1999/11/02
規制緩和で自動車の保守管理も自己責任となり車検にしても整備無しの
代行車検が多くなった昨今、バッテリーのトラブルが多発してます。
それはバッテリーの液不足により極板が露出して劣化し発生ガスに引火して
爆発したというものです。だからといって液の入れすぎも良くありません。

真ん中に有るのはパワステのオイルタンクですが白くブツブツに
その先のサージタンクもバッテリー液の入れすぎによる希硫酸の
飛沫を浴びて腐食が入ってしまいました。

ボンネットの裏もやはり腐食が入ってます、この車はH8年式、普通ではこんな
腐食は出ません。持ち主が液を入れすぎただけのことです。

廃車する車にこのバッテリーをつけてエンジンをかけておくだけでかなりの
液が吹き出ました。

奥の方まで腐食してます、今度は液入れの必要のないメンテナンスフリーの
バッテリーに変えました。
このようにホンの些細な事ですが、やがてはそれが引き金になって大きなダメージを愛車に与えかねません。
きちんとした知識を持った所で診て貰うのが車を長持ちさせるコツではないでしょうか?