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ヤツデ ウミネコ パンジー苗 獅子柚子 数学・科学応用力日本続落 只今白鳥300羽 カニ 冬至南瓜
ヤーコン 年頭所感 水海道小記念誌4 甘栗 椿 「あすなろ」表彰 アブチロン 聖徳太子立像4
プリムラ タヌキ置物 オオイヌノフグリ フキノトウ 白梅 サンシュユ トサミズキ アセビ
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ヤツデの花が真白に咲いている。
ヤツデは本州(福島県以南)から沖縄の沿海地の林内にはえるウコギ科の常緑低木である。
庭木として多く植えられ、日陰や大気汚染の激しいようなところでもよく育つ。
高さ2-3mになり、葉は互生し、長柄があって大型で掌状に7−9裂し、革質で光沢がある。
11月。茎頭から大きな円錐花序を出し、白い小花が多数、写真のように球状につく。果実は5月。黒熟。実生または挿し木で繁殖する。斑入りなど葉変わりの園芸品種もあり庭木としてよく愛好されている。
(11/15)
さきに「百日紅」のページで「カモメ」を紹介したが、ここでは、同じ仲間の「ウミネコを紹介したい。
写真がウミネコである。
南三陸町の観光ホテルのベランダの手すりに羽を休めるウミネコである。
カモメとの区別は足の色と紹介したが、確かにウミネコの足の色は黄色である。
ウミネコはカモメ科の鳥で、翼長36cm。尾の先に幅の広い黒帯があるのが特徴。主として日本近海の島に集団で繁殖し。青森県蕪島、山形県飛島、島根県経島などは天然記念物に指定されている。
草地や岩石地に巣を作り、魚、昆虫などを食べる。ネコに似た声で鳴くのでこの名がある。
三陸海岸では観光船の後を追って観光客から餌をねだるウミネコの姿が人気を呼んでいる。
(11/17)
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パンジーの苗を購入して植え付けた。
値段はいろいろであり、その中で納得のいかないものがあったので記してみる。
北相馬郡利根町に事務所を置き、龍ヶ崎に農場を持つという「高齢者と障害者に働く場を提供する会社のバンジー苗は、今年は生育が悪く苗が小さくビオラのような小さな花をつけている状態である。それでも値段は1本90何円と100円近い値段で販売している。
(写真は問題の苗ではありません)
注文していたのか、買ってきた苗を別の店で買いなおす始末である。
ちなみに、近くの園芸店では、4本で199円と、1本あたり49.75円と半分近い値段で販売している。しかも苗も大きくしっかりしている。
高齢者と障害者に働く場を提供する会社は素晴らしい。しかし、高齢者や障害者が作るのだから悪かろう、高かろうは社会に通じない。あまいは許されないし、高齢者や障害者を馬鹿にしてはいけない。園芸作物は天候に左右される、したがって値段も常に変動するものである。
多くの高齢者や障害者が、ハンデーを乗り越えて健常な人々と同じレベルまたはそれ以上のレベルで頑張っていることを忘れてはいけないと思う。高齢者や障害者のために本当に頑張ってください。クチコミは何より怖いことを忘れてはならない。(11/25)
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今年は柚子が豊作である。
普通の柚子、小粒の一才柚子、特大の獅子柚子別名鬼柚子とも呼ばれる。みな見事に実がついて黄色に色づき見事である。
柚子は代表的な調味用柑橘類で、独特の芳香を持っている。
原産地は中国長江上流域である。
日本に渡来したのは奈良か飛鳥時代と推定されている。ミカン属の中では最も寒さに強く、東北地方まで栽培されている。実生だと実がつくまで15年くらいかかるといわれる。
獅子柚子はジャガタラユズとも呼ばれ別種である。
写真は我が家の獅子柚子で、大きいものは重さ1s250gあり、周囲は54cmもある子どもの頭ほどもある大物で見事である。
食べようもある様であるが_、どちらかと言えば鑑賞が主である。
採取しては、しばらく室内で鑑賞しよう。(11/28)
