KBS週末連続ドラマ

 

KBS주말연석 드라마

青い霧

푸른 안개

   ミニ情報 

新シンデレラガールはイヨンウォン
 
1998年のチェリム、1999年のチョンジヒョン、2000年のソンヘギョに続いて2001年のシンデレラガールはイヨウォンだ。CFや映画ですでに知られていた彼女であったが、「青い霧」で中年男性と恋に落ちる役で一躍注目を集めるようになった。今までは清純ですがすがしいイメージがあった彼女はこのドラマで少女から大人の女性に変身してきたと言われ、またドラマの内容から中年にまでファン層を広げた。彼女のファンHPの1日のアクセス数はイヨンエやソンヘギョなどを抜いて、チョンジヒョンに続いて2位にまでのぼりつめ、CFの出演料もそれまでの3倍近くに跳ね上がった。映画の依頼も入り、現在撮影中の「子猫を頼むわ」に続き、「アフリカ」にも出演が決まった。「アフリカ」のギャランティも「子猫を頼むわ」の2倍である。

イヨンウォン、ダンス猛練習

ダンス講師という役柄に向けて、イヨウォンは1ヶ月間、ジャズダンスの普及に努めている著名人チョンミレのダンスセンター(ソウル・新沙洞)で1日3時間ものダンスのハードトレーニングを行った。イヨウォンはチョンミレのワイルドな動作、表情、髪型まで真似て必至に練習をした結果、「スピンは雑ではあるが手足の動作はある程度の水準にまで達している、エキストラを使う必要はないだろう。なにしろ彼女には情熱がある」とお墨付きを貰った。

イギョンヨン高額なギャランティを要求
 
映画俳優イギョンヨン高額のギャランティを要求韓国映画の盛り上がりで映画に出演する俳優達のギャランティがアップし、各TV局は映画を超えるギャラが出せないため悲鳴をあげている。KBSも今回、「青い霧」のキャスティングで泣かされた。主役の中年男性役には、イギョンヨンの名前が当初から挙がっており、「このドラマを成功させるには彼しかいない」ということだったのだが、イギョンヨンは映画に多く出演しているためKBSが出せる最高額よりもさらに高額のギャラを要求した。映画のギャラと比較すれば本人の立場からして当然のことであり、また以前SBSに彼が出演したときにはKBSが提示した額の1,5倍以上ものギャラを支払った前例があったということもKBSとしては辛いところであった。撮影が長期にわたり苦労をする割にギャランティが低いのでは有名俳優がドラマを敬遠するのは当たり前で、これからの放送業界はこのような問題に直面するのは避けられない現実である。

キムミスク、カムバック
 
ベテラン美人女優キムミスクは、1998年に4歳年下の音楽ディレクターであるチェジョンシク氏と結婚し、2000年10月に男の子を出産してから育児に専念してきた。そんな彼女がブラウン管にカムバックを決めたのは「青い霧」の作家であるイクムリム氏と親しいことや、ピョPDの熱心な説得があったからだ。結婚後カムバック第1弾のドラマが、夫を若い女性に奪われる役というのは複雑な心境であろう。また、SBSの1日連続劇「うわさの女」にも出演が決まり忙しい毎日が始まった。家にいる時間減って仕事場でも息子が気になって仕方が無いそうだが、「青い霧が終われば少しだけでも夫と息子と静かな時間を送りたい」と彼女特有の柔らかい微少を浮かべて語っている。

まきおこる不倫論争
 
「不倫」をテーマにしたドラマは、男女の関係に対しての考え方が保守的な韓国に置いて論争が巻き起こるのは当然予想されていた。「青い霧」のHPの掲示板には「不倫がテーマのドラマを週末の夕方に放送するなんて」という批判から「人を無条件に愛する気持ちが良く描けている」という肯定的な意見まで1日平均600~700件もの意見が寄せられた。製作の真意は「真の愛の価値」を視聴者に考えてもらおうことであるが、「シヌとソンジェの感情の交流が早すぎた。どうすることもできない愛を描くにはもっと基礎工事が必要ではなかったか」という意見も出ている。しかし、重さのある画面処理と心の琴線にふれるような台詞まわしは「青い霧」の主題とぴったりで良く描けているとの意見もある。「青い霧」のPDであるピョミンジュ氏は過去に不倫を描いたドラマ「嘘」、「馬鹿みたいな愛」も手がけた。2作品とも爆発的な視聴率はとれなかったが、愛についての真剣で誠実な描写が良かったと記憶されているドラマである。

 

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