新年明けましておめでとうございます。
日頃、私の拙いホームページをご覧頂き、ありがとうございます。2005年3月1日に開設しましたが、2006年12月30日にお陰さまで40,000件を突破し、厚く御礼申し上げます。
大晦日の午後にはおせち料理も準備が終り、恒例の紅白歌合戦をハイビジョンで観ました。やはり画面がきれいで細かい部分もはっきり見えて十分楽しめました。ただ、投票時に送信が混雑したためか画面が停止状態になり電源をオフして再度オンするまでどうしようもなかったのは問題だなと思いました。
今日元旦は、8時にすぐ近くの実家へ行き、両親と雑煮を食べ、弟夫婦、甥夫婦、私の息子一家の来訪に備えた準備をしました。やがて皆が揃い、食卓に弟夫婦の持参した洋風おせちも加わってにぎやかなおせち料理が並び、皆で新年を祝ったのです。
甥夫婦は昨年結婚しましたが、事情があって結婚式をあげていないため、嫁さんに会うのは初めてでした。しかし、何故か初めて会う気がしないくらいさわやかで物怖じしない、よく話が出来る女性で、すっかり溶け込んでくれました。
3月には子供が誕生する予定ですが、見せてくれた胎児の写真は顔や手足が結構よくわかり、不思議な感じでした。男でも女でもとにかく元気に生れてくれれば良いなあというところです。
話は変わりますが、私の好きなおせちは、@伊達巻、A蒲鉾、B酢ダコ、Cなますで、中でもなますは毎年太い大根を二本購入し、切った後絞るのは私の役目になっています。一度絞るとかなりの水分が出ますが、それをもう一度絞ると酢に漬けておいてもパリパリになり、おいしいのです。この絞り方が少ないと水っぽくなりますのでご用心。
また、今年は黒パン(最近は店に並ばず、昨日偶然見つけた胚芽パンを購入)を使ったつまみを作りました。このパンを3センチ角位、厚さ5mm位の板状にして、バターを塗り、上に同じくらいの大きさのチーズとパイナップルとパセリを載せ、楊枝を挿します。するとこれが一口で食べられておいしい味をかもし出すのです。これも我が家の正月に必要なものの一つになっています。
もう一つは肉団子。母が50年近く前から毎年作っているもので直径15mmくらいの団子にして油で揚げ、2〜3個づつ楊枝にさして団子にするのですが、これがつまみとしてはなかなかいけるのです。昔は作るそばから試食と称して食べまくったので肉を追加して作ったこともありました。
来訪者が帰りまたもとの静かな状態になりましたが、年賀状も沢山届き、やはり元旦らしい一日となりました。
明日は息子一家と娘一家がやってくるので孫が3人となり、またにぎやかになることでしょう。
今年もよろしくお願い致します。
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