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経済協力開発機構(OECD)は4日、15歳を対象に06年に実施した国際的な学習到達度調査(PISA)の結果を公表した。3回目となる今回は57カ国・地域が参加し、知識・技能を実生活に応用できるかどうかを主眼に合計40万人、国内は約6千人の高校1年が受験した。
日本は「読解力」で前回(03年)13位から15位、「数学リテラシー(応用力)」では6位から10位に順位を落とし、「科学的リテラシー」では2位から6位に下がっている。
何れも大きく見れば上位グループにいるものの学力が低下している事は間違いない事実である。
文科省も中教審を通していろいろ制度を変えているようであるが、学校現場が変わるのは大変な様である。
ちなみに、理科・数学の学力は小学校段階からのつながりである。校長は現在人事異動の季節であるが、自校の人事の状況を教育長に良く具申し教育長と共に最高の人事となるよう人事を尽くさなければなるまい。県の人事異動方針でも安価な妥協は責任逃れである。
人事が決まれば、その中で、適材適所、人を生かし_、そして育てていくことが学校経営にとって大切なことである。ひところは何処の学校にも教科や領域のベテランが育っており学校経営も校長を中心にうまく行っていたたものである。
現在は小学校には理科・数学の免許を持つ教員はごく稀で、配置のない学校がたくさんある始末である。小学校の教員免許状を持っていれば理科も算数も指導できるわけであるが専門教科として免許を持っている教師とは同じではない。一人でもいれば教科経営の先達として活躍してもらえるがそれができない現状である。理科・数学の免許を持つ教員が少なく小学校から理科・数学免許を持つ教員を中学に引き抜かれてしまった結果である。
その欠陥に気づき、この頃、大学の理科系の学生を週に1回理科授業補助員として募集、理科系の教員の配置のない学校に派遣しているようであるが、これも当面の措置としてはよいことであろう。
文科省は学校支援へ地益拠点をと予算要求をしているようであるが_、学校支援はありがたい、しかし、政府が参考にしている東京都の杉並区でも、ボランテア探しなどで学校側の負担が重くなりがちだと述べていることを見逃してはならない。
文科省は、まず理数系教員の養成と配置、学校支援、子どもの指導にゆとりを持って当たれる教員の配置を考えるべきではないだろうか。
(12/6)
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首都圏50km圏内の野鳥の宝庫「菅生沼」に只今、小白鳥(コハクチョウ)300羽が飛来して越冬している。
季節によって見られる鳥は違いますが、1時間ほど注意して歩くと20種類くらいを見ることができます。
コハクチョウは湖に白い体を浮かべる大きな水鳥で。オオハクチョウよりも一回り小形で、くちばしの黄色い部分が半分より短い点で区別できます。くちばしが太短く、首もより短いが、遠くを飛んでいる時などは判別が難しい。黄色の部分の形は個体差が大きい。冬鳥として渡来し、北日本や日本海側の湖や川で越冬する。オオハクチョウとは越冬地が違う。
菅生沼にくるコハクチョウはこれからも増加し、400羽を超える。
写真は上沼での撮影で、オナガガモ、コガモなどの群れに混じって群遊している。見学客も毎日大勢来ている状態でカメラでハクチョウを追う姿もある。
今年は、珍しいヘラサギも1羽菅生沼で確認されました。
コハクチョウの顔が赤く染まっているが、これは飛来した当所は真白であるが日が経つにつれて沼の水に汚れてくるためと思われている。
冷たい北風の吹きすさぶ中、元気に泳ぎ餌をあさる水鳥達の群れは見事というほかはない。
(12/17)
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カニの美味い季節である。
写真上はズワイガニ、下はケガニである。どちらもカニ類に属し、ケガニの甲幅は約10cm。ズワイガニの甲幅は約18cmほどある。
ケガニは北太平洋に広く生息し、日本では宮城県以北の太平洋や日本海、オホーツク海に分布する。脱皮のたびに大きくなり、生後1年間で約6回、2年目には2回、以後毎年1回脱皮することが知られている。
