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 紅蜀葵  オニバス  ユウガオ   トウガン    木五倍子   スズメバチ
 
処暑   シモフリスズメ幼虫   カリン   転換   キジバト   朝焼け   アワ
 
シロスジヒメバチ   敬老の日   ヒガンバナ   アキアカネ   クルクマ
 
マルバアメリカアサガオ   ウド   ウラギンシジミ   紙芝居舞台   かぼす
 
シロオニタケ   セストラム   スズメバチ捕獲器

紅蜀葵

 紅蜀葵はコウショクキと読み、モミジアオイ(紅葉葵)とも呼ばれる。
 アオイ科ハイビスカス属の多年草で、北アメリカ原産である。
 花を見るとハイビスカスの仲間である事がすぐにわかる。
 我が国へは明治初期に渡来している。
 草丈は1.5m、根本から3−4本の茎が立ち上がり、モミジのように深く切れ込んだ葉のわきから長い花柄を出し、先端に真っ赤な花を咲かせる。
 花は径10−20cmの5花弁で、花弁と花弁の間に隙間がある。
 朝開いて夕方に閉じる1日花であるが、毎日一輪ずつ咲いて花の少ない時期の庭を彩る。
 耐寒性はあるが、冬に地上部が枯れるので地際で刈り取るとよい。
 花言葉は「温和」である。(8/9)

オニバス

 オニバスはスイレン科の日本では一年生水草である。
 写真は市内菅生町大滝弘男氏宅の池で栽培しているものである。
 ミズブキとも呼ばれ、日本全国、沿海州、中国、インドなど東アジアに分布している。
 アメリカにも帰化している。
根茎は短い円筒状で、葉をらせん状につける。
 葉形は成長とともに変化し、第1葉は針状、幼葉はほこ形の葉身を持ち、成葉では円形の葉身を持った楯状葉となり、直径2m以上にもなるという。
 葉柄、葉身の脈上にはとげが多い。
 花は長い花柄上に単生し、径約3cm、萼片は4枚で緑色、花弁は多数で紫色、おしべは多数、子房は下位で8室に別れ、各室の側壁に多数の胚珠をつける。
 種は球形で径1cm、肉質の仮種皮に包まれる。大型の種子はデンプンを多く含み食用とされる。
 オニバスの花は8月から9月にかけて咲くが、水面上に出て咲く花と閉鎖花の2種類があり、水中で結実する閉鎖花では小さい蕾の時に自家受粉することが知られていて面白い。成熟すると実を放つ。
 種子は薄紅色の寒天のような膜に包まれて水面を漂い、膜が腐ってなくなる数日間に水の流れによって分布を広げる。
 径1cmの黒く丸い種は水底に沈んで来春まで休眠に入る。
 近年は水質汚染や池沼の埋め立てなどで絶滅の危惧があるレッドリストにのっている植物である。
 それにしても径1m以上に成長した葉は見事である。(8/10)

ユウガオ

 ユウガオ(夕顔)はウリ科の1年草である。
 果実はかんぴょうの原料や容器として利用される。
 花が夕方開き翌日の午前中にしぼむのでこの名がある。
 アサガオ(朝顔)、ヒルガオ(昼顔)にたいしてユウガオと名をつけられた。なお、ヒルガオ科のヨルガオもユウガオと呼ばれる。
 アフリカから熱帯アジア原産で、ヒョウタンから苦味がなく、果肉の軟らかいものが選択されたと見られる。
 日本へは中国から渡来したと思われるが、その年代は明らかでない。
 茎はつる性で巻き髭により他物にからみつく。
 葉は互生有柄で丸みを帯びたハート形で浅く掌状に裂ける。
 花は雌雄同株で白色である。
 果実は写真のように長い円筒形のものと、大きく扁平のものとがあり、前者は若い果実を生食や煮食にするほか花器などにし、後者は主に栃木県で生産量が全国の約80%を占める干瓢(かんぴょう)にするほか、炭入れなどの器物に加工される。
 また、スイカつる割れ病予防のために、台木用として種子の需要も多いという。
 長い円筒形種は、地上に這わせると短い円筒形となり、他物に這い上がらせると長円筒形となってヘチマのようにぶら下がって見事である。
 汁の実、煮物の材料として美味しい食材である。(8/11)

トウガン

 カボチャ畑にトウガンが生えて実をつけている。
 トウガンは(冬瓜)と漢字では書かれ、熱帯アジア原産のウリ科の一年生野菜である。
 毎年こぼれ種で生え、カボチャより遅れてこの時期実をつける。
 一昔前は夏の味として親しまれたが、食生活の変化に取り残された感がある。
 それでも、スーパーや食料品店の店頭にいくつかに切り割って売られているのを見かける。
 葉は掌状で茎は長く這い、巻きひげがある。
 花は黄色、果実は楕円形で、径30−50cm、重さ7−十数kgになる。
 若い果実には写真のように多くの毛が生えているが、成熟するとなくなる。
 果肉は厚く、白色多汁。
 高温性で、日本へは古く中国から渡来し、主に関東以西の暖地で栽培され、夏に果実を収穫し、吸い物、煮物などにする。
 収穫した果実は、涼しいところに置くと翌春まで貯蔵できることから「冬瓜」の名があるという。
 ウリと一口に言うが、ウリにもいろいろの種類があるものである。(8/12)

