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    男鹿半島   竜飛   下北半島   葡萄栽培   タヒチ  エゾミソハギ
 
あ!これもDVD   ダイミョウセセリ   クロサンシヨゥウオ   シャジクモ
 
アカリファ   雪化粧   クロサンショウウオ2   ホオズキ   光ファイバー回線
 
「四季・山の奥・・・」復活   ゴーヤ  ムクロジ  ムラサキシキブ  ジンジャー
 
センチコガネ   ピンクッション    2秒にかける夢    コスモス    秋明菊
 
筑波大学管弦楽団   ミョウガ  

 

 

男鹿半島

 快晴の羽田空港を秋田空港に向けて離陸した飛行機は、秋田空港の天候が悪く霧で着陸困難な場合は安全のため、羽田空港に引き返すことがあることもご承知くださいという機内放送があり、多少の不安もあっての出発であったが無事定刻に秋田空港に着陸してほっとした。
 男鹿半島に向かったが低気圧の通過で雨模様であった。
 男鹿半島の東側に位置し標高355メートルの寒風山は山頂に回転展望台があり、男鹿半島全域や遠くは鳥海山・八郎潟を望むことができ、天気が良いと世界遺産の白神山地も見えるという。登っては見たが八方視界はきかず残念の一語。
 男鹿半島の最北端の北緯40度線上に位置し日本海が一望できる入道崎に向かう。ここで昼食をとる。
 ここには灯台があり、白と黒の縞模様に染め分けられたちょっと変わった灯台であった。
 もと来た路を引き返し、八郎潟干拓の歴史を振り返りながら、車窓に雨の大潟村を見ながら青森県に向かう。
 雨の中の壮大な海岸美、草原の変化にとんだ景観も、その裏に勇壮な「なまはげ」行事がからんで、またよい思い出となった。(7/8)
 

竜飛崎

 津軽半島の突端に位置する、竜飛崎を訪れた。
 写真は津軽半島竜飛崎灯台である。
 北海道の白神岬とは津軽海峡を挟んで、わずか19km。
 津軽国定公園に属し、「津軽海峡冬景色」で一躍有名になった。竜飛崎は、北国特有の強い風と荒波により、海食崖・海食洞を形成、高さ100mほどの断崖が海岸に沿い続いている。
 1932年、光度41万カンデラ・光達距離27カイリ・高さ13mの灯台が設置され、現在では、海上自衛隊レーダー観測所や、海峡からの強い風を利用した、風力発電の白い大きな風車があちこちに立ち並びゆっくりと回っている。
 灯台の周辺には、さまざまなレジャー施設とともに、過去、岬を訪れた太宰治・川上三太郎の文学碑や、吉田松陰の記念碑が海峡を背に立っている。 
 また、津軽海峡を貫く青函トンネル・津軽海峡線「たっぴかいてい」駅が、麓の竜飛崎温泉の入り口側にある。
 ここは、古くは北前舟(江戸中期から明治の初めにかけて、北海道と大阪を結んで西廻航路を往来した廻船。西国では米・塩・酒などを仕入れて、北国で売り、北海道ャ東北からは昆布やニシンなどを買い入れて日本海から下関を回って瀬戸内海諸島や大坂へ運んで売った。)が通った岬でもある。(7/9) 


下北半島

 本州の最北端、青森県、下北半島大間崎に行ってみた。
  北緯41度33分・東経140度58分。本州最北端の岬。「本州最北の地」の碑が立っている。二人で到達記念の写真撮影をしたが割愛する。
 ここからは北海道・渡島連峰が一望でき、津軽海峡を隔てて北海道の汐首岬まで、わずか19km。前方には「くきど瀬戸」といわれる流れの速い潮流を挟んで、ウニ、アワビの宝庫で、弁天島が浮かんでおり、白と黒の縞模様の大間崎灯台が立っている。
 また、テレビの朝のドラマや映画により、早い海流での、マグロの一本釣りは全国的にも有名である。
 ここの焼きイカはおいしいというので食べてみる。大きなものはなく、小さな物が二つ櫛に刺した物が100円で結構美味しく食べられた。

’06 07-04-14:46  本州のてっぺん 本州最北端大間崎到着証明書
                本州最北端開拓者 角野哲夫
 を頂いて帰途に着く。(7/10)

