フウチソウ   キミガヨラン   ハギ   素晴らしい贈り物
 コーヒーの花   テイカカズラ   エオニウム   コツラ
 神輿を造る   アスチルベ   ヒメネズミモチ   ヤモリ
  セフィランサス   ローズゼラニューム   ギボウシ   ツキミソウ 
  
スカシユリ   学校ニュース   ウイルスに注意   フラワーアレンジメント
           
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フウチソウ

 フウチソウ(風知草)は日本特産種のイネ科の多年草で1属1種である。
 谷川の崖等に群落を作って生え、茎は密生し、多くは崖下に向かって垂れる。
 葉は茎の節に互生し、葉が下向きのため、常にその白っぽい裏面が上になるか、茎が上向きに伸びる時は葉の付け根からよじれて裏が葉の表に表れるためウラハグサ(裏葉草)の名もある。
 環境に適応した面白い植物である。
園芸家の間ではフウチソウと呼んでいる。
 写真は葉に黄条が入った、最も普通に栽培されているキンウラハグサである。右の写真では葉が裏返しになるところが見えるであろう。
 フウチソウの姿が涼感を誘うので愛好する園芸家が多く、鉢植えや庭の石組みに植えて鑑賞される。6/2

キミガヨラン

 キミガヨランが咲き出した。
 正しくはアツバキミガヨラン(厚葉君が代蘭)別名アメリカキミガヨランとも呼ばれ、リュウゼツラン科ユッカ属の常緑低木である。
 原産地は北アメリカで、天保年間(1830-1844)に渡来し、学校や公園によく栽培される庭木である。
 乾燥には強く、排水と日当たりの良い土地を好み、耐寒性もあり、関東以西では戸外でも良く育つ植物である。
 初夏と秋の2回、葉の間から花の茎が伸び、ふっくらと丸みを帯びた白色鐘状花を1mもある花茎に下向きに多数つける。
 10月以降に咲く花は淡い紅紫色をおびる。
 葉は硬く、下葉も垂れることがなく、幹の先に集まってつき、剣のように60-80cmと細長く、肉厚でつやがあり、先端は鋭い刺状になっている。
 日本では実がならないようである。
 学名をもとYucca gloriosa L とよんだ、この種小名は栄光あるという意味なのでキミガヨランと名づけられたという。 6/4

ハ  ギ

 ハギが咲き出した、ハギと言えば秋の七草の一つとしてよく知られ、古くから広く親しまれている日本の代表的な植物である。
 ハギと呼ばれる植物はマメ科ハギ属の中のヤマハギ節に属する数種類を指し、特定の種類ではなく、外観の似ている種類の総称である。
 普通にハギと呼ばれるのはヤマハギ、ミヤギノハギ、ニシキハギ、ツクシハギを言う。
 今咲いているのはエドシボリハギ(江戸絞り萩)である。
 ミヤギノハギに良く似た園芸品種で、ミヤギノハギと異なり茎の下部は木質で、冬もかれずに残っており、小葉は表面一面に細かい毛がある。
 秋に入る前に咲くのでナツハギとも呼ばれる。
 枝が地に垂れて一面に咲くハギの花は日本的な風情があって見事なものである。    6/5

素晴らしい贈り物

44年前の小学校6年4組の同窓会が開かれた。
 中学校を卒業して集団就職した時代の方々である。
 当時のこの組は60名であったが、不幸にも他界なされた方がお2人あり、会員58名である。
 当日の参加者は30名、定年前の男女共に進んだ道や生活は違っても、逞しさと充実したお一人お一人の姿に喜びと、しっかりと生き抜き、社会人として立派に活躍していることに感動を覚え、積もる話に時のたつのも忘れる。
 遠くは大阪から参加された方もいる。それもこれも、Oさんを中心に、Iさん、I君、A君、N君・・・等々地元の会員が中心に活動し、全会員が協力できる信頼と絆に結ばれていることを改めて感じる。
 私と今年はS先生がご招待を頂いた。
 44年振りにお会いした方もいる。盛会裡に同窓会が開催されましたこと、本当におめでとうございます。
 私ども二人は、ご招待頂いたことに感激していたにも関わらず、記念品まで頂いてしまった。
 私は、Oさんが組紐をやられていることは承知していたが、Oさん手作りの、唯一つしかない、温かさのこもった、気品のある色合いとデザインの「ループタイ」を頂いた。
 同窓生皆さんの心遣いに厚く感謝申し上げた忘れられない一日であった。

