いいかげん日記(裏)

相変わらず更新はいいかげん
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2001.2.28
 ごはぁ、巨大なお世話じゃいっ

<今日の更新>
 可能なら、日記更新後の深夜にひみつ研究室は自作的造形が、更新される予定。
 3/1付けになるかも。

<今日の道東地方@風雨来記>
 晴れ。
 って言うか、見ちまっただよ、読んじまっただよ。ついつい何気なく。
 大体、攻略本にストーリー丸まんま載っけとく必要あんのかー。
 フローチャートページとストーリーページは架け離しとけーーー。
 うわーもー、メッチャクリアしたくなっちまったやん。
 オレ様ちゃんの一番苦手なラストやん。ダメやん。あーもうったらもうっ。
 でもプレー時間が結構かかりそう。
 ちなみに、現在攻略中なのは、摩周湖で会った髪の長い女子のヒトです。
 あー、ダメだ、物語序盤でもう、コワレ気味。ラスト知ってしまったがタメに。
 えーい、忘れろ、忘れろ、忘れてしまエー。
 …てくらい、衝撃的なラストのようです。
 まぁ読んでしまったのはラストのほんの10行ほどなんですが。でも、そこが肝だったみたい。ううう…
 でもこれ、あんまり騒がれてないね。ストーリーはかなり良いと思うんだけど。
 少なくとも、同じ北海道が題材の「北へ」とはまるで違う。
 道東行きてー。バイクで行きてー。
 道東だけはまだ行ったこと無いんだよね…。
 今年のGWは道東にでも行ってみるかな。でも、雪残ってるだろうしなぁ。

<今日の書籍>
 ・プラネテス@幸村誠¥講談社
 宇宙モノは大好きだ。
 特にこの手のリアリティあふれるフィクションは(どんな表現だ)。
 今のまま宇宙開発が進んだら、こんな感じだろうなぁって感じのマムガ。
 宇宙(そら、と読め)は、健康なオトコノコであれば誰もが一度は憧れる第2の故郷だ。
 永遠に憧れ続けるコマッタちゃんも居るけど。たった200キロちょっとなんだなぁ。
 などとカッコ良くまとめてみたくなったりもする。
 ちなみに本書は購入したのではなく、川崎のヤツ@心の友(期間限定)からの寄贈。

 ・美味しんぼ79巻@雁屋哲/花咲アキラ¥小学館
 第1巻より購読している故、今更読まないわけには行かなくなっているマムガ。
 あー、最近美味いモノ喰って無いなぁ。

 海苔に賞味期限はあるのだろうか。
 昨年頂いた焼き海苔が未開封のまま発掘されたのだが、どうも製造から1年が過ぎているらしい。
 乾物だし、カビが生えてなければ大丈夫かと思うのだけど。
 挑戦の詳細は、追って報告する。

 それにしても、「北へ〜行こうランララン♪」とは行かないようです@風雨来記
 ちょっち重たすぎる…。
 特にボク様がサイコウに苦手なラストが待ってるかと思うと。
 敢えて例えて言うと、AIR編の観鈴エンドが荒削りのままずらりと並んだ感じ。
 あの海、どこまでも、青かった、遠くまで♪ マジでキツイっちゅーねん。


2001.2.27
 いい加減自律神経が参ってる。

<今日の書籍>
 ・エクセル・サーガ7巻@六道神士
 どう、説明すれば良いんだろう。

 ・AIRコミックアンソロジー2@DNA
 ・To Heart コミックアンソロジー9@DNA
 ええ商売しとるな、この出版社。
 AIRの方は、トップページが楽しい「鴨はうす」のつくりものじが1話執筆。
 武梨えりのほのぼの診療所が良い。
 結城心一のマニアックさにはもう脱帽デス。

 良くワカランがもう自律神経っちうのがいい加減ヤバイ感じになりつつある今日この頃。
 色々溜めとるからのー、仕事で。そろそろ楽しい病院タイムか?
 耳鳴りで左耳が聞こえなくなったり、いきなり肩や腕が細かく震えだしたり、突如手足に汗が噴き出したり。
 次ピークが来たら、病院ツアー決定。
 なんでも、気持ちの良くなる薬を処方してくれるらしい。
 いえーい、クスリばんざーい。
 って言うか、これ、何科に行けばいいんだ?
 総合病院の内科で受診して、各科たらい回しパターン?

