trim Version 1.3 / 画像トリミングツール Copyright (C) 1998 斉藤 光男  trim は BMP/PNG 形式の画像を読み込んでトリミング(不要な部分のカット)をおこなうソフトウェアです。 ★ trim はシェアウェア(1,500円/税別)です。試用の範囲を超えてお使い戴くためには、シェアウェア代金のお支払いとライセンス登録が必要となります。試用期間中はセーブできる画像サイズが 256×256 ピクセルまでに制限されます。 【特徴】 ・セーブされる画像の色数(1/4/8/24ビットカラーモード)は、オリジナルのまま変更されません(PNG 形式のグレースケール画像を除く)。 ・画像の余白部分を自動的にカットする事ができます。 ・複数の画像ファイルを一括して処理することができます。 ・Susie(たけちん氏作) 用のプラグインが存在していれば、対応するフォーマットの画像を読み込むことができます(セーブ画像は BMP または PNG 形式になります)。 【動作環境】  trim は日本語版 Windows95 上で動作します。(WindowsNT, WindowsCE には対応していません)  動作確認は PC/AT 互換機(自作 ATX マシン)上でおこないました。 【インストールの方法】 1. 配布用に圧縮された trim のアーカイブファイルを作業用のディレクトリに展開します。 2. エクスプローラを起動して、アーカイブファイルを展開したディレクトリを開きます。 3. "trim.inf" を指して右クリックします。 4. ポップアップメニューが表示されたら、[インストール] を選択します。 5. インストールが完了したら、作業用のディレクトリに展開したファイルは不要なので削除してください。 6. 必要に応じてショートカットの作成をおこなってください。実行ファイルの "trim.exe" は Windows ディレクトリにあります。 【アンインストールの方法】 1. [コントロール パネル] から [アプリケーションの追加と削除] を実行します。 2. [セットアップと削除] プロパティに表示されているリストの中から "trim (Remove only)" を選択して、[追加と削除] ボタンをクリックします。 【基本的な使い方】 1. メニューの [ファイル/開く] またはツールバーの [開く] アイコンを選択して、トリミングしたい画像ファイルをロードします(ドラッグ & ドロップも可)。 2. マウスをドラッグして画像の必要な部分を選択します。ラバーバンド(表示される四角い枠線)上のピクセルも選択範囲に含まれます。 3. メニューの [ファイル/名前を付けて保存] またはツールバーの [名前を付けて保存] アイコンを選択してセーブします。 【バッチ処理】 1. メニューの [ファイル/開く] またはツールバーの [開く] アイコンを選択して、基準となる画像ファイルをロードします(ドラッグ & ドロップも可)。 2. マウスをドラッグして画像の必要な部分を選択します。ラバーバンド(表示される四角い枠線)上のピクセルも選択範囲に含まれます。この選択範囲がバッチ処理をおこなうすべての画像ファイルに適用されます。 3. メニューの [ファイル/バッチ処理] を選択して、「バッチ処理」ダイアログを開きます。 4. ロードしたいファイルを直接、もしくはディレクトリと画像の種類で指定します。 5. トリミング後の画像をセーブするディレクトリを指定します。 6. よけいな画像をロードしないように、「条件の指定」をおこないます。 7. バッチ処理を実行します。 ※ 詳細は「バッチ処理」ダイアログの項目を読んでください。 【メニュー】 [ファイル/開く]  画像をロードします。 [ファイル/次のファイル]  カレントディレクトリの中から、名前順で次の画像ファイルをロードします。 [ファイル/前のファイル]  カレントディレクトリの中から、名前順で前の画像ファイルをロードします。 [ファイル/上書き保存]  ロードした画像ファイルにトリミングされた画像を上書きします。 [ファイル/名前を付けて保存]  トリミングされた画像をセーブします。 [ファイル/選択範囲の継承]  次にロードする画像が、現在表示されている画像と同じサイズの場合には、現在の選択範囲をクリアせずに残します。 [ファイル/バッチ処理]  「バッチ処理」ダイアログを表示してバッチ処理をおこないます。 [ファイル/アプリケーションの終了]  trim を終了させます。 [編集/選択の解除]  現在の選択範囲をクリアして、何も選択されていない状態に戻します。 [編集/選択範囲の指定]  「選択範囲の指定」ダイアログを表示して、選択範囲を数値座標で指定します。 [編集/選択範囲の呼び出し]  記憶している選択範囲を呼び出して指定をおこないます。 [編集/選択範囲の記憶]  現在の選択範囲を記憶します。16個まで記憶できます。 [編集/余白を除外]  「余白を除外」ダイアログを表示して、画像の余白部分(縁取り)を除いた範囲を選択します。 [表示/選択範囲内]  選択範囲内の部分を表示します。 [表示/選択範囲外]  選択範囲外の部分を表示します。 [表示/背景色]  ウィンドウの背景色を「黒」「白」「フレームの色」から選択します。 [表示/ツール バー]  ツールバーの表示/非表示を切り替えます。 [表示/ステータス バー]  ステータスバーの表示/非表示を切り替えます。 [表示/フレーム境界]  ウィンドウのフレーム境界のあり/なしを切り替えます。次に trim を起動した時に変更されます。 [表示/常に手前に表示]  ウィンドウを常に手前に表示させます。 [ヘルプ/目次]  ヘルプを表示します。 [ヘルプ/バージョン情報] 「バージョン情報」ダイアログを表示して、バージョン情報、著作権、ライセンスの表示をおこないます。 [ヘルプ/ライセンス登録] 「ライセンス登録」ダイアログを表示してライセンス登録をおこないます。 【ツールバー】 [開く]  メニューの [ファイル/開く] と同じです。 [名前を付けて保存]  メニューの [ファイル/名前を付けて保存] と同じです。 [選択の解除]  メニューの [編集/選択の解除] と同じです。 [選択範囲の指定]  メニューの [編集/選択範囲の指定] と同じです。 [余白を除外]  メニューの [編集/余白を除外] と同じです。 [左に移動]  選択範囲を左に 1 ピクセル分移動します。 [右に移動]  選択範囲を右に 1 ピクセル分移動します。 [上に移動]  選択範囲を上に 1 ピクセル分移動します。 [下に移動]  選択範囲を下に 1 ピクセル分移動します。 [左に縮小]  選択範囲の右側の縁を 1 ピクセル分縮めます。 [右に拡大]  選択範囲の右側の縁を 1 ピクセル分広げます。 [上に縮小]  選択範囲の下側の縁を 1 ピクセル分縮めます。 [下に拡大]  選択範囲の下側の縁を 1 ピクセル分広げます。 [選択範囲内を表示]  メニューの [表示/選択範囲内] と同じです。 [選択範囲外を表示]  メニューの [表示/選択範囲外] と同じです。 [バージョン情報]  メニューの [ヘルプ/バージョン情報] と同じです。 【ショートカットキー】 [SPACE] : メニューの [ファイル/次のファイル] と同じです [BS] : メニューの [ファイル/前のファイル] と同じです [←] : 選択範囲を左に 1 ピクセル分移動します [→] : 選択範囲を右に 1 ピクセル分移動します [↑] : 選択範囲を上に 1 ピクセル分移動します [↓] : 選択範囲を下に 1 ピクセル分移動します [Ctrl] + [←] : 選択範囲を左に 32 ピクセル分移動します [Ctrl] + [→] : 選択範囲を右に 32 ピクセル分移動します [Ctrl] + [↑] : 選択範囲を上に 32 ピクセル分移動します [Ctrl] + [↓] : 選択範囲を下に 32 ピクセル分移動します [Shift] + [←] : 選択範囲の右側の縁を 1 ピクセル分縮めます [Shift] + [→] : 選択範囲の右側の縁を 1 ピクセル分広げます [Shift] + [↑] : 選択範囲の下側の縁を 1 ピクセル分縮めます [Shift] + [↓] : 選択範囲の下側の縁を 1 ピクセル分広げます [Shift] + [Ctrl] + [←] : 選択範囲の右側の縁を 32 ピクセル分縮めます [Shift] + [Ctrl] + [→] : 選択範囲の右側の縁を 32 ピクセル分広げます [Shift] + [Ctrl] + [↑] : 選択範囲の下側の縁を 32 ピクセル分縮めます [Shift] + [Ctrl] + [↓] : 選択範囲の下側の縁を 32 ピクセル分広げます 【ダイアログ】 ■ 選択範囲の指定  選択範囲を数値座標で指定します。 ・[右下座標] が選択されている場合には、[左上座標] の変更に伴って選択範囲のサイズが変わります。 ・[サイズ] が選択されている場合には、[左上座標] の変更に伴って選択範囲が移動します。 ■ 余白を除外  画像の周囲にある単色の部分を余白とみなし、その部分をできるだけ含まないように選択範囲を絞り込みます。  選択範囲が存在している場合はその内側で、選択範囲がない場合には画像全体を対象に処理をおこないます。 ・余白の色は、読み込んだ画像の中の一点の色を使用します。その位置を「余白の色」で指定します。 ■ バッチ処理  バッチ処理をおこないます。  事前に、基準になる画像ファイルをロードして範囲を選択しておきます(選択範囲が無いと「バッチ処理」ダイアログは開きません)。この選択範囲がバッチ処理をおこなうすべての画像ファイルに適用されます。 ・バッチ処理をおこなう画像ファイルが、特定のディレクトリの中の特定の拡張子を持ったファイルすべての場合には、「ターゲットは指定したディレクトリの全ファイル」を選択します。[参照] ボタンを押してディレクトリを指定し、[種類] のリストから対象となる拡張子を持った画像の種類を選択します。 ・バッチ処理をおこなう画像ファイルを、一つ一つ直接指定したい場合には、「ターゲットは指定したファイル」を選択します。ファイルのパス名をキーボードから打ち込むか、[参照] ボタンを押してファイル選択ダイアログから選択をおこないます。 ・「保存先ディレクトリ」の [参照] ボタンを押して、トリミング後の画像をセーブするディレクトリを指定します。 ・「保存ファイル形式」を選択します。 ・「保存ファイル名に付加する文字列」を指定すると、セーブファイル名に変更を加えることができます。何も指定されなかった場合には、セーブファイル名はロードファイル名と同じになります。元のファイル名の位置を "*" で表すことができます。  例) ロードファイル名が "Image.bmp" の場合 "00" → "Image00.bmp" "_*" → "_Image.bmp" "_*00" → "_Image00.bmp" ・「余白を除外」をチェックしておくと、ターゲットの画像と選択範囲が重なる部分の中で余白の除外処理をおこないます。この時使用する余白の色はターゲット画像のピクセルを用います。ピクセルの位置は「余白を除外」ダイアログで指定した場所になります。 ・[条件の指定] ボタンを押して「条件の指定」ダイアログで設定をおこなうと、トリミングをおこなう画像ファイルを、「色数」「サイズ」「選択範囲を囲むイメージ」が表示中の画像と等しいものだけに限定することができます。この条件は「ターゲットは指定したファイル」を選択している場合にも適用されます。デフォルトの条件が設定されているので必ず確認してください。 ・[実行] ボタンを押すとバッチ処理を開始します。進行状況が「バッチ処理の実行」ダイアログに表示されます。 ※ トリミングする画像のサイズが小さいために選択範囲と重ならない部分がある場合には、選択範囲と重なる部分のみがセーブされます。選択範囲と重なる部分が全く無い場合には、何もおこなわれません。 【注意】 1. 未選択状態の時には、表示されている画像の上をマウスでクリックすると、その位置が 1×1 サイズの選択範囲となってしまいますので気を付けてください。 2. Susie プラグインファイルはどのディレクトリに置いてあっても構いませんが、Susie 本体がそれを認識している必要があります。 3. このバージョンの trim で使用できる Susie プラグインの API バージョン(プラグイン本体のバージョンとは違います。Susie の付属ドキュメントファイル "SPI_API.TXT" 参照)は "00IN" タイプです。