SBSドラマスペシャル

 

SBS드라마 스페셜

Beautiful days

아름다운 날들

 

clover_blue.gifストーリー

ふたりの兄弟の葛藤にラブストーリーを絡めたドラマ。各自の傷を抱いて、各自の方法でその傷を洗い流そうとする4人の若者達。彼らはその傷のせいで誰かを犠牲にすることもある。しかし彼らはその傷の為に自暴自棄にならず、自分の夢をかなえるため各自の方法で熾烈に走って競争する。そして互いに傷を与えながら成長して行くのだ。その疾走の果てに成功と幸せだけが待っているわけでなないが、その日々は振り返って見れば美しい日々であったということを悟るようになる・

1975年、韓国最高の歌手を決める「歌手王」の会場では、ビクトリーレコードの社長ソンチュン(イジョンギル)とライバル会社の社長ヨンジュン(ハジェヨン)がそれぞれ自分の会社の看板歌手が「歌手王」になることを期待して座っている。大方の評判ではヨンジュンの会社の看板歌手であるヤンギョンヒ(イヒヤン)が勝つであろうということであったが、歌手王に選ばれたのはビクトリーレコードの歌手であった。しかもギョンヒはその後、大麻取締法違反で逮捕されてしまう。ヨンジュンはこれにはソンチュンの策略が隠されていると確信し抗議に行く。ソンチュンは昔の恋人であったミョンジャ(イギョンシン)を奪ったヨンジュンを恨んでいたのだった。二人は口論の果てにもみあい、ソンチュンが誤ってヨンジュンの頭を鈍器でたたいて殺してしまう。事件はソンチュンと部下である男のふたりだけの胸にしまわれ、ただの事故として扱われる。その時、ミョンジャのお腹にはソンジェ(リュシウォン)が宿っていた。

それから10年、女手ひとつでソンジェを育てたミョンジャにソンチュンは求婚し後妻に迎える。ソンチュンの子供であるミンチョル(イビョンホン)ミンジ(シンミナ)は、祖母からミョンジャが昔から父と付き合っていた愛人だと聞かされて、ミョンジャとその連れ子であるソンジェに冷たい目を向ける。そんな子供達に、ソンチュンはヨンジュンとの事件を消し去りたい為に「ソンジェは私の本当の息子だ」と言う。そのことでミンチョル達はますますミョンジャ母子に対する憎しみを募らせる。

ソンチュンはクリスマスイブの日、孤児院にソンジェを連れて慰問する。そこでソンジェはふたりの少女と出会う。本当の産まれた日を知らないセナ(イジョンヒョン)は今日を自分の誕生日として姉のように慕うヨンス(チェジウ)とふたりだけのパーティを開いていたのだった。プレゼントをねだるセナにヨンスは自分の書いた絵を贈るが、幼いセナは「こんなプレゼントじゃいやだ」とわがままを言う。そんな様子を見たソンジェは自分の時計をセナにプレゼントするが、ヨンスは「私達は乞食じゃない」と断る。ソンジェは「じゃあ、その代わりに君の絵をくれば、乞食にはならないだろう」と言う。ヨンスはビクトリアレコードの社長の息子だというその少年の暖かい瞳を胸に刻む。

ある日、熱湯の入ったヤカンを持っていたヨンスの元にセナがはしゃいで走ってくる。突然飛びついたセナはその熱湯を肩にかぶってしまい、ひどい火傷を負う。その事件に日からヨンスは自分がセナをずっと守っていかなければと誓うのだった。

孤児院で成長したヨンスをセナ。ヨンスが大学に進学するために孤児院を去る日、ふたりは約束する。「クリスマスイブの日、セナの誕生日にソウルタワーで会おう」と。約束の日直前、孤児院でつらい目に遭ったセナは傷ついてヨンスと会うことだけを希望に孤児院を飛び出す。しかし、ヨンスはその約束の時間に現れなかった。交通事故に遭ってしまったのだ。何も知らないセナはヨンスに裏切られたと思い込み、高校にも行かずソウルで自分1人だけで生きてゆく。

ヨンスはセナをどうしても探さなければ行けないと、ビクトリアレコードでアルバイトを始める。ここにいれば歌手志望のセナが現れると思ったからだ。そこで、ヨンスは冷淡な男ミンチョルと出会う。ヨンスは彼がビクトリアレコードの後継者の息子だと聞いて、あの少年がミンチョルであると勘違いする。ある日、店にCD泥棒が現れる。その少女を追いかけたヨンスはそれがセナであったことに驚く。セナはすぐその場を逃げ去ってしまいヨンスは後悔する。

ミンチョルは、葛藤の末にあきらめたように父とミョンジャ母子に対する憎しみを胸に秘めたまま、ビクトリアレコードの企画室長として手腕を発揮していた。しかし妹ミンジは反抗的な行動をとりつづけ、ミンチョルはどうすることも出来ずに手を焼いていた。ナイトクラブで薄着で派手なダンスを踊るミンジを見たヨンスは、セナとその姿が重なり思わず彼女に自分のコートをかけて踊るのをやめさせようとする。その姿を目にしたミンチョルはヨンスに興味を持つようになる。

数日後、ミンチョル達が主催した歌手のオーディションにセナが現れる。セナは顔の無い歌手ZEROの曲を歌うが、ミンチョルの「見込みが無い」という一言で落ちてしまう。ミンチョルは、不思議とセナの歌ったZEROの曲に興味を持ち、その正体が誰であるか知りたいと思う。オーディション会場でセナを見つけたヨンスは、セナに謝るが誤解は解けず、セナの荒れた暮らしぶりを見てヨンスは心を痛め「セナをこんなふうにしてしまったのは私のせいだ。私がセナの夢をかなえることでセナにつぐないたい」と思う。

ヨンスは、ミンチョルに「妹を歌手にしてください。そのためなら自分はどんなことでもします」と頼み込む。本当の妹ではない妹の為に自分を投げ出すヨンスにますます興味を抱いたミンチョルは、交換条件としてその妹に対する愛情をまずミンチョルの妹ミンジに対して注いで欲しいと当分の間イ家で暮らすようにと言う。

 

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