 ちうわけで、北海道観光シミュレーション恋愛アドベンチャーゲームである「風雨来記」を放置プレーから実際プレーに超絶移行。
 少なくとも、「北へ」よりはずっとシナリオがしっかりしている感じ。
 今4日目。長いよこれ。
 GPMは戦闘にはいるともう幻獣が速攻消えちゃって、全然戦闘にならず。


2001.2.25
 散歩がてらその辺ウロウロしてたら、梅が咲いてた。
 何故か春一番が脳内で叫んでた。 1、2、3、ダー!

<今日の更新>
 ひみつ研究室で、自作的造形の「矢車文乃」と「ひみつ製作中」を更新。
 更新ではないけど、近日中にF-4EJ改を一旦削除し、リニューアル予定。

<今日の書籍>
 ・モデルグラフィックス4月号@大日本絵画
 長谷川のVF-1バルキリー特集。
 相変わらずの作例のヒトもいるが、やはり航空機的アプローチの作例が多い。
 長谷川1/72 AV-8BハリアーIIの新作が4月頃出るそうな。楽しみ。
 あと、前月号ではコトブキヤのまじアンフィギュアが大きくページを割かれていたのに対し、今回新作の高倉みどり@1000万円は並であった。
 やはり攻略の難しさと紙面の広さは反比例するのだろうか。
 ちなみに隣の写真はちゃん様だった。じゃなくて大庭詠美だった。
 あと、判る範囲で右上から下方向に、
 F-1,F-1,F-14A,F/A-18,EA-6B,F-1,F/A-18,F-14A,F-1,S-3B,F/A-18,F-15C,F/A-18,F/A-18,F-14A,F-14?
 ほとんど厚木エアショーの写真だなこれ。

 ・幽玄 漫玉日記4@桜玉吉¥エンターブレイン
 いつものように成年指定した方がいいんじゃないかと思うような超絶アレ的内容。
 どす黒いモノが頁間に濃縮されてます。

 ・ゲームコミックKanon3@ラポート
 こーいう本は勢いで購入するモノである。
 内容はそろそろダレて来たあたり的内容。
 と言うか、どんどん人外扱いなヒトもチラホラと。

<今日の原型>
 ・文乃:頭部だけの更新なのは、ボディはまだムクっぽいから。
 ちなみに、だいたい更新した内容は実作業内容とは1日くらいの遅れがあります。
 写真撮って、加工して、html書いて、送るだけで30分くらいかかるので。今の作業環境だと。
 ・ひみつ製作中:これだけで判ったら大したモノ。
 6/3のドルパに出そうかと思って、やっぱやめた。
 ワシのイベント出展関連は夏以降から本格的に活動します。

<今日の三次元>
 と言うわけで、F-4EJ改のテクスチャを作り直しです。
 マーキングが少し甘かったために。

 買い物に行く途中で、会社のヒトに久々にあった。
 プライベートでは特殊な趣味がバレないように、なるべく社のヒトに会わないよう隠密的行動を旨としていたのだが、向こうが先に自分を発見。
 でも、真っ昼間に会うなり「おう、飲むぞ」は無いでしょうに…。


2001.2.24
 雨が降ると眠い。雨だけに限らないけど。

<今日の模型>
 ・F-4EJ改 スーパーファントム 'ブラックパンサー'
 昨年ド肝を抜いて公開された、全身黒一色のファントム。
 いや、このテクスチャ版を作るかどうかは未定。

