◆ 武士道
今話題(?)の武士道(新渡戸稲造著)の飯島正久訳・解説版を近所の図書館から借りてきて読んだ。岩波の文庫版(矢内原忠雄訳)もあったので一緒に借りてきたのだが、こっちは言葉が古くて難しいのでやめた。
なかなか耳の痛い話が書かれている。もともとは欧米人に日本人の道徳感・考え方(=武士道)を理解してもらおうと、キリスト教徒でもある新渡戸稲造が英語で書いた本なのだが、それと同時にキリスト教徒に「あんた、キリストの福音の本来の意味を忘れて(異教徒に対して)傲慢になっちゃーいませんか!!!」という戒めの書でもあるんでしょうな。アメリカのブッシュさんには是非とも読んでもらいたいものです。
…で、結局武士道もキリスト教もその根底にある物は同じなのかなぁと感じたりしています。
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