コーヒーの花

 昨年一杉氏より頂いたコーヒーノキに花が咲いた。
 温室の南側に置いたので、先月24日の雹の被害は少なかった。
 それでも、まもなく咲く予定の蕾は叩き落とされ、その後に大きくなった蕾の開花である。
 コーヒーノキは珈琲の原料植物でアカネ科コーヒーノキ属で原産地は熱帯アフリカである。
 幼木は観葉植物として栽培されるが、4年以上育った株でないと実はつかない。
 園芸分類では非耐寒性常緑低木とされ、冬は5℃以上で越冬させる。
 花には芳香がある。これからなる果実は小さな球ないし楕円形で、緑から熟するにつれて紅色、紫色になりチェリー・ビーンと呼ばれる。
 果肉と外皮を除いた種子がコーヒー豆である。
 生豆を焙煎し、抽出を容易にするために粉に挽くのである。
 果実は開花後8−9ヶ月で収穫されるという。どんな豆が取れるか楽しみである。  6/6

テイカカズラ

 テイカカズラはキョウチクトウ科テイカカズラ属の常緑つる性の木である。
 本州、四国、九州の山野に多く、江戸時代から観賞用に栽培されている。
 藤原定家(ていか)の墓に生えたという伝説があり、テイカカズラの名があるとも言う。チョウジカズラの俗名もある。
 つる性で茎から付着根を出して木や岩によじ登り、10数mにも伸びる。
 5−6月、枝先や葉腋から集散花序を出し、径2cmほどの芳香のある船のスクリューに似た花をつける。
 花は最初は白で、次第に淡い黄色に変化する。
 私のテイカカズラは、園芸品種で「斑入りチョウジカズラ」と呼ばれているものである。
 丈夫な木で、斑入りの明るく光沢のある革質の葉が石や幹の一面を覆う姿もまた良いものである。
 チョウジカズラにあやかって、丈夫で長生きしたいものである。    6/7

エオニウム

 エオニウム アルポリウム(クロホウシ)はベンケイソウ科エオニウム属の多肉植物である。
 リウノヒゲの黒い葉の種類が黒竜、オオバコの黒い葉もある。黒い植物が、園芸品種に目に付くようになった。
 へら型の多肉質の葉が黒褐色の色素で染まるので、「黒法師」の別名があり、まさしく黒い衣装をまとったような姿をしている。
 低木状多年生多肉植物で、茎頭にヘラ状の葉が径15cmのロゼットを形成する。
 2−3年の茎頭に黄金花をピラミット形につけ、花が終わると枯死する。
 原産地はモロッコで、1mほどに育つ。
 直射日光を好むが、夏は休眠するので、この期間は半日陰での管理が良い。
 意外に耐寒性があり、凍らせなければ無加温で越冬する。温室等に入れると黒い色素ができないで、緑色で成長する。     6/8

コツラ

 アサギリソウに良く似た銀葉の繊細な姿は素晴らしい、
 しかし、こちらは南半球のニュージランド、オーストラリアに分布するキク科コツラ属の草本で、本属は60種もあるという。
 草丈30cmぐらいまでの1−2年草か、多年草である。
 園芸的に用いられる匍匐性の種が面白い。
 頭花(頭状花序)は単生し、舌状花を欠く、原産地では土手や、石だたみ、ロック・ガーデンにも用いる。
 属名はギリシア語 Kotyle(小さな杯、カップの意)に由来し、この黄色の小さな頭花が杯状をなしていることにちなむとも言われている。
 繊細な銀葉、そして細く長く伸びた花茎の先の舌状花のない小さな杯状の鮮やかな黄色の頭状花、まことに可愛い草本である。
 耐寒性もあり、ぜひ株を増やしてみたい。   6/10



神輿を造る

 まもなく祭りの季節である、谷和原に住む弟を訪ねたところ、祭りの文書等の準備をしていた。
 お天気の日には、私も松の緑摘みをしている。松の庭木5本の緑摘みは大変な量である。それでも、仕事は一本の枝の一本一本の新梢を丹念に摘み取っていくことによって全体の仕事が終わる。どんな大きな仕事も小さな一つ一つの積み上げである。
 話は変わって、さきの弟であるが、お神輿を造ってしまった。仕事の合間を見て実に4年間もかけている。
 細かな木工部品は1000点以上、設計図に従って全部手作りである。屋根の曲線、それにあった材料選びにも苦心があったようである。
 総重量40kg、幅、奥行き75cm、高さ1m15cm(鳳凰を含む)の子供神輿である。
 装飾の金具等については、浅草の専門店に出かけて求めてきたという。それだけでも60万円はかかったという。
 神輿「睦」の文字は弟の倅が入念に書いている。
 仕事始めは、膨大な仕事に「まとまるかい」とからかっていたが、暇をみつけての宮大工仕事、よくぞ完成させたものである。見事な出来栄えにしばし息を呑む。
 趣味とはいえ、大変な細かい仕事、それも、長い期間ご苦労様でした。

