思いついたこと

2014年5月10日(土)
第6回国際シニア合唱祭『ゴールデンウェーブin横浜』

2014年4月14日(月)・15日(火)の二日間、横浜みなとみらいホールの大ホールにおいて標記の合唱祭が開催されました。
今回は台湾から2団体、フランスから1団体、国内から86団体、計89団体、3,000名の合唱団員が集まり文字通り国際的になりました。
90歳以上の方は28名。最高齢は97歳で元気に歌っておりました。
合唱の力はすごいですね。

102歳の日野原重明先生も顔を出され、お話をして頂きました。
来年は4月13日〜15日の三日間開催されます。
参加要項は6月末までに送られるので、希望団体は今のうちに045−334−0460へFAXで資料送付を申し込んでおくと良いと思います。
尚、参加条件は最低50歳以上、平均年齢60歳以上、20名以上で構成される合唱団です。

2013年7月15日(月)
かぞえうた

私が在籍している混声合唱団のピアニストが、「やすらぎコンサート」を主宰し、毎月一回開催しています。このコンサートの前半は、同じ合唱団の指揮者が愛唱歌を指導して、会場の皆さんが主役で童謡、唱歌、抒情歌を歌い、後半はゲスト(ピアニスト、諸楽器演奏者、合唱団等)が演奏し、会場の皆さんが鑑賞するのです。
私の友人で男声合唱団に在籍するT氏は、来月「かぞえうた」を何曲か指導しながら会場の皆さんと歌う事になったらしいです。そして皆さんと歌うためには楽譜を用意したいと、今探しています。
必要な楽譜は下記三曲のものですが、お持ちの方はご連絡頂ければ幸いです。他にも「かぞえうた(数え歌)」の楽譜をお持ちでしたら併せてお願い致します。
T氏は数え歌の中で、小学校3,4年の頃(昭和28年頃)、学校で幾つか歌ったはずですが、時々「なわとびうた」のメロディーが思い出され、今でもきちんと歌えるのです。その時とても楽しく歌えた曲だったのでしょう。
彼は「教科書にもあったと思うが、子どもの音域に合わなくてうまく歌えず、自分は音痴だと思っていた。音を正確に出したいのに声が出せなかったためだと思う」と言っています。

【探している曲と歌詞(一番のみ記載)】
1.なわとび歌 (作詞:柴田秀二 作曲:海沼実)
  ひとつ ひばりは 雲の上(雲の上)
  ひろい 茶ばたけ 麦ばたけ(麦ばたけ)
     ふたつ 富士山の 晴れ姿
     ふろみず くみましょ はねつるべ(はねつるべ)

2.わらべうた(手まり歌) ⇒地方によりいろいろなバージョンがあるかもしれません
  一つと屋 一夜(ひとよ)明ければ
  にぎやかで にぎやかで
  お飾り立てたる 松飾り(まつかざり) 松飾り

3.ひとつとせ(横須賀数え歌)
  一ツとせ 広い世界に 名も高き
  相模の横須賀 造船所 この場所のよさ

2013年1月28日(月)
我が家のアイドル

写真は私の腕に止まっている我が家のアイドルセキセイインコの「ピーちゃん」です。本当の持ち主は孫娘ですが、事情があって昨年4月から預かっているのです。我が家へ来た時は慣れない為かよそよそしかったのですが、ケージの外から「ピーちゃん! ピーちゃん」と呼んでいたら、私の方向へ向かって寄ってくるようになり、念のため入口を開けて手を差し出して「ピーちゃんおいで」と言ったら外へ出て、私の手に乗るようになりました。
私の手を伝わって肩へも来るようになってきました。
そして朝二階から降りてくると「ピヨ、ピヨ」と鳴くようになり、更に車で帰宅するとわかるらしく、玄関を開ける前に鳴いてくれます。
朝、ピーちゃんの部屋のドアを開けて私の姿を見ると、ソワソワと止まり木を行ったり来たりして、ケージの入口を開けると、すぐ飛んできて肩に止まります。
時々肩に止まってさえずり、「ピーちゃん おいで」「ピーちゃん かわいい」「おねえちゃん」「ピッ ピッ」等々話をします。時には妻の声色で何事か言います。
前に外へ逃げ出したセキセイインコが通行人の肩に止まったので警察へ届け出があり、一度だけ住所を言ったので、無事飼い主に戻ったというニュースがあったので、何回も住所と名前を教えていますが、そこまでは覚えられないようです。