旨味の強いミソの味とあっさりとした甘味の上品な身の味わいで、主産地の北海道では最も人気が高い。北海道では、乱獲を防ぐため、春はオホーツク海、夏は噴火(内浦)湾、冬は日高沖と漁期が限定されている。
北海道が主産地で、輸入ものはアラスカ産などである。
ズワイガニはオスは60-80cmもある長い脚が、くすんだレンガ色をしたおむすび型の甲羅から伸びているのに対し_、メスは脚が短い。受精卵はメスの腹部に放出され、約1年間、孵化するまでそのまま過ごす。これを「外子」と呼び、珍味の一つになっていたが、現在は資源を保護するため、海にはなすことになっている。寒海性で、日本海から北方のベーリング海、アラスカ沿岸に分布する。冬の味覚の王者として、エチゼンガニ、マツバガニとも呼ばれて珍重されている高級カニである。
美味しくいただくこととしよう。(12/20)
関連 「シュウカイドウ」のページ「タラバガニ」を参照ください。
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22日は冬至である。
陽暦の12月21日ごろ。1年で一番昼が短く、夜が長い日である。昼の長さは東京周辺で9時間45分程しかない。昼間、南の空を横切る太陽の高度は低く、弱々しい光が家の奥まで差し込む。
冬至を過ぎると昼の時間はのびていくが、寒さが厳しくなるのはこれからである。
暦の発達していなかった時代には霜月の下弦(月齢)を目印として、秋の終わりと冬のはじめを区別したようである。県内各地に、冬至の日の風習が今も残っている。
冬至には南瓜を食べ、柚子湯に入ると中風にならないと言う俗信がある。これは一般に野菜の少なくなる冬の祭りに珍しい野菜を供物にした慣わしと見られているが、陰陽道思想からきたとする説もある。
この地域にはその他に「砂払いコンニク」といって、一年間お腹の中にたまった砂を払うために、コンニャクを食べるという習慣がある。いずれにしても無病息災を願う先人の知恵が偲ばれる風俗習慣である。
今年もみな健康で、南瓜やコンニャクを食べ柚子湯に入って、寒さに負けずに新しい年を迎える事としよう。(12/22)
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ヤーコンはキク科ポリムニア属の塊根植物で、原産地は南アメリカのアンデス地方原産で_日本には昭和末期にニュージランド経由で 導入された。塊根を煮物や炒め物にする。新しい根菜なので、料理法もいろいろ工夫されているようである。
多糖類の一種イヌリンを含み、カロリーはサツマイモの半分以下しかないので健康食品として普及してきた。ナシに似た風味があり生食もよい。
秋に花をつける。草丈1.5-2mになる。
この頃常総ヤーコン生産組合(有)ヴィータでは、
ヤーコン生芋、ヤーコン加工品、ヤーコン茶・菓子・ジャム・惣菜など、ヤーコンギフトセツト、
ヤーコン苗、ヤーコン肥料の製造販売を行っている。
TEL 0297-27-4480 E-mail info@vitanet.co.jp
関連 「ながつき」のぺージの「ヤーコン」及び「落ち葉」のぺージの「ヤーコン」「ヤーコン花開く」をご覧下さい。 (12/30)
2008年の新春、明けましておめでとうございます。
早々と皆様方から沢山の年賀状を頂きましてありがとうございました。日頃疎遠になりがちな方々から届く年賀も多くあり、お互いの近況を交換し合う年に一度の便りとなっている向きもあります。
近頃年頭葉書無用論もポツポツ聞えますが、年賀は唯一つ好きな葉書の一つです。
この年になると_唯「恭賀新年」とか『賀正」と印刷しただけの葉書の交換でも心は通じます。まして、パソコン印刷の普及した時代、同じ活字の印刷でも排印に工夫し、新年の感想を述べるとか、或いは自家の考案になる絵または図案による個性の現れたものを新年の機会に交換することは交情を新しくする素晴らしい手段であり、ありがたく思います。
ところで、昨年の世相を代表する漢字は「偽」今年は「真」へ明るい兆しを見出したいものです。
