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初雪 信頼 養老 勉強嫌いが多い 記念アルバム 手乗りインコ
チャリティー ヒツジ 樹氷 版画賀状 縄張り ブロッコリー 白実万両
オナガガモ 不誠実 ビデオテープ整理 節分 キチジョウソウ
ヒボエステス DVDドライブ増設 君子蘭 ミモザ
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長期予報では、今年は暖冬で、12月は寒く雪が多いと言うことであった。
夜が明けると、今朝は一面の銀世界に驚かされる。
本州南岸を低気圧が通り、寒気が南下したため雨の予報が雪に変わったのである。
例年だと2月頃の気圧配置による雪である。
今年はいつもの年に比べて、20日−1ケ月早いと言う。
予期せぬ初雪に、通勤用自動車のスノータイヤ交換、玄関先通路の雪掻き、庭木の枝を折られないよう降り積もった雪落とし、カーポート屋根の補強支柱取り付けと家族総出で忙しい朝となった。
テレビのニュースは交通機関の運休や、交通止めの情報を刻々と流している。12月の積雪量としては観測史上初めてとか11年ぶりとか伝えている。
「初雪や 二の字二の字の 下駄のあと」
などと風情を楽しんでいる余裕はない。最も今の子供たちには下駄は生活に密着した履物ではなく、知らない子も多くいる時代である。
一仕事終わったところで、それでは「雪見酒」と洒落るか。(12/9)
関東地方に記録的な初雪、交通機関にもいろいろと支障をきたした。
裏日本も大雪に見舞われた。
夕方に富山の会社から電話が入った。「発注の荷物が届いたか」と言う確認であった。
予期せぬ大雪で宅急便が上手く運行できたか心配での確認であった。
まだ届いていない旨返事をすると、「すぐに運送会社に連絡を入れて調査をします。迷惑をかけてすみません」と言う事務職員の確認電話であった。
まもなく、電話が入り、「茨城に今しがた到着したということですので、9時半か10時頃の配達でも宜しいでしょうか」と言う連絡で、「その誠意に釣られて結構です、ありがとうございます」と言うことで電話を切った。
私の返事を聞いていた家内が、余裕を見て頼んであるので、今夜でなくても良いのではないか、運送会社の配慮は良いが、下で働く配送員が過労になるのではないかと言い出した。
最もな話である。配慮のなさを反省しながら茨城の運送会社に電話を入れたが、事務所には事務職員は退勤したらしく通じない。
そうこうするうちに、富山の会社から電話が入った。「茨城の近くの配送センターに荷物が到着しましたので、まもなく配達になります。ご迷惑をおかけしました」と言う再三にわたる長距離電話であった。
9時半に荷物は配達となった。寒い中、しかも夜間の配達にお礼を言って荷物を受領した。
人と人との信頼、会社に対する信頼と言うものはこのような厳しい配慮と行動の中で築かれていくことを痛感する。ありがとうございました。(12/12)
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青銅製置物、高価な高岡銅器「養老」を記念品として頂いた。
富山県高岡市在住の金工作家 村田 宏 氏の作で立派なものである。
日展に7回入選、現代日本工芸展に2回入選、その他、県展、市展等地方展入賞10数回、現在高岡美術鋳物原型を製作、特に微細にわたる原型を得意とする作家である。
養老は養老伝説に始まる。老人をいたわり、養うことの大切さを説いた伝説で「続日本書紀」「古今著聞集」にも記されている。
養老の意味が老化防止から、親孝行の大切さを説く孝養精神へと変化している。その背景には、中国文化の流入の中で「孝」を根本とする儒教思想もある。
養老は能の曲名で゜もある。世阿弥作で、前半のシテは孝子(ツレ)の養父。後のシテは養老の山神である。
美濃の養老の滝の付近に薬の泉が湧き出たと言うので、その検分に勅旨(ワキ)が遣わされ、勅旨は泉を発見した若者(ツレ)とその養父(シテ)に出会う。
若者は親孝行な男で、薪を取っては、父母を養っていたが、ある日ふと飲んだ泉の水があまりにも爽やかだったので、汲んで帰って父親にすすめたところ、老人は見違えるように元気になった。そのために滝にも養老の名がついたのだという。
老人は事の由をこう説明して、薬の水を汲み、勅旨にも捧げて立ち去った。
そのうちに空から音楽が聞こえると、山神(後のシテ)が現れて、御代のめでたさを祝福し、爽快な舞を舞う。この曲は脇能の代表である神舞物の一つであるという。
