2000/07/22

ドライブシャフトブーツ


ここでも何度も取り上げるドライブシャフトブーツですが、切れてからでは
もう遅い、ひび割れを見つけたらすぐ手当をしましょう。
でもなかなか分解交換は難しく修理工場に頼むとお金もかかるし、
悩んでいるうちにブーツ切れでジョイントベアリングの音まで出て、かえって余計に
悪いことに。
車種にもよりますが簡単なブーツの交換を、以前の物と同じですがおさらいを。


スズキのキャリイ フリーハブ

モデルはスズキの軽トラ、ボルト類も肥やしが効いて
よく錆びて。

フリーハブ仕様で必要な時だけ4駆にしますが農家では
常にロックしたままです。

ブーツの亀裂 交換キット

ハンドルをどちらかに一杯に切ってブーツの点検をします。
この様なひび割れが生じていたら早めの交換を。

足回りの脱着の必要が無いのでアライメントの狂う心配の無い
半割れタイプのブーツキットを使います。
ただ高いのが難点、片側¥6500.これをどう見るかですね。

バンドを取る ブーツを切り取る

ブーツバンドを外してブーツを取ります。

グリスがはみ出てきますので汚れないように注意して
ブーツを切り取ります。

ブーツを取った様子 グリスカバーを付ける

このグリスをきれいにふき取ります

ふき取り後キット内のグリス除けのカバーをシャフトに
はめておきます。

新しいブーツ はめ込む

新しいブーツの溝に接着剤を塗っていきます。

塗布した接着剤が乾ききらない内に素早くシャフトに
取り付けてブーツの溝を差し込んで行きます。

バンドを付ける

細い方のバンドを付けて。

付属のグリスをジョイントに注入します。

確認する 出来上がり

バンドを付けて合わせ目をよく確認します。

これで片側の完成です、時間が無いとき、足回りの分解に
手間取る時、楽をしたい時にお勧め。
出始めの時よりも製品の改良も進み丈夫な様です。