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ミョウガ ダンゴギク タマスダレ コーヒー稔る 重荷なのかPTA
クジャクソウ 貴方ならどうする パキスタキス キタテハ
これで良いのか ジョロウグモ オオミズアオ マネキグモ リコリス
ホタルガ ハエトリグモ ヒメヒマワリ P連なんか 酸性雨 キチョウ
発想の転換
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ミョウガの花がこんなに濃いレモン色で一つの花序に四つも一緒に開花して
いると何だろうと好奇の目を引く。
もっとも、日陰のミョウガの株の間の薄暗い場所に開花しているのが普通なので目に付きにくいのに、比較的明るい庭に開花したからであろう。
ジンジャの仲間であるので、花も良く似ているが、黒い土と落ち葉の間に花序を出して咲く花も見事である。
言うまでもなく、花や若い茎を野菜として利用するショウガ科の多年草である。
本州以南、沖縄までの温暖地に自生し、栽培もされている。
林床性の植物であるので、むしろ半日陰を好む。
肥厚した地下茎から葉鞘が巻き重なった高さ50-100cmの偽茎をだし、広線形の葉を2列に展開する。
花は地下茎から直接生じ、苞に包まれた短柄の花序に花が咲き、開花後一日で萎む。
この花序が花ミョウガとして収穫される。ミョウガタケは若い芽立ちを軟白化して収穫したものである。
独特の爽やかな香りと辛味を持つ日本的食品として愛好されている。
食べると物忘れをすると言うので鈍根草(どんこんそう)の異名も有ると言う。
「茗荷宿」の話も有名であるが、こんな話もある。
「空腹のあまり、そばにあったミョウガをつまみ食いした子どもを見て、近くにいた人が修行中の若い人は物忘れをしない為に食わないものだと言うと、その子は空腹を忘れる為にもっと食おうと言った。」という笑い話も幾つも伝えられている。
今日も、そばの薬味として我が家の食膳に上った、ミョウガで食欲が一段とすすむ。 9/10
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暑さの中、花の少なくなる時期に元気に咲いてくれるのがダンゴギクである。
キク科北アメリカ中東部原産の多年草で観賞用として栽培されている。
茎は高く1m内外になり、著しい翼があるのが特徴である。
葉は広い倒皮針形で先は鋭く、縁にきょ歯がある。下部は長く、くさび状に細まり茎に流れて翼となっている面白い植物である。
舌状花は倒卵形で長さ1cmあまり、先は浅く3裂している。
日本名「団子菊」は花心が半球形に持ち上がった様子を例えたものである。
水あげ、花もちが良いので生け花の材料としても人気がある。
退職時に同僚の山崎氏から、名前はわからないまま頂いたものである。今では株も大きくなって、毎年この時期からしばらくの間鑑賞できる。また、切花としても色々利用されている花である。
秋雨前線の南下と台風14号の影響で、今日は朝から雨、雨に濡れた花も、又、ひときわ花色も冴えて美しいものである。
秋の菊の季節の前に花壇を明るくしてくれる花に、同僚たちとの当時の思い出が生き生きと蘇ってくる。 9/11
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台風14号と秋雨前線の影響で日本列島に記録的雨を降らせた。
特に東海豪雨で名古屋では1年の雨量の1/3が1日のうちに降り、大変な水害をもたらした。
東海道新幹線は開業以来、最悪の22時間のストップを記録し、5万人以上の乗客を乗せたまま駅間やホームで一夜を明かした。
被災者の皆様方に心からお見舞い申し上げます。
ところでこの雨によって、我が家のタマスダレは一斉に開花した。
ヒガンバナ科の球根をもつ多年草で、属名はゼフィランサスで、タマスダレの仲間はアメリカ大陸に約35-40種の原種がある。
そのうち数種が鉢植えや花壇用観賞植物として栽培されている。
耐寒性もあり、丈夫で作りやすい花である。
この時期、20cmほどの花茎に上向きの白い花を一個つけ、群生して咲く様は、円柱状の濃い緑の葉とのコントラストがよく、美しいものである。
今夜は仲秋の名月、雨も上がって冴え渡った空に満月がまばゆい。月明かりで見る花も風情がある。 9/12
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先に紹介した、藤代の一杉氏より頂いたコーヒーの木に芳香のある花が着いたことはご承知のことと思う。