 今日は盆の入り、東京でも夏日連続39日で記録を更新したようで、とにかく暑い盆である。
 正しくは盂蘭盆会という陰暦7月15日を中心に行われる祖霊供養の法会である。
 盂蘭盆はサンスクリットavalambanaの転訛したullambanaの音写とされ、日蓮が餓鬼道に落ちた母の倒懸の苦しみを救おうとして、釈迦の教えに従って祭儀を設けて三宝に供養したことが起源という説が説かれてきた。
 最近ではこれを否定して、盂蘭盆の原語はイラン語系の死者の霊魂を意味するurabanであり、霊魂の祭祀と同時に収穫祭でもあったウルバンという祭祀が、イラン系ソグド人の中国進出と共に中国に伝えられ、畑作農業地帯の収穫祭として中元と結合したもので、仏教徒が自恣の日を中元に結びつけたことによって、今日に伝わる盂蘭盆会の原型が成立したとする説が出ている。
 日本では606年(推古14)に7月15日の斎会があり、その後次第に民間の各寺院に普及した。
 平安時代になると、空海など渡唐僧によつて施餓鬼の法が伝えられ、鎌倉時代にはこれが諸宗派に取り入れられ、室町時代には施餓鬼が盛んに行われた。
 本来、盂蘭盆会と施餓鬼会は別種の法会であるが、こうして盂蘭盆会と施餓鬼会が密着して一般寺院の年中行事でも重要な位置を占めるに至った。
 盂蘭盆会は今日もなお寺院で盛んにおこなわれ、民間でもあ盆と略称して、自家で祖霊や死霊の祭祀が行われる。
 この辺では、この行事は昔は陰暦で行われていたが、現在は月遅れの新暦13日から実施している。
 13日に祖霊を迎え、まつり、16日には祖霊送りをする。
 盆の期間中、家族は身を清め祖霊と共に生活する気持ちになり、盆棚には野菜やご馳走を備え、朝、家族は灯明、線香をつけ、水かお茶をあげて礼拝する。
 外に出た親族や外で生活する兄弟等も実家にもどり賑やかな楽しい先祖祭りになっていることは、新暦、陰暦、月遅れと時期は異なっても全国的な傾向で正月と並ぶ年中行事である。(8/13)

木五倍子

 木五倍子はキブシと読み、キブシ科キブシ属の落葉低木である。
 先に「旅立ち」のページで紹介しているので参照されたい。
 今回は実が着いたので再度取り上げてみた。
 果実はタンニンを含むため、干して粉にしてフシ(附子・五倍子)の代わりに黒色染料とする。
 名はこれに基づく。
 フシとはヌルデの葉にできた虫こぶをいう。
 早春、小さな淡黄色の花を鈴なりにつけた花序を枝々からぶらさげるので、早春の花木として庭木としてよく植栽される。
 もともとは山野の林縁、斜面、疎林のなかなどに生える樹木である。
 雌雄異株であるから、この株は雌木である。
 雌花の花弁は緑色を帯びる、緑色の実は径0.7−1.2cmで、形は球形であるが変異が多い。
 北海道ー九州に分布する落葉低木である。
 手をかけて育てている木が花を咲かせ実をつけると、また、嬉しいものである。(8/18)