老い行く身の老化防止の大切さ、また親を軽視する風潮も見られる世の中での孝養精神の大切さと共に、親が親であることの大切さを考えさせられる時代に思いが至る。(12/15)
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文部科学省は、今年始めに全国の小学5年ー中学3年を対象に実施した5教科の学力調査の結果を13日に発表した。
学力低下が叫ばれているなか、算数・数学は残念ながら基本的な学力の低下が際立っていることが分かった。
社会も低下傾向、理科と英語は学年によりばらつき傾向があり、国語は上昇したと言う。
さらに学習意欲を探る調査では、勉強大切だけど嫌いと言う「勉強嫌い」が増える傾向にあると言う。
国語等では、「読み聞かせ運動」がボランテアを交えて展開している学校が目立って増加している。学校の力の入れようが、子供たちに影響しているのであろうか。
一般に子供たちは練習することを嫌い、こつこつと勉強する子は少なくなっている。社会全体がこつこつやることに価値を置かなくなったことや、学習時間の削減でトレーニングの時間が確保できないことにも原因は求められるであろう。
こつこつと積み上げる粘り強さは「生きる力」の根幹ではなかろうか、働かずに宝くじの当選を待つような生き方を身につけさせてはなるまい。
基礎基本の重視と言われるが、「きちんと朝食をとる」は70%程度である。きちんと朝食をとる子は、テストも良いという調査結果から解釈できると言う。家庭教育の大切さを忘れてはなるまい。
理解があるような振る舞いの許容家庭より、基本的生活習慣を大切にしている家庭のほうが子供の学習意欲が高いということにつながっているようである。もっともなことである。
勉強が好きになるのは、勉強が分かることにあるであろう。
遠山文科相は「確かな学力」を育むための指導の改善を推進する」と言う談話を出した。
生きる為には体力も必要、知力も必要、考える力も必要、忍耐力や行動力もトータルとして必要であることを忘れてはなるまい。時の強調点のみの取り組みでは人間は育たない。不易と流行の関係か。(12/16)
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記念アルバムと記念DVDを頂いた。
どちらもかつての同僚達が開いてくれた叙勲祝賀会での記録である。
緻密なプログラムによる、至れり尽せりの盛大な祝賀会には心から感謝申し上げるところであるが、早速贈って頂いた記念の記録の様変わりに、時代に取り残されてはいけないと言う思いを強くした。
記念アルバムはデジタルカメラによる撮影で、写真の解説はワープロによるカラーの大きな字で読みやすく、各ページが見事に構成され、温かい心遣いがうかがえる。
アルバムには125枚の写真が記録されたネガフィルムに代わってCDが付いている。
CDはパソコンで見ることも編集したり印刷もでき、もちろんカメラ店で焼付けもできる便利なものである。
パソコンでのスライドショーもでき、当時の思い出と重なってくる。
デジタルビデオでも記録をとって頂いた。こちらはコンピュータで編集され、要領よく約1時間のDVDにまとめられていた。DVDプレーヤーでDVD−Rの再生できる機種であれば画像は劣化することなくいつでも見られる。素晴らしいことである。言うまでもなく、DVDのあるコンピュータでは再生できる。
記録メディアも変わり、再生メディア、編集技術もノンリニアビデオ編集と大きく様変わりし、日常使われていることに驚くと共に、なにごと「井の中蛙」になるなとの忠告であると受け止めた。
世はまさに生涯学習の時代、時代に取り残されないよう頑張ろう。
素晴らしい技術を持って、お忙しい中お骨折り頂いた方々に改めて感謝申し上げます。(12/24)
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我家のインコの2番子が生まれた。
手乗りに育てたい希望をもちながら、時間的な余裕がなく1番子は見送られた。
今回は、中学生の孫たちが冬休みに入ったので、手乗りインコを育て始まった。
今回は、9個の卵を産みながら雛が誕生したのは3羽だけであった。そのうち1羽は手乗りインコを育てたいと言う友達の家にあげてしまった。
残る2羽を今育てている。
どんな動物の子供でも子供は可愛い。手に乗って餌を食べるインコの子はひ弱く、それでいて好奇心に満ちた目であたりを見回し、身近なものを啄ばむなど未知の物への彼らなりの体験を積んでいる。