今年は例年にない記録的な降雹、夏の猛暑に合いながら何度か開花し、厳しい気候に耐えて、今、実を結び、緑に輝くコーヒー豆が艶やかに成長している。感激である。
コーヒーノキはアカネ科の木で原産地はエチオピアである。
光沢のある広卵形の葉は葉の縁が波打ち、深みのある緑色がコーヒーの名とともに好まれ、観葉植物として多く利用されている。
夏の直射日光は強すぎるようで、いくぶん葉焼けを起こしたようである。30%程度の遮光が必要である。
この緑色の果実は熟するにつれて紅色、紫色となる。チェリー・ビーンと呼ばれ、普通、2個の種子を含み、種子は半球状で、平らな面に一本の深い溝のある、皆さんご存知の平豆(フラット・ビーン)である。
熟果を摘み取ってからの調整法は乾式か湿式か、出来上がった生豆はどうやって焙煎すればよいか、何とか我が家のコーヒーを味わってみたいものである。 9/13
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PTAは子どもの教育効果を高めるため、父母と教師が自主的に結成した任意団体である。
日本では1947年に文部省の指示でPTAが発足したが、アメリカの場合と違って学校の付属組織を脱していないところが多いとも言われている。
また、本来の活動が停滞し、学校の財政援助団体化したものもあるという。
あるPTA役員の話である。
PTAには市町村から全国規模までの連絡協議会がある。単位PTAも含めて学校からの文書等の流れが滞りがちであると言う。
PTA役員も仕事をもっている。予定の組める早い対応がこれからは必要になってきている。
ある時は、深夜までかかってワープロ打ちした文書が、公務多忙を理由に忘れられて、上位機関からの文書が先に来てしまったと話す。
PTA役員も仕事をもっている、寝る間を割いて仕事をし、翌日文書を届けたのはなんだったのかと言う。
先生方が多忙であることは分かっている。忙しければそれなりにメモを取るなり、予定表に記録するなりして抜けの無い対応をすることが、骨折りに報い、学校への信頼を築くことに成るのではないだろうか。PTA活動を荷厄介にしているのかと疑いたくもなると言う。
全国から集まっている私立の学校の役員を勤めたことの有る方は、
都道府県にまたがるお互いの連絡は、FAXやインターネットを使って抜けの無い緻密な連絡で運営をし、学校も一生懸命対応していたと語る。私立と公立の学校の厳しさ、仕事に対する認識の違いかとも言う。
PTA会長のA氏はいう、学校とは特殊な社会だ、よそでは、「明日から来なくてよい」と言われることがまかり通る社会であると酷評する。
ある女性の会員に研修会に出席して頂いたら、立派な報告書が届いて女性会員の素晴らしい力を感じたと言う、その反面、真剣に取り組むことが先生方の重荷になっているのかとも考えたとも語る。
青少年の凶悪犯罪やら登校拒否、暴力行為、学力低下等々多くの教育問題を抱えている今、父母、教師共々本音で本来の目的に向かって活動したいものである。
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クジャクソウは、キク科アスター属の多年草で、シュッコンアスター、クジャクアスターの呼び名もある。
日本で古く平安時代より庭に植えて鑑賞されているシオンと同属であるが、こちらは来歴がはっきりしない植物である。
原産地は北アメリカといわれている。
旧来のものは、白花でシロクジャクの名前で切花として花屋に出回って人気が有った。
この頃は、紫、ピンク、淡青色が、多種との交配によって生まれ益々利用価値が上がっている。
茎は1.5mにもなり、木質化してよく分枝するが倒れやすい。
花壇の中で、ジンジャと競合して成長し、長年に渡って花を咲かせている丈夫な植物で、寒さにも強い。
1.5cm位の花を、細かな葉を付けた繊細な枝に多数つけた様は、孔雀が羽を広げた姿をしのばせ、孔雀草(クジャクソウ)の名があっている花である。
9/16
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17号台風も東方海上を進むようで一安心。しかし、大気の状態が不安定で、雷やときおり強い雨の降る天気で小学校の運動会が明日に延期になった。学校関係者の陰の苦労、子供たちの落胆は大きい。しかし、自然のめぐり合わせでこれもまた良い体験であろう。
昨日は、オリンピック・シドニー大会二日め、競泳の田島選手が日本新で銀メダル、柔道女子48キロ級で田村選手がアトランタ五輪決勝での不覚から4年ついに悲願の金メダルに輝き、ついで、柔道男子60キロ級で野村選手が貫録連覇の金メダルを獲得した。