 今日は午後にツクバは石丸電気へ赴き、今まで使っていたデジカメがアレだったため、新しいデジカメを購入。
 以前より各社Websiteで色々物色していたのだが、ようやく重い腰を上げた次第。
 購入に当たっての条件は、
 ・ホールド性が良いこと。
 ・スマートメディアなこと。
 ・USB転送機能があること。
 ・200万画素以上。
 ・シャッター速度/絞りの優先モードがあること。
 ・撮影間隔が短いこと。
 ・格好悪いデザインは却下。
 以上の点より、キヤノン、富士フイルム、オリンパスが候補に挙がり、見事、
 OLYMPUS C-2040ZOOMに決定。
 キヤノンのは最近出たオリンパスチックのが候補に挙がったのだけど、機能としては問題なかったのだが、ホールドしたときにどうやっても触ってしまう生きたスイッチがあるため、却下となった。あんな所にスイッチを配置するデザインが理解不能。操作もボタン類が多くてスマートとは言えない。
 富士のも似たようなのが候補に挙がった。が、背面デザインが気に入らず却下。ユーザーとの重要なインターフェース部分かつ一番目にする部分なだけに、ここをおろそかにするわけには行きません。
 オリンパスはC-3040とC-2040の勝負となったが、画素数の少ないC-2040に決定。
 昔からオリンパスは通好みなカメラを出しているけども、なんかこう、コンパクトカメラチックなのがなんとも…好意的に言えば、レトロってところか?

 使い勝手はなかなかに良い。
 ホールドしてしまえばほとんどが右手親指だけで必要操作が可能で、地味なデザインながら使い勝手に関しては秀逸と言える。
 メニューおよびストロボ、マクロのスイッチは両手が必要になる場合があるが、この手の機能はファインダーを覗きながら行う作業ではないので、問題はないと思う。
 ケース、電池、メディアが最初から同梱。
 分厚いマニュアルはちょっとナニだけど。意外に機能豊富な様子。
 他に電源ケーブルとUSB接続キットを購入したが、ストレージタイプのUSB接続なため、ケーブルだけ買っといても良かったかも。

 今夜の土曜洋画劇場「T-2」。
 もう10年も前の映画だけど、CGを完全に道具にしてるなぁと、感心することしきり。


2001.2.23
 カンクネンって、まだラリー走ってたのね。

 つーワケで、コタツの上の要らない紙くずやら伝票やらレシートやらを片づけていたら、先日買った宅配ピザの伝票が出てきた。
 捨てようと思ってナニゲに受付担当者名のトコロを見たら、
 (名字伏せ) 智子
 と、智子? い、い、委員長ーーっ
 と、思わず暴走して楽しんでしまったとかしまわなかったとか。
 しかしイカンなー。いつの間に委員長属性っていうか、メガネ万歳なヒトになってたんだろう。
 メガネかー。先日も渋谷で見かけた(以下略)。

<今日の書籍>
 久方ぶりにウルトラジャンプを購入。
 ってうか、バスタードってまだやってたのか?
 もうこれ10年以上続いてないか?
「まだだ、まだ終わらんぞ」
 とか言ってるんだろうか。

<今日の原型>
 デジカメがちょっとアレなので全然更新されて無いけれど、言い訳がましく「進んでます」。
 胴体の芯出しも程良い感じにはなってきてますが、如何せん文乃な口がキマらない。
 ムスッとしてるような、キッと結んだような。何回もリテイク中。
 今回頭部はワイシャツの襟部分で分割できるので、ちょっと楽チックです。
 あと、眼は気合いの入れ処であったりするため、これでもかこれでもかと、盛っては削り盛っては削りの繰り返し。
 もっとこう、切れ長と言うか冷たい眼差しというか背筋がゾクゾクする視線というか……。
 …えー、今週末中には作業経過を更新したい。

 もう一体のひみつ進行中は、なんか結構楽なようなので、わりかし進んでたりして。
 文乃のファンド硬化待ちでもそこそこ進んでたり。

 とまぁそんなわけで、2000年のWRC総集編を小出しで観てはいるわけですが、何がスゴイって、あんな路面を走っても壊れないWRカーがスゴイ。
 しかし、あんな道をエラク素早く駆け抜けるドライバーもドライバーなら、それを観てる観客も観客だな。
 ウォータースプラッシュを浴びせられて狂喜乱舞。おっちゃん見切れてるって。

 昨日からMac World Expo 2001 Tokyoだけど、なんかあまり行く気起きず。
 iMacの新モデルが発表されたけど、花柄と水玉。どないせーっちゅーのよ。
 Appleって、時々シレっとこーゆーの出してくるからな。

