KBSミニシリーズ

 

SBS미니시리즈

秋の童話

가을동화

 

優しい両親と兄の愛情に包まれて14歳に成長したウンソ(ムンクニョン)は毎日を幸せに何不自由なく過ごしていた。特に兄ジュンソ(チェウヒョク)とはいつも一緒で本当に仲の良い兄妹であった。ウンソの唯一の憂鬱の種は同じクラスのシネ(イエジョン)との仲がうまくいかないことくらいだ。一方父のいない貧しい家庭に育ったシネは、お嬢様でたいした努力もせずにちやほやされ、優しい兄ジョンソがいるウンソの存在が妬ましくてならず、ことあるごとにウンソにつっかかってくる。

ある日、ウンソは乗り慣れない自転車で交通事故を起こして病院に運ばれる。血液検査により、ウンソは幼い頃に同じ産婦人科で産まれたシネと取り違えられたことがわかる。悲しい事実にショックを受ける双方の親たちはどうしてよいかわからず悩むが、結局ユン教授(チョンドンファン)は、実の娘であるシネの不遇な環境を見て耐えられずシネを引き取ることを決意する。ユン夫妻はウンソも自分の娘としてひきとりたいとスニム(キムヘスク)に申し出て、スニムもまた「ウンソは自分の元では幸せになれない」とそれを受け入れる。しかし、心優しいウンソは双方の親の心情を察して自らユン家を去りスニムの元へ向かった。

その日からシネは優しい両親も兄も自分のものであると勝ちほこったようにウンソに接する。ジュンソはウンソが寂しそうにしている姿を見て辛くてならない。何かとウンソをかまうジュンソにウンソは「もう自分にはかまわないで欲しい」と言う。ウンソは「今度生まれ変わったら根をはって一生動かない木になりたい」とジュンソに話す。ジュンソはそんなウンソに「海に行こう」と誘い、ふたりでつかの間の楽しい時間を過ごす。その直後ユン家の人々はユン教授の仕事の都合で米国へ渡り、ウンソとジュンソは離れ離れに。。。

 

数年後、米国で知り合ったユミ(ハンナナ)との結婚を控えたジュンソ(ソンスンホン)は懐かしい故郷に戻りずっと気になっていたウンソを探す。ウンソは兄の暴力が原因で住む場所を転々としていた為なかなか探しだせないでいたのだ。

ウンソ(ソンヘギョ)はリゾートホテルの電話交換士として働いていた。そのホテルのオーナーの妾の子デソク(ウォンビン)は、愛らしくて少し気の強いウンソに惹かれ何かとちょっかいを出す。ウンソはちゃらんぽらんでお金で何でも解決しようとするデソクを拒むが、反対にデソクは真っ直ぐな性格のウンソに真剣に思いを寄せるようになる。そしてウンソもまた次第にデソクの孤独と心の温かさを理解するようになる。

親友のデソクを訪ねて来たジュンソとウンソはやっと再会を果たす。ウンソは、かねてからの兄の暴力から逃れようとするが行き場が無く、ジュンソの元を訪ね、結局ジュンソが暮らす廃校にふたりで住むことになる。ジュンソは美しく成長したウンソに昔と変わらぬ愛情と妹以上の感情を抱き、ウンソもまたジュンソに特別な感情を抱く。

 ジュンソは自分の感情に嘘をつけなくなり、ユミに婚約解消を懇願する。しかし、病弱でジュンソが全てのユミはそれを拒む。直感的にウンソが原因だと感じたユミはウンソの元を訪ねて「ウンソさんからも思いとどまるように説得して」と涙を流す。ウンソは、ユミのことを思い、ジュンソへの想いを隠したままデソクの気持ちを受け入れようと決心する。デソクは何も知らずにそれを喜びウンソへプロポーズする。

ウンソがデソクと付き合うことを聞いてもジュンソは信じようとはしない。そんな時米国からジュンソの両親と妹シネ(ハンチェヨン)が帰国する。シネは米国にいってもなお両親がウンソのことを忘れられないことでウンソを恨んでいた為にウンソとの再会を疎ましく感じる。シネはジュンソとウンソのが互いに兄妹以上の感情を持っていることを知り、両親とユミとデソクがいる前でそれを暴露する。両親に激しく問い詰められたジュンソはひるむことなくウンソを愛していることを認めウンソを結婚するつもりだと宣言する。

ウンソとジュンソがお互いの感情に嘘をつけないと悟りどんなことがあっても離れないようにしようと決心した矢先、ユミが手首を切って自殺を図る。命は取りとめたが右手の怪我から絵が書けなくなると宣告されたユミを突き放すことが出来ずジュンソはユミの元へ戻る。ウンソによって傷を受けたデソクもウンソに冷たくあたっていたが結局偽りでもウンソが近くにいて欲しいと望むようになる。ジュンソはユミの元にいながらも心ではウンソを想いつづけ、ユミはそんなジュンソが歯がゆくてならない。ユミはジュンソが再び離れているのを恐れ、手がすでに完治していることを伝えられない。

そんな時ウンソデソクの前で突然倒れ、骨髄癌にかかっていたことが発覚する。デソクはウンソの病気を治すためにはどんなこともいとわないとウンソに告げる。ウンソはデソクの薦めで、病気のことは誰にも告げずにソウルの病院に入院する。ウンソの病気は治る見込みがみられなく悪化するばかりで骨髄移植手術を受けることになる。ようやく事実を知ったウンソのふたつの家族は病院にかけつけるが適応する骨髄が見つからない。ジュンソの父はジュンソの精神状態を考えてウンソの病気をジュンソに知らせないようにしようとする。しかしユミはウンソの病気を知ると今までの行為を後悔して黙っていられずにジュンソに知らせる。

ウンソとジュンソは病院で再会する。ウンソの病気はいよいよ絶望的に。ウンソなしでは生きていられないと告げるジュンソにウンソは生きて欲しいと説得する。ユミはそんな二人を見てジュンソの元を去り再び留学することを決心する。ふたりは以前一緒に行こうと約束した牧場に行ってつかのまの幸せな時間を過ごす。しかしその帰り道、ついにウンソは最後の時を迎える。

ウンソの葬儀の日、デソクとユミもかけつける。ウンソを失いこれからどうすれば良いのかと語るデソクにジュンソはウンソの最後を見届けて欲しいと頼み会場を後にして幼いころにウンソと過ごした場所を訪ね歩く。ウンソが自転車事故を起こした場所にさしかかった時、目の前にトラックが現れジュンソはまるでウンソの元に導かれるように死を迎える。

 


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