葡萄栽培

 近所で高級葡萄の栽培を始めるべく施設準備が整ったというか、始った。
 食の安全について、ここまできたのかと、改めて考えさせられた話題である。
 3連棟の鉄パイプ作りのビニルハウス、現在(夏期)は側面は通気のある寒冷紗が張られている。
 内側にはぶどう棚が作られ、もう既にそうとう蔓が伸びている。今年は花を摘んで結果させないという。
 葡萄の木は地面には植えていない。地面とは隔絶したプラスチック台の上に径50cm、高さ70cmほどの鉢の中に特別に取り寄せた土で植えられている。
 既存の畑地に植えることによる農薬汚染や、その他の土壌からの汚染を避けるためという。また、葡萄にあった土質・ペーハーの土を選んで植え付けているという気の遣えようである。
 勿論、潅水は自動管理で行われる。
 葡萄の種類は西洋種で、10数種類あるという。
 今までにこのような栽培法はまだ見たことがなかった。もっとも、試験場で行われている程度であるという新しい方法のようであるからそうかもしれない。
 食の安全のためには大変な元手がかかるものである。
 収穫期が楽しみである。(7/11)

タヒチ

 タヒチはウリ科スイカ属のスイカの一品種である。重さ7ー8kgの黒皮種で、果肉は鮮やかな紅赤色。味の良い人気種である。
 今年は天候の所為か実とまりが遅れた。それでも結構なっている。
 スイカは夏には欠かせない果物だが、分類的には野菜。
 日本には16世紀に渡来したという。
 原産地はアフリカ南部のカラハリ砂漠という。
 我が家のスイカは病気予防のため、ユウガオを台木にして接木した苗を栽培したものである。
 果肉の99%は水分で、果汁には利尿作用がある。
 赤い色はリコピンとβーカロチンによるもので、これらの色素には制がん作用や老化防止効果があるというから、なによりなことで、これから沢山食べることにしよう。(7/15)
 

エゾミソハギ

 エゾミソハギが良く咲いている。ミソハギと言えば、盆花に通じる。ミソハギは禊萩でお盆の仏壇を清める花として昔から使われている。
 ミソハギはアンセブス種の日本、朝鮮半島に分布する水辺を好む種でお盆の仏花に用いられる。
 これに対して、エゾミソハギはサリカリア種で日本、ユーラシアアフリカ北部に分布、ミソハギより大形で花色も濃く、花壇でも栽培できる。
 エゾミソハギは特にヨーロッパで多く栽培され、園芸種も知られている。
 自然な感じの植栽に向き、日光を好むが、半日陰でも育つ。
 エゾミソハギはミソハギ科ミソハギ属である。
 勿論、耐寒性多年草でもある。(7/16)

 

あ!これもDVD

 DVDを頂き早速胸躍らせて見せて頂くこととした。
 市販のいわゆるDVDプレーヤーにかけてみたが、再生できない。さて困った。
 説明書を見ると、(取り扱い上の注意点)として、このデスクはDVDーromドライブのついているパソコンでのみ試聴可能です。とある。
 次にPDFファイルを収容しておりますので、試聴にはAcrobat Readerが必要です。ほとんどのパソコンには標準装備されていると思われますが、お持ちでない場合はインストールしてからご覧下さい。と親切に説明してある。
 条件の整ったパソコンで再生してみると、さても、困った。
 DVDは動作しているが、再生はしない。おかしい、何度やっても同じである。
 

 考えて見れば、DVDと言っても、ビデオ記録ではない、DVDへのデーター記録ではないのか、DVD試聴ソフトを開いても何も動くわけはない。
 パソコンによって異なるが、DVDデスクを挿入するとディスプレイ上にDVDを再生するか、ファイルを開くか聞いて来る機種がある。この種の機種ではファィルを開くを選んでファィルの内容を見ればよい。。
 DVDを再生にしてしまった方や、始めからDVD再生になってしまう機種の方は、DVDを終了にして、マイ コンピユータを開きDVDの入っているアイコンDVD−ROM()を右クリックしてウィンドウを開き、その中の「開く」をクリックして、DVDのファィルを開いて下さい。
 やってみれば簡単ですが、最初は大変戸惑います。
 何がどうなっているのかが分かっていて使うのならともかく、お先真っ暗、何も分からずに使うと言うことは大変なことです。
 それなりの説明が必要ですね。
 それはそうとして、DVDの内容ですが、中高一貫の私立校の「創立からの歩み」現在までのPTAを中心とした会報、生徒会報、理事長・校長・PTA会長式辞・挨拶などを全部収録した物で現在の何事先を行く当校のメデアをうまく使った記念物である。
 世の中は日々変わっているか。(7/22)