 今週末は作業に没頭する予定。


2001.2.22
 そろそろ人類の敵が活動を始めそうな気配。

<今日の書籍>
 ・バガボンド 9巻@井上雄彦¥講談社
 良いモノであるからして、コメントなど無粋なまねはせず。

<今日の映像的高速円盤>
 ・FIA World Rally Championship official review 2000
 2000年のWRC総集編DVD
 探しとったんよ、これ。
 近所のコンビニになかなか入らないんで、週末恵比寿のミスクラ行こうかと思ってたら、今日入ってた。
 レジ奥に置いてあったので、指さし呼称で多少難はあれど入手成功。
 130分、2800円。
 来年あたりにWRCが日本で開催されそうとの話があるので、予習復習は欠かせません。
 今年だって初夏と秋に群馬と北海道でAPRCが開催される動きだ。
 WRCは、会社休んでも見に行く所存。

 しかしいつも思うのだけれど、何故にアニメDVD関係は法外な料金設定をしているのだろうか。
 洋映画だって5000円以下が大半ではないか。わずか1時間程度で5800円では、手を出す気にならない。
 知人ネットワークの見解では「需要が少ないから」とのことであるが、あの料金設定では自ら首を絞めているようなモノだ。

<今日のエアロダンシング 愛>
 やっと全ミッションをクリア。
 でもC-1輸送機が出ない。
 もしかしたら点数か? 点数なのか??
 ハリヤーも良いけど、大型輸送機も良いんだよなぁ。
 「ん、重い」って感触を味わいたいデス。

 と言うわけで、布団が安かったので購入。
 無論宅配、ではなく、クルマでお持ち帰り。
 幌を開けて助手席に布団を無理矢理詰め込むと、左方視界ゼロ。ルームミラーも役に立たず。
 距離が近ければそれほど危険はないのでいつも自分で運んでいるが、ロドスタにこんな風に荷物を詰め込むヒトって、珍しいのだろうか。
 道行くヒトの奇異な目が痛い…。
 ええやん、クルマ最大限に活用しとるやん。
 元々荷物の乗らないクルマなんだから、工夫せんとモノ運べないやん。
 さーて、週末は本棚を買いに行くぞ。


2001.2.20
 最近はオレンジジュースがマイブーム。

 と言うわけで、今日は部の飲み会。
 たらふく食らったは良いけれど、どうも肉系が多かったような気も。
 名前だけか? >魚民。

<今日の空戦結果>
 中距離セミアクティブホーミングミサイルがとてもラクなのを良いことに、見敵必殺とか言いながらアタック直後にFox-1をぶっ放してたら、逆に捕捉されてカウンターでミサイルをぶっ放される。
 向こうさん引きつけてから撃ってくれるから、逃げるヒマ無し。
 意外に賢いのか?
 あと、地上攻撃ミッションの後にいきなり敵機出現は、ちょっと意表を突かれるというか、ミサイル積んでないッスよ兄貴、ってな感じになることしばし。
 日の丸付けた戦闘機の爆撃ミッションは、なんか色んな思惑が絡みそうとか思ったり思わなかったり。
 それにしても、今回のはなかなか難易度が高い。

<今日の原型>
 どうでも良いのだが、いつ胴体に着手する気ナンだろうか。
 髪の毛とも絡むので、慎重な対応を期待したい。

 しかしまぁ、国政の首長がああだと、ついついあんなコト言ってしまいたくなるのかねぇ。
 下丸子の某155氏から「政治関連の話はつまんねーから書くな」って言われてるけど、こんなステキおかしイこと書かないでたまるかいー。
 ニッポンの未来は世界がうらやむ、のか?

 つーワケで、まじアンの本を読んでいると、どーにもホットケーキが食べたくなる今日この頃。
 先日お好み焼きなるモノを作ってみたのだが、量を見誤ってフライパンの直径と同じ大きさのお好み焼きが誕生した。
 どうもホットケーキも同じ末路を辿りそうな予感がする…。
 それ以前に、男一人の所帯でホットケーキ作るのは、なんか悲しいモノが漂うな……。