我が家の2番目の大学生の孫も今年は成人式を向かえ、晴れ着の準備に妻や娘は大変なようです。
3番目の一番下の孫も地元の国立大に合格が決定しホッとしています。
どちらも生物学専攻で、「万能細胞』問題が話題になっていますが、それに近い分野での勉強をしています。なかなか大変なようです。
とはいっても喜んでばかりはおられません。
またまた_、原油高騰によるガソリンの高値更新、食品の値上げ等、家計は直撃を受けつつあります。
娘夫婦の肩の荷は重くなるばかりです。これからが正念場、明るい年を目指して家族皆で頑張ってまいります。(1/3)
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「水海道小学校記念誌」が発行されてからもうすぐ1年になる。
水海道の或る会社の新年祝賀恒例会にご招待を受け、100名ほどの参会者の前で祝辞を述べる機会を得た。今年はその祝辞の中で「記者魂」を取り上げてみた。言うまでもなく水海道小学校の卒業生で、記念誌を一人の力で出版した名村氏の話である。みな感心して聞いてくれた。後の宴会の席で「「他所の学校は学制発布100年の時に作っているのになぜ作らなかったのかなという質問などもあり、本館が県の歴史館に移築されたことなどによるのでしょうと答えて置いたが誰もが思う_厳しい質問である。
新年、名村氏から年賀状を頂いた。文面に
「昨年一年を象徴する漢字は「偽」だそうです。私たちの社会が、いかに真実にほど遠いかを示したと言えます。
今から一千三百数十年前、聖徳太子は、『世間虚仮」「唯仏是真」と延べておられます『上宮聖徳法王帝説』。ならば「偽」あるいは「虚仮」は、人間社会の状態なのかも知れません。昨年は、改めて、そのことに気付かされた一年、と言えます。
世間がいかに「虚仮」であろうと、そして、我と我が身がいかに「偽」に染まろうと、気持ちのどこかに、絶えず「真」なるものへの憧れだけは、失いたくはないと思います。」と虚心坦懐に新年への思いが綴られている。
その賀状の隙間に、去年の今頃は、まさに闘いでした、いま、夢のようですと書かれている。考えて見れば原稿修正、校正、製版、印刷、製本手配と人間業ではなかったろうと同感します。
また、記念誌では大変お世話になりました、お蔭様で念願を果たすことができました。お元気でお過ごしくださいともしたためてある。
家族の元を離れ、単身で記念誌作りに打ち込まれた「記者魂』に敬服すると共に、多年の念願を果たすことができましたことに高い評価を頂いている多くの卒業生、貴重な資料を得た教育関係者の皆様と共に大きな拍手を送ります。
常総市の退職校長会会報にも[記者魂」として水海道小学校記念誌誕生の経緯を寄稿する予定です。(1/10)
関連 「諸葛菜」のページ「水海道小学校記念誌」および「水海道小学校記念誌余話」を参照ください。
「錦鯉」のページ「水海道小学校記念誌3」を参照ください。
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「神田の勝ち栗屋で買った勝ち栗は硬くて噛めない返して帰ろう」と言う早口言葉がある。
神田の「勝ち栗」はそれほど有名だったのであろう。
勝ち栗は搗栗で栗のみを乾燥し、焙炉(ほいろ)で加熱して臼でつき、殻と渋川を除いたもの。小粒種のシバグリを用いる。縁起物として出陣の際に食し、江戸初期には(勝栗)としてめでたい食品とされていた。現今も正月など祝儀に用いる。
甘栗は中国原産のテンシン(天津)グリ(小粒で渋皮のむき易い種類)を、小石交じりの砂に水飴と光沢剤を加えて攪拌しながら焼いたものである。
また平安時代に大臣が正月や新任の際の大饗に、天皇から賜る搗栗(かちぐり)をいい。その使いを(甘栗の使い)といって蔵人(くろうど)が奉じたという。
甘栗には長い歴史があり、しかも、アマ栗は天津甘栗で中国からの輸入物である。
私の祖母は、娘を東京に嫁がせていた。戦前のことであるので、鬼怒川を渡し舟で渡り小絹駅まで8`の道のりを歩いて汽車に乗り娘の元に良く訪ねていった。私達兄弟は祖母の帰りが楽しみだったことを思い出す。なんのことはない、祖母は必ず東京のお土産の一つに甘栗を買ってきてくれたからである。当時、田舎では買えない、東京の甘栗の味だったようにおぼえている。