スズメバチ

 スズメバチの巣造りををビデオで鈴木正巳氏が撮影しているというので見せて頂いた。
 巣造りの様子が蜂の動きでよくわかる。
 ところで、スズメバチには間違えないが、オオスズメバチの巣は典型的な土中営巣で、古木の洞穴などにも作る。下面が大きく開口し、全体の形状は障害物がない場合、ほぼ球形で、直径30−70cmになるという。家の軒先にあること、出入り口が一つであることからすると、コガタスズメバチの巣のようである。
 働き蜂の体長は38mmはある。コガタスズメバチの29mmに比べるとはるかに大きい。
 オオスズメバチの頭部は頭頂部に明瞭な黒点があるがコガタスズメバチにはない。コガタスズメバチは前胸背板には通常黄色の横帯があるがそれがないなどから、オオスズメバチである。
 オオスズメバチも人家の壁間や軒下に巣を作った例もないわけではない。
 オオスズメバチは、スズメバチ類中の世界最大種で、頭部は橙黄色で大きく、頬が発達し、大腮で咬む力が非常に強い。胸部は黒色で小楯板は黄色、腹部は黄褐色で、各節に一本の黒帯がある。
 北海道から屋久島に分布し、巣材はヒノキ、スギ、マツなどの樹皮をかじりとって唾液と混ぜ、薄く引き伸ばしたもので、巣の色は褐色に淡色の縞模様がある。
 肉食性蜂で、セミ、コガネムシ、カマキリなどの大型昆虫、コガネグモ、イモムシなどを狩る。特に7−8月はドウガネブイブイなどのコガネムシの成虫が主要な餌となっており、固い表皮ごと細かく噛み砕いて肉団子を作り、巣に持ち帰って幼虫に与えるという。
 攻撃性は日本産の蜂の中で最も強い。
 秋になって働き蜂の数が一年を通して最多に達すると、雄蜂と新女王蜂が育てられ、それらは、巣外で交尾したのち、新女王蜂だけが土中や朽ち木の中で越冬する。
 雄蜂と働き蜂、旧女王蜂は冬までに死に絶え、翌年、巣が同種によって再び利用されることはないという。
 鈴木氏のオオスズメバチの生態記録ビデオに期待するところ大である。(8/19)

処暑

 酷暑の夏、8月7日の立秋も忘れて過ごし、23日には処暑を迎えた。
 処暑は24節気の一つで「暑さやむ」と言う意味から処暑という。
 立秋を過ぎると残暑、今年は厳しい残暑であった。
 処暑となり、過ごしやすい日が続きほっとしている。
 処暑を過ぎるとめっきり秋を感じることが多くなる。夏至のころに比べ、夕暮れは30分以上早くなり、昼間の太陽の輝き方も力を失っている。
 周囲を見ると、屋久島ススキの穂が出、オミナエシやワレモコウの花が咲き、ウメモドキの実が緑の葉の間に赤く色づき、ムラサキシキブの実は宝石のような紫の小さな実をぎっしりとつけ秋の気配をしっかりと深めてている。
 この過ごしやすさも、秋雨前線の南下によるようであるが、このあたりでは西日本の大雨被害とは違って、雨が降らず、ダイコンやキャベツの播種、植付けに困っている。
 今日も台風16号が九州方面に向かっている。
 立春から数えて210日目の8月31日は二百十日、台風に警戒しなければならない。
 この頃は台風を警戒して、イネの収穫も8月下旬に終わるように作付されている。
 今年は作柄もよく、豊作のようで何よりである。
 近所の農家から新米を頂いて、秋の収穫と味覚を満喫した。(8/25)

シモフリスズメ幼虫

 ムラサキシキブの葉がなくなっている、木下には虫の大きな黒い糞が落ちている。
 虫に食害されていることは分かるが、その正体は見つからない。
 しばらくして、シモフリスズメの終齢幼虫を見つける。素晴らしい保護色でこんなに大きいのに見つからなかった。
 スズメガ科は、中・大形種でイモムシ型である。
 各体節に数個の横じわが目立つものが多い。尾方背上に尾角があることが大きな特徴である。
 土中で土繭を作って蛹化するものが多く、有毒種はいない。
 食性は樹木から草本まで幅が広い。
 シモフリスズメの幼虫は体長70mm、頭部は楕円形、胸部の各環節には2列の顆粒が並び、中胸のものは最も顕著である。
 尾角は余り湾曲しないで、刺状の大きな顆粒を密生する。
 胸部から各環節には7本ほどの横じわがある。全体は緑色。顕著な白色の斜線が並ぶ。
 9月頃老熟して、土中に入って蛹となる。
 ゴマ、キリ、イボタ、ネズミモチなどの葉を食う。
 成虫については「月」のページを参照されたい。(8/26)

カリン

 今日は防災の日、昨日は二百十日、30日は台風16号が日本海を北上、関東に最も接近して強風が吹き荒れた。
 宮崎、鹿児島県で死者は計5人、九州、四国を中心に70人近くがけが、建物への被害も700件を超え、愛媛県沖では貨物船が座礁し、ベトナム人乗組員4人が行方不明になっている。
 台風を取り巻く雨雲で、1時間に60ミリから90ミリの猛烈な雨となるところもあり、雨による水の被害も出ている。
 我が家の今年初めてなったカリンも、7つの内、4個は先の強風で落下し、台風16号の強風で色づき始めた2個が落とされてしまった。
 残るは1個何とか完熟させたいものである。
 カリンは中国原産のバラ科の落葉高木である。
 樹皮はなめらかで鱗状にはがれる。
 春、新葉と同時に、芳香のある径3cmほどの淡紅色の花を短枝の先に単生する。
 果実は楕円形で、表面に毛がなく、秋に黄熟するが、果肉は硬く、酸味も強くて生食できないが、芳香があって砂糖漬けや果実酒の材料となる。
 長野県諏訪地方でいうカリンは、ヨーロッパ原産のマルメロで本種ではない。果実は良く似るが丸みがあり、軟毛がありやや柔らかい。
 樹は庭木、盆栽にも利用される。
 台風18号が南方洋上にあるようだ、今年は台風の多い年である。被害が出ないことを祈るのみ。(9/1)

