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H3年2月登録のST183C セリカコンバーチブル
走行は39990キロとまだ少ないです。
車検整備でエンジンルームも綺麗に洗浄、乾燥。
タイミングベルトもまだ交換時期ではないですが年数と
エンジン音から調整だけ行います。
この車に搭載してある3S型は他の型のエンジンと比較
するとタイミングベルトの取り回しで曲げ、反りが非常に
きつく、ベルト及びテンショナーベアリングの痛みが早く
メンテナンスをキチンとしておきたいです。
ここでは簡単な点検方法と調整の仕方を説明します。 |
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車両を持ち上げてエンジン下部のアンダーカバーを
外します。 |
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クランクプーリーがむきだしになったところでプーリー
ボルトにボックスレンチ、或いはメガネレンチを掛けて
エンジンの回転方向(このエンジンは時計回り)にゆっくり
回して行き、クランクプーリーの一番上死点マークと
タイミングカバーの点火時期マークの0度を合わせます。 |
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時計回りに回転させて零度に合わせた後、今度は
軽く反時計回りに戻しますが、この時強く戻しすぎない
ことがコツです。 |
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クランクシャフトの動きだけでカムシャフトが動かない
感じをつかんで、いわゆるバックラッシュを計ると、
大体4度から5度近くのベルト遊びがあるのが解ります。
普通このくらいなら大丈夫ですが車検ついでに調整
します。 |
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調整するにはテンショナーの締め付けボルトを緩めて
しますが、このエンジンマウントの陰のゴムのグロメット
を外さないと出来ません。
それにはエンジンマウントを取り外します。 |
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エンジンマウントを外す時、この様なエンジンハンガーを
もちいてエンジンを吊っておかないと外すことが出来ません
でも、一般の人がこの作業をする場合この様なツールが
無いのでここではあえて違う方法でやってみます。 |
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この様にオイルパンの下に木ぎれとパンタグラフジャッキ
を掛けてエンジンが下がらないように保持します。 |
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下から覗きながらマウントの二本のナットを外します |
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パワステのオイルタンクをブラケットから外しておいて
フレームに取り付けてあるマウントをボルトを緩めて
マウントをそっくり外します。
この時外し辛い様なら、エンジンを支えているジャッキを
上下させてみます。 |
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これが外れたパーツです。 |
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丸いゴムを外すとサービスホールになって
そこに調整するボルトが有ります。 |
クランクプーリーを上死点前15度位の位置にしてから
このテンショナーボルトを緩めます。でも2回転以上は
戻さない様に、テンショナーが斜めになり、締め付けたときに
張りすぎの状態になってしまいます。 |
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テンショナーボルトを緩めたままクランクプーリーを上死点マークにあわせます。
この時逆回転は絶対させないように、また回転方向にいつまでも力を加えて
いないように、張りすぎたり、緩みすぎたりしてしまいます。
そして素早くテンショナーボルトを締め付けます。 |
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マウントを元通り取り付けて終了です。
この調整で大体遊びが無くなりますが、ベルトの山が摩耗してくると
プーリーの歯との間にクリアランスが生じるのでベルト張りは正常でも
遊びが詰まらないときも有ります、その時は早めのベルト交換を。 |
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