今では、どこでも、駅前商店街、スーパー、祭りの露天商などでいつでも手に入る。特に焼きたては美味しい。
普通のクリは、この頃、皮をむくのが面倒で子ども達も見向きもしなくなってしまった。しかし、甘栗の人気は落ちないようである。
何もない子どもの頃は、良く、生栗をとって食べたものであるが、飽食の時代、子どもの食生活も大きく変わっている。(1/18)
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大寒に入り寒さも厳しくなってきましたが、カンツバキは真っ赤な花を盛んに咲かせている。
カンツバキはサザンカ類ですが花期が寒中の12月から咲く点がサザンカと違い、花色も濃厚のものが多く。ヤブツバキも数輪咲き出している。
写真は日当りの縁側で咲いている「白侘助」である。見事な花である。
ツバキはツバキ科のツバキ属にあり、その仲間は現在80余種が知られている。
ツバキ属をカメリアと呼び、その名は17世紀にドイツの宣教師であったゲオルグ・ジョセフ・カメルと言う人の名をとってつけられたもので。この人を記念してツバキ属をラテン名でカメリアと、リンネが名づけ、さらにツバキにジャポニカ(日本産という意味)と学名をつけたのです。一般に世界ではツバキのことをカメリアと呼んでいる。
ツバキは日本産でその分布は、本州、四国、九州の日本各地と、韓国の南部から中国の南東部の一部に分布している。また、ツバキはツバキ属の80余種の中で最も寒さに耐えて北に分布する植物である。
ツバキ属の多くは暖地に分布し、照葉樹林帯の中の植物ですが、ツバキは青森県の野辺地湾に面した椿山に天然分布が見られ、さらに秋田県の男鹿半島にもあり、両地は北限地として天然記念物に指定されています。ツバキ属は主に東亜地区に分布し、特に東南アジアに多くの種類が見られる。
また、日本ではツバキの他に、サザンカが九州、四国、本州南部に分布しており、佐賀県の東脊振付に千石山のサザンカと呼ばれるサザンカの純林がある。
チャもツバキ属に加えれば、日本で多く栽培されていますが、天然分布はありません。
ツバキは分類すると、変種としてヤブツバキとユキツバキがあり、その中間的なユキバタツバキがあって、更に品種としてリンゴツバキがあります。
(1/26)
関連 『白菜」のぺージの「ワビスケ」を参照ください。
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「おはなし会あすなろ」は平成20年1月29日(火)
茨城県民文化センター大ホールにて、茨城県・社会福祉法人茨城県社会福祉協議会・社会福祉法人茨城県共同募金会主催による第57回茨城県社会福祉大会に於いて茨城県社会福祉協議会長より表彰されました。永年のボランティアの成果が認められ評価されたことに拍手を送ります。「おめでとう」。
市の福祉協議会に所属してからの活動は3年程度と短いものかもしれませんが、それ以前の活動の記録を見れば大変なものであり、「おはなし会あすなろ」は市立図書館での読み聞かせ、高齢者の集い、子育て支援団体、地域婦人団体、学校等の要請で紙芝居、語り、読み聞かせ活動をしていることは素晴らしいことだと思います。
右の写真は昨日、菅生小学校から届いた「定期おはなし会」の写真と1年生のその時の児童の感想文集です。
菅生小学校では年間計画に各学年「おはなし会」を組み込み実施しており、その成果をこのような「文集」等に纏めて「あすなろ」の会員との交流に努めています。学校と、地域の住民のつながりの窓でもあるわけです。
「おはなし会あすなろ」の活動については「索引」の「一般」の項目の中にありますので関係ページを開いて閲覧ください。(1/30)
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立春も過ぎたというのに、昨日は太平洋沿岸を低気圧が通過、九州から関東、東北の太平洋沿岸が大雪となった。関東もこの辺は雨で終わり積雪は免れてほっとしている。
そんな寒さの中、今日は快晴、風は冷たいが、日ざしは強く陽だまりは暖かい。