アスチルベ

 アスチルベはユキノシタ科チダケサシ属の植物で、和名をショウマと言い「升麻」と書く。
 しかし、ショウマは別科や別属の植物にも使われていて紛らわしい。
 本来は、薬草として根茎を利用するキンポウゲ科のサラシナショウマ(晒菜升麻)のことである。
 ここでは、ユキノシタ科チダケサシ属の植物を指す。宿根草で日本全国各地の草原、林縁、林床、岩場に見られ、山草では、ヤクシマショウマ、ヒトツバショウマの小型種が広く栽培されている。
 園芸種ではにぎやかなアスチルベが有名である。
 チダケサシ属は日本を含む東アジアや北アメリカに12種が分布している。 ヨーロッパで日本のアワモリショウマなどを交配してつくられた園芸種が良く作られている。
 花色も白、赤、紅、ピンクと豊富で、日向でも半日陰でも栽培でき、耐寒性の強い草本である。
 夏の乾燥にだけ注意すれば、毎年良く開花して、夏の到来を知らせてくれる好きな花である。      6/12

ヒメネズミモチ

 ネズミモチは、秋、枝先に小さな実が沢山なる。
 黒紫色の実が、ネズミの糞にそっくりなことからこの名がある。気の毒な名前をつけたものである。
 これに良く似たトウネズミモチは、葉や実がやや大きく、脈が透けて見えるので区別がつく。どちらも、庭園樹や垣根に利用される。
 ヒメネズミモチは、同じモクセイ科イボタノキ属であるが、葉のつんだ盆栽等に利用される園芸種である。
 花は花序の長さ4−5cmで白色、花びらは筒状ろうと形で先が4裂し、おしべと花柱が花びらから突き出している。
 葉のつき方は対生で長さが3−3.5cmの卵形、先は丸まるか凹んでいる。肉厚で艶があり、縁は滑らかで反り返っている。
 葉間のつんだ、厚く、艶と反りのある小葉は見事で、盆栽として樹形を整えると観賞価値のある樹木である。モクセイ科で、今、花盛りであるが、香りはあまりよくない。緑と樹形を楽しむ植物である。    6/12

ヤ モ リ

 集落センターの雹で穴だらけになった網戸修理の際、サッシの溝に居たであろうヤモリが移動した網戸に挟まれてしまった。可愛そうな事をした。
 ヤモリは、爬虫類有鱗目ヤモリ科に属する特殊な形態に分化したトカゲ類の総称である。日本に分布するヤモリは9種で、ヤモリ属の代表種はニホンヤモリで、本州、四国、九州、南西諸島および台湾、中国東部に広く分布し、福島県以南の日本各地で普通に見られるという。
 捕獲したヤモリは体長8cmで尾の長さがその半分を占めているニホンヤモリである。
 ヤモリは「守宮」と書く。家の内外の壁にいて、カやハエなどの害虫を食い「家を守る」の意からこの名がついたと言われる。
 板壁の隙間などを住みかとし、昼間は隠れているが、夜には灯火の周辺に集まって昆虫、クモなどを捕食する。
 四肢が発達し、指もあしゆびも扁平で、最先端がスパチュラと呼ぶ吸盤になっていて、窓ガラスや天井板を走り回ることができる動物である。
 それにしてもあまり見られなくなった見たことのない人の多い動物である。   6/14

セフィランサス

 セフィランサス(Zephyranthes)は、和名「タマスダレ」と言う名ででよく知られている。日本的な趣のある名前である。
 タマスダレはヒガンバナ科の球根を持つ多年草である。
 属名はギリシア語のzephyros(西風の神の意)とanthos(花の意)による。
 フェアリーリリーとも呼ばれ、南北アメリカを中心とした温暖域に約70種分布し、その代表種がタマスダレで耐寒性があり、白い花を咲かせる。
 写真はサフランモドキ(グランディフロラ種)と呼ばれる半耐寒性で、ピンクの花径6cmの花を咲かせるグァテマラ原産の種である。
 セフィランサスには花色がピンク、黄、オレンジ、白があり、ピンクの開花が一番早い。
 花壇や鉢植え、グランドカバーに利用され、多数群がって咲く花と、円柱状の濃緑の葉とのコントラストが美しい。
 繁殖は分球と種によるが、種から開花までは2年かかる。家内が良く種を取って、播種しているが、発芽率は良い植物である。  6/16

