小学生の頃千葉に谷津遊園地があり、そこで潮干狩りをしたことがある。家族4人で大量にとって毎食あさりの味噌汁を楽しんだことは忘れられない思い出の一つである。
昨年横浜へ転居したら7月に隣人が潮干狩りに連れて行ってくれた。
場所もわかったし、今日は大潮であるため家内と行ってきた。大潮であること、干潮が11:11だったので駐車場が早く満杯になってしまうと困ると思い、早く出たが早過ぎたのか駐車場は10番目くらいであった。潮が引き始めるまでしばらく朝食を食べたり、海水を汲んできて準備した。9:00頃から潮が引き始めたので海へ。
隣人が今入院中のため道具を拝借したこともあってよく獲れた。手ごたえを感じで一度すくうとあさりが20個くらい入ることもあり、2時間ほどでバケツ2杯になった。
家へ帰り、隣人にお礼も兼ねてアサリを贈呈した。
最高気温が21℃になるという絶好の潮干狩り日和で家内と二人大いに楽しんだ。
やはり道具は必要だ。熊手も良いが、砂の現れているところは良いが、水のある場所はやはりそれなりの道具でないと難しい。
見ていると大半の人はこういった道具、海水を持ち帰るための水タンク、水があっても腰まで入れるよう長い長靴付き防水服、水に浮かぶようにしたザルは必携品である。
もう病みつきになりかけているのでそろそろ道具一式を揃えようかな。
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