ウォーターハンマー現象
この頃突発的な雨が降りますね、そんな時に冠水した道路を走る場合、十分注意しないと貴方の車のエンジンが壊れますよ、アウトドア好きの人も愛車で川など入る時には危険です、どうなるかと言うと下の写真の様に!

これはエアクリーナーからエンジンの燃焼室に吸い込まれた水の力で曲がったり割れたりしたものですが、この様に成る現象をウォーターハンマーと呼んでいます。
べつに水が悪さした訳ではなく、ただ吸い込んだ水を回転していたピストンが圧縮しようとしただけなんですけどね。これってゴクッていってもういくらセルモーターを回そうとしても回りません、ではこの修理を見てみましょう。
この車はエンジンを下ろさなくてもできるのでそのままシリンダーヘッドとオイルパンなどをはずしてピストンをコンロッドごと上に抜きます。

2本曲がってました。
下からのぞいた所で右が前です、4気筒あるうちの2.3番をはずしました。
いよいよ組立です、部品がメーカー(トヨタ)欠品で2週間もかかってしまい外した所を
忘れてしまいそうです(^^)

ピストンの頭の記号が見えますか?
これはみな同じサイズでは無くシリンダブロックに打刻してある同番号の所に組み込まないといけません。

真ん中の大きい穴の下の両脇の
小さな穴の下に1.2とあります。
排気量の関係で全て同じ大きさでは無いんです。
