MBCミニシリーズ

 

MBC미니시리즈

ホテリアー

호텔리어

 flower1a.gif

本国放送 2001年4月4日~20部作

 flower_purple.gif 配役

김승우/한태준
ハンテジュン(キムスンウ

ソウルホテルの創始者チェ社長に誰よりも信頼されていたホテルマンであったが、お客にセクハラのぬれ衣をきせられでホテルを去りラスベガスに渡る。ホテルの再建の為に呼びもどされることに初めは抵抗したものの、ジニョンの説得で復帰を決意する。ホテルの顔ともいえる総支配人を任され誠実で冷静な判断により顧客の心も社員達の心も掴んでゆく。

서진영/송윤아
ソジニョン(ソンユナ

ソウルホテルのVIP顧客担当支配人。気取らない性格で、仕事熱心、いつもホテル中をかけまわっている。ホテルの仕事を愛するがゆえに時には熱くなりすぎる一面もある。テジュンとは元恋人同士で不意の別れからまだ未練を残している。ユン社長の命令を受けてテジョンを連れ戻そうとラスベガスに渡り、そこでドンヒョクと運命的な出会いをする。ドンヒョクの積極的なアプローチにとまどいながら、テジュンへの愛情も忘れられずに板ばさみにあう。

신동혁/배용준
シンドンヒョク(ペヨンジュン

ラスベガスの大型ホテルを成功させたホテルビジネスと企業ハンティングのスペシャリスト。ソウルホテルの買収をキムボンマンからの依頼される。幼い頃両親に捨てられ養子に出されたことで祖国韓国を嫌っているためソウルに戻ることをためらうがラスベガスのホテルのレストランでクレームをつけるジニョンに一目ぼれし依頼を受けることを決意、買収のことは隠したままソウルホテルに客として入り計画を進める。

김윤희/송혜교
キムユニ(ソンヘギョ

実業家キムボンマンのひとり娘。女優であった母が父と不仲でノイローゼで自殺したことや、何でも金や富で判断する父に対して不信感を抱いているものの表向きは優等生のふりをしている。自己中心的な現代っ子。ホテルでレイプ事件に遭いそうになったときに親切にしてくれたテジュンに心を開き年齢を越えて愛情を感じ、ヨンジェに頼んで父に内緒でりソウルホテルに就職する。ホテルのレストランのホール係として働くうちに初めて生きがいを感じてゆく。

주방장/명계납
料理長(ミョンゲナム

ソウルホテル創立当時から厨房に入り青春時代を送った。頑固で口が悪いが暖かい人物。テジュンを息子のようにかわいがる良き理解者。

이순정/최화정
イスンジョン(チェファジョン

ルームメイド経歴12年のベテランオールドミス。テジョンが好きで、ジンヨンには何かと対抗心を燃やし嫌味な態度をとる。やることなすこと裏目に出る憎めないキャラクター。

오형만/허준호
オヒョンマン(ホジュノ

ソウルホテルの当直支配人。総支配人の座を狙っていたがテジュンが戻ってきたことで叶わなくなったためボンマン側につき、何かと邪魔をする。真面目な従業員をいじめてストレスを解消しているゆがんだ性格。ユン社長が彼の悪事を知りながらホテルをやめさせられないのには何か事情があるようだが・・・。実はスンジョンが好き。

김복만/한진희
キムボンマン(ハンジニ

流通業、不動産業を通じて莫大な富を得たやり手の実業家。ソウルホテルの創始者チェ社長(チュヒョン)の後輩で大学時代から何かとライバル関係であった為、次のターゲットをソウルホテルにしたがホテルそのものよりはその不動産価値を欲しがっている。ホテルを買収するために手段を選ばず、ビジネスの為に娘のユニとドンヒョクを結婚させようともくろむ。

 

영재/박정철
ヨンジェ(パクチョンチョル

ソウルホテルの創始者チェ社長のひとり息子。両親がホテルにかかりきりで寂しい幼年期を送った為ワガママで投げやりな生き方を続けている。何をしても長続きしな為、父から与えられたベルボーイの仕事も適当にやっている。ホテルで偶然であったユニに一目ぼれしてつきまとう。

윤동숙/윤여정
ユンドンスク社長
(ユンヨジョン

ソウルホテルの創始者の妻。夫の急死後夫の夢そのものであったホテルを守るために社長に就任し、危機を乗りきるにはテジュンが必要であるとラスベガスから呼び戻す。テジュンとジニョンの良き理解者。