選手たちは「皆様の応援のお陰・・・」と感謝しているが、そこには、一般の体力・知力では及びもしない過酷なトレーニングが毎日繰り返されている。その結果としてのメダルであろう。日本中が湧いている。本当に良かった、おめでとう。
ところで、今日の話は、ある小学校1年生を持つ母親の話である。
学校から帰ってきた子どもが「テスト」を母親に渡した。よく見ると。
「ちいさい じ には き をつけてかきましょう」と書かれていて、その後に、次の挿絵があったと言う。
「人形 ・ 金魚 ・・・」子どもは、「にんぎょきう ・ きんぎょき・・・」と自信を持って小さい字の下に「き」を付けて書いていたが、採点は全部×であったと言う。
「き」は表音文字で、表意文字ではないため「気」とは読めなかったのであろう。
母親は「やっぱり×ですよね?」と笑い話では終わらない何かを覗かせていたと言う。
教師の出題の意図、子どもの受け取り方、母親としての受け止め方、それぞれの考えがある。
小さなことでは有るが大きな問題を含んでいる。「貴方ならどうする」それぞれの立場で考えてみることが大切ではないでしょうか。
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パキスタキス・ルテア近年園芸店に顔を出した花である。
コエビソウに良く似た花であるが穂状花序は直立する。同じキツネノマゴ科の植物である。
パキスタキス・ルテアはキツネノマゴ科ベニサンゴバナ属で、南米ギアナ原産の常緑小低木に属する。
高さ1−2mになるが、寒さに弱いので鉢植えや切花にされる。
鉢植えでは高さ20−40cm程度、葉の長さ12−15cmで、幼木でもよく花をつける。
花は濃黄色の苞が穂状に4列に並び、真の花は苞の間から咲く白い唇形花である。
花期は四季咲きであるが最盛期は夏で、周年開花させるには12−15℃以上が必要である。
越冬には5℃以上が必要で、温室で冬季の管理はしている。
風通しが悪いとカイガラムシがつき易く注意をすると良い。
挿し木で繁殖でき、適宜摘心して形を整いた時に挿し木をするのも一つの方法である。
鉢物の多年草を買っても、その年限りで枯らしてしまうのは可愛そうである。年を越して来年、再来年と花を観賞できる管理は大変であるが、それだけに花を見る喜びは一入である。 9/21
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落ちた柿のみに蜂やタテハチョウが集まって実の汁を吸っている。
キタテハはタテハチョウ科の蝶で、北海道から八重山に分布し、タテハチョウのなかで最も普通に見られる蝶である。
第一化の成虫は5−6月に出現し、以後晩秋まで連続的に発生を繰り返すので目に付くことも多い。
前翅長27mm内外、夏型と秋型があり写真は秋型である。
幼虫はカナモグラなどを食草としている。
我が家の周りにはカナモグラが沢山ある。クワ科の一年草の植物で、茎は長く伸び、逆向きの刺があって他の植物に絡んで伸びる厄介なつる草であるが、幼虫はこの葉を食べて育つ。
越冬は成虫でする。冬でも暖かい日には日向で出会うことのある蝶である。
冬に捕獲して胸を指で押えると温かみを感じる蝶である。 9/22
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小学生との話で、運動会の弁当がモスバーガーだったという。母親は忙しい人のようである。「そう、それで僕はお母さんの手作り弁当とモスバーガーと、どちらが好き」と聞き返すと、すかさず「それはモスバーガーさ」という返事が返ってきたという。
母親の心こもる手作りの弁当を歓ぶのは古い時代の人間かと苦笑する。
ところで、朝日新聞のいばらき時評に、茨城大学伊藤助教授が「学生よエリートたれ」の一文を掲載している。
茨城大学のキャンパスで出会う学生たちも、世相に合わせて大きく変わってきたと言う。
なんといっても、「茶髪」の学生が急増、だらりとした格好で地べたに座り込む「ジベタリアン」がキャンパスに出現したのも、ここ二三年、学生食堂の前あたりで、煙草を吹かしながらおしゃべりにふけり、近寄りがたい雰囲気を放っている学生たちがいる。周囲のことなど気にかけている風でもないと言う。
エリートとは、高学歴を鼻にかけるような人のことではない。多面的に物事を見て、自分なりの意見をもち、社会的にも弱い立場にある人にも思いが及ぶような、生き生きとした顔つきの、行動的で誠実な人間たれと言う。