雛の体温を感じながら、そ嚢に触れて餌の食べ具合を知り、2時間ごとに餌を与える。
なんでも購入できるとはいっても、むき粟、青菜の粉末、卵黄粉末、液体カルシウムなどを混ぜて彼らの栄養を考えて世話することは、孫たち自身の食生活の勉強になっているようである。
そのうえ、インコの体温は42度くらいあり、雛に与える餌の温度もそれくらいにしてやる必要があると言う。
なんとなく見ていることも、命を育てると言うこと、子育ては一時も休むことのできない大変な仕事であることを体験しつつあることに、やらせて良かったという思いで一杯である。
人間を信頼しきって掌に乗るインコの雛は、家中に明るさと喜びを振り撒いている。(12/25)
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年の瀬、チャリティーとは言っても救助金ではない。
メギ科、中国原産のヒイラギナンテン別名マホニアの園芸品種のことである。
以前に紹介したとおり、日光の当たらないような日陰でも生育する強陰樹である。
高さ1−1.5mくらいになり、早春に房状に咲く黄色の花の蕾が今茎頂についている。
夏になると白い粉をふいた紫色の実をつける。この実を蒔くことによって繁殖させることができる。最も早い繁殖は茎をさすことによって増やす挿し木がよい。
葉が細いホソバヒイラギナンテン別名ナンテンヒイラギもある。
ここで紹介した写真のヒイラギナンテンはもう黄色の蕾が大きくなって、まもなく開花するチャリティーで、1−2月に花房が垂れ下がらず、上を向いて立つ近年出回っている種類である。
南氏より実生の苗を頂いたものであるが、蝋梅と共に初春を飾る明るい黄色の花をじっくりと鑑賞しよう。(12/30)
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昨年は年男であったが、その締めを図らずもも「秋の叙勲」で締めることができ誠に光栄の至りである。
考えて見れば、先輩や、私を取り巻く多くの方々のご指導、ご支援の賜物であり、心から皆様に感謝申し上げます。
今年はヒツジの年である。12支は農耕民族に分かりやすく身近な動物を並べたもので、特に意味はないという。
しかし、羊の年であれば、羊について考えてみよう。
羊はおとなしく弱い家畜である。しかし、人間にとって有用な家畜である。
羊は、群れを作って生活する動物である。群れという字はツクリは羊である。また美しいという字、美は羊の大なるものと書く、草を食んで家路に急ぐ羊は、夕日の中にだんだんと近づくにつれて大きく見えて一番美しいということによると言う説もある。
「羊頭狗肉」と言う言葉もあるが、日本ではあまり羊を食べる習慣はない。中国から来た言葉で、羊の頭を掲げて、それより下級な犬の肉を売ることを言っている。
昨年は、これに類する企業の問題が続発したことは寂しいきわみであり、信用の大切さを思い知らされた。
羊の諺に「群羊を駆って猛虎を攻む」と言う例えもある。うっかり考えると「弱い羊でも、大勢でかかれば虎をやっつけることができる」と思われるが、このことは、「史記」の中にも記されてあるように、企業に例えれば、中小企業が資本を合併して大企業に対抗しても、統一した命令系が一糸乱れず動くのでなければ成功しがたいということを言っているのである。企業や銀行の合併も進んでいるが考えさせられることである。
ところが、稀には大企業ではかえってできない商法を編み出すとかして、そのことに関しては、羊か虎に勝てる場合もある。
そういう現実が、羊にはあるとテキサス大学の教授は言っている。
それは、インドのある地方で、牡羊を闘羊として調教して、虎と戦わせる。
虎が洞穴に住んでいると、その中に闘羊を追い込んで、虎と格闘させる。しばらくすると虎を羊の角で突きのめして、虎を仕留めるという。なにごと努力の必要性を知らされる。
永い先の見えにくい経済不況であり、戦争のきな臭さもあるが、人間の英知によって、今年こそ、明るい、平和な年としたいものである。(2003/1/1)
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昨日は寒い1日であった。
八王子に出かけたが、昼頃から小雪がちらつき、数cmの積雪となり厳しい寒さを感じた。
東京駅や水海道は雪がぱらつく程度で積雪にはならず、夜には雨となった。
夜間の冷え込みで結氷し、今朝は朝日に映えてきらきらと素晴らしい樹氷となった。
霧氷という現象があるが、それは氷点下の霧や雲が木の枝などについたもので、樹霜、樹氷、粗氷等がある。
