思いついたこと

2009年1月25日(日)
電車の新車両の導入方法

 私の住まいは相鉄線の沿線にあります。昔と比べると相鉄線もエスカレータやエレベータ工事、高架線工事等が進んでおり、横浜のベッドダウンのための鉄道として大きく貢献しているといえます。
その相鉄線が7年ぶりに新型車両を導入した、との話題が「相鉄瓦版」というミニ小冊子に出ていたので紹介してみます。
今回の新型車両は「11000系」と言われ、現在各種検査や試運転を行っているようです。
 
昔、漫才で「地下鉄の電車をどうやって入れるのかと考えると夜も眠れない」というのがありましたが、確かに不思議な感じがしていました。
この記事を読んで「なるほど」と新しい知識に納得しました。左の画像はこれを紹介しているページで、右はその一部の拡大です。
これによりますと、車両は京急線の金沢八景駅近くの車両製造会社で製造され、ここから同社の車両搬出入用専用線や京急線を利用してJR横須賀線に入り、根岸線や貨物線を経由して茅ヶ崎駅へ。そしてJR相模線を北上して厚木駅から相鉄の貨物線に入り、かしわ台電車基地に到着するそうです。
電車基地内で行う各種検査が完了するまで電車は線路上を自力走行できないため、製造工場から電車基地まではけん引用車両に引かれて走行します。
電車の車両はすぐ近くへの移動であってもこうして長い距離をけん引されて輸送されることを初めて知りました。
他の鉄道も全てこのようなルートがあり、道路のようにどこかで必ずつながっているのでしょうね。
尚、今回導入の新型車両は平成27年に予定しているJRと相鉄線の相互直通運転を視野に入れて造られているそうです。

2009年1月6日(火)
横浜はじめて物語

 私が茨城から横浜へ戻ったのは2005年4月です。といっても実家へは時々来ていたから特にどうということはなかったはずですが、実は知らないところが沢山あります。
写真左側はドックヤードガーデンといい、昔ドックだった部分です。今ここは散策できるようになっており、この両側の陰(裏側)にレストランがあるのです。
右の写真は横浜駅東口の景色です。
本日関内の医者へ行った帰りにもう一つ横浜スカイビルにある眼科に行ってみることにしたのです。
そごうへは行きましたが、その隣のスカイビルには行ったことがなく、まず眼科を終えてからエスカレータで下へ降りながら内部を見ていたのですが、たまたま2階で前方にバルコニーというか隣のビルとの間のつなぎの通路が見えたので行ってみたのです。そして海側から景色を眺めている人がいたのでそこへ行って撮影したのが右の写真です。左の方に「ベイ・クオーター」という商業施設があります。
この撮影場所はそごうのビルとスカイビルの間をつないでいる部分でした。
ついでにYCATを確認しました。当面海外は無理かもしれないけれど、どこにあってどのようになっているか確認してみたかったわけです。
こうしてみるといつも行きなれているところは決まった場所であり、それ以外にはほとんど行っていなかったことを改めて感じた次第です。
本当にはじめての場所が沢山あります。

尚、眼科では思った通り「白内障」との診断で手術する以外現時点では「手も足も出ない」と言われましたが、私はあと数日すればその現象がなくなる(軽減される)ので、その時点で再度診てもらって、何故変化があるのか追求したいと考えています。

2009年1月1日(木)
2009年元日−その2

 父が老人会の広報紙に毎年初日の出の写真を掲載するのですが、朝早くは大変だろうと私が撮影するようになりました。
今朝も6:20頃家を出て近くの浄水場のグッドスポットへ出かけ、寒い中待って撮影したのが左の写真です。
左の高い塔のようなのがみなとみらい地区にそびえるランドマークタワーです。本来はもっと早く出てくるのですが太陽が出る位置に大きなビルがあり、その陰から姿を現すので正式な横浜の日の出時刻より多少時間が遅れました。
日の出を見てから浄水場の反対側へ向かい、今度は富士山を撮影です。
ここから富士山がこのように見えることは知らなかったのですが、たまたま日の出で一緒になった近所の人が教えてくれたのです。
やはり富士山は癒されますし、さすがですね。

2009年1月1日(木)
2009年元日−その1

 新年早々このような話で恐縮ですが、社会生活を営む人間として大事なことなのでご紹介することにしました。
私の自宅付近にはこのような家庭ゴミ等の集荷所があります。そしてその土地の持ち主が管理をして利用者が一週間ずつ当番をしております。
左の写真は収集が完了した12月30日にネットでカバーしてあったのですが、心無い人がこの上に3件放置したのです。
それをみた管理者が右のような文書をネット上に貼って注意を喚起しているのです。

本当に情けないのですがこのような人がいるのです。プラスチック成形品(製品)は「プラスチック包装容器」の日でなく、「家庭ゴミの日」なのにプラの日においていったり包装容器に汚れた容器が混在したり・・・・。
「洗えばプラスチック包装容器」「汚れたままなら家庭ゴミ」であり収集曜日が異なります・
にもかかわらず・・・・   何故このような簡単なルールが実施できないのでしょうね。