2000/04/07

平成5年型 E320 走行はまだ26000キロ位で走るより磨いてるほうが多い車ですが
どういう訳かアイドリングが不安定でハンドルを一杯に切ったときなどハンチングすると
言う。ヤナセにしばらく入庫させてみてもらうがこんなもんだといわんばかりにあまり見た
様子が無いので怒って持ち帰って来た。車検ついでに見てほしいとの事。

エンジンを見ると洗浄の必要もないほど綺麗に手入れがいい。エンジンの構造からよ〜く
見ていくと。

ここに付いてる多分吸気温度センサーと考えられる物が差し込み緩くすこし触るだけで
アイドリングが不調になった。

このセンサーの差込部のOリングを太い物に変更して元通り取り付けると
余計なエアーを吸い込むことが無くなり快調に。
トラブルとは本当につまらないところから生じるものである。

故障探求にこのダイアグノーシスカプラーに高価な機器を取り付けて不良個所を
診断するが全部が全部ここで判定出来るわけではなくやはり基本的な知識と勘を
養うことが大事である。これから整備を目指す方は基本をしっかり勉強すれば
高価な機器に頼らずとも有る程度の修理は可能です。そして数をこなすこと、経験
することです。