2000/04/04
三菱のランサーヘボリューション、ではなくランサーエボリューションと呼ばれる車、UだかVか
あまり興味が無いし、好きでもないのでよくわかりませんが車検で預かって来ました。
メーターを見ると80000キロ超、エンジンをかけるとヒューヒューと音がする、この車は
4G63型エンジンでタイミングベルトも7万キロ位で切れるのもあるので交換しないといけないな
と考えながら走り出すと後ろでコトコトとうるさいほど音がする、どうも足回りのようだ。
多分スタビだろうと工場に戻ってリフトアップ。

洗車して車を持ち上げると消えてたはずのルームランプが点きっぱなしに。
ボデー剛性が弱くて変形したからだった、こんな車でスピード出すのは危険?

最初はこのスタビライザーのブッシュかと思いましたが外観的にも摩耗は少ないので
ここではないと、しかしバーを掴んで揺するとあきらかにガタがある、それもかなり
はっきりしたガタである。そのガタは何処から出てるか?

そのガタはスタビとロアアームを結ぶリンクのボールジョイントから発生してました。
スプリングも強化タイプが標準でついてるんだからこんな所も丈夫な物を使用すれば
いいと思うけど。

ブーツをめくると中は錆だらけ、水が入る高さについてるわけではないしどうして
こうなるんでしょうか。

新品と比較するといくらか形状変更が、古いのは外すのも大変でした、まったく三菱の車は!

今度はガタが無くなりました。この車ほかも修理個所たくさんあります、部品がそろい次第
ドンドンやっていきますがそのつど何処が他社と違うか比べていきますお楽しみに。

予告編としてこの車のウオーターポンプ
タイミングベルトとともに外しました。ファンベルト外して手でガタや回転をみると
キーキー音がするのでポンプのシールが寿命で音が出てるのかと思ったら
中のインペラの何枚かがポンプボデーに触って音が出てるのでした。
もっときちんと作れ三菱!
ユーザーがかわいそうだ。