転換

 我が家のWindowsXP第一号機はF社製である。
 DVDの再生も着いた新鋭機であったが、孫がDVD再生時に音飛びがあることを発見した。
 購入店、F社の技術部とも連絡を取って対応したが、目立った改善はなかった。
 DVD関係のソフトに問題があるような対応であったが、DVD本体の機器は中国か韓国の製品であった。
 省スペースのデスクトップ機であるため、DVDの交換は規格が合わず難しい。どうしようかと思案をしていたところ、CDの書き込みにもエラーが出るようになった。
 海外のPC製品は規格内の互換性はあるが、日本の各社の製品はどこか自社の規格を取り入れ、他製品を使いなくしているようである。
 大枚を払って修理するよりは、何とか方法はないかと考えたが、F社以外には方法がない。
 現代の若者なら、廃棄して新品に換えるであろうが、われわれの年代にはそれができない。
 そこで思考の転換をはかった。
 USB端子が4個もある。それを使って外部DVDを接続すればと考え、適当な機種を探してみた。
 つくばのDIGIXにあった。
 内蔵型に対して外部取り付け型は値段はばっちり高いと思っていたが、状況は変わっていた。
 メルコ製品でUSB1.1にも対応している。というのは、私の問題の機種はUSB2.2にはまだ対応していないからである。
 この機種はすべてのDVD規格の再生に対応し、オリジナルDVDから音楽CDの作成までOKというドライブ本体である。
 付属のソフトを親機のDVDドライブから読み込まなければならないが、CDの読み込みには支障がないので、接続完了、DVD再生も書き込みも、CD共にでき、最上位機に変身した。
 そうそう大事な経費を記すのを忘れていた。
 1万円で600円のお釣りがきた。普通修理部品代や技術料でなく、手数料として取られる代金で上位機に再生したわけである。
 柔軟な思考の転換は問題解決に不可欠であることを痛感した。(9/3)

キジバト

 我が家の周りによく営巣して何代目になるのであろうか、この頃屋上のテレビアンテナに止まってデデッポッポーとよく鳴いているキジバトがいると思っていた。
 秋雨前線の影響で涼しさを取り戻した昨日、庭のヒマラヤシーダーの剪定を始め、3mほどの高さの枝混みにキジバトが枯れ枝で粗末な巣を作り、卵を二つ産んでいるのを見つけた。
 ハトの巣は枯れ枝を集めて作る。卵は雌雄2個を産む。現在抱卵期に入っているものと思われる。
 それにしてもよく庭先に営巣するものである。
 キジバトはヤマバトともいわれ、ハト科の鳥で、体長33cm、翼長19cmある。
 頭から下面は淡い紫褐色、首には黒と淡い青色の小さな縞模様がある。
 背と翼の上面は濃褐色で、赤褐色と灰色の羽縁が鱗模様をつくっている。
 腰から尾は灰色で、中央を除く尾羽の先端は白い。
 アジア大陸の中南部に分布し、日本では全国の林野に多い。
 近年、都市部にも増え、家の周りでも繁殖している。
 ほぼ一年中繁殖し、繁殖期には翼を水平に保って帆翔するディスプレーフライトが見られる。
 子育てがうまく行くことを祈る。(9/6)

朝焼け

 今日は白露、「露が白く見える」の意で、暦ではこの時期は朝夕に強く冷え込み露が降りやすいとされる。
 日の出は5時10分、今朝の5時には真っ赤に見事な朝焼けが見られた。
 朝焼けは、大気と太陽光の働きで、地平線から斜めに差し込む光は、昼の光に比べ通り抜ける大気の層が厚い。
 空気中を進む間に紫や青の波長の短い光はよけいに散乱され、黄色や赤い光が進んできて地平線近くの空を赤く染める現象である。
 水海道地方の俚諺調査によると、「朝焼けは雨」が21位に入っている。結構信じられているようである。
 ところで大型台風18号は九州北北西にかなり接近して通過するとの予報である。今年は台風上陸最多の年になっている。
 台風19号もあり、こちらは本州東方洋上を進む予報であるが、被害が出ないよう避けて通ってもらいたいものである。
 東京地方も今夜は雨の予報、俚諺の通りになりそうである。
 それにしても朝焼けは見飽きることがなく、しばらく朝のすがすがしい空気の中で空に見える。(9/7)

