思いついたこと

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2008年7月30日(水)
昨日の雷雨など

 昨日は高校の同期会の写真や文章を同窓会HPに掲載するために準備して事務局へ送り、同窓会会報に掲載する写真と文章も準備しました。
会報の方は写真が一枚しかだめだということで、10クラス中の1クラスだけともいかないため、スナップ写真を4枚使って1枚にまとめました。
それが上の写真です。とりあえず委員のメンバーにご意見伺いのメールを送信しました。

 町内の人から電話があり、抽選箱に張る「抽選箱」と書いた紙をパソコンで作って欲しいと要請があり、お安い御用と作って町内会館へ行ったら、女性が3名で祭の準備をしていて、頭が下がりました。
この人達は何かというとすぐ手伝ってくれて、祭についても準備すべきものをきちんともれなく手配してくれるのです。
こういう人達のおかげでこの町内会はうまくいっていると感じています。

 午後になって、何の前触れもなく突然「ダカーン」と落雷の音がしました。近所から「いやあ びっくりしたね」と声が聞こえてきました。その後雷が時々なって雨が降ってきたのです。何気なくテレビをつけてみたら画面が映らず、ホワイトノイズ画面のみ。ここは近くの高層マンションが建設された際、アンテナをマンションに置いて、近隣にケーブルを張り巡らせて難視聴対策をしてくれたのですが、その中継器が落雷でやられたものと思われました。
数時間後テレビは回復したので、対応してくれたものと思われます。

 昨日はJR京浜東北線の新杉田駅近くにある杉田劇場で合唱講習会があったので参加し、ハンガリーのデーネシュ・サボー氏の指導で県立大船高校合唱部、横浜雙葉学園聖歌隊、ヴォーカルアンサンブル・ヴィクトリアのモデル演奏も聴きました。
これら三団体はそれぞれの声がとても澄んでいてきれい。ハーモニーに乱れがなく、音程も当然下がらず、そこへ指導を受けるとすぐ改善されてとても素晴しい演奏が出来ました。本当にうっとりして聴いてしまいました。
会場で「ミクローシュ・コチャール合唱曲集・第3ミサ(MISSA TERTIA)」を購入したのでそのうち、HPにも掲載する予定です。

 そしてその帰り。新杉田駅のアナウンスで「蒲田駅付近で落雷により信号機が故障し、前の電車が磯子駅に停車中」とのアナウンス。でも間もなく動き出したものの、京浜東北線と山手線が大森駅以北運転見合わせとのことで、子の電車も駅ごとに少しずつ停車し、関内駅では「横浜へ行く方は地下鉄への振り替えを利用してほしい」とのこと。
早速地下鉄へ。そして横浜まで来て、振り替えの切符を渡したところまでは良かったのですが、Suicaの処理はJRでしてくれ、とのこと。
JRへ行ったら電車を降りて来た人の処理の長い列。一度中へ入ってその列についたものの、特に処理しなくてもそのままSuicaで改札を出ればよいことに気がつき、無事終了しました。しかし杉田では何でもなかったのに、横浜駅では大雨。結局相鉄線上星川で家内に迎えに来てもらって帰宅したということです。
昨日は平凡な毎日と違って少し変化のあった一日でした。

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2008年7月25日(金)
町内夏祭り

 このところ30℃を超える日が続き、外出時は覚悟して出かけます。
夏祭りの時期になり、これから8月一杯まであちこちの町内ででお祭風景が見られるようになります。
我が町内は8月23日と24日に予定していますが、先日外出時に掲示板に素晴しいポスターが貼ってあるのを知りました。
どうやら子供会の方が作られたとのこと。どうしてもここに掲載したくて制作者を探していたところ、子供会の方だとわかり、電話をしてみたらその方がご自分で作られたそうで、早速画像を頂いて掲載した次第です。
このような素晴しいポスターは初めてで、夏祭りらしい、イメージぴったりですね。
我が町内会の祭は毎年大勢の皆さんのご協力のもと、狭い場所でもかなり盛大に実施してきた、12月のもちつき大会と並ぶ大イベントの一つです。
今年はハワイアンフラ・ダンスのショーもあってかなり楽しめそうです。
各種模擬店も出て盆踊りも櫓中心に行われます。お近くの方是非お越し下さい。お待ちしております。

2008年7月14日(月)
一日練習

高校の同期会から一夜明けた昨日は柏の男声合唱団の練習に久々に参加しました。
朝7時半の電車で2時間かけて練習場に到着。早速「いい日旅立ち」の練習でした。この曲の編曲は横浜グリークラブのオリジナルですが、ご好意で演奏させて頂く事になったものです。
そして今年10月11日の定演の目玉である松下耕先生の委嘱作品の練習。繊細なハーモニーが段々きれいになり、最後はすっきりした気分になりました。
一年間で10人余のメンバーが増え、彼らも一生懸命ヴォイストレーニングを受けてきた効果が出てきているようです。
12時半に練習が終わり、13時から来年2月の7団体合同演奏会での合同合唱曲「心の四季」の練習。
来週女声陣も含めた合同練習があるので、男声パートの主軸である我々も恥ずかしい練習であってはならない、と団内指揮者により16時半までみっちり練習したのです。
これなら来週女声を交えても問題ないな、というレベルに達して練習が終わりました。
昨日は本当によく歌いました。でもこのような時、自分が理想としている音域まではっきりと声が出て自己満足しています。
ということは、毎日30分ずつでも大きな声で練習が出来れば、いつも満足した声で歌えるということかもしれませんね。

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2008年7月14日(月)
高校の同期会

7月12日(土)に高校の同期会が浜松町で行われました。私はこの開催準備委員の一人として半年以上も前から毎月一回会合を持ち、推進してきたわけですが、大盛況の同期会となり今満足しているところです。
委員会メンバーからのメールでもそれぞれに良い同期会だったと大満足の声ばかりで何よりと思っています。
5年前に還暦を迎えた時に同期会を開催しましたが、5年ごとに節目で継続することになったわけで、前回から5年経過し、今回120名の方々が集まってくれました。
10クラスの担任で存命中の先生は4人ですが、そのうち2人がお元気な姿を現してくださいました。
会は聖職についた幹事の一人により礼拝から始まりました。讃美歌を歌い、祈祷し、聖書を読み、先に旅立たれた37名の仲間の名前を読み上げ、ご冥福を祈りました。
そして乾杯、歓談と続き、新宿にあるうたごえ喫茶「ともしび」の方々と一緒に歌い、特に我々に関係の深い「初恋」(恩師の作曲)と「学生時代」(我々の高校がモデルとなりOBの手で作詞作曲され、OBが歌ってヒットした)をリクエストして歌ってもらいました。
豪華賞品のもらえるビンゴがあり、最後の賞品は三人のじゃんけんとなりましたが和気藹々とした和やかな雰囲気はフィナーレへ。カレッジソングを大きな声で合唱し、エールでお開きとなりました。
その後五年後の再会を約束しつつ、クラス毎に二次会へ散っていきました。中には卒業以来初めて顔を合わせた仲間もおり、お互いの変貌にまた昔話を咲かせ、今頑張っていることを話し、高校生時代に戻ったとても素晴しいひとときでした。