ダイミョウセセリ

 ダイミョウセセリがアメリカリョウブ(ロゼア)のピンクの花に飛来した。
 アメリカ東部原産のリョウブの仲間で、基本種が白花なのに対し、本種は淡紅色の優雅な花をつける。株立ち状になり、沢山の細い枝から一面に穂状の花を咲かせる様は見事である。
 ダイミョウセセリであるが、セセリチョウ科チャマダラセセリ亜科の蝶である。
 黒褐色のはねに白い紋、小柄ながら紋付に羽織袴の正装だ、後ろ羽の白帯びが明瞭な西の大名「関西型」と、白帯びが不明瞭な(関東型)がいて、天下の分け目は伊勢湾と若狭湾を結ぶあたりであると言う。境界あたりには、どっちつかずの中間型も見られる。驚くと、葉裏にべたりと平伏して止る習性がある。
 年2ー3回発生し、幼虫の食草はヤマノイモ科のヤマノイモなどの葉である。
 成虫はスイカズラ、オカトラノオ、イボタノキなどで吸蜜する。(7/23)

クロサンシヨゥウオ

 クロサンシヨゥウオを福島から孫娘がもってきた。サンシヨゥウオ目(有尾目)のうちサンシヨゥウオ科プレソドン科に含まれる両生類の一つである。
 体は長く、良く発達した尾は、変体後も消失することなく一生残る。
 体長は大きいもので20cm、小さいもので10cmぐらい。体色は一般に暗緑褐色のものが多い。普通、ほぼ同大の四肢があり、前肢に4本、後肢に5本の指をそなえる。呼吸は肺と湿った皮膚とで行うが、ハコネサンシヨゥウオのように急流性の種では肺を欠くものがある。
 性質は極めておとなしく、夜行性で昼間は湿った倒木や石の下などに潜んでいる。
 ミミズや昆虫などの小動物や魚の卵などを捕食。産卵期には水中に集まり、体外受精を行う。幼生には外鰓と側線系があり、変体後消失するが、アホロートルのように幼生成熟するものも知られる。日本にはカスミサンシヨゥウオ、ここで紹介しているクロサンシヨゥウオなど15種が知られ、琉球列島には分布していない。
 写真は勿論クロサンシヨゥウオの幼生である。小魚のように水中生活をし、物音にも敏感に反応する。(7/25)

追記 鰓がなくなり、肺呼吸に変体した個体が水槽の壁面によじ登りだしている。(8/11)


シャジクモ

 写真は福島県五色沼周辺の池に自生していたシャジクモである。
 シャジクモは車軸藻類シャジクモ科の淡水藻で、日本全土の湖、池、水田などに生育。
 体はスギナに似て多数の節を持つ主軸と、節部から車輪状に出る小枝を持つ。
 生殖は精子と卵による有性生殖のほか、無性生殖として根部の伸長による繁殖などがある。
 造卵器の冠細胞は五個。シャジクモ属の中では最も普通に見られ、室内培養が容易で、皮層がないため原形質流動の観察によく用いられる藻である。(7/26)

 

 


アカリファ


 梅雨明けが例年になく大分遅れ、しかも、梅雨前線が異例の南下しての梅雨明けで、冷たい東風が吹き込んで太平洋側は低温が続いていたが,ようやく暑い夏が今日は戻って来た。
  涼しいのもすごし易いが考え物である。
  暑中御見舞いの書状を頂いても失礼ながら奇異な感じがしてしまう。
 石垣島からもってきたアカリファが夏の日に元気を取り戻し見事な色彩の葉を見せている。
 アカリファはトウダイグサ科アカリファ属で原産地はニューブリテン島である。
 東南アジアやハワイなどの熱帯圏に行くと生垣として使われているのを見かける。さんさんとふりそそぐ太陽を浴びると葉が非常にカラフルに色づく。強光,高温に強いので日本の夏花壇材料としても注目を浴びている。
 ベニヒモノキも同じ仲間である。
 越冬には最低10℃が必要で、観賞用温室植物の仲間になるのか。
 大切に栽培して行こう。(8/3)


