思いついたこと

2009年4月22日(水)
新聞記事
4月16,17日の両日、横浜みなとみらいホールにおいて”国際シニア合唱祭『ゴールデンウエーブ』in横浜”という合唱祭が開催されました。
今年は横浜開港150周年記念ということで、昨年のプレ祭に次ぐ本番ともいうべきもので、海外から5団体、国内から85団体、計90団体、3,600名のシニアが参加しました。
私は応援も含み三団体で出演したのですが、そのうちニ団体は世界初演と言える曲を披露したのです。考えてみればめったにない機会でした。
混声合唱団はこの合唱祭のために作られた「我らが歌う 平和の心」という日野原重明先生が作詞され、このホールの館長でもある池辺晋一郎先生が作曲された曲を最後の客席との合同合唱の前にステージで模範演奏をしたこともあって、男声と混声のニ団体について新聞記事となりました。
これも初めての経験です。
男声は受賞できませんでしたが、混声は練習以上の結果が出せて「日野原賞」を受賞するという快挙でした。