アワ

 昭和10年(1935)頃の記憶である。
 小学校時代、弁当は米のご飯ではない、麦飯である。それが普通の農家の食事であった。現在の健康食品としての麦飯ではない。盆と正月でもないと米のご飯は食べられなかったのである。
 子ども達の中には黄色の粒の入った弁当を食べている子もあり、それが食べたかった思いもある。麦も思うままにならないので粟を混ぜた粟飯である。
 弁当を持ってこられない家庭の子もあった。それらの子には、学校の小使えさん(用務員)が子ども達が来る前に白い風呂敷に白米の弁当を包んで机の中に入れておいたものである。子ども達はそれをうすうす知っていたが、それを口にする子はいなかった。
 第2次大戦頃は我が家でも粟を作った。粟には「もち」と「うるち」があり、もちは餅用に、うるちは粟飯用にした。我が家では「糯粟」をつくり、正月には粟餅を搗いた。
 ところでアワを取り上げたのは、この頃農家でもアワなどつくっている家はない。したがってアワを見たことのない人たちも多くなってきた。
 小鳥の餌から生えたアワが花穂を出したので写真に収めてみたことによる。
 アワはイネ科の植物で、東アジアの原産の一年生雑穀類の一つである。
 高さ1−2m。穂は黄熟し垂れ下がる。
 種実は球形で小さい。
 夏アワ、秋アワなどの品種があり、前者は冷涼地、後者は暖地に適している。
 第2次大戦後、生産は激減している。
 イネが伝わる以前は主食として利用し、古くからイネ・ムギに次ぐ重要食糧であったが、現在は菓子等の加工食品や、鳥の飼料として栽培される程度である。
粟一つにも人間の歴史とのかかわりがあって面白いものである。(9/11)

シロスジヒメバチ

 シロスジヒメバチを見つけた。
 体長13mm、体は黒色で光沢を欠き、白色の斑紋がある。触覚は全体黒色で白色部を欠く、
 ヒメバチは膜翅目ヒメバチ科の昆虫で、全世界に1万余種あり、ハチ類の中では最大の科である。
 全部寄生種で、卵は各種の昆虫の幼虫に1個ずつ産み着け、寄主が蛹化後に脱出する。
 コマユバチ科は蛹化前に脱出して小さな繭を作る特徴をもっている。モンシロチョウの寄生蜂はアオムシの対外に繭を作るのでご承知のとおりである。
 ヒメバチは体は細長く、大きさは5−40mmまで種々であるが20mm前後のものが多い。
 一般に樹幹中にいる幼虫に寄生するものは産卵管が長い。
 農林害虫の有力な天敵となる種類が多い。
 ハチ目は世界中に20万種以上いる。
 ハチ目はさらに広腰亜目と細腰亜目とにわけられ、細腰亜目は大部分がヒメバチ、コマユバチ、コバチと呼ばれる寄生蜂によって占められ、他の昆虫に卵を産みつけるための数mmから10数mmに達する産卵管をもっているが、毒針としての機能はほとんどない。
 細腰亜目の中で一般に有剣類と呼ばれる仲間が毒針を持っている。(9/12)

敬老の日

 20日はは敬老の日、今年になって夏日66日目という蒸し暑さの中で、外仕事もできず寝転んでいるところに、娘が「携帯電話」をプレゼントしてくれた。
 話せば断られると考えてか、何の相談もなく、予期せぬ贈り物である。
 娘夫婦は勿論、孫達もみな携帯電話を持つている。
 持たないのは私達夫婦だけである。
 それには訳がある。
 在職中は勿論、長いあいだ仕事とは言え、電話で人を使い、又、使われてきた。職を離れた今、携帯電話を持って人を使い、出先まで電話で追いかけられる生活はしたくなかったからである。
 今の携帯電話は多機能になっている。字が細かく敬老組みには厄介視されると思ったのか、
 ケータイだって見やすく、読みやすい大きな文字。毎日使う機能はシンブルであり。カメラ操作もガイドがあって簡単なEASY MODE(イージーモード)に設定して、しかも、必要な電話先はメモリダイヤルに登録してある。
 なお、使い方まで説明してくれ、電話料は娘が払うという。至れり尽せりの贈り物である。
 ありがとう。心から感謝し、有意義に使わせてもらいます。
 敬老の日を前に、心にジンときた一日である。(9/14)

