帰らざる日のために
作詞 不 詳  作曲 不 詳

高い空 三度目の夏
陽炎に誘われて
毎朝歩く坂道さえも (毎朝歩くあの道さえも)
昔は長く感じたけど
教室の机の上の (教室の窓に広がる)
見慣れた落書き跡 (果てしなく青い空)
いつも通りの毎日に
友達の笑い声
変わらない景色の中で
何が変われただろうか
いつまでも夢を追い続けることが
出来るだろうか
何年たっても忘れない
同じ時を過ごしたから
いつまでもいつの日までも
胸に刻んでいつまでも

時計の針はその時を
今さそうとしている
僕らが過したこの場所は
僕らをはぐくんでくれた
人生のページをめくると
月日は流れるけど
心は今のままでずっと
夢を追い続けたい
変わらない瞳の中で
何が変われただろうか
いつまでも夢を追い続けることが
出来るだろうか
何年たっても忘れない
同じ時を過したから
いつまでもいつの日までも
そっとしまっていつまでも

何年たっても忘れない
同じ時を過したから
いつまでもいつの日までも
胸に刻んでいつまでも

歌詞は正式な詩がわからないため原詩とは異なっているかもしれません。
また学校によって一部変えていることもあるようですね。
( )内は「自分の学校ではこう歌っている」と案内を頂いたものです。