2000/03/07

2JZ-GEタイミングベルト交換


クレスタ  JZX91 クレスタ H5年 走行100082Km
 車検入庫です。
 あちこち定期交換の必要な所がありますが
 とりあえずタイミングベルトの交換をご覧下さい。
 
 ところで作業するのにボンネットを開放して
 おきますが、このタイプ、81型もそうですが
 マークU3兄弟は気を付けないとボンネットに
 頭を噛みつかれてしまいます、必ずつっかえ棒
 を。
 そんなわけで右側に噛ましてあります。
2JZ  いつものように綺麗に洗車して始めます。
タイミングマークを見る  バッテリーやエアクリーナーをケースごと外し
 タイミングベルトカバーのアッパーを取ると
 カムの合いマークが見えますので上死点に
 合わせておきます。
ファン  ファンシュラウドやファンモーター、リザーブ
 タンク等を取り、ファンベルトを外す前に
 カップリングの締め付けナットを緩めておきます。
 ファンベルトは一本で駆動してますが取り外す
 時はテンショナーをスライドさせて外すように
 やりますが気を付けないとけがをします。
 その後カップリングを取りいよいよクランク
 プーリーを緩めます。
プーリー押さえ  クランクプーリーにホルダーを取り付けボルトを
 緩めようとしましたが非常に堅く締まっており
 ハンドルにパイプを延長して思いっきり回した
 所、下のように。 
折れたハンドル  ハンドルが折れてしまった。
クランクプーリー  やっとの思いで外したプーリー。
 こんなに堅いの初めて。
ベルトレイアウト  ベルトカバーとファンベルトテンショナーを
 取り漸くベルトの全貌が。
 このタイプはオートテンショナーになって
 ます。ベルトを外すにはこのテンショナーから
 外して行きます。
 テンショナーは下から覗くとダイナモ脇に
 取り付いてあるのがわかります。
テンショナー  真ん中の黒い筒がテンショナーで左右の
 ボルトを取るとベアリングが緩んでベルトを
 外すことが出来ます。
 取り付け時はベルトを掛けてからテンショナー
 をつけるようになります。
テンショナーセット  テンショナーはこのようにセットしておいて
 ベルトを取り付けてから細い棒を引き抜き
 ます。
ウオーターポンプ  勿論同時にウオーターポンプも換えて
 おきます。
 ところでこのポンプの4本のボルト、
 一本だけ頭に青のペンキが塗ってありますが
 ここにカップリングの印を合わせて取り付ける
 様にして下さい。
組み付け  外した部品を取り付けます。
 くれぐれも閉め忘れ等、無いように。
タイミング調整  ウオーターポンプの交換にデスビーを
 一時外したので点火時期の調整を。
 ダイアグノーシスのカプラーに簡易テスタを
 取り付け調整モードにして正規の点火時期と
 エンジン回転にします。
 もちろんスロットルボデーはきれいに汚れを
 流しておきます。
出来上がり  今回はざっと見てもらいました。
 このエンジンあちこち分解してそれだけで
 いくつも事例が出来ますがまた別の
 機会に。