混声合唱とピアノのための
                  空、海、大地と木のうた より
                  作詩 工藤 直子  作曲 新実 徳英 
                 
                 守り継がれる大地の歌
                  光 ふりそそぎ
                  風が とおりぬけ・・・・・・
                  千年万年の いのちの歴史ふりつもる
                  ふるさとの大地に立ち
                  わたしたち(ぼくたち) いま
                  はるかに遠い祖先を想う

                  沢山の おとうさんおとうさんおとうさん
                  沢山の おかあさんおかあさんおかあさん
                  ありがとう
                  守り継がれた大地ふみしめ
                  わたしたち(ぼくたち) げんきです

                  花ひらき 木々しげり
                  草そよぎ 鳥うたい・・・・・・
                  千年万年の いのちあふれる
                  ふるさとの大地に抱かれ
                  わたしたち(ぼくたち) いま
                  はるかな未来の 子孫を想う

                  沢山の 子どもたち子どもたち子どもたち
                  沢山の 大地に生まれ育つものたちよ
                  受けとめておくれ
                  ゆたかな大地を きみたちに手渡そうと願う
                  わたしたち(ぼくたち)の 祈りを
                             作曲の都合上歌詩に一部変更があるとのことです