ヒガンバナ

 今日は彼岸の入り、「暑いも寒いも彼岸まで」と言われるが、今日で夏日67日、明日も夏日の予報で68日の東京地方観測史上の記録となるようだ。スポーツの記録であれば嬉しいがこちらは歓迎できない。
 それにしてもヒガンバナは彼岸の季節を間違えない。あちこちに真っ赤な花をつけた彼岸花が目立つ。
 ヒガンバナはヒガンバナ科リコリス(ヒガンバナ)属の球根植物である。
 マンジュシャゲ(曼珠沙華)とも呼ばれ、古く中国から渡来したといわれている。
 日本に分布するものは3倍体で結実はしない。
 しかし、この鱗茎は寸断された時の再生能力が強く、耕作地の近辺などに群生するのはこの性質のためである。
 ヒガンバナ属は東アジアに分布し、約10種が知られている。いずれも花が美しく、リコリスと呼ばれ観賞用に栽培される。
 これらの種の進化には種間交雑と倍数体形成が重要な役割を果たしている。
 五霞の公園に白いヒガンバナが混じっているとの新聞報道があったが、この頃、目につくようになったシロバナヒガンバナである。
 花が白色または白地に黄色か紅色の条がある。花被はヒガンバナほど外側に反り返らず、葉もやや幅が広い。ヒガンバナとショウキズイセンの交雑に起源したと推定されている種である。
 ショウキズイセンは西日本から中国、台湾、インドシナにかけて広く分布しているヒガンバナ科の植物である。
 それにしても、早く残暑から開放されたいものである。(9/20)

アキアカネ

 真っ赤なアカトンボ、アキアカネが戻ってきた。写真はアキアカネの雄である。
 体が赤色のトンボは沢山あるが、日本で狭義のアカトンボといわれるのは、トンボ目トンボ科アカネ属に含まれる約20種である。
 もともと北半球の昆虫で、ヨーロッパからアジアの北方にわたって約35種、北ー中央アメリカにかけて約10種が知られている。
 一般に羽化したばかりの成虫では体の地色は全体黄褐色で、成熟によって赤色化するもの(アキアカネなど)、黒色化するもの等がある。
 しかし、雌は原則として羽化直後の黄褐色を保つ。
 この辺では、6月下旬頃にいっせいに羽化し、いずれかへ飛び去る。
 その行動は詳しくは分かっていないが、平地から山地に移り、7、8月の盛夏には山地の高所、ときに3000mくらいまでにわたって多くの個体が認められる。
 温度の低下と共に雄は赤色化し、次第に低地に下がってくる。
 成熟個体は平地で交尾産卵し、卵は水底で越冬し、翌春温度の上昇と共に孵化して1齢幼虫となる。
 幼虫は小動物を食べ、9回くらいの脱皮をして、6月末には水辺の植物に登って羽化する。
 風にゆれる黄金の稲穂の波の上を赤とんぼが飛んでいる秋の風景。
 三木露風作詞・山田耕作作曲の「赤蜻蛉」が不朽の名童謡として人々の心を打つのも懐かしい風景と無縁ではあるまい。「夕焼け小焼けの赤蜻蛉、負われてみたのは何時の日か・・・」
 

   赤とんぼ全身が透く夕日中     加藤瑠璃子                   (9/21)

クルクマ

 このごろ、変わった新しい花が目につく。
 写真はクルクマである。ショウガ科クルクマ属で薬用で知られるウコンの仲間で、塊茎性多年草である。
 和名はハルザキウコン、学名はCurcuma petiolataである。
 シャロームとも呼ばれる、アリスマティフォリアで、ローズピンクの苞が美しい人気種である。
 高さ60−70cm、苞がハスの花のように重なりあい、下から順に花が咲いて行く。
 原産地は熱帯アフリカ、熱帯アジア、オーストラリアで、非耐寒性春植え球根である。
 花期は7−9月で、鉢植え、切花、庭植えにもむく。
 熱帯性なので、暑さに強く日当りの悪いところでは花が咲きにくい、できるだけ戸外の日の当たる場所に置くと良い。
 乾燥には弱いので、鉢土の表面が乾き始めたら水やりをする。
 切花では葉が折れやすいので気をつけることが大切である。
 クルクマは黄色を意味するアラビア語のkurkumに由来し、根茎に黄色のクルクミン色素が含まれ、染料として使われることによる。
 花言葉は「因縁」「乙女の香り」である。(9/22)

マルバアメリカアサガオ

 何処から種が紛れ込んだか、マルバアメリカアサガオが生え、今、花をつけている。
 ヒルガオ科の帰化植物である。
 熱帯アメリカ原産でインドやアジアに帰化している1年草本である。
 全体に短毛があってざらつく、茎は蔓になり、左巻きで他物に巻きついてよく分岐し、長さ数mになる。
 直径3cmほどの紫色ローと状の花をつける。
 花柄の途中にやや多肉の苞葉が1対あり、ガク裂片が著しく反曲することが特徴である。
 葉はこの種では心臓形で分裂はしない。
 江戸時代の末期に観賞用に導入されたが、第2次世界大戦後に帰化が認められた。
 現在では各地の道端などに見られる。
 花は小さいが、アサガオとしての風情は保っていて、朝の雰囲気を盛り上げてくれて嬉しい。(9/23)