ハノイのある大学での授業のことにも触れられている。日本の学生との違いは一目瞭然。まず持って目つき、顔つきが全く違う。教室では、学生たちは必ず前のほうから座る。小学校に入りたての子どものような、興味と好奇心に満ち溢れた顔であると言う。
数年前、数学者の秋山仁氏が、中国の大学での講義について同じようなことを言っていた。学生が一生懸命真剣に講義を受けてくれるので報酬など貰わなくてもよいと思ったと言う。
価値観が多様化し、個性尊重の時代であっても、他人に迷惑をかけることは許されるはずが無い。
IT革命の叫ばれている時代、情報技術を支える中核は他国ではその国の事情もあろうが30代の若い世代であるにも関わらず、日本は40代以上が主力であると言う。
どんな時代にあっても、何をしたいのか自分でもわからない学生から、目標を持って、生き生きと自ら学ぶ学生の本分は守ってもらいたいものである。
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毎朝起きると菜園を見に行く、柘植の生垣と満月蝋梅の間の通路でクモの巣に引っかかる。払って通る毎朝である。
クモ目、新蛛亜目、コガネグモ科、ジョロウグモ属のジョロウグモである。
雌の体長は1.7−2.5mmで、雄は6−8mmと小さい。
秋に成熟して複雑な3重網を張る。私にとっては丁度顔から頭髪にかけての高さで迷惑である。
彼らもまた困った人間どもと思いながら、懸命に網を毎日補修して生きているのであろう。
一見して明瞭なクモで、黄と緑青色の荒い模様のある肢体は愛らしくもある。
雄は大体7回の脱皮をし、雌は8回の脱皮をして成体となるが、栄養が良いと回数が増える傾向があり、10回脱皮した例もあると言う。
本州、四国、九州、南西諸島に分布しているクモである。 9/24
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サンシュユの木の下に大きな虫の糞がポロポロト落ちている、虫がいることは分かるが、虫の姿は見あたらない。 雨上がりの今日、黄緑の透き通るような見事な最終令で、蛹化寸前の体長7cmの虫を見つけた。 オオミズアオの幼虫である。 我が家では、よくモミジの木やサンシュユの木に発生する虫である。 オオミズアオはヤママユガ科の開長105mm余の大型の蛾で、体は白色、翅は青白色で、夜に街灯の下にヤママユガなどと共に集まる蛾である。 虫と言えば、ぞっとする虫嫌いでも、細かく観察し、その成長過程を知ると愛着が湧くものである。 9/24 |
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オオミズアオ |
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毎朝、錦鯉に餌をやろうとすると、ザクロの枝とサツキの植え込みの間の水面の上にマネキグモが網を張って、その中心に留まって獲物を待っている。
クモ目、新蛛亜目、ウズグモ科、マネキグモ属、マネキグモの戸籍を持っている。
体長は雌雄とも12−15mm、眼は4眼、眼域は全体に軽く隆起する。胸板は黒色縦長で歩脚基節が入り込んでいる。
歩脚の第1対は長大である。
腹部は円筒形で黄褐色、正中黒条と数対の黒色斑がある。
脚を伸ばして葉や枝の端にとまっていると枯れ枝のように見える。
第1脚を動かして糸にかかって歩行する様が、人を招いているように見えるのでこの名があると言う。
本州、四国、南西諸島に分布している。
枯れ枝のような、何の見栄えも無い芸も無いクモであるが、毎日見ていると愛着も湧いてきて、雨の後など姿が見えないと気になるものである。 9/25
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秋の彼岸の頃に群生して鮮やかな赤い花を着けるヒガンバナ科の多年草である。
秋の彼岸の頃に咲くことからヒガンバナの名があると言う。別名のマンジュシャゲは、仏教語の「曼殊沙華」で赤い花の意味である。
鱗茎にアルカロイドを含む有毒植物であるが、古くは水でよくさらして、デンプンを取り、救荒食料として利用された植物で、葉や花には毒は無い。
ヒガンバナ科リコリス属は日本、中国に12種が分布する。
切花で人気が出て改良が進み、原種やそれらの多彩な交雑種が栽培されている。
写真はリコリスと呼ばれている園芸種である。
葉は根生し、普通、開花後に葉が出てくる冬緑型多年草で、地下の鱗茎は寸断されたときの再生能力の高い植物である。
日当たりを好むが、半日陰でも花を咲かせ、耐寒性の強い草本である。