제니/김나래
ジェニ(キムナレ

ラスベガスでテジュンがホテルマンを志すきっかけを与えてくれた牧師の養女で問題児。牧師亡き後テジュンが保護者代わりをしてきた。最悪の生活から更正する為にテジュンと共にソウルへ行きジニョンのアパートに居候する。料理のセンスが抜群でソウルホテルの厨房で働くうちに女性らしくなってゆく。

 

 

  flower_purple.gif ストーリー

「ホテリアー(Hotelier)」は、ホテルの経営者やホテルで働く人々を表す言葉。このドラマは表向きは華麗に見えるホテルマン(ウーマン)達の舞台裏を描き、またそこで起きるさまざまな出来事や人間模様を描いている。とは言っても、高嶋政伸が主演の「姉さん事件です」でお馴染みの「ホテル」とは違い、ホテルの現場を描きつつも、あくまでドラマの主軸になっているのは4人の主人公を中心としたラブストーリーだ。この作品を手がけたチャンヨンウPDはアンジェウクが出演した「戦争と愛」、「復讐血戦」、「Bad Friens」、また物乞い集団の男達を描いた痛快なドラマ「ワンチョ」など、骨太系の作品で知られた人物だ。4人の主人公以外にも、若手の注目株であるパクチョンチョル、映画「バンジージャンプをする」で注目されているヨヒョンス、チャンPDの作品ほとんどに出演し毎回味のある悪役ぶりを見せているホジュノ、実力派大御所俳優ミョンゲナム、そして時々有名タレントがカメオで出演したりと、豪華なキャストをそろえ、裏番組でやはり豪華キャストで話題を集めている「美しい日々」に対抗している。

ソウルホテルはソウルを代表する超一流ホテルだが、最近は不景気や設備投資など借金を抱え経営が傾きかけておりホテルの創始者チェ社長(チュヒョン)は悩んでいた。そんな折、実業家のキムボンマン(ハンジニ)がホテルの買収を持ちかける。「自分が愛するホテルを手放すつもりはない」と断言する社長。しかし、実際にホテルの状況は最悪であった。チェ社長はホテル再建の切り札として、お客へのセクハラ事件の濡れ衣をきせられてやむおえずホテルを去らなければならなかったハンテジュン(キムスンウ)をラスベガスから予備戻ることを考える。テジュンは有能はホテルマンでチェ社長にこの上なく信頼されていたのだ。しかし、彼を呼び戻すことのないまま、あまりの心労の為チェ社長は眠るように急死してしまう。

ボンマンはチャンスとばかりにチェ社長の妻ドンスク(ユンヨジョン)に買収を持ちかけるが、ドンスクは夫のホテルを自分が守ると宣言するのだった。ボンマンはやむを得ず、有名な企業ハンティングのスペシャリストであるシンドンヒョク(ペヨンジュン)にソウルホテルの買収を実現させるように依頼する。一方ドンスクは、夫がテジュンを呼び戻そうとしていたことを知り、彼の元恋人でVIP顧客担当支配人であるソジニョン(ソンユナ)にラスベガスから彼を連れ戻してきてくれと頼み、ジニョンは一路ラスベガスへ飛ぶ。

ラスベガスを訪れたジニョンは、テジュンがセクハラ事件の為にラスベガスでもホテルの仕事につけなくなってすっかり落ちぶれてしまっていたことや若い女性と同棲生活を送っていたことにショックを受ける。ジニョンは例の事件以降、自然消滅してしまっていたテジョンとの関係にまだ未練が残っていたのだ。チェ社長がどれだけ彼を必要としていたかを伝えて戻るように説得するが彼は揺れつつも過去の傷からそれをつめたく拒否する。ジニョンはむしゃくしゃして、ホテルのレストランで食事をとっていた。しかしあまりの味とサービスの悪さに怒り、同業者として許せないと大声でクレームをつける。そんな様子を偶然見ていてたドンヒョクは彼女に興味を持つ。

テジュンと一緒にいる娘ジェニ(キムナレ)がドラックに手を出してチンピラに追われる羽目に。金を出さないと助からないとテジュンは仕方なくジニョンにお金を借りに行く。実はジェニは恩人の牧師の養女で牧師亡き後テジュンが保護者役をしていたのだ。ホテルに戻ることを条件にジニョンはお金を貸すが、追っ手をなんとか逃れた後テジュンはやはり戻るつもりはないと言うのだった。怒ったジニョンは砂漠の真ん中で車を降りてしまう。そこへドンヒョクの車が通りかかる。彼女に興味を持っていた彼はジニョンが自分が買収の依頼を受けているソウルホテルに勤務していることを知り依頼を受けようと決心する。

