ふきの葉の下の小人たち
山本 瓔子 作詞  柳沢 浩 作曲    2009.7.3掲載

北海道のS.I.さんのリクエストで作りました。
スクールコーラスフェスティバルで演奏するそうです。


星を うつして輝く湖
えぞ松の森
北国の 小さな小さな村の
ふきの葉の下に
小人たちが 住んでいた
やさしい心の コロボックル
働きもので 仲よしで
平和に くらしていた

突然 見知らぬ民族(ひとびと)が 襲って来た
石のやりで突き
弓矢を とばし
大きな男たちは
コロボックルを 次々たおしていった

一面の 銀色の世界
涙のように 光る湖
静かな静かな 北国に
コロボックルは もういない
それは 遠い昔
星になったのか
白鳥になったのか
星が 静かに消えるとき
夜明けの きん色の空に
つばさを ひろげる あヽ 白鳥よ