今後 Susie のバージョンアップ等により、この API バージョンが変更された場合には、このバージョンの trim からは利用できなくなります。(その際には速やかに対応をおこなうつもりです) 【PNG 形式での制限事項】 ・カラー/グレースケール共に 65536 階調の画像はロードできません。 ・グレースケールの画像はインデクスカラーに変換されます。 ・必須チャンク・テキスト・圧縮テキスト以外のチャンクはセーブされません(消えてしまいます)。 【利用条件】  trim はシェアウェアです。試用の範囲を超えてお使い戴くためには、シェアウェア代金のお支払いとライセンス登録が必要となります。  送金一口分につき、一人のユーザーが複数マシン上で利用、または一台のマシン上で複数のユーザーが利用できます。 【送金方法とライセンス登録】  trim のシェアウェア代金は 1,500円(消費税別)です。  試用期間中はセーブできる画像のサイズが 256×256 ピクセルまでに制限されます。  お使いの環境で充分お試しになった上で、このドキュメントに記されている条件に同意して戴ける場合のみ、送金をおこなってください。  送金は NIFTY-Serve のシェアウェア送金代行システム、ベクターシェアレジ、または銀行振込でおこなってください。なお、送金後の返金はできません。 1. NIFTY-Serve の送金代行システムを利用する場合  NIFTY-Serve への支払をクレジットカードでおこなっている方は「シェアウェア送金代行システム」が利用できます。  NIFTY-Serve にログインして GO SWSOKIN を実行し、「2. 送金システム」を選択して、 シェアウェア番号: 7760  で送金手続きをおこなってください。  作者が入金を確認したら、ライセンス登録の際に必要な「お名前」(NIFTY-Serve で登録された氏名になります)と「パスワード」をメールでお知らせします(送金後、一週間経っても連絡が来ない場合はメールにてお知らせください)。準備が整ったらメニューの [ヘルプ/ライセンス登録] でライセンス登録をおこなってください。 2.ベクターシェアレジを利用する場合  クレジットカードをお持ちの方で、SSL に対応したブラウザをお使いの場合には、株式会社ベクターの「ベクターシェアレジ」が利用できます。 URL: http://www.vector.co.jp/swreg/swreg.html  ※ 企業や学校からのアクセスの場合、ファイヤーウォールの設定によっては利用できない場合があります。  1. シェアレジ・サービスの Web ページにアクセスして、画面の案内に従い シェアレジ作品番号: SR004036   で申し込み手続きをおこなってください。  2. 当日〜1週間の間に解除キー準備案内のメールが届きます。  3. 再びシェアレジ・サービスの Web ページにアクセスして、お支払い手続きをおこなってください。  ※ お支払い金額には trim の代金の他に、手数料(100円)と消費税が加算されます。  4. 即座に解除キーがメールで届けられます。  5. 解除キーの情報に従って、メニューの [ヘルプ/ライセンス登録] でライセンス登録をおこなってください。  ※ ライセンス登録される「お名前」は、申し込み手続きの際に入力した氏名になります。 3. 銀行振込を利用する場合  振込先: 常陽銀行 利根支店 普通口座番号 6055092 斉藤 光男(サイトウ ミツオ) 送金額 1,500円(消費税分はサービス)  ※ 振込手数料は送金者側でご負担ください。  銀行振込を利用された方は、trim の代金を銀行振込で送金したことを、作者宛に電子メールで必ずお知らせください。  連絡用のメールには次の項目を記入してください。 1. 「trim 代金振込」と記入 2. 送金者名 3. 送金日 4. ライセンス登録に使用するお名前  以上の内容を記入したメールを作者までお送りください。  作者が入金を確認したら、ライセンス登録の際に必要な「お名前」と「パスワード」を返信メールでお知らせします(メール送信後、一週間経っても連絡が来ない場合は再度メールにてお知らせください)。