今朝の樹氷は、正しくは霧氷の一種ではあるが、粗氷(そひょう)と呼ぶ現象であるようで、気温が0℃に近く、水滴が比較的大きいときにできる透明に近い氷である。
朝日を受けて溶け出した水滴と氷がキラキラと木々の小枝に輝く姿は誠に見事なものであった。
今朝のテレビは、関東北部や山間地で架線の凍結による運転不能によって、途中で停車してしまった電車に閉じ込められた乗客が4000人とか報じている。大変な災難である。
一刻も早い運転再開を祈ります。(1/4)
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今年も版画の年賀状が封書で届いた。
毎年、地域の自然景観や季節の植物などが彫られていて、人工的な空間に置き換えられていく周囲環境の中でほっとさせられる版画である。
例によって岡沢氏からの温かい心のこもった版画の賀状を頂いた。
賀詞と共に年と元旦の字が柔らかく温かみの溢れる独特の書体で記されていて嬉しい。
ある会合で、題字を書いて頂く話の中で、誰彼でなく、この本の題字として岡沢氏の字体が良いという話が出たことがある。私だけでなく衆目の認めるところであるようだ。
本年は、鬼怒川にそそぐ八間堀の昭和56年竣工した水門を中心に鬼怒川の情景を描いている。
市街地に向かって豊水橋を渡るとき、左手に見える朱色に塗られた大きな水門である。
右側には大きなヒマラヤシーダーがあり、遠くNTTの電波塔が見える。
昔あった綺麗な砂川原は今はなく、川の中に柳などの潅木の生える島ができている。
鬼怒川の河床は下がり、昔の景観はなくなっているが、郷土の川であり、水の流れを見るとなんとなく心が落ち着き和むものである。
その昔、高瀬船が往来し、明治期には蒸気船の通運丸が運航された川であることに思いが至り往時を偲ぶ。(1/5)
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冬休みに始まった手乗りインコ2羽の飼育も順調に進んで、人間との信頼関係もでき、自由に飛び回っては肩や指先に止まって遊ぶようになった。
懐くということは素晴らしいことである。人間と小鳥との距離がなくなっていて嬉しい。
広いところで飛びたいようなので、親鳥と、一番雛が1羽居る大きな鳥かごに移してやった。
ところが、しばらくして、1羽が尾羽を抜かれて血を出していた。すぐに別の籠に戻してやったが、翌朝になると残る1羽も頭をつつかれ血をにじませている。
早速別の籠に戻してやる。
彼らは親子か兄弟の関係にあるのだが、孫たちに言わせれば「弱いものいじめ」だという。
良く見ると、彼らには止まり木でもそれぞれに定位置がある。そこに他の鳥が近づくとつついて追い払うようである。撒き餌は別として餌さ箱の餌は取りっこをする。
インコ類は仲が良く、一緒に飼えるといわれるが、彼らにも生活圏があり、縄張りがあるようである。
餌や水には不自由をさせていないはずだが、彼らの本能なのだろうか。
それとも、鳥かごの中に閉じ込められているストレスなのだろうか。
多数飼育にはもっと広い空間が必要のようである。
それにしても人の手に乗り、手から餌を食べ、肩に乗る小鳥は可愛い。しかし、自然の中での生活力はない。飼い鳥であるからそれでも良いのか。(1/7)
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今年は寒さが厳しいためか、蝋梅が咲き出した程度で、梅、マンサク、沈丁花の蕾も固い。
我家の菜園のブロッコリーは、厳しい寒風に耐え、まだ頂花が収穫できる。最も、側花は春先にも収穫できるので頂花収穫後もブロッコリーの株はそのまま畑に残しておく。
9月に定植して、モンシロチョウの幼虫から守るために一度は薬剤散布をする。
後はこまめに管理をして育てている。何度かの台風の風で株が倒されたが、早い時期に土寄せをして戻してやる。
育てるということは、植物でも動物でも大変で、その時その状態に応じて対処することが大切である。
百姓には「のまり」と言う言葉がある。「野回り」の意味で、毎日、朝早くや休息の時間を使って自分の畑や田を見回って作物の生育や管理の状態を見る時間がある。
その結果によって、仕事の予定を変更したり、仕事の内容を検討したりしている。自然を相手の仕事であるだけに、それに対応した対策がなければ収穫には結びつかないのである。
「精農は草を見ずして草をとる」「中農は草を見て草をとる」「惰農は草を見て草をとらず」とは良く言ったものである。
子育てにも通じる大切な言葉である。(1/12)