雪化粧

 雪化粧はカボチャの一品種である。
 今年は、梅雨が長く、野菜のできが悪かった。カボチャの実つきも遅れたが結構収穫できそうである。
 写真は雪化粧と言う品種で、ごく粉質で味が良く我が家では大好評の品種である。
 果実は2.5kg前後になり,扁平な丸型で、皮は完熟するとロウのような白さになる新しいタイプである。
 肉はやや淡い黄色で、ゆでると鮮やかな黄色になり、ごく粉質で、味は極上である。
 花が咲いてから35日ほどで強い粉質になりますが、50ー55日経つと、食味も粉質度も最高になるといわれます。
 収穫後も腐敗や肉質の劣化が少なく日持ちがするのも特徴です。
 寒い冬を越して、春先までも保存できるのには驚きです。
 どちらかと言えば、冷涼地栽培が多い品種なので今年の季候はあっていたのかもしれない。
 いずれにしても、収穫できたことは最高の喜びである。(8/12)

クロサンショウウオ2

毎日残暑が厳しい、幻想的な花を開くブラジル原産のトキワネムの花が見事に咲いている。
 ネムとはいっても、花は似ているが種類は異なるものである。
  中島氏から、しばらく前に頂いたものであるが、氏が水海道の天神様に奉納植栽したものは、花の珍しさ見事さが皆の目にとまり、この春、誰かに根ごと持ち去られたと言う。
 神罰が降りなければ良いがと心配していた。
 ところで、先に紹介したクロサンショウウオの幼生であるが、その後、冷凍イトミミズを餌に飼育され、2匹程鰓がなくなり肺呼吸へと変態した。
 彼らは水中から水草の上に乗り水槽の壁面に登ったり、写真のように石の上に登ったりするようになった。
 チヨットの刺激で水の中に飛び込むが、まもなく水上にもどってくる。
 彼らの生活を見ていると又、面白いものである。(8/20)
 

 

ホオズキ

 残暑が厳しい中、情熱的な真紅の紅蜀葵の花が咲き、トキワネムのピンクの幻想的な紅刷毛の様な花が風にゆれている。
 そんな中、ホオズキがまだ見事な実をつけている。
 ホオズキはナス科の多年草で、地下に根茎があり、葉は先が尖った卵形で縁に粗い鋸歯がある。
 初夏、葉腋にナスに似た淡黄色の花を1個つける。花がすむと、径1−1.5cmの球形の果実になるが、初め小さかった萼が増大して袋状に果実を包み、熟れると赤くなる。
 近縁のセンナリホオズキは熱帯原産で、果実は小さく、多数つくが、熟しても緑色で赤くならない。
 子供の頃からの懐かしい植物である。(8/25)


光ファイバー回線

 この地区も遅ればせながら光ファイバー回線が10月に開通する運びになった。 
 これも時代の流れか、結構なことである。
 ところで、光回線開通の先進地区では、光回線に切り替えないかと言う電話攻勢がひっきりなしで困ったと言う苦情を良く耳にしたが、今,私のところも全くその通りである。
 地元電気機器量販店でのNTT東日本・各プロバイダーの出張常時相談受付が実施され。
 地元会場でのNTT東日本の説明受付会の日程が折り込み広告で配布され実施されてもいるのに、電話元を訪ねてみると、東京や水戸等から再三にわたって申し込み勧誘の電話がかかってくる。しかも、プロバイダーは何処を使っているか等と失礼なことを平気で聞いて来る始末である。
 現在薄型テレビ売り込みの最盛期でも、新聞、折り込み広告、テレビ広告は使っても、テレビ業界はプライバシーを侵す電話攻勢はしていない。
 お手のもののNTT東日本でも商売の仕方は親切と思っているのかもしれないが、人それぞれの立場があり入るまではの電話での再三の勧誘は迷惑か、それ以上に思っている方が多いことを考えるべきではあるまいか。
 
