AHN JAE WOOK’S
1998年report & intarview

 コンサートを終えて・・・

 アンジェウクは7月9日〜12日のソウル鍾路区軟鋼ホールをかわきりに、韓国内6ヶ所でコンサートを行った。人気を背負ってアルバムを出し、そのアルバムが内容不足で、歌の実力にも問題があるという、世間の評価 に神経を使うことはない。だから、今はそうしたウワサが聞こえてきても、もう笑ってしまえる度胸がついた。
 TVを通じて、歌手活動が満足にできなくてフアンに対して負い目がある感じがした。それを解消する為の コンサートだった。このコンサートの為に彼は髪を黄色く染めた。TVでは、見ることのできない姿を見て欲しかったからだ。

 

 

 

万能エンターティナーということ

 アンジェウクはタレント、映画俳優、歌手と3つ分野で堂々とした位置を確保している。それだけにさまざまな障害も生じる。タレント活動と映画出演は演技という点で共通しているが、歌手活動とタレント業は
そうはいかない。アルバムの広報活動をしようとすると、いろいろな番組のコーナーに 出演することになる。時にはおもしろいことをして笑いをとることもある。 そういったことが、ドラマのイメージを壊すことになったりする。結局、音楽活動の出演は減り、アルバムの広報もはかどらなくなる。 彼は
「歌は時間に追われずに楽しんでやる領域として残していきたい」と語った。

 

 

 アンジェウクは生意気?

 「星に願いを」で急激に人気が出ると、世間は「売れたから生意気になった」と言った。これに対して、アンジェウクと仲の良いコメディアンのシンドンヨプは「以前と彼は変らない」と反論した。(ありがとう〜!ありがとう〜!)
 
「いちいち、繊細に気をつかうほうではないし、性格的にも直線的です。周囲に疲れている 姿を見せる時もあるけれど、それが僕が生き残れる理由だと思います。」と告白した。

 

 

 

運がよかった

 出演したドラマで時に印象に残っているドラマは?の質問に対して彼は3つの作品をあげた。「盲目の鳥の歌」は作品が良かった。「戦争と愛」「星に願いを」はスターダムにのぼるきっかけの作品となった。
「僕はラッキーで、出演したドラマはうまくいかなかったことがなく、視聴率も良いのです。」と語った。

 

 

 

 

変ったアンジェウク

 彼は「星に願いを」以来とても変わった。少なくとも外見がとても変ったのだ。 彼は以前、カジュアルなスタイルを好んでしていたが、近頃はピアスを開けて 指輪、ブレスレットをしたり、たまにはHIPHOPも着る。 「配役にあわせて普段からそのようにしているのです。撮影の時だけすると どこかぎきちないような気がするから」 映画「キスしましょうか」ではカメラマン役に会わせて不精髭を生やした。

 

 

映画で共演した女性たち

「Rub Love」のイジウンについて
 初めての映画ということで、どのように演技しなければならないか、よくわからなくて あまり覚えていないが、彼女は「Rub Love」にぴったりあう女優だった。
子供のように夢を食べて生きながら、世間でおこることをよく知らない少女の
のイメージだ。 

「チム」のキムヘスについて 
  キムヘスとはとても親しい間柄だが、演技に関しての考え方はちがう。アンジェウクは、常に移り変わっていく演技をしようとしているが、キムヘスは一つの完璧なイメージを作ろうとする演技者だ。

「キスしましょうか?」のチェジウ
  
MBCに入社の時から、妹のような感じでいたから、共演はうれしい。入社当時は「トイレはどこ?」、「公衆電話はどこ?」と困っていた妹のような彼女なので、いくら成長しても女性として感じることができない。

 

 

現実の女性は?

 「チム」で化粧と女装にあきた。それで、現実には、化粧っ気がないような女の子が良い。自分の話をよく聞いてくれる子だったらなおさらいい。眼を見開いてよく探せばいるのかもしれないが、まだ目につくような子はいない。