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ヤブコウジ、百両、千両、万両の赤い実が、濃緑の厚めの葉の間に対称的な色彩で輝き印象的である。
今年は全体的に実の着きが良いようである。
小鳥達もまだ手をつけないと言うより口をつけていない。
降雪があれば、餌場を失った小鳥達の絶好の餌場として、たちまち食べ尽くされてしまう運命にある。
ところで、こちらは白実の万両である。
赤実の万両に比べると数は少ない。
赤実の万両は小鳥の糞からあちこちに生え、育って実をつけているが、白実は見られない。結構毎年実はなっているのだが繁殖しない。
マンリョウはヤブコウジ科ヤブコウジ属の常緑低木で、Ardisia crenata が学名である。
マンリョウは万両の意味で、千両より実が美しいことから、属名はラテン語の「ardis(槍先、矢先)」に由来し、雄しべの葯の形が似ることにちみ、種小名は鈍鋸歯を意味し、葉の縁を意味している。
原産地は関東以南で、暖地の半日影に適している小樹木である。(1/15)
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昨日は大寒の入り、今年は暖冬の長期予報も平年並みか、いくぶん低めと修正された。
諏訪湖の御神渡や袋田の滝の全面凍結も報じられ、今年の寒さは厳しいようである。
今朝方雪がちらついたが、昨日今日と晴天で風も弱く比較的暖かく過ごし易い。
菅生沼にはコハクチョウやオナガガモが飛来している。
写真は今朝の上沼のコハクチョウとオナガガモの群れの様子である。
右はオナカガモの雄である。
オナガガモはガンカモ科の冬鳥である。
冬鳥としてほぼ全国に飛来し越冬する鳥で、沼、池、川などに生息する。
全長は雄が75cm、雌は55cmと小柄であるが大形のカモ類である。
首が長めで雄の尾羽も長く尖っている。雄は頭部が濃褐色で顔の後ろから胸にかけて特徴的な形の白い部分がある。体は灰色で下尾筒は黒い。
雌は褐色で他のカモ類より首が長いことで区別できる。
餌付けをされているので、手の届く距離まで近づいても逃げることはない。
可愛い水鳥である。(1/21)
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北柏市内のKY宅急便事務所から「もう一ヶ月近くになるが荷物を配達できないでいるがどうしますか」と言う電話があって驚いた。
確かに12月に「配達先が不在であるのでどうしますか」と言う電話は頂いていた。年末であるので帰省か旅行中と思うので少し余裕を見てお願いしたい旨連絡しておいた記憶がある。
1月も22日になって、例の電話である。大変申し訳ない旨お話して、返却してくれるよう御願いしたが、なんとも理解しがたいので調査に乗り出した。
宛先、電話番号に間違いはない。事務所に配送経過を訪ねると「12月中に5回ほど伺い、そのうち不在票を三回入れてきたが、いまだに連絡がない」という。
どの時間に訪問し、何処に不在票を置いてきたかは配達員でないと分からないと言う。
新年になってからの対応を訪ねると何もしてないと語る。
失礼とは思いながら送付先の知人に連絡を取ると、「大変申し訳ない、不在票は1度も見ていない」という。
受取人が宅急便の事務所に荷物を受け取りに行って1件落着となったが、宅配料を取って宅急便と名乗って仕事をしている会社の事務所が、如何に年末年始で忙しいと言っても1ヶ月も荷物を放置すると言うことは理解しがたい。
事務員の「申し訳ありませんでした」という謝罪の言葉はあったが何かすっきりとはしない。
宅急便の会社として歴史と信頼のある会社でも、事務所の経営によって不誠実な対応が起きることを知ると共に、このことが氷山の一角でなければと思いながら、経営の難しさを考える。(1/26)
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今日は2月今年ももう1ヶ月が過ぎてしまった。月日のたつのは早いものである。
孫達の十数年に亘る撮りためた記録ビデオテープが埃をかぶっている。
考えて見れば、記録の仕方が年とともに変化し、古いものは再生しにくくなってきている。
ベーター、VHS、VHS−C、8mmビデオ、デジタルビデオとさまざまである。しかも、再生機器が生産中止になっているものもある。
そこで今出回ってきたDVD(デジタルビデオデスク)に一本化することにした。
なんと言ってもそのメリットは一枚のDVD−Rに普通2時間、長時間録画では6時間分も記録できることで、そのうえ、希望する何処からでも再生できる編集方法があることに魅力がある。