実の所、私の生活と能力ではISDNで充分である。孫達にスピードが無いとせがまれ、ADSLに乗り換えるところである。現段階で光ファイバー回線の導入の必要度など考える必要があるだろうか、日進月歩の世の中である、必要度が生まれた時に新しいものを導入することがベターではないのだろうか?。新しいもの好きが、無能力になった証拠なのか?。
 天文学の世界でも冥王星が降格され、惑星は発見から76年にして9個から8個になる世の中、焦らない、慌てない。

 NTT東日本の更なる発展のために。(8/26)

「四季・山の奥・・・」復活

 今夜は常総市初めての 花火大会である。
 しかし、残念ながら雨のため明日に延期になるようである。
 何事思うようにならないのが世の中である。
 先に「あせび」のページで紹介した、広瀬征夫氏の著書「四季 山の奥 花の細道」は書店販売の数日前、発行所の突然の倒産で書店に並ばなくなってしまった。多くの、被害者もあったようであるが、氏は苦労して印刷製本されたものを全部手に入れたと言う。・・・
 知り合いや関係者には迷惑をかけないよう大変な努力をしたようである。
 その後、ホームページでの公開を考え準備を始めていた。
 パソコンやワープロなどと縁がないと思われた氏がHPで、足で記録した山のガイド、高山植物の説明、貴重な写真、高い文学性と教養溢れる内容をこのほど公開を始めた。
 これまた大変な努力であったと嬉しく感動させられ、今後の計画も沢山盛り込まれ意欲が窺われる。
 内容や構成については今後変更改善されるかと思いますが、是非、次のHPにアクセスしてみて下さい。
    URL   http://www.16.lala.or.jp/hananohosomichi/  (大変でもアドレスを貴方の手で入力して下さい。) 
       
なにごと、前向きに、明るく、挫けず、目標を持って努力することの大切さを教わりました。(9/1)
        

ゴーヤ

 ゴーヤはウリ科ニガウリ属の1年生果菜である。
 にがうり、つるれいしとも呼ばれる。
 熱帯アジア原産で、葉は掌状で淡緑色、雌雄異花で夏、黄色花をつける。果実は長楕円形か紡錘形で表面に多数のこぶ状突起を有する。
 東南アジアでは重要な果菜で、日本では沖縄や九州で栽培されてきた。
 ビタミンCやミネラルの含有量が極めて高いので、健康野菜としての人気が高まり、最近では全国的に出回り、ゴーヤという沖縄での呼び名も良く知られるようになった。
 我が家でも、近所の家から頂いた苗を家庭菜園で栽培しているが今年は写真のような見事な出来栄えである。
 独特の苦味があるが、豆腐や豚肉との相性が良く、炒めもの等家族の大好物である。(9/4)

 


ムクロジ

 緑の丸い実が二つ三つ足元に落ちている。上を見上げると繁った枝の葉陰にまるい実がぎっしりと着いて光に映えている。ムクロジの実である。
 もうこんなに大きくなっているのか。
 何十年前になるのか、九州はグラバー邸を訪れた際、庭園のムクロジの実を拾ってきて蒔いた思い出の木である。
 市内の国指定重要文化財「坂野家住宅」の屋敷にも大きなものが数本あり、管理事務所の片岡氏がその実を集め、昔の利用法や遊びの道具のつくり方なども含め大人や子供たちに説明してくれている。
 ムクロジはムクロジ科の落葉高木で、本州(関東以西)−沖縄、東アジアの山地に生える。葉は大型、ふつう偶数羽状複葉で、広針形の小葉8−12枚からなる。雌雄同株。6ー7月、小枝の先に大型の円錐花序を出し、淡緑色の小花を多数開く。果実は球形で10月に熟す。
 中には1個の硬い黒色の種があり、追羽根の羽根の玉に用いる。果皮はサボニンを含み、かつてはセッケンの代用とされた。材は器具などに利用される。
 実は熟したらすぐに処理しないと種が虫に食われて利用できなくなるので、早めに収穫して片岡氏の元に今年は届けようと思っている所である。(9/7)


