AHN JAE WOOK’S
1999年クリスマスコンサートレポート

1999年12月24日〜26日、延世大学100周年記念講堂でアンジェウクのコンサートが計5公演行われました。26日のコンサートは後から決定したために、私は帰国日と重なってしまい見ることができませんでしたが、24日と25日の計4回のコンサートを楽しんでまいりました。

 

1999年12月24日・・・1000年代最後のクリスマスを大好きなアン様と一緒に迎えるなんてなんと素晴らしいことでしょう。24日のコンサートは17:30〜と23:00〜の計2回。23:00〜のライブは、まさにクリスマスイブのカウントダウンになるわけです。
韓国のファン友達と待ち合わせて食事をとった後、会場に18:30頃着くと、まだ入場は始まっていないので、コンサートのポスターの前で記念撮影などをとって待っていました。
19:00頃にいよいよ開場!入口ではアン様のクリスマスメッセージが書かれた
カードが配られる。会場では、久しぶりに会う韓国のファン仲間と再会して挨拶大会。そんなことをしているうちにあっと言う間にコンサートの始まる時間がやってきました。

 

まず、会場の左壁に大きな映像が映し出される・・・・ユスンジュンキムゴンモイジョンヒョンピンクルチャテヒョンなどの人気者達が祝福のメッセージを語る・・・続いてコンサートのリハーサルなどをしているアン様が映し出されました。おちゃめにテクノダンスを踊ったり、イスで居眠りしていたり、とにかくかわいいアン様満載の映像に、これだけでもすでに大興奮してしまう〜〜。

videoが終わると間髪入れずに舞台の幕があがった!「キャー!!」とものすごい声援とともに『僕の君へ』の前奏が流れ・・・続いてアン様の登場です。ああっ、やっぱり金髪だっ!(今までの経験から絶対そうだと思っていましたけど・・・アン様はTV放送では見せることができない姿をファンに見せるために金髪にしたということです)『僕の君へ』は私が最近一番気に入っている曲です。この曲からスタートなんてたまりません(T-T)。

続いて『Baddest』では、会場はもう興奮状態ですごい熱気。ファン達が大好きな曲『Only You』、そして『因縁』などのバラードも生で聞くとまた最高。アン様は全ての曲を生で歌いました。

アン様はあいかわらずトークもお上手で、2曲ぐらい歌うと、合間にMCが入ります。4回のコンサートで話す内容は少し変えていたけれど、必ず話したことは、お父さんのことと親友シンドンヨプ氏のこと。そうなのです。アン様には最近辛い出来事が続いていたのです。コンサートの数日前に、お父様が交通事故にあわれました。かなりの重症でアン様の心労は言うまでもありません。しかしファンとの約束を守る為、お父様の為にも良いコンサートにしようとがんばることにしたそうです。
シンドンヨプ氏の大麻吸引事件については、「どうしてあんなことをしたかわからないけれど、今彼はとても反省しているから、戻ってきたら暖かく応援してください。」と語られました。

3集の曲を数曲歌ってからは、クリスマスソングメドレーへ。アン様とバックバンド・コーラス・バックダンサーみんながサンタ帽をかぶり、舞台には紙吹雪の雪がまう。『ホワイトクリスマス』『ラストクリスマス』『赤鼻のトナカイ』などの定番クリスマスソングを歌いながら舞台じゅうを踊りまわる、かわいいかわいいアン様。途中ダンサー達と一緒に客席に向かってキャンディを投げました。

たのしく盛り上がった後、アン様はいったん舞台をさがり、ゲストタイムに移ります。ゲストは毎回とても豪華で、アン様がいかに芸能界においても人気者であるかがわかるようです。(ゲストについてはこちらへ)

ゲストタイムが終わると、アコースティックな演奏で、あの名曲『傷』『いつでも君の側に』が!!言うまでもなく、この2曲はドラマ『星に願いを』の中で使われた曲。OSTではイムハヨン氏が歌っていますが、ドラマの中ではカンミン役のアン様が歌っていました。私がアン様ファンになった原点はカンミンなので、このアコースティックバージョンの2曲には、涙が出るほど感動しました。

ふと気がつけば2時間以上が軽く経過している。・・・全くすごいコンサートです。

『Please don't go away』では、コンサートの為にレッスンしたダンスを披露。ダンスは格好いいんだけど、アン様が踊るとなんだかお茶目で、しかも踊った後必ずちょっと照れてしまうところがかわいくてたまりませんでした。

最後までとばしていくぞ〜とばかりに、『ファイナルカウントダウン』をスタートにポップスメドレーを歌う。腰をくねらせるようなダンスをしながら『オブラディオブラダ』を歌った後に、アン様はおもむろに扇子をとりだして、なんとイジョンヒョンの『ワ』を熱唱。サビの部分では、彼女のようにテクノダンスをして、これには大変盛り上がりました。(後のトークで話されましたがこの扇子には裏話がありました。実は『ワ』を歌う為にスタッフが扇子を用意しようとしたが本物に近いものが見つからずに仁寺洞で買ってきたそうで、水墨画調の絵が書いてある、いかにもお土産物みたいな扇子になってしまったそうです。おかしい・・・)

いよいよエンディングの時間が近づいて・・・『Don't go baby』を歌いアン様は舞台を去って行く。
客席からは「アンコール!アンコール!」、「アンジェウ!アンジェウ!」のコールの嵐。その声援に答えて、すぐアン様は戻ってきました。そしてやっぱり最後は
『Forever』の大合唱で幕を閉じたのでした。

大感動、大興奮のコンサートが終わって、時間を見てみると22時40分。実に3時間以上ものコンサートでした!こんなコンサートは私は体験したことがありません。ファン想いのアン様ならではの素晴らしいコンサートでした。
4回も同じコンサートを見て飽きないかと聞かれますが、衣装もトークも違うし、とにかく歌声が感動的で飽きるわけがありません。それどころか4回目は構成がわかっているだけに、エンディングが近づくと「もう少しで終わっちゃうー」と思うだけでも涙がとまりませんでした。

 

 

今でも、ふと気がつくと思い出してはコンサート後遺症に悩まされています。それは韓国のファン達も同じようです。時間が経ったら、果たして少し気持ちも落ち着くでのしょうか・・・・。