悪い生活から立ち直りたいというジェニとジニョンの熱意に動かされテジュンは結局ジェニと3人でソウルへ戻ることを決意。しかし新しい総支配人としてホテルへ戻ったものの、セクハラ事件の為に一部の社員達から不満の声が漏れる。壁を感じるテジュンだったが、突然倒れたお客を心臓マッサージで助けるなどの気転を見せ、また度重なるアクシデントにも冷静に対処して徐々に皆の心を掴んでゆく。

ボンマンは、テジュンの為にホテルの状況が好転していることが面白くない、又次期総支配人の座を狙っていたヒョンマン(ホジュノ)にとっても彼は目の上のたんこぶである。テジュンをなんとか陥れようと策略をめぐらす人々・・・。そしてドンヒョクもラスベガスからVIP客を装ってソウルホテルに宿泊する。ドンヒョクの目的はソウルホテルを買収すること、そしてジニョンを手に入れることだ。

ボンマンの一人娘キムユニ(ソンヘギョ)は今時のドライな女の子。良い子を装っているが、母についてのつらい過去から父に対して不信感を抱いて時々自暴自棄な態度をとることがある。ソウルホテル創立30周年記念パーティを抜け出そうとする所をベルボーイであるヨンジェ(パクチョンチョル)に助けられるがありがたいとも思っていない。しかしヨンジェはあまりにかわいらしく高飛車なユニに一目ぼれをし、その日からユニにつきまとうようになる。ヨンジェはユニの誕生日の日、数人の友達と一緒にユニを招待してソウルホテルのビラで誕生日パーティをするが友人達がヨンジェの知らぬ間にユニに薬を飲ませて襲おうとしてしまう。それを助けたのはテジュンであった。この事件以降たびたび自分のピンチを救ってくれた誠実な大人の男性テジュンに愛情を感じるようになったユニは、ヨンジェの力を借りてソウルホテルに就職する。

 

 flower_purple.gif ミニ情報

dia_pink.gif変身!?ペヨンジュン
なんと言っても「ホテリアー」の最大の注目ポイントはペヨンジュンの復活そして変身だ。実にMBCドラマ「愛の群像(原題・私達は本当に愛したのだろうか)」以降約2年もの空白を経ての復帰となる作品が「ホテルリアー」なのだ。「愛の群像」で思ったような結果が得られなかった事や、「警察特攻隊」を突然降板したことでのマスコミから非難を浴びたことをきっかけに、マスコミの前に姿を表さず、大学に入学して映画の勉強をするなどの時を過ごしていた。その期間で彼はまた成長した。1994年にデビューしてから貴公子のイメージのままちやほやされて来た。名作意識にとらわれたあまり自分の可能性を閉じ込めてしまっていた。しかし今は、「9戦9KOのボクサーより100戦52勝48敗がもっといい」と思えるようになったという。またマスコミ嫌いとして有名であった彼は以前は雑誌をのぞいたインタビューに答えることがほとんどなかったが、「ホテルリアー」の撮影現場では積極的にインタビューに笑顔で答えている。かなり痩せた姿でカムバックをして視聴者を驚かせたが、中身は図太くなって戻ってきたようだ。

dia_pink.gifラッキーガール、キムナレ
初のドラマ出演でいきなりラスベガスロケを経験することになったラッキーガールのキムナレはまだほどんど無名の新人。チェチャンミンとテサジャのミュージックビデオに出演したり、カフェラッテのCFでユジテと共演したことがある程度。マンガ喫茶でアルバイトをしているところをユジテに「あじゅんまー(おばさん)」とからかうように声をかけられるがほのかな恋心を抱いてしまうというCFの為に「おばさん」と呼ばれてしまうことも多いそう。涼しげな容貌がポイントでこれからが期待される。

dia_pink.gifハンテジュン総支配人にネチズンからの厳しい攻撃
「ホテリアー」の掲示板には連日ドラマに対しての感想意見があげられるが、中にはかなり厳しい意見やあら探しのような書き込みがされる。なかでも実際のホテル従業員や元従業員からの意見は厳しく、テジュンがセクハラ疑惑でホテルを止めざるを得なかった事件に対し「当然のことである」とし、「ホテルマンが女性のお客様とドアを閉めてひとつの部屋にいること事体がおかしい」と書き込み、また心臓麻痺のお客に心臓マッサージを施すシーンでは「あんな柔らかいベットでやっては大変なことになる」という意見が。さらに「テジュンには総支配人の資格が無い」ということも言われている。現行法によれば、『満18歳以上の者が観光宿泊従業員試験に通過して3年以上勤務した後2級支配人試験を受け、さらに3年が過ぎて1級、それから3年勤務して総支配人の資格に望める』ということで、役上1970年生まれのテジュンは18歳でホテルに入り、もし軍隊を免除されても3年前に解雇されて米国にいたのだから総支配人試験を受けることすら出来ないはずだと厳しいつっこみをいれスタッフの頭を悩ませている。