ムラサキシキブ

 8日は白露二十四節気の一つで、「露が白く見えると言う意味」、暦ではこの時期は、朝夕に強く冷え込み、露が降り易いとされる。確かに朝晩は凌ぎ易くなってきた。
 夜にはコオロギやアオマツムシの鳴き声が聞こえる。
 雨のなかったこの辺も、太平洋高気圧が南下し、今日あたりから太平洋岸に秋雨前線が停滞するようである。
 今朝は前栽畑の大根に肥料をやり土を寄せて恵みの雨に備えた。
 10時ごろから小雨が降りだしほっとした。
 ところで周囲を見ると秋色は濃くなっている。木々の木の葉が色づき大分落ちている。シュウカイドウは花盛り、シュウメイギクも咲き出し、ウメモドキの実は真っ赤になり、ムラサキシキブは宝石のような紫の小さな実をぎっしりとつけている。
 ムラサキシキブはクマツヅラ科の落葉低木で、高さ2ー3m。「源氏物語」の作者、紫式部とまったく同名である。
 だが、命名の由来から言えば、紫式部ゆかりの植物ではない。万葉集にもこの名は出てこない。
 写真は在来のムラサキシキブではなく、近年園芸店で鉢植えなどで売られている種類のコムラサキである。
 ムラサキシキブより小形で株が小さくてもよく実がなる。
 実の一つ一つは小ぶりでも、宝石のような紫色で、節ごとに沢山つき、葉も小ぶりである。実生でよく繁殖し、白みの「シロシキブ」もあって面白い。これからしばらく長雨の季節か。(9/12)

ジンジャー

 昨日までの秋雨前線も今日は南下し、久しぶりの秋の日差しが戻った。
 ノボタンの花の紫も一段と濃さを増し冴えて凛とした輝きを放っている。
 秋の花の色はノボタンによらず良い。
 ジンジャーの花も咲いている。今年は、冬の寒さで根が大分枯らされたが、それでも、結構生き残り、今、花を咲かせている。
 ジンジャーはハナシュクシャ(花縮砂)、ヘディキウムともいう、インド原産のショウガ科の多年草で、花壇・切花用に栽培される。
 高さ1ー2mの茎にカンナに似た被針形の葉を2列に互生し、夏から秋、茎頭に花穂をつけ、芳香の強い花が多数咲く。
 単にジンジャーといえば、江戸時代に渡来し、香りの良い純白の花を咲かせるコロナリウムを指すことが多い。
 ほかに、今、咲いている写真の香りの強い黄色の花のガードネリアナムなど、原種やさまざまな園芸種がある。
 この辺では、冬季は根株の上を少し覆ってやれば、堀上げなくても越冬できる。 株分けで簡単に増やせる。
 切花にも良い好きな花である。(9/15)

 

センチコガネ

 今日は秋日和、小学校の運動会を開く所も多いようである。朝早くから開催合図の花火の音が鳴り響く。地元の小学校は23日に延期したとかで、さぞ子供たちも残念に思っていることであろう。
 ひやっとする朝の空気の中に、夜露にぬれたオミナイシ、キキョウ、ワレモコウ、フジバカマ、ススキの穂が目に入る。秋の七草か。この頃は自然には見られないものが多くなった。
 ふと地面に目をやると、センチコガネがいた。昆虫もこの頃の気温の低下に戸惑っているかのようである。
 センチコガネはセンチコガネ科の甲虫で、体長18mm内外、黒色、青銅色または紫銅色で、光沢がある。
 北海道から沖縄に分布し、林の周辺等に棲む。
 出現期は4月から10月で、幼虫または成虫で越冬する。
 成虫は動物の糞を食べるコガネムシの仲間で、土中に糞をためてそこに産卵する。オオセンチコガネは紫色をした大変美しい甲虫で、やはり動物の糞を食べる。
 特に鹿や牛の糞を好み、牧場にも多い。産地により、青や緑の個体も見られる。
 これらの糞虫の仲間は頭胸部に角や瘤のある奇妙な形をしたものや、黄金色、青、緑、赤など美しい種類も多く面白い仲間である。(9/16)

 