日本産のヒガンバナは大部分が三倍体であるため、子房は不稔で種を結ばない。 9/25
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ヒュウガミズキの葉にとまって休むホタルガ、頭が赤く濃い紫紺の翅に白い太い帯びが入っている。目に付きやすい蛾である。
ホタルに似ていると言うことで付けられた名前であろう。蛾ではあるが、その名前と共に親しみのある昆虫である。
幼虫はサカキ、正しくは神棚にあげるヒサカキの葉を食べる。
ヒサカキは庭のあちこちに生えているので、これを食草としているのであろう。
平地に多く、蛾は主に夜活動するが、ホタルガは昼間活動することもあるという。
開長は50mmの大きさで、6月から9月に羽化する。
冬は幼虫で越冬する蛾である。 9/27
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爽やかな秋晴れの日である。日だまりのダンゴギクやシソの花にアブ、蜂、モンシロチョウ、キチョウが集まってきて蜜を吸っている。
夏の暑さから開放されて、しのぎやすい季節となった。
日だまりの擁壁のコンクリートの上で、ハエトリグモがハエを捕らえて格闘中、ぐるぐると持ち替えて、しばらくしてハエをたべてしまった。すばやい動作である。
節足動物、蛛形網、蜘蛛目、ハエトリグモ科のマミジロハエトリグモてある。
体長6−7mmで、原野や人家近くに生息している。日差の良い葉の上、板張りや岩石上で良く見られ、狩猟性で跳躍して獲物を捕らえる敏捷なクモである。
網を張らず昼間木の枝や葉、あるいは地上を徘徊して獲物を捕らえる面白いクモで、その仲間は日本には90種あるという。
日本では、北海道、本州、九州に分布している。 9/27
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絹西小学校を訪問したときのことである。
大きな花瓶にキクの花というより、小型ではあるがヒマワリの花を思わせる黄色の花が見事に活けてあった。
情熱の画家ゴッホの”ヒマワリ”を見た印象につながる。
近年園芸店に見られるようになった花で、ゴールデン・ピラミットや姫ヒマワリの名で売られている多年草である。
キク科ヒマワリ属の花であるので、ヒマワリの印象があるのは当然かもしれない。
一般にヘリアンサスと呼ばれ、ヘリアンサスはギリシャ語で「太陽の花」の意味である。ヒマワリもこの種に分類されている。
ヒメヒマワリは葉も花もヒマワリに似て小型である。
ゴールデン・ピラミットと呼ばれている種はヤナギバヒマワリ(サリキフォリウス種)である。名前のごとく葉は硬く葉先に向かって短い剛毛があって細長い。裏側には白い綿毛がある。
ヒマワリ属は北アメリカを中心に約70種が分布し、多年生の種をヘリアンサスと呼ぶことが多い。
日照を好み、耐寒性の強い草本である。
これからしばらくの間、花壇で、また、切花で楽しめる。 9/29
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P連とはPTA連絡協議会の略称である。
あるPTAの役員が、P連関係の仕事が、学校の対応の遅れで一ヶ月も過ぎ、期限ぎりぎりになり、学校を訪ねたときの担当者の言葉が「P連なんかやってられない」であったという。
理由は、県教育委員会の人事課の学校訪問があるとのことである。
管理訪問と言われる学校教職員の人事担当者の訪問で、学校の人事上の課題、教員の適正配置、勤務状況等の把握と指導など人事管理に関する内容である。
事務的内容は年度当初に分かっている、計画的に進めればよいことで、親達には分からない。
親達の目は、学校は管理訪問の為に、PTAを動員して環境整備をしたり、先生方も校舎内外の整備に奔走している。なぜ上だけを見て仕事をしなければならないのか、大切なのは子どもではないのかと言う。
ごもっともな意見である。しかし、来客を迎えるには、来客が誰であっても綺麗な環境で気持ちよく迎えられることが大切ではないでしょうか。その意味を子どもに教え一緒に活動させることが教育である。
「何かあるときだけ」とよく言われるが、あるべき姿を知っているからこそ出来るのであり、何かあるときだけでも出来ないよりはましであるが、常に慌てない経営が必要である。
それにしても「P連なんかやってられない」の言葉には、関係者が憤慨するのは当然である。このような負の積み上げの中で学校への信頼が大きく崩れてゆくことが怖い。