2001.2.19
 目をつぶるとワイヤフレームな日々。

<今日の書籍>
 ・電撃大王3月号@メディアワークス/角川書店
 表紙は榊さん&ちよお父さん。
 高機動幻想ガンパレードマーチのマムガが新連載なのと、こみパ続きのために購入。
 GPMはそれなりに良い滑り出し。
 こみパは大志がドンドン人外になっていく。
 あとは、ガンダムのスレッガーさんが良いデシ。
 それとあとは…もういいや。
 あり? 今号Kanonあったか? 表紙にタイトルはあるのだけれど。

<今日の3次元>
 ナニユエかF-4EJ改をいじり回してたりする。
 どーもテクスチャがやっぱり気に入らない。
 Shadeのモデルデータにテクスチャを貼る場合、多少コントラスト高めの画像の方が、具合が良いようだ。
 F-22をモデリングしていたりするけれど、どうにも空飛ぶ鉛筆に気が行って仕方がない。

<今日の原型生活>
 相変わらず頭部を気が済むまでいじくり回してたりする。
 今頃になってポーズに迷っていたりする。
 明日はどっちだ…。

 GPMと言えば、アルファシステムによる「あたらしいゲームのはなし」
 ゲームにおける学力の必要性を、理屈で語っている。
 しかし、このテクストの最後の章の「簡単な問題集」、

  第1問 日本の首相が壮絶な駄目人間です。日本を救いなさい。

 一企業がサイトで公開するには眩しすぎる設問である。


2001.2.17
 気が付くと朝。

 DM溜め箱を整理していたら、Leafの年賀ポストカードVer.H13を発掘。
 こんなん出してる暇あるんかいな…。
 某ひみつらしいBBSのテキストをつらつら読んでて、ちょっと心配になったとかならなかったとか。

<今日の書籍>
 ・ちょびっツ(特典付き)1巻@CLAMP¥講談社
 基本的に漫画雑誌はほとんど読まないので、新しい漫画の存在を知るのは、ホットラインか、ウェブブラウジング中にアンテナに引っかかるか、書店で見つけるかしかない。
 当該書籍はいつも行く書店で見つけた。
 絵柄、タイトル、作者名より、「また萌え系漫画か?」と思っていたら、
 ホントに萌え系でした。
 話の展開は、「ある日突然降って沸いたような女子のヒトが自分を好きなる」みたいな話。ちょと違うか。
 まぁなんだ、そのスジの系統の人ビトが願って止まない話のようである。
 設定からして強引なため、かえって話の展開に違和感がない。と感じる自分が酷く廃人に思えた。
 しかし、この手の市場のツボを突くのがうまいな、CLAMPは。
 あと、当該漫画家のヒトの描く男子は好感が持てて良い(変な意味でなくて)。
 ところでANGELIC LAYERの続巻はいつ出るんだろ。

 ・風雨来記 オフィシャルコンプリートワークス@高橋書店
 実は「風雨来記(ふうらいき)」はすでに買っていたりするのであるが、現在の進行状況はまだ1日目であったりする。
 「北海道」という語にヒットしてしまい、つい買ってしまったソフトなのだが、どうも「北へ」とはまた違ったアプローチのようである。
 進行の仕方がまるでわからないので、当該書籍を購入。
 やっぱりわからない…。
 と言うか、フローチャート載っけてくれるだけでいいのに。ストーリーまで載せてるから、迂闊に読めない。
 それはそうと、このゲーの絵柄、どこかで見たことがあるのだが、なんだったんだろう。

 最近そう言えばあんまし小説読んどらんな…。
 春から鬼平が放映されるそうだから、楽しみ。

<今日の石油化学製品>
 ・Rian el Atwaria Crier 1/8 @HIDE(くれよん)¥コトブキヤ
 言わずと知れた、あの、「まじかるアンティーク(まじアン)」の猫耳エプロン眼鏡娘、リアン、である。
 個人的にはぎや画は好きなので、まじアンの評価はそれほど低くはない。
 どちらかと言えばみつみ画より好きかなぁ。甘露画は同程度に好き。
 同時発売でやはりLeafの「こみっくぱーてぃー」より長谷部彩が出ていたが、こちらは未購入。
 痕の千鶴さんも出ていたらしいが、見当たらなかった。
 で、キット。
 分割はオーソドックス。色数自体多くないので、塗り分けはそれほど面倒無さそう。
 メガネは透明フィルムシートに印刷されたものが付属。残念ながらエプロンの「Hanny Bee」マークは付属されず、自作するしかないらしい。
 ポーズはスタンダードな立ちポーズ。
 次回3月売り新製品では、まじアンではみどりさんが、こみパではちゃん様がラインナップされていた。