ピンクッション


 彼岸に入って素晴らしい秋晴れが続いている。地元の運動会は次の土曜日とか、大型台風14号が来ているのでちょっと心配である。
 先週の土曜日は近隣の学校は運動会を実行したのに、校長の独断で台風13号か来ているので次の土曜日に延期したと言う。
 前々日付けで招待状発送者に延期の通知を発送。市の財政切迫の折、何も80円もかけての手紙より電話でも良かったのではとの声も聞かれた。 しかも、手紙なのに延期通知の来ない方もあると言う。
 人の噂では、PTA会長は不満の電話や周囲の批判の声に寝込んでしまったと言う。
 校長への不満はこうも伝わる、学校に来て休んでいるんだと、腕の良い庭師は周りの人が休んでいると見ている時間に次の壮大な構想を練っていると言うが。前校長と比較しての職員の不満の声なのか、誰がそんな話を外に流すのか、いつの日も責任者への周囲の目は厳しい、今の時代、校長の独断を許すような弱体化した職員組織もあるまい。
 いずれにしても、23日はまず子供達のために、地域・学校・職員一つになった伝統ある素晴らしい運動会として学校経営の一端を披露してもらいたいものである。
 
 話を表題に戻す。ピンクッションは我が家で咲いた花ではない。花屋で求めたものであるが、よく見かけるので取り上げてみた。
 ヤマモガシ科レウコスペルムム属の低木で、別名をピンクッションフラワー、リューコスペルマムとも呼ぶ。原産地は南アフリカで、花の出回り時期は3ー12月である。
花は枝の先端近くの葉の付け根に付く。
 花被はつぼみの間は筒状だが開花時に裂け、その裂け目から長い雄しべが突出する。花色は橙、赤、黄、ピンクなどがある。
 花の姿がまるで針山に針が刺してあるように見えることからこの名で呼ばれる。形の面白さを生かしてデザインする。大きな枝等とあわせても良く、クリスマスや正月のアレンジにも使われる花である。

 今日の話題「ピンクッション」は「針山」を意識したかもしれない。管理者への周囲の目は常に愛の厳しい針山であることを忘れまい。  キンモクセイの芳香が漂ってくる。(9/22)

 

2秒にかける夢

 常総市第一回花火大会が、悪天候のため、2回の延期はあったが、2006年9月2日天候に恵まれ、盛大に実施された。素晴らしく、喜ばしいことであった。
  

写真はそのときの一枚で、今日私の手元に届けてくれた半切の見事な写真である。
 アマチュアとは言っても、プロ顔負けの写真を撮っては写真展などを避けて一般に公開している市井の隠れた写真家である。

 市の花火大会も毎年欠かさず撮り続け、優秀な作品を作り人々の目を驚かせている。
 
 氏の名前は中島一男氏、今回の写真のカメラはペンタックスSPU、フィルムはコダック400、とのこと。
 

 鬼怒川にかかる豊水橋が花火の七色の光に浮かび、水面にも彩りの光と陰をを映している。
 打ち上げ瞬間の光芒、それに次ぐ色とりどりの菊花等の満面の炸裂が味わい深い色彩で映し出されている。
 この画面が2秒間を映していると言う。
 花火の瞬間を写しているのではないのである。 
 一枚の写真に大変な苦労話があることを知り、
 改めて、感心させられる。
 ありがとうございます。(9/24)

 

コスモス

 
   秋の風物詩と言えばこの花、日本の代表的な秋の草花コスモス。
桜の花に似た花をつけることからアキザクラとも呼ばれるが、実はキク科コスモス属、メキシコ原産の春蒔き1年草なのである。
 高さ1ー2mになり、2回羽状複葉で、裂片が線形の葉を対生。秋に径5ー7cmの頭花を開く。中心の筒状花は黄色で、まわりの舌状花は普通8個で、白、ピンク、紅色、蛇の目や覆輪模様になるものもある。夏前に開花する早咲きの園芸品種もある。
 この頃では黄花コスモスも見られるが、メキシコ原産の1年草黄花コスモスは別種で、葉の裂片が幅広く、舌状花が黄または橙、朱赤色である。
 日本で作出された黄花コスモスにはイエロー・ガーデンやイエロ

ー・キャンバスコスモスなどがある。
 他にも、チョコレートコスモス、矮性種、早咲き性のものに対して日が短くならないと咲かない遅咲きのものと種類は多く楽しめる。
 花言葉 少女の愛情(桃)  調和(赤) 繊細な心(黄)  美麗(白)  
 コスモスの名前の由来はギリシア語の飾り、 美麗(Kosmos)に由来しているという。

     透きとほる日ざしの中の秋ざくら      木村享史

     秋桜一村の風集めをり            横瀬かつ江 (碧天舎「耀う」より
                    
                            (9/27)