ウド

 ウドは山野に生えるウコギ科の多年草である。
 茎は太くまばらに分枝し、高さ1−1.5mになる。
 ウドは漢字では独活とかかれる。
 諺に「ウドの大木」などがある。
 ウドは丈こそ高くなるが、茎は柔らかくて弱く、材としてはものの役には立たないことから、体が大きいだけで、何の役にも立たない者をあざけっていう言葉である。
 今が花盛りで、茎上部に球状の散形花序を多数つけた大型の花序を出す。
 小花の径約3mmの淡緑色の5弁花で、両性花と雄花は別々に着く。
 葉は2回羽状複葉で、小葉は鋸歯のある卵形で5−7個つく。
 果実は黒熟する液果で、小鳥が好んで食べる。
 北海道から九州に分布し、日本原産の山菜としても有名である。
 野菜としての栽培は17世紀に始まった。
 地下の軟化床でつくる、あくが少なくサラダにも良い軟白ウドのほか、土寄せしてつくる山ウドもある。
 独特の香りと風味は日本料理に欠かせない。(9/24)

ウラギンシジミ

 台風21号が通過した後、秋らしい爽やかな天候となった。
 秋を感じたか、ウラギンシジミが玄関のタイルの石段の上にとまっていた。
 すばしこいチョウであるが捕らえた。
 ウラギンシジミはウラギンシジミチョウ科のチョウである。
 ウラギンシジミチョウ科鱗種目で、以前はシジミチョウ科中の一亜科または属として取り扱われていた。
 1957年に白木隆は幼虫の形態、雄の交尾器の構造などが特異であることから独立した一つの科を創設した。
 幼虫はシジミチョウ科の各種のように扁平でなくやや円筒形で、腹部第8節の背面に1対の長い筒形の突起がある、刺激するとその先端から紫喝色の突起を出す。
 蛹は帯蛹で半球形、複面は平面状で他物に固着する。タテハチョウ科のさなぎに似ている。
 クズの群落の上などをくるくると飛び回り地上にもよくとまる。
 はねを閉じると銀色の三角形で、箔押しした和紙のようである。
 花にはめったに訪れず、腐った果物、動物の死体、糞などに集まる。
 雄は、夏に湿地などで吸水する。
 雌は成虫のまま越冬し、常緑樹の葉の裏で春を待っている綺麗なチョウである。(10/2)

紙芝居舞台

 家内が「読み聞かせの会」で図書館や、小学校にボランテアでよく出かける。
 低学年が主体となるので、本の読み聞かせ、語り、言葉遊び、紙芝居と時間と対象によって色々組み合わせているようである。紙芝居も時には友達と自作している。
 小学校や図書館ではPTAや親も一緒の時が多く、親子共々本に親しむ機会が増えればと熱が入るという。
 ところで、学校には紙芝居の舞台がないという。
 学校備品として、図書館に備えつけてあると思われるが、あるいはあまり使用していないのでわからないのかとも思われる。
 図書館には、何処の図書館にも紙芝居と舞台はある。
 学校では、OHP・スライド映写機・映画フィルム・紙芝居は昔のメディアで現在はビデオ・DVD・PCが主役となって忘れ去られているのであろうか。
 それぞれに長所があるのだが。
 そういうわけで、紙芝居の舞台が欲しいということで、作成する羽目になってしまった。
 図書館の舞台を参考に、有り合わせの材料を主に、少しの部品を調達して作業に取り掛かった。
 どう頑張っても3日もかかった。
 いちばん時間がかかったのは塗装とボンドによる接着であった。これだけは時間を短縮するわけには行かない、自然乾燥を待つより仕方がなかった。
 そうこうして、写真のようなB5・A3両用の移動用紙芝居舞台が出来上がった。
 まあまあの出来栄えか。
 長い間テレビ番組を作り、その後図書館長をしていた鈴木健ニ氏は、「テレビを見るのは楽だ。だが楽からは何も生まれてこない。日本の学生はほかの先進国の学生より2倍長くテレビを見ているが、読書時間は半分以下。想像力が弱くなり、学力は落ちる。一方通行のテレビになれた若い世代は自分の考えが充分に語れない・・・」と言っている。
 未来を担う子ども達のために、本離れ解消の一助になれば幸いである。(10/3)