紅梅が数輪咲き出し、沈丁花の花も大きくなり、ミツマタの花も目立ってきた。春はあちこちに見られるようになってきた。
温室の中ではノボタンのチボウキナ’コートダジュール’の濃い紫の花、レリア・カトレアの黄色の花、モミジバ・ゼラニューミの真紅の花の中に、写真のようなアブチロンの真っ赤な花が咲いている。
アブチロンは熱帯原産、アオイ科の一属で約100種がある。常緑の低木、つる性となるものもある。花は一般に半開きで風鈴のように垂れ下がって咲くものが多い。
写真はアブチロン’アンダルシアスーパー大輪レッド’で花径4−7cmの大きな花を下向きに咲かせる園芸品種で、最近出てきた品種である。
初夏から秋までは風通しと日当りの良い戸外で管理し、鉢土の表面が乾いたらたっぷり水やりをすればよい。
寒さにやや弱いので、晩秋からの越冬は温室で管理しているが、温室内では年中開花する植物であり、いつも楽しめてありがたい。(2/10)
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常総市菅生町の無量寺が所有する木造聖徳太子立像が、平成19年(2007年)11月16日茨城県有形文化財の指定を受け、11月20日に日下住職が指定書を受理してきました。
この像の体内部背面には、鎌倉時代後期の1301年造立の書銘があり、現在知られる中世真宗門徒が造立した聖徳太子彫像の中では、制作年の分かる最古の例です。
また、1480年から1794年までの修理記録「修理銘札」や、寄付者名簿の「彩色奉加帳」も像内部に納められています。
聖徳太子像は、14世紀はじめ以降、笏(しゃく)をもつ姿が一般的になりましたが、この像は柄香炉を持っており、笏を持つ以前の太子像を知る重要な文化財です。(2/12)
関連 「麦秋」のページ「聖徳太子像」、「木陰」のページ「水海道の仏像」、「紅梅」のページ「聖徳太子その2」、「ねむ」のページ「聖徳太子その3」を参照ください。
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プリムラはサクラソウ科の一属で、全世界に約600種ある。日本原産のサクラソウに対し、外国原産で常緑性の種類をプリムラと呼び、春を告げる代表的な鉢花として人気が高い。今咲いている写真の花は黒を除くすべての色があると言われるほど豊富な花色のポリアンサである。
サクラソウは主に中国西部からヒマラヤに分布し、日本にもサクラソウ、クリンソウ、ハクサンコザクラ等15種が自生。根茎のある多年草である。
外国種では、先に取り上げたプリムラ・ポリアンサ(クリンザクラとも)は数種の交雑で作られた園芸種。1茎多花で花色多く、3-4月に開花。露地で越冬できて株分けで増やせ、花壇に向く。ジュリアンと呼ばれる小形品種は、本種とプリムラ・ジュリアエとの交雑品。サクラソウに似た清楚な花のマラコイデス、ソフトな花色のオブコニカ、ほのかに香る黄花を2−3段つけるキューエンシスやシネンシス、紅色の小さな花をつけるロゼアなどがある。
春は華やかで良い。
何れも日光を好み、光線不足では花つきが悪くなる。
鉢土の表面が乾いたら、水をたっぷりやると良い。
花言葉「うぬぼれ」 (2/15)
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昔も今も、日常生活の中で縁起を担ぐ人は多い。
スポーツ選手が試合い前日の夕食にビフテキとトンカツを食べる。テキ(敵)にカツ(勝つのしゃれ)。高校野球全国チームの朝食のおかずにメザシをつける。優勝をメザシ(目指し)ているから。とかけているが、これで頑張れるならそれでよいのではないだろうか。
右の写真は信楽焼きのタヌキである。本物の剥製で造った像はいただけないが、焼き物のタヌキは愛嬌があって可愛いものである。商家の軒先にも良く置かれている。
このタヌキの像には「八相縁起」があるからである。
八相縁起を記してみる。
笠 思わざるは悪事災難を避けるための用心に身を守る笠
(思いがけない災難から身を守る。)
通 世渡りはまず信用が第一ぞ、活動常に四通八達
(世渡りは信用が第一。)
目 何事も前後左右に気を配り正しく見つむることを忘れめ
(何事も前後左右に記を配り正しく見つめる。)