ローズゼラニム

 センテッドゼラニューム、和名はニオイテンジクアオイと言い、フウロソウ科テンジクアオイ属の植物である。
 葉に強い香りがあり、化粧品や食品用の香料として多用されるハーブである。
 種類によって、ミント、ローズ、レモン、フルーツやナッツの香り、スパイシーな刺激臭を放つ種類とさまざまな香りを持っている。
 その中で、ローズゼラニュームは、センテッドゼラニュームの代表的な存在であり、ローズに似た芳香がある。
 原産地はアフリカ南部で、常緑の小低木である。
 花はサラダに、葉はデザートの飾り付け・ポプリ・バス・ローション・ビロー等に利用され、薬用としては強壮・虫除けに使われる。
 日当たりの良い場所に植えると比較的簡単に育つが、草丈が1m以上になるので場所を考えて植えると良い。     6/18

ギボウシ

 葉が降雹で大きく破け、痛めつけられたギボウシの園芸種トクダマが開花した。
 ギボウシは約20種からなるユリ科ギボウシ属の多年草である。
 東アジア特産で、その多くは日本に自生している。
 数種が観賞用植物として江戸時代から庭園に栽植されている。
 ヨーロッパやアメリカでの人気が高まり、多くの交配種がつくられ、近年は日本に逆移入されている植物である。
 トクダマは葉の脈が隆起し、花は正開しない。
 花は1日花であるが、花序で次々に咲くことなどの特性は、ギボウシを園芸利用する場合の長所となっている。
 変異が大きく、葉と花序の組み合わせや、葉だけでも、その清楚という花言葉どおりの東洋的な印象を持っているからであろう。斑入りや交雑による変異品が、園芸的には好まれている。
 水はけがよく、乾燥し過ぎない場所に植えれば、丈夫で、耐寒性もあり、日陰でも育つ植物である。
 和名は、伸長途中の花茎の先の苞の集まった形が宝珠に似ているので、擬宝珠(ぎぼうし)という名があるという。植物の名の由来もなかなか面白いものである。     6/19

ツキミソウ

 ツキミソウが夕方になると真っ白な花を開く、時間と共にピンクに色づき、明け方にはピンク色になってしぼむ。
 ツキミソウはアカバナ科マツヨイグサ属である。
 北アメリカ原産で、嘉永年間(1850代)にマツヨテグサなどと同時に渡って来たが、弱いために野生化できず、近年ではほとんど見られなくなった。
 一般にオオマツヨテグサのことをツキミソウと呼ぶのは誤りである。
 和名は月見草の意味で、花が白く、夕方に開花するので、これを夕月にたとえての呼び名である。
 写真は、午後10時過ぎの撮影なので、ピンクに染まりつつある。
 エノテラとも呼ばれ、昼咲きのモモイロツキミソウも同じ仲間である。
 園芸分類上は1−2年草、多年草で日当たりと、水はけがよければよく育つ植物である。  6/20

スカシユリ

 スカシユリは本州中部、北部の海岸砂浜または低山の崖側にはえるユリ科の多年生草本である。
 花は6−8月茎頭に数個上向きに着く。
 花被片は6枚、燈色で濃色の斑点があり、基部が細まって間が透けて見えるので、透かし百合の名がある。
 茎には稜角がある。
 江戸時代以来改良されて、多くの品種がある。
 欧米の改良種や、両者の交雑品種も多い。
 写真は園芸種であるが、園芸界では栽培品種を総称してスカシユリと呼んでいる。
 ユリは北半球に約100種が分布するといわれ、日本には15種自生するが、観賞価値の高い種が多く、園芸品種の大多数が日本産のユリの血をひいている。
 弟の家から球根を分けて頂いたものであるが、毎年よく開花してしばらく楽しませてくれる花である。     6/21