忙しい毎日を送っている先生方の心情は分からないでもないが、忙しいのは先生方だけではない、人質をとっているような驕った振舞いは気をつけねばなるまい。
同じ県教育委員会の中の仕事で軽重があるわけは無い。けれども、現実には軽重が存在し、親達の先生方への不信感が増している。先生方の自覚と行政に携わる方々の責任は重い。
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酸性雨とはPH(水素イオン濃度)5.6以下を示す雨、雪などの総称である。
硫黄酸化物、窒素酸化物などが雲粒や雨滴に吸収されて出来るものであり、工場の排煙ゃ自動車の排気ガスによる大気汚染が原因と考えられている。
昨夜の雨を簡易水質分析製品「パックテスト」を使って採雨した雨水の水質を検査してみた。結果はPH4.0であった。
PH7が中性であるが、雨水は空気中の二酸化炭素が溶け込むため、実際にはPH5.6程度の弱酸性になっていると言う。したがって、PH5.6以下を酸性雨と言うわけである。
環境庁が行った第2次酸性雨調査(平成元年ー4年)では日本は年平均PH4.3−5.3であり、東京ではPH4.7である。これはヨーロッパのPH平均4.4−6.5より低く深刻な数値である。
その後の東京は平成5年がPH5.2、6年がPH5.0、7年がPH5.2となっている。
平均値であるから下限には4.0も含まれるであろうが、それにしても低い値で驚いた。気圧配置による三宅島の噴煙の二酸化硫黄の影響があるのかとも考える。
それは今後の調査の結果に待つとして、酸性雨による森林の破壊、湖沼の水質の酸性化による魚介類の死滅、建造物などの腐食が、今、国際問題になっていることを身近に感じた数値である。
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レモンの葉に羽を休めるキチョウ、小型ではあるが鮮やかな黄色が目立つ。
住宅地から山地まで見られるシロチョウ科の、あまり明るい場所は好まない普通に見られるチョウである。
吸蜜や吸水のとき、必ず羽を閉じて止まる習性がある。
前翅長24mm内外で黄色、前後翅ともに外縁は黒色に縁取られる。雌は雄より黄色部が淡色である。
季節変化がいちじるしく、秋型は黒縁が退化し、前翅端部にのみ残り、後翅裏面には、逆に褐色斑が発達するが、夏型とは中間型で連続する。
幼虫はハギ類、ネムノキ、ニセアカシアなどマメ科植物の葉を食べる。成虫で越冬し、成虫は3月から11月に数回発生する。
分布は日本では本州から八重山である。
モンシロチョウのように野菜類に被害を与えないだけ愛らしさをますチョウである。 10/4
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水海道市は鬼怒川によって東西に分断されている。玉台橋は市内4橋の内の最下流の橋である。
鬼怒川東の国道294号線に対して、現在、鬼怒川西の都市計画道路として守谷から内守谷工業団地、坂手工業団地、菅原工業団地を貫く4車線の西幹線道路が一部開通している。
この道路につながる、国道294号から玉台橋を通って「きぬの里住宅団地」から内守谷工業団地の西幹線道路まで4車線の工事が進められている。
したがって、玉台橋も4車線とするため、タブル架橋の工事が進められている。
架橋の工事がちょっと変わっている、とは言っても、この辺ではあまり見られなかっただけのことで、地盤がよければ取り入れられている方法であるという。
この工事では、川の中に3本の橋脚が作られている。現在使用中の橋は、橋脚と橋桁は回転自由な金属の連結部分で繋がっているが、新橋は連結部が無く、現在左右の橋脚は丁字型に橋脚と橋桁、橋床か一体化して作られている。
地盤が良いのでこのような工事が出来るようであるが、川の中に橋全長の半分近くが途切れ途切れに出来ている様は奇異に見えるが面白い工事である。
今朝の朝日新聞の天声人語に、「青色ダイオード」や「紫色半導体レーザー」を開発した中村修二さんのことが記されていた。技術的に大変難しい青の実用化は、今世紀中には無理とみなされていた製品の開発である。
「ほぼ可能性なし」とされていた原材料に着目したのを始め、そのやり方は創意に満ちていると言う。
橋は端から造るものとばかり考えていたが、発想の転換が大切であることを知らされた。
写真右側は現在使用中の橋で、橋脚と橋桁は透いているが、左側は工事中の新橋で橋脚と橋桁、橋床は一体であることが分かるであろう。
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