2013年1月4日(金)
新年を迎えて

2013年という新しい年を迎えました。

昨年9月、合唱団の定期演奏会が終わって9時間後、95歳の父が息を引き取ったため、新年の挨拶は失礼しています。

今まで元旦は親と一緒に過し、外出したことがなかったので、家内と二人だけで迎えた元旦の街の様子を見に行こうと、横浜駅まで行ってみました。
西口のTデパートやダイヤモンド地下街は2日からの営業の為、人出は少な目でしたが、中央通路は大勢の人たちが東口方向へ向かって歩いていました。東口のSデパートが元旦から営業を始めたことが一番の要因のようで、中央通路からデパート入口までの通路もデパートが仲見世通りとしていろいろな出店を設けていて人々が買い求め、デパートに入ったら福袋を中心に大変なにぎわいで、バッグ等半額セールをしている売り場ではレジにも最後尾のプラカードを持った係員がいた位です。
昔から「正月はお金を使うものではない」と言われておりましたが、元旦にも関わらず営業しているデパートやレストラン等があるので、人々は出かけるし、どこへ行っても三が日は閉店で閑散としていた街の様子も時代と共に変わってきていることを実感しました。

二日目は家内が「初日の出を見たことがない」というので一日遅れではあるものの、日の出時刻前に家を出て、みなとみらい地区を見渡せる近くの場所へ行き、日の出るのを待ちました。
雲もなく太陽の縁が現れるとたちまち大きく丸い姿を現しました。家内にとっては「初日の出を見る」のではなく、「初の日の出を見る」となりました。
昼前に息子と娘がそれぞれ一家で来てくれました。中学2年、小学6年、小学4年の孫たちもそれぞれに成長して、自分なりに楽しく元気に学校生活をしているので安心しています。
孫たちにお年玉を渡して寿司とおせち料理で食事会。前夜会社のインターネット情報から昨年の営業成績がベスト3に入ったことを知った息子はうれしさのあまり飲み過ぎたようで、料理をあまり口にしませんでしたが、いつも通り皆で楽しいひとときを過ごしました。

3日はこれも恒例で、家内の実家へ挨拶。一人暮らしの義母には大みそかに届けたおせち料理も楽しんでもらえたし、まだまだ元気に過ごしてもらえそうです。

私の合唱三昧の生活も6日から開始です。
8日に客席4,500席のパシフィコ横浜の国立大ホール神奈川フィルハーモニー管弦楽団のブルーダル基金コンサートがあり、その中でベートーベンの第九を歌うステージがあり、合唱連盟を通じて合唱団員の募集があったので応募しました。神奈川フィル合唱団200名+応募した50名で歌うわけですが、そのリハーサルが6日にあります。練習はこのリハーサルの他本番当日の午後ゲネプロがあるだけで本番を迎えます。指揮者は金聖響氏。どのような指導をされるのか楽しみにしているところです。楽譜を持っても良いとのことなので安心しましたが、8年位前に歌ったのを思い出しながら復習しています。

また13日には鎌倉芸術館小ホールでで「第19回鎌倉メサイアシングアロング」というのがあり、50年ぶりでメサイアを歌います。
これはステージにオーケストラとソリストが並び、歌う人たちは客席にて歌うのです。つまりメサイアを歌いたい人が集まって全員で合唱を楽しむというもので、今年初めて家内と参加してみることにしました。
事前練習もなくぶっつけ本番なので、これも50年前を思い出しながら練習しています。

こうして今年の合唱生活もスタートします。



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