dia_pink.gif豪華なカメオが出演
同時刻に放送されているイビョンホン・チェジウ・リュシウォンら豪華キャストを揃えたSBSドラマ「美しい日々」に対抗するべく「ホテリアー」には多数のカメオ(友情出演)が予定されている。6話でのチョンジュノを初めとして、パクサンミン、ユンテヨンキムセジュンの出演が決まっており、またアンジェウクやチャインピョなどにも声をかけたとのこと(ちなみにアンジェウクは出演していません。他は未確認)。チャンPDの作品「Bad Friend」や「ワンチョ」に出た出演者達が主で、PDの応援の為に義理固く出演を承知したらしい。

dia_pink.gifヘギョちゃんダイエットにとりくむ
ふっくらとしたところがかわいいソンヘギョだが本人はやはり気にしていうようで「セクシーな女性になりたい」とダイエットに熱が入っている。連日ダイエットメニューをくんで食事をし、スポーツクラブのランニングマシーンで汗をかくことはもちろん、ラスベガスでも(ラスベガスのロケではソンヘギョの出番は無く、行く必要が無かったが「行きたい」とついていったらしい)朝からジョギングをした。その結果3kgやせることに成功した。まだ大学生で食欲旺盛な時期だけに食欲を抑えるのはすごくつらいそうなのだが「セクシー美人」を目指し努力を続けるヘギョちゃんでした。

dia_pink.gifドンヒョクにはモデルがいた
ペヨンジュンが演じるドンヒョクは実在する人物をモデルに作られたキャラクターだった。在米僑胞のM&A専門家であるホンスンピョ氏である。演技に妥協を許さない完璧主義者のペヨンジュンは英語の勉強の他に、ホン氏を数回訪ねて質問をすることもあった。ホン氏の米国名はフランク・ホンでドンヒョクの米国名「フランク」もそこからとったものである。

dia_pink.gif「ホテリアーショー」放送中止 
はMBCは「ホテリアー」の放送開始の前日4月3日に前夜祭として「ホテリアショー」を放送するべく3月30日に4時間余りをかけて番組を撮影した。内容はラスベガスロケ密着や主要キャストが出演してのトークショーなどであったが、急遽この番組が放送中止になった。理由は、「放送電波の無駄遣い」、「視聴率をとるためにそこまでやるのか」、「ひとつのミニシリーズにそこまでやる必要がない」、「ホテルリアーはそんなショーをやるほど特出した画期的なドラマでもない」との批判があったからだ。中止に対してPDら20名が抗議をしたが、「強行突破をすればさらに批判が出るだろう」とのことで涙を飲む結果になってしまった。この時撮影した映像はいつか他のバラエティー番組で放送されるかもしれないが、ペヨンジュンはめったにこの種のトークショーには出演しないので是非放送して欲しかったものだ。

 flower_purple.gif Original Sound Track

「ホテリアー」のジャケットは、珍しく主要の4人のキャストの人物紹介やきれいな写真がたくさん載っていているのでお薦め!「君が僕に来る日」と「愛のために」のMusic Videoも収録されている。カンチョルは新人歌手であるが、新人らしからぬ豊かで暖かい感じの歌声でOSTも好調な売れ行きだ。

 1.Hotelier

 

 

 2.朝

 歌 カンチョル

 

 3.君が僕に来る日

 歌 カンチョル

 

 4.守れない約束

 歌 カンチョル

 

 5.愛のために

 歌 カンチョル

 

 6.君が僕に来る日(Saxophone)

 

 

 7.君のための僕

 歌 カンチョル

 

 8.You'rLike Sunshine

 歌 Heaven Sent

 

 9.I'll Come Back

 歌 Stone Rain

 

10.気楽なようだね

 歌 ソニョク

 

11.幸福

 歌 キムシネ

 

12守れない約束(Piano)

 

 

13.Hopes and Dreams

 

 

14.君が僕に来る日(Duet)

 

 

15.Love Come True(Cello)

 

 

16.Promise(Saxphone)

 

 

17.Epilogue

 

 

 RETURN  HOME