秋明菊

 昨日の雨に濡れて、ひんやりとした秋の空気の中に秋明菊が花を開いている。
 
菊とはいってもキク科ではなく、所謂菊の華々しさはない。
 上部で枝分かれした細い茎の先に菊のような花を一輪咲かせるので、菊の名があり、和名をシュウメイギクと呼ぶ。キンポウゲ科アネモネ属の多年草である。

高さ5〇ー80cm、地中に匍匐枝を出して繁殖する。根生葉は3出複葉で、長い葉柄がある。小葉は小葉柄をもち、浅裂し、鋸歯がある。茎は直立し、分枝し、節には2、3枚の茎葉を対生または輪生する。上部の茎葉は小さく、ほとんど無柄になる。その先に淡紅紫色、八重咲きのキクに似た花を多数つけるのが基本形であるが、京都北山の貴船に自生しているのが有名でキフネギクとも呼ばれる。
 白、桃色、など品種がありこれを含めてシュウメイギクと呼んでいる。
 漢字では「秋名菊」と書くが、実は中国原産で茶花や切花、庭植えとしてよく用いられる。
 京都の坪庭などで出会うひっそりと咲くシュウメイギクは、情緒があってまたよいものである。(9/28) 

筑波大学管弦楽団
第60回記念定期演奏会

 去る10月1日(日)、筑波大学管弦楽団 第60回記念定期演奏会 東京公演が東京文化会館大ホールで行われた。
 小学校1年の春休み、一人でイタリヤへのヴァイオリン演奏旅行に参加した孫娘がその後もレッスンを続け、今回出演している。
 筑波大学管弦楽団は1974年に創団。現在総団員数は150名を数え_筑波大学内では最大規模を誇る課外活動団体の一つであるという。春と秋の年2回の定期演奏会を中心にアンサンブルコンサートや各種ソロコンサート、依頼演奏などの活動を行っている。
 常任指揮者をもたず、定期演奏会ではご活躍中のプロの指揮者の方をお招きしているという。また、団員の演奏技術・音楽性向上のため、各パート・セクションごとにトレーナーの先生のご指導を賜っている。
 2001年秋、第50回記念定期演奏会を迎え、東京・京都・つくばにて初の三都市公演を行う。2002年冬、第17回全日本大学オーケストラ大会に於いて講評委員会賞を受賞。2003年秋には東京芸術劇場、2004年秋には東京オペラシテイに於いて東京公演を行った。今回第60回記念定期演奏会にあたり、団員一同精力的に活動中とのことである。
 今回、孫娘は、イーゴリ・ストラヴインスキー Igor Stravinsky バレエ組曲「火の鳥」(1919年版)
                                        Suite from“The Firebird”(1919)
のヴァイオリン部門を担当して演奏している。

 10月6日(金)には つくばセンタービル ノバホール にて 開場18:15 開演19:00 があります。
 興味のある方は是非お聞きになってください。(10/3)

ミョウガ

 秋ミョウガの時期となり、ミョウガの根元にたくさんの淡黄色のミョウガの花が見え始めた。
 ミョウガ(茗荷)は本州以南に自生し、栽培されるショウガ科の多年草で、高さ5〇ー100cmで、茎は斜めに立ち葉鞘が巻き合う。葉は2列に互生し、被針形。
 日本特有の香辛野菜で、平安時代には栽培されていたという。中国でも古い記録はあるが、現在は栽培されていない。
 地下茎から伸び出した花穂を利用するが、ハナは開花後1日で萎む、別に伸び出す茎葉を軟化してミョウガタケとして利用する。夏ミョウガ(早生)、秋ミョウガ(中生_、晩生)がある。
 特有の強い辛味と香味があり、漬物(たまり漬け、梅酢漬け)天ぷら、汁の実、刺身のつま、薬味など用途は広い。
 茗荷を食べると忘れやすくなるという話「茗荷宿でお客に明日のお立ちの際に何か金子等を忘れて行ってくれる様に茗荷料理を沢山ご馳走した。翌朝お客を送り出して部屋を調べてみると何も忘れて行ったものはない。そんな事はないと、もう一度調べてみると忘れ物は確かにあった。宿賃を取るのを忘れていた。という「茗荷宿」の話もあって面白い。私も好きで良く食べるがミョウガの味は忘れないようである。(10/4)

 


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