学校ニュース

 B4色コピー用紙、縦置き、横書きで、縦2段ないし3段、びっしりとプリントされている。
 6月22日号は、内容がいっぱいで裏面も埋め尽くされている。生徒の活動の活発さをひとりでに物語っている。
 広瀬征夫校長の、生徒の皆さんへ・保護者の皆様へとタイトルのある「石下中学校ニュース」である。
 4月6日の始業式に始まり、入学式・対面式・部活動・ボランティア活動・学校経営方針・PTA行事・保護者のゲストティチャー・県中学校総合体育大会成績報告へと続く。
 全体として、生徒の活動を中心に記され、生徒会を中心に活動する活気と希望に燃えた生徒の姿が見えてくる。
 一方ではそれを支えるPTAや地域の方々の情熱的実践活動に感謝の念が湧いてくる。
 毎日の新聞、TVの報道は17歳を中心とする青少年の犯罪が後を絶たない、心痛む問題である。今こそ、家庭、地域社会、学校の教育力の問われる時である。
 生徒数445名の学校にとって、すべての子が輝いて生きているとは言えない一面もあろう、月ー金の5日間、教育相談員8名による「心の教室相談」が行はれ、火曜日には臨床心理士による「カウンセリング」も実施されているという。
 学校は「教育課程の実践研究」で文部省の指定を受け、初任者研修の参観校にもなっている。
 素晴らしい生徒活動の裏には校長先生を中心とする、先生方の真剣な精進の姿があることに頭が下がる。
 毎号を通して「人間だから」の詩を掲載している。4月15日号から次に抜粋してみる。
  
人間だから わたしのいのちも 心もたったひとつ
            かけがえのない 一人として 大切にされる
                             あなたも 人間だから
                                    わたしは あなたを 大切にする 
 
 じっくりと読み、じっくりと考え、人間としての生き方を問われる詩である。

ウイルス注意

 つい先日、知人からのメールが入った。受信時に八つも一度に入っているので多いなと思いながら受けてみると、M氏からのメールに続いて七つの同じメールが入ってきた。
 M氏のメールを開封して読み、次の七つのメールをどうするか考えた。
 差出人は知人である。添付ファイルは Test.Pretty Park.exeであり、しかも、同じ発信時刻で添付ファイルつきで七つも同じものが受信されているのである。
 知人は添付ファイルつきで、よくメールをくれる、ファイル以外にもきちんとメッセージを着けてくれるマナーの持ち主である。
 知人のメールなのですぐに開封したい思いに駆られながら、英文字であること、同じものが幾つも受信されていること、日本語の細かいメッセージが無いことにウィルスではないかと気づき、開封せずに知人に電話を入れてみた。
 知人は、よそにはメールを送ったけど私宛には送信してないという。
 そう言えば、この前、アメリカの友人からメールをもらったが、懐かしく思い添付ファイルまで開いたが、変なマークしか出ないでおかしいと思って、削除したという。
 添付ファイルの開封でウィルスに感染してしまったのである。
 このウィルスは昨年から入っているようで、Outlookのアドレス帖に登録してあるところに、何処かへのメール発信の際に勝手にウィルスが、その人の名前で発信されるようになっているようで、次々と増殖していく仕組みになっているウィルスである。
 知人はレジストリを修正し、ワクチンソフトを組み込んでウィルス感染が無くなったことを確認したという。
 Windowsは多くのシェアを占めるために、ウィルスに狙われることが多いという。
 見知らぬ人から届いたものは勿論、知人であっても得体の知れない添付ファイルは、絶対に開かないように気を配り削除しておくことが大切である。
 プログラムは勿論、ワープロや表計算のファイルでも、悪意のあるマクロによって被害を受ける可能性があります。
 今まで、私などにはと思っていたが、実際にウィルスが送られてきて、感染は免れたが、認識を新たにした問題である。

フラワーアレンジメント

 子供たちと、野の花を摘んで、フラワーアレンジメントにしたという。
 しかも写真は、子供たちがデジタルカメラで撮影したものである。
 ドクダミや露草など梅雨時の季節の花を生けたという、メッセージつきで、4枚の写真を添付して水海道小学校の芳師渡先生からメールを頂いた。
 総合的学習の時間の中での活動であろうか。
 一つには、自ら学び自ら考える「生きる力」の育成。二つには、ゆとりを持った課題解決や探求活動を主体的、創造的に取り組む態度の育成。三つには、主体的な学習の推進、即ち各教科で学習した知識や技能を学習者の中で統合化することである。四つには、具体的な国際理解、情報、環境、福祉などの課題を横断的、総合的に学習する機会とすることにある。
 梅雨空の下に咲く花と自然の移ろい、花器の選択を始め花の色と形の工夫と構成、友達との花のやり取り、グループやみんなの協力、情報機器の活用、植物も生きていることへの関心、後始末と、楽しさの中に先生と共に学ぶものは大きかったものと想像できる。
 素晴らしい写真の裏の活動に喜びを感じる。ありがとう。
 

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