準備が整ったらメニューの [ヘルプ/ライセンス登録] でライセンス登録をおこなってください。 ※ Susie プラグイン(アーカイブ系も含みます)をフリーソフトとして配布されている作者の方々は、無料で trim をお使い戴くことができます。ご使用になりたい方は作者まで連絡してください。 【ユーザーサポート】  trim のユーザーサポートは原則としてバグの報告と修正だけです。それ以外のサポートをご希望の場合には別途料金を頂きます。  バグの報告は WWW の trim ユーザーサポートページ http://www.fureai.or.jp/~msaito/trim.html  にておこないます。  バグの修正については、 ・特定の環境でのみ発生するため解析が困難な場合 ・原因がどうしても判明しない場合 ・修正方法が見つからない場合  については対応できませんのでご了承願います。  trim の最新バージョン及び差分ファイルは、次の場所に登録されます。 1. WWW の trim ユーザーサポートページ 2. NIFTY-Serve の FGALAV LIB 7 3. Vector Software PACK (http://www.vector.co.jp/) のライブラリ  不具合の報告やご意見・お問い合わせなどは、先ずユーザーサポートページで最新情報を確認した上で、サポート BBS、または電子メールにてお願いします。  作者のメールアドレスは次の通りです。 msaito@fureai.or.jp KFD02260@niftyserve.or.jp  ※ どちらでもメール可能な場合は、なるべく msaito@fureai.or.jp 宛にお願いします。 【著作権】  本ソフトウェア(実行プログラム、およびドキュメント)の著作権は斉藤光男が有します。 【免責】 1. 本ソフトウェアを使用した結果、ユーザーまたは第三者にいかなる損害が生じても、作者はその責任を負いません。 2. 本ソフトウェアにバグ・不具合が存在しても、作者はこれを修正する義務を負いません。 【転載・再配布】  WWW サイトや FTP サイト、BBS への転載については以下の条件を守る限り自由とします。雑誌や書籍等への収録については事前にお問い合わせください。 1. 最新版を登録すること。 2. 配布ファイルの内容を変えないこと。 3. バージョンアップされた版の登録を転載者が責任を持っておこなうこと。 4. シェアウェア(1,500円)であることがダウンロードする前に判るように明記すること。 【その他】 ・領収書の発行はおこなっておりません。銀行振込の振込受領書(振込人控)、クレジット会社の引き落とし明細書を領収書の代りとしてください。 ・作者が急病や事故に遭った場合を除いて、長期間メールによる連絡が取れない状況となる場合には、ユーザーサポートページにて事前に告知いたします。 【履歴】 1998.2.20 - Version 1.0 ・初版。 1998.3.4 - Version 1.1 ・RLE 圧縮された BMP ファイルが正しく認識されないバグを修正した。 ・サイズが大きくてスクロールバーが表示される画像で、マウスのドラッグによる選択範囲の指定中に、カーソルが画像の端まで届かなくなるバグを修正した。 ・サイズが大きい画像で、必要のないスクロールバーまで表示されるバグを修正した。 ・余白の除外機能を追加した。 ・選択範囲の移動・調整を、マウスのドラッグ操作でも出来るようにした。 ・SPACE で次の画像、BS で前の画像に進む機能を追加した。 ・バッチ処理時のステータス表示を増やした。 1998.6.8 - Version 1.2 ・PNG 形式の画像をロード/セーブできるようにした。 ・ファイルダイアログのフィルタ選択状態を記憶するようにした。 ・次のファイル/前のファイルでロードするファイルに、ファイルダイアログで選択したフィルタを適用するようにした。 ・フレーム境界を消せるようにした。 ・ウィンドウを top most window にできるようにした。 ・選択範囲の記憶/呼び出しをできるようにした。 ・上書き保存時の条件確認が足りなかったので厳しくした。 1998.6.13 - Version 1.3 ・デバッグ用の情報が表示されてしまうのを修正した。