今までのテープでは時間をかけて早送りや、早戻しで見たい場所を探さねばならなかったが、DVDでは2時間から6時間の記録の中から、見たい画面をすぐに呼び出せる機能がある。
長期間のさまざまなテープから読み出し編集するには、先ず、各種の機器を探し出し接続することから始めねばならなかった。機器が揃えば機器の操作はリモコンが使えるので比較的便利であった。
編集では一つのテーマが5分程度になるようにまとめて見やすくなるよう心がけた。
それでも、1時間の記録は原則的に1時間かかるので大変な仕事である。
しかし、HDD(ハードデスク)に必要な部分を大量に読み込み、DVD(デジタルビデオデスク)に編集して書き込む方法は便利であった。
仕事を終わって、十数年間の貴重な記録が蘇り、観たい場面をすぐに見られることにより、家族間の会話も弾み、骨を折った甲斐があったと思っている。(2/1)
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「月も朧に白魚の、かがりもかすむ春の空、つめてえ風もほろ酔いに、心もちよくうかうかと・・・ほんに今夜は節分か・・・こいつあ春から縁起がいいわえ」は歌舞伎狂言「三人吉三・河竹黙阿弥作」お嬢の台詞である。
夜明けは早まったが、寒さは続いている。朧月夜の大川端に「冷てえ風」が吹いていたのはこの時期か。
節分は太I陰暦(旧暦)の立春の前日で、旧暦新年の「7日正月(今年は2月7日)」の前後にまわってくる。
現在の太陽暦に変わるまでは、節分は新年を迎える一つの行事であった。
平安時代の宮廷では、大晦日になると追儺(ついな)と言って鬼を追い払う行事があった。
恨みをもって死んだ人が鬼になって、災害をもたらすのだと信じられていたからと言う。このときは、中国の屈原(くつげん)の故事に由来して粽(ちまき)を作ってまいた。後に粽は5月節句だけになり、節分には豆でなくても五穀であればよかったが豆に固定したようである。牛久市島田では米をまく家が今もある。
また、春の初めに神が訪れて祝福を与えるという信仰もあって、鬼を追い払う行事と、神を迎える行事が一つになって節分の行事ができたようである。
柊の枝に鰯の頭を刺して門口に立てておく関東の風習は、鬼が鰯の臭いが嫌いだと言う俗信からきている。
そう言えば、節分の残り豆を使って作る「すみつかり」は初午の日に作る郷土料理であるが、昨日が初午であったようで、近所から「すみつかり」を頂いて知ったような始末である。
それにしても、2月1日の米スペースシャトル・コロンビアの帰還を目前にしての空中分解事故は乗務員7人が犠牲になり、全世界に大きな衝撃が走った。
人類の夢である宇宙開発の犠牲となられた乗務員のご冥福を祈ると共に、宇宙への夢が萎むことがないことを祈るのみ。[関連 「つくし」のページの「豆まき」](2/3)
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夜来の雨もやんで今朝は3月中旬の暖かい快晴となった。
池の鯉も動き出し、サンシュユ、ジンチョウゲ、紅梅の蕾も黄色や赤色の花びらを覗かせている。
そう言えば、昨日は孫娘が蕗のとうを見つけてきた。早速、天ぷらに揚げて食膳に上り、家族皆でほろ苦い春の香を味わった。
一雨ごとに春めくよい季節となってきて嬉しい。
春の陽気に誘われて、キチジョウソウの手入れをしていると、真っ赤な実がたくさんついていた。
キチジョウソウは吉祥草とかく。植えておくと家に吉祥がもたらされると言う。
日本と中国に分布する一属一種のユリ科の多年草である。
スズラン属やオモト属に近縁であると見られており、両者をつなぐ性質を持つ系統学的には面白い植物である。
根茎は長くはい、よく分枝する。
根生葉は根茎の末端に叢生し、線形で長さ10−30cmになる。
葉の間から短い花茎を出し、9−10月に紅紫色の花を穂状につける。
液果は紅紫色の球形で径6−9mm、この時期見ることができる。
和名はこの植物はめったに花をつけず、花をつけたときには吉事があると言う言い伝えに由来すると言われる。
このように言われる理由の一つは、花が秋遅くに咲き、葉に隠れて目立ちにくいことによるのであろうという。
漢方では咳止めと止血の効ありとして薬草としている植物である。(2/9)
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ヒボエステスの葉はこの時期が綺麗である。
ヒボエステスはキツネノマゴ科の中型多年草である。
