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 ■--ネタバレです!見たくない人は避けてね☆★
 >>>雪姫菜   -- 2001/11/15-20:23..No.[146]
     ある日目覚めたら 幻が見えました
 私達は今 夢を見ているのですか?
 ねぇ人は哀しいものですか?
 儚く いつかは永遠の夢の中へ・・・・・
 
 だから今を 楽しむために だから明日を 築くために
 きっと今も生きてる きっと私はここにいる
 そうきっとあなたに出会うために・・・・

 ある日そこには 美しい花が一輪
 咲いていました 誰の為でもない
 ねぇ人は美しいものですか?
 輝く 花のようにいられない・・・・・

 だから今を 咲き誇る だから昨日も 泣いていた
 涙で咲いた花は 人として美しいものでしょう
 そうきっとすべては自分のために あなたの為に・・・・

 だから今を 楽しむために だから明日を 築くために
 きっと今も生きてる きっと私はここにいる
 そうきっとあなたに出会うために・・・・

 だから今も 生きている だから明日も 築いていける
 きっと今も信じてる きっと私はここにいる
 そうきっとあなたに出会うために・・・・
 そうきっとあなたと信じあうために・・・・
   


久しぶりって言っちゃいけないけれど、共感できました。
特に「涙で咲いた花は人として美しい」ってトコロ!
曲調は、一番「Trust」(トラストです。スペルあってなかったらすみません(汗))に近いような・・・・。微妙かな?ってゆーか例え方が微妙?でもバラードでもポップでもなかった・・・。
最初のAメロあたりと最後の終わりの方あたりがあんまよく聞こえなかったんですけど、たぶん、だいたいあってるかと思います。




>>> 雪姫菜   -- 2001/11/15-20:29..No.[147]
 
    付けたし
ちなみに新曲の歌詞です。アルバムの曲ですかね?そこらへんどちらかわかりませんが、とりあえず聞いたのを書きました。
 

>>> 沖縄大好き   -- 2001/11/15-22:00..No.[148]
 
    ふーん・・・なんか「Hana」や「vogue」の続編みたいな感じでいいですね。「ある日そこには 美しい花が一輪咲いていました 誰の為でもないねぇ人は美しいものですか?」のところが好きです。

ただ・・「ねぇ人は哀しいものですか?」とか「儚く〜」とか
「永遠」とか過去の曲に使った言葉がまた出てきてる・・。



  
 
 

>>> AUDIENCE   -- 2001/11/15-22:12..No.[149]
 
    儚く〜とか永遠と言うのはayuは結構特に永遠。(儚くはあんまり無いかな?)は結構使っているから、違和感無いけど、人は哀しいとかは・・・Dearestのイメージ強いから、End rollも少なからず、ちょっと物足りないかも。でもきにならない程度だからいいかも。(アンチにとっては格好の餌食だが・・・。)サビの歌詞とか凄い好きだし。アルバム期待していい感じかも!!
 

>>> みっち -[URL]  -- 2001/11/15-23:13..No.[152]
 
    今年2月頃、「NEVER EVER」に関してのコメント記事の中で、「永遠」が欲しいとかってコメントしていましたが、なんとなく、あゆの中で、何か「絶対的な価値観」のようなものを求めている衝動が強いのかな?
この詩では「あなた」と表現しているけど。
色んなジャンルの仕事をやっていて、「何を信じればいいのかわからない」という気持ちの表れなのかな?と思いました<(・o・)>。

 

>>> カッツェ   -- 2001/11/16-09:09..No.[158]
 
   
「あなた」とはもう一人のayuじゃないかな
人間として生きている限り、もう一人の自分に出会うために
果てしなくさまよい続けるしかない
かくして明日は築かれて行く
それは「終わりなき哀しみ」でしかありえない
この哀しみが終わるとき、永遠が訪れ
そして 命そのものとしての宇宙に還ってゆく
その命そのものの宇宙によって産み落とされた
ayu そして一人一人の わたし たち 

「ある日そこには 美しい花が一輪
咲いていました 誰の為でもない」
「涙で咲いた花」

この部分は、この詩の核心部分だと思いますが
なかなか解釈は難しい

私は、「誰のためでもなくそこに咲いた一輪の花」
と「涙で咲いた花」は、別のもののように感じます

「誰のためでもなくそこに咲いた花」は
宇宙によって 忽然と現世に産み落とされ、
泣きながらもう一人の自分を探し続ける私であり 
美しいですか?」と問わざるを得ないような
いつ散華するかもしれぬ 儚い 花
他方、
「涙で咲いた花」は、もう一人の自分に出会うための
覚悟と佇まいをもった 涙の果てに凛と咲いた 花

もしこの詩が ほんとうにayuの次回リリース作だとすれば
模索を続けてきたayuが
ようやくにしてたどり着いた新たな境地を、
ほぼ完璧に表現しきった詩ではないかと思います
それは
「風姿花伝」に表現された、日本の技芸の伝統を踏まえ
かつ 
「宇宙的な生命感覚の獲得」という、21世紀に人間が生き延びてゆくために
おそらく不可欠の文明的課題にも真向かう
思想的にも高い到達をもった作品であるように感じます。

もちろん私のかってな解釈ですが・・・



 

>>> Robin   -- 2001/11/21-00:26..No.[296]
 
    曲も聴かずに解釈できるなんてすごいですね。
私は、詞を見ても曲を聴いてみないと解釈できません。

ちなみに誰の曲の何と言うタイトルなんですか?
「誰のためでもない」ってところに興味が湧きました。
もしよろしければ教えて下さい。

 

>>> カッツエ   -- 2001/11/21-05:06..No.[310]
 
    そうですね。早く作品全体を鑑賞したいですね。
曲が、この詞を引き立てるものであることを願ってやみません。


 



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