腹 物事は常に落ち着き、さりながら決断の大胆を持て
(日常は沈着冷静にしかし決断には大胆さが。)
顔 世は広く互いに愛想よく暮らし道を持って努め励まん
(常に愛想よく、真を持って努める。)
金袋 金銭や宝は自由自在なる運用をすることが必要である。
(金銭を自由自在に使える金運に恵まれるように。)
徳利 恵まれし飲食のみ事足りて、徳はひそかに我につけし
(飲食では困らず、徳を持てるよう努力せよ。)
尾 なにごとも終わりは大きくしっかりと身を立てるこそ真の幸福
(物事の終わりは大きく、しっかりと、身を立てることが幸福である。)
たかがタヌキの焼き物、しかし、「八相縁起とは良く作ったものである。
それにしても今商人魂は何処に行ってしまったのだろうか、製造日改変問題、産地偽装問題、羊頭狗肉に近いミート問題、期限切れ食材使用業者問題、原因究明は終わっていないが毒入り中国ギョーザ問題と食に関する問題だけでも大変な数である。
もう一度、八相縁起を読み直し、商魂とは何かをあのタヌキからじっくりと汲み取り、鑑賞し、我が身の行動に照らして「タヌキ」に劣る人間にはなってもらいたくないものである。(2/17)
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今日22日は太平洋高気圧が張り出し、3月中旬の暖かな陽気となった。明日からはまた寒さがもどるようである。
紅梅が満開となり、福寿草も黄色の花を咲かせ始めた。陽だまりの畑の隅には、ホトケノザがピンクの花をつけオオイヌノフグリの紫の花が目につく。
オオイヌノフグリはゴマノハグサ科の帰化植物である。写真はその花である。
この時期、子ども達と散歩しながら、道端の紫の可憐な花がすぐに目につく、花を手にしてよく観察させ、花の名前をオオイヌノフグリと教え、花のついていた後に実ができているのを見せ、その形がオス犬の陰のうにたとえイヌノフグリと言う名前があることを教えると、この植物の名前は決して忘れず、他の植物への興味を湧かせる子も多くいるものである。オオは大きいの意味で、在来種のイヌノフグリと区別するためにつけたものである。
オオイヌノフグリは西アジア、中近東の原産でヨーロッパを始め世界中に帰化している越年生草本で、全体に粗い毛がある。茎は基部で分枝して匍匐し、四方に広がって長さ40cmほどになる。葉は卵形で縁に粗い鋸歯があり、ごく短い柄があって互生する。早春から夏にかけて葉腋から葉より長い柄を出し、直径1cmほどの4裂した花を一ずつ着ける。花冠は青色で濃青色の筋があり、中心は黄色、がく片の1枚は白色で陽を受けて開く。
果実は扁平な倒心臓形。1880年頃に東京で見え出され、短期間に全国に帰化した。イヌノフグリは在来種で花は小さい。個体数は減少している。
よく目につく可憐な花であるが「イヌノフグリ」とは可愛そうな名前である。
23日は午後から低気圧の通過で全国的に強い風が吹き、乾燥した土埃が空高く突風によって舞い上がり、関東地方では「春一番」となり、東北新幹線は約3時間立ち往生、首都圏の鉄道各線も一時止った。強風は24日もつづき、日本海側は大雪になる大荒れの天気である。(2/24)
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フキノトウはフキの若い花茎である。
写真のようなフキノトウが顔を出し寒い寒の戻りの日のある中に確かな春の息吹を感じさせる。
フキはキク科の多年草で、本州から沖縄、東アジアの暖帯に分布し、山地の路傍に生える。数少ない日本原産の野菜の一つで、古くから野生のものを採取して利用していたが、10世紀には野菜として栽培されていた記録が残されている。
雌雄異株。早春多くの鱗片状の包葉をつけた花茎を出す、これがフキノトウである。雌株の頭花は径7-10mm、糸状の白い小花からなり、雄株の頭花は黄白色の筒状花からなる。
フキノトウは食用にする。特有の芳香と苦味があり、焼いたり、ゆでたりしたものに練り味噌をつけて食べたり、天ぷら、佃煮などに、また刻んで吸い物の実などにして早春の香りを味あうことができる。