 ・Sukhoi SU-27 SEA-FLANKER 1/72@イタレリ
 ロシアのかっこいい戦闘機シリーズNo.1の大型戦闘機、フランカー。
 フランカーシリーズは数多い派生機が製造されている。日本ではその姿を見ることはまず無いが、織田裕二(字、あってる?)が千歳でF-15Jに乗っていた頃に一度SU-27と交戦している記録が残っている。
 その当時の彼のTACネームは「GOKU」で150億円のF-15J1機を海の藻屑にしているのだが、今は関係のない話である。
 今回購入したSU-27は艦上機型で、空母上で運用する事を前提に改良が加えられているモノである。
 某ゲームソフトのオープニングデモで空母よりカタパルト射出されるCG映像があるが、あれは全くの間違いであり、実際は空母先端部にスキージャンプと呼ばれる上向きの勾配を設け、それを利用して自力で加速して飛び上がるのが正解であったりする。
 3DCG化するかどうかは、未定。

 ・Lockheed X-35 JSF 1/72@イタレリ
 ボーイングのX-32に対抗し、現在評価飛行中のJSFである。
 当初X-32のあまりのあの姿に目眩がし、X-35の採用を応援していたのだが、模型を目の前にして気が変わった。
 海軍が無茶な仕様を突きつけた所為もあるが、無理矢理仕様通りの機体にしてしまったロッキードも無茶である。
 まぁ、ステルスあんまり重視してないのかなぁ。どう考えても武装は外だろ、これ。
 垂直離陸用のファンエンジン積んじゃってるんだし。
 昔、旧ソ連で似たようなコトやって垂直離陸させてた戦闘機あったなぁ。そう考えるとハリヤーって奇跡みたいだ。
 起きないから奇跡って言うんですよ。

<今日の原型>
 文乃、顔、だいたいのカタチ出し終了。細かな修正後、髪の毛&ボディの製作。
 ひみつな原型も、顔面形状はだいたい想像通りの形状に収まる。
 髪の毛&ボディに移行。
 現在のところ、そこそこ順調なペースで進んでます。

 と、言うわけで、今年の夏WFには一体何体のちょびっツが出展されるんだろうか。
 いや、案外1/1すもものほうが数出るかも。守護月天ときもシャオリンより離朱のほうが多かったし。

<今日の倍密度遊技回転円盤>
 ・エアロダンシング i@CRI
 DC専用フライトシム。
 ファンディスクを入れて、エアロダンシングの名の付く第5段。
 代を重ねるごとに戦闘機の安定性が無くなっていくような気がするのは気のせいだろうか。
 F.B.I.ん時は結構どっしりと飛んでいたような気がしたんだが。Fで少し乗りにくくなったけど、割とすぐ慣れた。
 iではミョーにフラフラしてなんだか宙を漂ってるみたい。
 今回もミッションモードがあり、基本的に全て攻撃、戦闘ミッションとなっている。
 ミッションは全部で4つに分かれ、それぞれのミッションごとに難易度別にさらにミッションが細分化される。
 規定のミッションをクリアすると、使用する戦闘機が追加される。
 また、特典やフライト時間でも追加されるようだ。
 iの特記事項として「ハリヤーの使用」が挙げられる。
 一応自分も使用可能にはなったが、激難しい。
 ヘリコプターもこんな感じなんだろうか。恐れ入る。
 あと、戦闘機は速度リミッターが設けられてしまった。
 ある速度以上になると、勝手に速度が落ちてしまう。何故?

 グラフィックは、戦闘機のテクスチャは新規に描かれているが、モデルデータはほとんど変わってないっぽい。
 多少ポリゴン数が減ったような気もする。
 背景グラフィックはかなりきれい。
 それにしても、操縦感覚が何となく希薄な感じ。

 そんなところ。
 ちなみに今日は、AM出社で仕事でした。えんいー。



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