周年楽しめるが、春先の新芽の伸びる時期が美しい。
正しくはヒボエステス フィロスタキアで英名はFreckle face.Polka−dot plantで、茂み状の常緑多年草か亜高木である。
濃緑色の葉を不規則な赤い斑点が覆っていて見事である。特に春芽は新葉にビロード状の毛がある。
成長すると茎頭に筒形で淡紫色の小さな花が咲く。
最低温度は10℃といわれるので、冬季は温室で越冬させているが、比較的丈夫な植物である。
日照を好み、水はけのよい土に植えるとよい。
温度に気をつければ、実生でひとりで繁殖する多年草である。(2/10)
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DVDデスクを使い始めると、パソコンでも使用したくなる。
できれば、パソコンで編集したビデオをそのままDVDデスクに記録したくなった。
そこで、デスクトップのタワー型パソコンにDVD−RAM/Rドライブを増設してみた。
増設のきっかけはDVDドライブが安価に手に入るようになり、しかも、記録・再生ができるようになったことによる。
DVD−RAM、DVD−Rデスクは読み込み、書き込みができる。
DVD−VIDEO、DVD−ROM、CD−ROM、CD−R/RW、音楽CD、Video CD等の再生もできる。
もちろん、元のCD−R/RWドライブでCDの記録も可能であるから大変使い勝手がよくなったわけである。
テレビの録画などは、HDD−DVDレコーダーで行えるのでコンピュータには余分な機能はつけないことにした。
考えて見れば、2年程前の機種であるが、新しい機種に負けない機能で働いてくれて嬉しい。併せてこの作業がボケ防止になるとなればなおさらである。(2/12)
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昨日は暖かい春の陽気、今日は小雨が降り、ときおり大粒の雪が混じる寒の戻り、こんな繰り返しで春は訪れるのか。
それでも温室の中は一足先に春の訪れ、植物は温度だけでなく日照時間にも敏感のようである。
クンシラン、レリオカトレヤ、ノボタン(コートダジュール)、ゼラニューム、ユーフォルビア、インコアナナス、レックスベコニアの花が満開である。
君子蘭は毎年寒い時期の開花なので、温室から出さずに花が終わってしまう。
君子蘭はCliviaとも言われ、南アフリカ原産のヒガンバナ科クリビア属の多年草である。
もともと3種を含む小さな属であるが、そのうち一般にクンシランの名で呼ばれるウケザキクンシラン(オオバナクンシラン、又はハナラン)が園芸的に重要な観賞植物になっている。
花は通常4−5月頃である。花後結実して真っ赤な漿果を着ける。
半陰地性で、日向では葉焼けを起こす。越冬最低温度は3−5℃である。
日本で改良された、葉の詰まったダルマ種、葉に縦に斑の入った斑入種、鮮黄色花のキトリーナ等の種もある。
名前は種名nobilis、高貴な、と言う意味から君子蘭とつけられた。
開花には10℃で60日間の低温期間が必要で、不足すると未開花または花首が短くなることがある。植物にもいろいろな性質があって面白い。(2/16)
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ミモザと言ってもこの花はオジギソウ属のミモザではない。
アカシアと呼ばれる、マメ科アカシア属の一種である。
日本ではアカシア類をミモザと総称する。これはイギリスで、フランス南部から切花として輸入されるフサアカシアがミモザと呼ばれることからきている。
アカシア属はオーストラリアに400種以上あり、アフリカのサバンナ域にも多い。
乾燥した亜熱帯から暖温帯に分布するので、耐寒性のある種類は少ない。日本では関東以南ー沖縄が栽培適地である。
本種はギンヨウアカシアである。
アカシアは雄しべが美しい、普通アカシアと言われ、フジに似た白い花の房が垂れ下がるのはハリエンジ属のニセアカシアである。
本当のアカシアは花弁が小さく、多数の雄しべが球状に密生し、鮮やかな黄色で印象的である。
ギンヨウアカシアの花期は2−4月で、黄色の花と小さな銀色の葉が風に揺れ、日の光に輝いて実に美しい。
11−4月に切花として出回り、秋には銀葉を鑑賞する切り枝として流通する。
黄色で球状の花は美しいが、花もちが悪く一日でしぼみ始めるので生花には留意が必要である。(2/19)
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