かぼす

 大分県大分市の親戚から「かぼす」2L、秀、8kgを送ってきた。
 カボスは大分県特産のミカン科ミカン属、常緑広葉樹の果実で、日本料理には欠かせない柑橘類で8月ごろに緑果を採集する。。
 カボスは香母酢と漢字で書かれ、かぼすゆ、しゃんすとも呼ばれる。
 名は、ダイダイの古名カブスから転訛したと言われている。
 大分県に古くから分布し、大分市の近隣、竹田市を中心に樹齢100年を超えるものが多数あり、元祖樹は200年以上と推定されている。
 ユズの近縁種と思われるが、起源は明らかでない。
 果汁が豊富で独特の香りを持つ、果実は球形で、普通果重100−150g程度である。
 栄養価は美容と健康に欠かせないビタミンCをレモンに負けないくらい含み、有効成分の量は柑橘類の中でも抜群と言う。身体を病気に強いアルカリ性の体質に変える働きを持っていると言う。
 保存は、そのまま濡れた新聞紙にくるんで空気を抜いたポリ袋に入れて冷蔵庫へ、又、絞り汁を瓶に詰め、しっかり栓をして冷蔵庫に入れておけば一年中使える。
 絞り汁を冷凍庫の製氷皿で固め、必要な時に解凍する方法もあると言う。
 朝の味噌汁、漬物、酢の物、焼きなす、焼き魚などにしぼっていれる。吸い物に皮を薄く切って入れる。焼酎、ウィスキーのお湯割りに輪切りにしてうかべ、又、ホットドリンクも良い。
 鍋物は勿論、焼肉のたれに入れてもあっさりしておいしいと言う。
 新鮮な香りを漂わすカボス、爽やかな風味を贈り主の温かい心と共に楽しもう。ありがとうございます。(10/4)

シロオニタケ

 秋の長雨の季節に入った。今日は爽やかな秋日和となったが、明日からは又天気が崩れるようである。
 キンモクセイ、ギンモクセイが花盛りで、芳香を漂わせている。
 ホトトギスも咲き出した。
 この季節はキノコの季節である。モクセイが咲き出すとハツタケが出ると言われたのは昔のことか、小松林の掃除の行き届いたハツタケの出る環境の整った林は今はない。あのころが懐かしく思われる。
 ところで、白菜畑にシロオニタケが生えている。ここ4日ほどの雨で伸び出したようだ。
 アカマツ、コナラ、シイ林に発生するキノコであるがなぜか分からない。庭木の手入れ時の枝葉の粉砕した物を堆肥にしている所為か。
 テングダケ科のキノコであるが、毒キノコであるかどうかは分かっていない。
 かさは9cm、饅頭型から開きかけている、表面は白色で微粉に覆われ、さらに多くの先のとがったいぼじょうの離れやすいとげが付着している。
 日本にはシロオニタケの近縁種が2−3種あるという。(10/6)

セストラム

 セストラムが盛んに花を咲かせて夜になると芳香を放っている。
 セストラムはナス科キチョウジ属Cestrumの常緑低木または小高木である。
 熱帯及び亜熱帯アメリカに約150種が分布している。
 葉は全縁で互生し、花は下垂し、集散花序ないしは総状花序につき、筒状の花は赤、黄、帯緑、白などである。
 今咲いている写真の花は、ヤコウカ(夜香花)C.nocturnum Lindl.で、ヤコウボク(夜香木)の別名やnight jasmineの英名もある。
 熱帯アメリカ、西インド諸島原産で、高さは3.5mにもなる。
 細い枝を多数出し、葉は長楕円状卵形、花は集散花序で腋生し、帯白緑色である。
 温室では春から秋にかけて咲き、夜間、芳香を放つため有名な種である。
 花後に白い実をつける。
 この種は九州南部では戸外で越冬している。
 最低温度3−5℃以上あれば枯れないと言われるが、水海道市の市街地で、弟のところでは冬期はダンボールの箱をかぶせておくだけで戸外で越冬させている。
 常に日向に置き、肥沃な土に植えると良い。
 繁殖は5−7月に挿し木で容易にできる。(10/7)

スズメバチ捕獲器

 隣の保育所のサクラの木に液体の入ったペットボトルがこの頃下がっている。
 何のためか分からなかったが、昨夜のNHKのテレビ番組「襲来スズメバチ」でわかった。
 今年は酷暑の夏のため、スズメバチの繁殖が盛んで各所で被害が出ていると言う。子ども達をスズメバチの被害から守るためのスズメバチ捕獲器であった。
 番組の中で紹介された捕獲器は北海道富良野市で活躍しているものである。
 参考のため紹介してみる。
 1リットルのできれば滑らかな透明ペットボトルの上部に、写真のように3個ほど1.6cm四方の穴をあけ、下部7cmほどスズメバチの好む液体を入れると言う。
 液体の作り方は、酒180cc、酢60cc、砂糖75gを混ぜ合わせたもので、醗酵すると樹液のようなスズメバチの好む液体になると言う。
 出来上がったペットボトルの口の部分に紐をつけて、ハチが来ても危険のない高さと場所を選らんで吊るしておけば良い。
 日に当たると醗酵菌が死滅するので日陰が良いという。
 好物を腹いっぱい取った蜂はおなかが重くなって飛び出すことができず、一生を終えるという。
 巣の近くでは50匹も入っていると言うことで驚く。
 スズメバチは益虫ではあるが、家の周りや、人通りの場所では非常に危険であるので試してみるのも良い方法であろう。(10/8)

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