスティさん、傷ついた俺を癒してくれませんか?(棒読み
ミスティ:ふふふ。そこまでいわれては仕方ない
ミスティ:12-3D6 = 12-(5+3+5) = -1。E評価。
GM:プスン…
ミスティ:何か邪悪な力の妨害を感じます。
ジュリオ:いつか決着つけてやる
ギギナ:ダメだコイツ
シェルス:(やべえ。中の人腹抱えて笑ってる(爆笑)
GM:IQ12だからそこまでひどくないんだけどな…
ギギナ:本気で一度も役に立ってない
GM:NPCは目立たない存在だからな(笑)
レミリア:逆の意味で目だってるぞ
ギギナ:悪目立ちしてるだろ
ジュリオ:ミスティはそろそろ悶絶死してから地獄の底でオーディンに詫び続けるがいいよ
シェルス:…私が回復するとオーク回復しすぎてしまいそうだ・・・(笑)
GM:回復ポーションにすれば?2D6だよ
レミリア:ポーションにしよう。2D6 = (1+6)
= 7点回復ね
GM:あいあいHP+5の状態だね
オーク:・・・?・・・・・・!!
レミリア:おきろ豚やろう
オーク:(辺りを見回して)プギ〜
ギギナ:じゃあ、グワシッってかんじで頭をつかむ
オーク:タスケテ クレ
ジュリオ:聞こえんなぁ〜
オーク:シナセナイデクレェ
レミリア:じゃぁこっちの質問に答えてくれるかな
ギギナ:柘榴のようにハジケさせてくれだって?
ジュリオ:シュッシュッ!(フリッカージャブの構え
オーク:ナンデモ イウ
レミリア:弱ってるやつにはトコトン強気だよね(笑)
GM:とんだゲス野郎ですな(笑)
レミリア:質問その1:司教を攫った理由は?
オーク:ボス カネニナル イッテタ
ギギナ:BOSSってのはそこで首だけになってるヤツのことか?
オーク:ソウダ イチバンツヨイ
ジュリオ:その一番強いボスとやらは、4秒くらいで死んだけどなー
ギギナ:オークたちにとってオークのBOSSってどの程度の価値があったの?
GM:一番強いからボス程度の認識だ。標準的オークの集団で、ガキ大将の延長。
ジュリオ:てことは今生きてるのはナンバー3かな?
ギギナ:じゃあボスの首もって外に行って何匹か殺せば潰走しそうだな
シェリス:それじゃあ、オークに何があったか聞きましょう。
オーク:オレタチ イロイロ シテ ココニキタ
レミリア:誰かに召喚されてきた訳じゃないのね。
オーク:ショウカン シラナイ
シェルス:(にこにこと聖印を構えながら)あなた方と悪魔が一緒にいたという話を、そこの無能な鳩無し女がいっているのですが(ヒデエ)それは一体どういうことでしょうか?
オーク:スコシマ ツヨク デカイ バケモノ キテ
バシャ オソエ イワレタ
ギギナ:(悪魔・・・・イイヒビキダヨナ)ボソッ
オーク:ボス バシャオソウ キメタ。オレタチ ミンナデ バシャオソッタ。カッタ。
レミリア:ふむ
オーク:バケモノ バシャ カラ ケン モッテ ドコカ イッタ
ギギナ:剣?
オーク:ケン ピカピカ シテタ
GM:片言だけど剣の詳細を教えてくれるよ。
レミリア:うちらに、その剣について心当たりある?
GM:いや。特にないよ
オーク:バケモノ ナクナッテ ボス カネ トロウ イイダシタ
シェルス:ミスティ?(目が笑っていない笑顔のまま)私たちは、そのような話を一切聞いていないのですが、これはどういうことでしょうか?
ミスティ:(バーン司祭をあやしつつ)うい?何がですか?
ジュリオ:しっかり、バーン司祭に襲われる動機があるじゃないか
レミリア:いやいや、まだバーン委細の持ち物か分からない。商人が持ち込んだ可能性もあるわけだし
GM:いや、襲われたのはエルド教の馬車だけだし、間違いなくバーン司祭が運んでいたんだけどね
ジュリオ:……大きく振りかぶってー!斜め45度の構えー!
GM:えええええ!!!
ジュリオ:このジジイの回路つなぎなおしてやる。何ならBP払って通してやる
レミリア:もしかして、有名な剣なのかも。昔から生きてる(?)ガイじーちゃんは、悪魔が持って行った剣に心当たりある?
ガイ:ある!!
シェルス:ちょ(爆笑)
レミリア:伊達にガイコツやってないよね
ガイ:(ひそひそ)大きい声ではいえんが、その剣が我輩の守護する聖典だ。
シェルス:・・・え?
レミリア:・・・本だと思ってたよ
ガイ:本の形をしている必要はないだろ。剣の形に擬態して迷宮に封じておいたのだ。
ジュリオ:…よし、帰ろう
GM:帰るなよ(笑)
シェルス:よし。ミスティを殴って帰りましょう。
ミスティ:えええええ。なんでそんな殺気だって私のほうを見るんですか!?
シェルス:まず、デーモン無事じゃないですか!!元気にぴんぴん剣持って帰ってるじゃないですか!!(ミスティに指突きつけて)
ミスティ:どうやら、渾身の力を振り絞ったと思われます。敵ながら天晴れ。
シェルス:オークに向き直って)どうでした?デーモンは元気でしたか?命からがらでしたか?