孫たちが春を見つけたと言って一番先に採ってくるのがこの「フキノトウ」で、我が家では、食卓で春を香りと味覚で楽しむ出来事となっている。(2/26)
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東京のサクラの開花予報が3月27日と発表があり、ようやく暖かい春が見えてきた感じである。
陽だまりにはタンポポの花が咲き出し、スイセン、ムスカリの紫の花、黄色のクロッカスノ花も見られる。
我が家の紅梅は盛りを過ぎたが、白梅、小梅の花は盛りで芳香を放っている。サンシュウの黄色の花や黄梅の花も今が見ごろである。サクランボやレンギョウの蕾はまだ固い。
そろそろジャガイモの種を植える菜園の準備もしなければならない。だんだん忙しくなってくる。
ところで、梅は、花も実も楽しめてよい。
日本では少なくとも「万葉集」の時代には北九州を中心に栽培されていた。観賞用のものを花梅、梅酒などに向く青梅用、梅干などにむく漬け梅用などがある。未熟な果実、核に酵素によって青酸に変化する物質を含むので、生食は避ける。
ウメはバラ科サクラ属の落葉高木で、原産地は中国とされている。
白加賀、南高梅、豊後、小梅などの品種がある。
同一品種だけでは実りが悪いので、数品種混色する必要がある。(3/7)
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左の写真がサンシュユの花である。枝一杯に見事に咲き、遠くからでも黄色の花が目立つ。
サンシュユは朝鮮半島、中国原産のミズキ科の落葉小高木で、江戸時代薬用として渡来、葉は対生し、楕円形で先がとがり、裏には黄褐色の毛がある。3-4月、葉の出る前に、前年枝の先に散形花序を出し、黄色の4弁花を多数つける。果実は楕円形で長さ2cm。堅い核があり、8-9月に赤熟。核を抜き去った果実を強壮、強壮などの薬用とし、樹は庭木とする。
まだしばらく楽しめる。
右の写真はオウバイである。漢字では黄梅と書く、是もまた今が花の盛りである。
オウバイは中国原産のモクセイ科の落葉小低木で、庭木や鉢植、盆栽にされる。枝は四角形で垂れやすく、若枝は緑色。3小葉からなる複葉を対生する。早春に葉に先んじて小枝に単生する花は、黄色の6裂した筒状花で径2-2.5cm。芳香がある。迎春花の名がある。(3/15)
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早春、葉に先立って黄色い花を吊り下げ、春の訪れを感じさせるトサミズキの花が見事である。
トサミズキは土佐水木で茶庭などに好んで植えられる。
高知県の岩地に自生するマンサク科の落葉低木である。葉は楕円形で先は尖り、縁には鋸歯がある。3-4月、葉の出る前に短黄色5弁の花が7-8個穂状にたれ下がる。花軸には長毛が密生し、花の基部に包葉が1枚と小包葉が2枚ある。果実は10-11月、褐色に熟し、2裂して、中から細長い種を出す。
今一緒に開花している同じ科のヒュウガミズキ(日向水木)はトサミズキより小ぶりで、本州の日本海側の山野に生え、名とは違って九州には野生しない植物であることは面白い。こちらもよく庭木とされている。(3/18)
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アセビの花が満開である。漢字では馬酔木と書く。ツツジ科の低木または亜高木である。本州、四国、九州の低山に生えるが、庭木としても植えられる。
葉は常緑、倒披針形で革質、上面に艶がある。3-4月、花は総状について下垂するが、果実になると上を向く。花冠は白色、壺形で長さ6-7mm。古名をアシビという。有毒植物で、牛馬が食べると中毒してしびれるので、馬酔木の名がある。有毒成分は主に、アセボトキシンと呼ばれる苦味物質である。昔は葉を煮出して殺虫薬とした。
古くはアシビという名で、万葉集などの歌に詠まれている。若芽や花を観賞するため、庭木として暖地で広く植えられ、現在では、葉色の変化や花色などが異なる数多くの園芸品種も作り出されている。
花馬酔木ばかり目につく島に著く 稲畑汀子
(3/20)
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