エンジン製作記事一挙公開 長いよ
初日、とりあえず外観完成!
左=ステンレス製アイスの器
中=茶筒見たいな物(ブリキっぽい)
右=ステンレス製アイスの器とカキ氷のシロップをすくうやつの先っちょ

グラインダーで、ガリガリして、ステンレス溶接で完成。
左のインテークは、はめ込み式。

かたち的にはよしっ!
コンプレッサーの試作を紙で作ります。
直径は74mm。ブレードは適当に現物あわせで形を作ります。
装着するとこんなイメージ
わくわくしてきたっす。
コンプレッサーを作りながら、燃焼室のイメージをつくってみました。
左=ステンレス製コショウ入れ。φ64
右=単2の電池をばらして、ステンレスの筒をゲット。φ20くらい
    ステンレス溶接で2本つなげると、いい感じ!
軸受け作成中
軸受けは、電動ヘリの部品を流用。
ホームセンターの棚にぶら下がってたステンレスの板を適当に曲げて、
軸受けをボディに固定するステーを作る
軸受けステーは、井形に組んで、ステンレス溶接。
ちょっと、ここでテクを使いました。ベアリングを受けているのは、アルミ材なので、そのまま溶接すると、
アルミ材が溶けて大変な事になります。
ここで、使ったのが、「耐熱パテ」、アルミ材のベアリング受けをビス締めして、
シャフトを通して形を作った上で、耐熱パテをこんもり盛って、全体を固定。
パテが固まったら、アルミのベアリング受けを取りさって、ステンレス溶接!

ステーの先端には、ボディへのビス締め用に3mmのナットも内側に溶接してあります。
軸受けと取り付けた様子。
2段のベアリングを重ねただけですが、井形に組んだステーの強度は抜群!
結構頑丈です。 (と、自分では思っている。)
次は、コンプレッサーの製作
700度超は手で持つと熱いので、バイスプライヤーに代わりに持ってもらいます。
角度は適当ですが、全部を同じ角度にするために、工夫しました。
ブレードが付く円盤は、真ん中に6mmの穴が開いています。
作業代のレンガにも同じ穴を空け、6mmのドリルをさして固定。
ブレードをつかんでいるバイスプライヤーのつまみが、三脚の取っ手にすっぽり(がっちり)入ったので、
その三脚を使って角度を固定。
毎回おんなじ角度で、溶接することができました。
意外ときれいについた様子。
見た目にはわかりませんが、ブレードの円盤は、熱で結構ぐにゃぐにゃになります。
そこは気合で平らにします。 (気持ちの問題・・・?)
バイスプライヤー、ラジペン、床、ひじ、五感を使って、円盤を平らにします!
次は排気タービンブレード。
とりあえず、紙で15°角と、20°角のサンプルを作り、なんとなく20°に決定。
15°だと角度を付けた後の根元の強度が不安だったので・・・
写真は20°の紙サンプル
まず、5mmナットに、6mmの穴を開け(電気ドリルで垂直に!)
サイドにイモねじを固定するための3mmのネジを切ります。
そいつを1mm厚のステンレス板におもむろに溶接。

板がグニャって曲がってますね。
そんなこと気にしない気にしない・・・ 後で五感を使って直すんです。
グラインダーとか、紙やすりで磨いてピカピカにします。
これだけピカピカになるといい気分。
センターの6mm穴は、真ん中にまっすぐあいているようですが、そうでもありません。
なにせ、ハンドの電気ドリルですから・・・

比較的まっすぐあけるコツ
初めは細いドリルで穴を開ける。→ 必ず曲がります。
だんだん穴を広げつつ、裏と表を確認しながら、真ん中に無理やりもって行きます。
何個か失敗すると、満足する穴が開きます。 私は1つ失敗。
切り取り線を書きます。
原始的ですが、かなり円い!
角度は、分度器付きのスケールが重宝しました。(工具参照)
線に沿って、電動ジグソーで切り込みを入れます。
ステンレスなので、ステンレス用の刃が無いと、歯が立ちません。
ハンドののこぎりでは、1年くらいかかるでしょう。
この後の曲げ作業は、目視で約45°にします。
吸排気のブレードができました。 こんな感じです。
ラジコンのプロペラ用のバランサーで、各ブレードのバランスを取りました。
これで、何万回転までいけるんだろう?
ベアリングが飛ぶのが最初か、ブレードがぶっ飛ぶのが最初か!?
とりあえず装着してみます。 → 吸気側
→ 排気側。 こっちの方が好き。(かっこいいから)
さて次は、燃焼室を作ってみます。
穴をたくさん開けたので、結構疲れた・・・
全部で80ヶ所くらいだったか? ノウハウが無いので、全体にφ3mmの穴を適当に空けます。
イメージ的には、こんな感じ・・・
真ん中の筒は、排気圧を上げるために、出口側をふくらませてみました。
シャフトが通る部分も、吸気圧を極力逃がさないために、絞ります。
シャフトとのスキマがあるけど、スキマ風でブレードを冷却するんで、いいんです。(と思う)

ホントは、ここにベアリングを付けると、吸気圧が逃げないのですが、大丈夫でしょうか?
「それでいいんだ」と自分を信じて、このまま続行・・・
燃焼室完成!
これでいいのかっ?
でもなんとなくいい感じ・・・
燃料の気化器を作ります。
φ4mmの銅製パイプをグルグル曲げ、下のほうに、穴をたくさん開けます。
熱せられたケロシンが、だんだん気化して、穴から蒸発すると思ってます。(願ってる?)

穴を先に空けてはいけません。曲げる時折れます。
曲げてから空けましょう・・・
配管を付けた燃焼室
吸気側から見た図
結構かっこいいと思います(自分的には・・・)
かっこいいので、たくさん写真を撮ってしまいました。

燃焼室をかっこいいと思ってくれる人が世の中どれだけいるんだろう。。。
燃焼室を組んで見ましょう・・・
右側の長い管が、ケロシン供給用。その隣に短く見えるのは、始動用ガス管。
外への引き出し口は、ラジコンのマフラーに付いてる様なネジ付きの引き出し管です。
アングルの引き出し管を2個使いたかったけど、手持ちが無かったので、
アングル1個と、ストレート1個です。
燃焼室の底(写真左側)に点火プラグを付けました。(なんとなく、SAITOのSSプラグを使用)
点火プラグの配線は後で・・・
とりあえず完成した図!!!
理論的にはこれで回るはず!
排気口から見ると、ますますかっこいい!!!
これが、何万回転でまわるのか? と思うとわくわくしませんか? (わくわくするのは俺だけ?)
それで、たぶんぶっ飛んで、ぐちゃぐちゃになって・・・
ケガと火事だけは気をつけなくっちゃね。
ブレードの奥で青い炎がぐおおおぉぉっと・・・ とどんな音するんだろうか? 期待と不安が・・・
完成した外観 ・・・ 変色してカッコわるい

いいわけ
ボディの溶接してたら、ねつで変色した。
外観がよくないので、もう、次のエンジンを作りたい。
色でも塗ってみようか・・・? 熱でべろべろになって、もっとカッコ悪いかも

試運転 ブタンガス編 につづく