オーク:ケガ シテタ
シェルス:怪我の具合を聞いているんです。
オーク:マダ イケル バケモノ ツヨイ
シェルス:(ミスティを見て)あんた帰れ!
ジュリオ:まだいけるで吹いた(笑)
村長:あの〜。そろそろ。村のオークを・・・
シェルス:そうですね。まずはオークをどうにかしてからにしよう
GM:では皆さん<鋭敏感覚>で判定してください
シェルス:3D6 = (3+5+4) = 12。D評価。
ギギナ:10-xD6 = 10-3D6 = 10-(3+2+3) = 2。B評価。
レミリア:14-xD6 = 14-3D6 = 14-(1+4+5) =
4。D評価。
ジュリオ:3D6 = (3+2+2) = 7。D評価。
マルボロ:7-xD6 = 7-3D6 = 7-(3+3+5) = -4。E評価。
シルフ:12-xD6 = 12-3D6 = 12-(1+5+1) = 5。C。
GM:なら、Bのギギナが気がついた。広場からこっちに3人ばかりのオーク足軽団が歩いてくる。
ギギナ:じゃあ扉の脇にに待機してそばまできたっ段階で一気に飛び出して不意打ちしよう
GM:他の人もそれでいい?
シルフ:うい
GM:では、足軽団は扉の前で「(オーク語)ブーブー」と声をかけるよ
ギギナ:一気に始末付けよう
レミリア:うん
GM:あいよ。(オークは完璧油断してるし)不意打ちでいいよ。
こうして不意打ちをかけた足軽団。勝てる見込みまったくなし。6ラウンド後に援軍が来る予定でしたが、そっこう全滅させられました。
2−3 「Vs オーク足軽団 Vol2
ギギナ:じゃあ、死んだBOSSの首を晒して追い返そう。さすがに全員を殺すのは実際無理だろうしな
ジュリオ:ついでに、傭兵Bも縛って連れて行こう。で、オークが迷うようなら退くように言わせる。
GM:では、首三つをぶら下げ、傭兵Bを連れた一行を見て残りのオークは愕然とします
オーク:ピギープギーピギー
GM:寝起きにショッキング映像を見せられた、オーク足軽達は、武器を取ると、一目散に森の中へ逃げていきます。
ギギナ:武器を置いていかせればよかった(ボソ
GM:鬼かオマエは(笑)
ジュリオ:武装解除させてからのほうがよかったね
ギギナ:折角の臨時収入が
GM:さて、オーク傭兵Bは目に涙をためて君達の方を見ているよ
ジュリオ:そうやって命乞いした人間をどれだけ殺してるのやら(ぽつり
ギギナ:逃がすのは良いけど、その前に「次は命がないと思え」と脅しておかないと。
GM:傭兵Bは何度も首を縦に振るとダッシュで他のオークたちを追いかけていく。
シェルス:私は、どこぞの鳩も連れていない無能な馬鹿娘以外には寛容なんです。
ミスティ:それは一体誰のことですかな?
シェルス:さぁ。ダレのことでしょう?(にこにこと)
ギギナ:警告のメッセンジャーとして逃がすだけだよ
レミリア:一晩はゆっくり休みたい
ジュリオ:ナチュラルに故障してるジイ様がいるんですが
ギギナ:取りあえず教会に行ってけが人の状況くらい確認するか
GM:教会から村人も開放されます。村人もけが人はいますが、命にかかわる人もいませんでした
ギギナ:女子供に怪我人がいないなら如何でもいいや
シェルス:一応、怪我ひどそうな人2人までは、治してから寝ます。おきたら、残りの人を治します。
GM:では、一晩たちました。村長さんは、残り少ない食材で君達に心からの料理を作ってくれます
レミリア:司教の様子は?
GM:まだ曖昧なままです(笑)
バーン:あばばー
ギギナ:本当にコレは本人なのか?
ミスティ:まあ、数日で戻るとは思うんですがね
GM:それはそうと、村長さんが近寄ってくるよ
村長:皆さん、本当にありがとうございました
レミリア:いえ、こちらも仕事のついででしたから
村長:オークに略奪されていた蓄えのなかの、出来るだけの分を受け取ってください。
GM:と、2000ギルダー入った袋を差し出すよ
村長:逃げたオークが持っていた分がなくて少なくなってしまったが、ゆるしてくだせェ
レミリア:いえ、十分ですよ
GM:まあ、そんな感じでこのままバーン司祭が戻るまで滞在するかね?
レミリア:ベルトルフェン戻ったほうが安全かな。
ギギナ:バーン司祭が夜中徘徊とかしそうで余計な手間がかかりそうだ。
レミリア:2、3日様子を見て、それから戻ろう。逃げたオークが戻ってくるかもしれないし。
GM:はいはい。では、3日後、村で休息を取った一行は、ベルトルフェンのエルド教会に戻ります。本山サザンの司祭ともど丁寧に扱われる。
レミリア:バーン司祭は?
GM:ソコソコ持ち直しましたが、まだ微妙です。
ギギナ:ボク5歳
ジュリオ:ぷるぷる、ぼく悪い司祭じゃないよ
レミリア:バーン司祭は仲間にしてほしそうにこちらを見ています。
GM:ナンデヤネン…と言う所で第二話終了