いいかげん日記(外)

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2005.10.29

 「ルーレット・ルーレット」を延々エンドレスで聞き続けると、だんだん色々な意味で気持ちよくなってきます。
 危険なので2時間以上のエンドレスループはお勧めしかねます。

 なんかしらんが、blogをブラブラしてたら、なにやら最近は、給食費を払ってんだから「いただきます」を言わすな、と言う脳の考える部分が足りてない保護者が出現してきているそうな。
 いや、これはこれで考えてるのか。自分の都合の良いように。
 他の生き物の命で命を繋ぐと言う生命活動の原理を精神的にとらえ、そのことに付いて万物に感謝を表す言葉が「いただきます」なのであり、別に作ってくれるヒトにのみ限定する言葉では無いのである。 
 そんなことも判らない家庭なんだから、学校で道徳として教えるのは当たり前じゃあないか。

 この手の家庭にありがちなのが、貧相な食事(缶詰とご飯のみとか)だそうだが、まぁ食べることを軽視してりゃそう言う発送も浮かぶわな。

 まぁそんなわけで、The Dayがようやく過ぎた。いや面倒くさかった。実に。
 よほどストレスが溜まったのか、昼過ぎに帰宅して夕方近くまで延々とモデリングをしてた。
 その後に急激な睡魔が襲ってきたので寝た。
 起きて本屋行ったら、「MAZDA Fun Book」なる本を発見してしまい見即売。マツダを濃縮した本かと思ったら、中身はちょっとイマイチ感あり。
 つーか、アクセラネタが全然足りてない。これは非常に残念度が高い。アクセラファンなら買うのに躊躇して良い一冊である。

 まぁそんな感じ。
 明日は、早起きできたらモータショーへ。たぶん無理っぽいが。


2005.10.27

 The Dayまであと2日。やだなぁ…。

 「かみちゅ!」第3巻が来たので観た。
 第5話が、観たこと無いなぁと思ってたら、野球中継かなんかの延長で見れなかった回だった。らしい。
 この回が、DVDを全巻買おうと暴挙に走った原因の回なのでありまして。

 先日立ちゴケてリアカウルに傷が入った部分に、反射テープを貼っておいた。
 逆側にもダミーで一応貼った。
 ローシートも導入して足つきも良くなったとは言え、250キロ近い重量物が一旦バランスを失うと、足が付こうが何しようが人力では支えられないのがよく判った。

 まぁそんな感じ。

 「自覚」って言葉は便利な言葉だなぁと思った今日この頃。
 この一言で、組織の問題を一瞬で個人の問題にすり替えることができるのだ。


2005.10.26

 ようやく疲労も抜けた。疲れがピークに達してると、毒吐きマシーンになるから気をつけよう。

 と言うわけで、ストレス発散のF-14もまぁまぁなところに進んでます。
 って言うか、エアインテークが斜めだから、エライ面倒くさい。そこそこ形が出たから、後は細かく詰めていかなきゃだわ。
 この後はエンジンカバー上部。ズック生地の部分とかあるから、やっぱり結構面倒。
 側面のストレーキ部分な処理も必要だしなぁ。
 って言うか、F-2Aのテクスチャも描かないと。

 まぁそんな感じ。

 そう言えば、ローゼンメイデンなるアニメを初めて見たけど(先週録画分)、人形とは知ってたけどやたら小さいんだな。ヒトサイズかと思ってた。
 あと真紅の声が妙に、こう、何というか、大人びてると言うか。
 つか、普通にご飯食べてたけど、動力源はネジじゃなかったん? 

 WPCエキスポ始まってるけど、仕事忙しゅうて今年も行けないかもしれん…。


2005.10.24

 なんだかんだ言ってももう秋かと思う今日この頃。

 昨日は日頃のストレスの解消に、バイクで往復350キロほど走ったり、焼き肉喰ったらあまりのご飯との相性の良さに思わずご飯大盛りお代わり貰っちゃって2時間食べ放題なのに30分くらいで速攻撃沈したり、馬と戯れたり熱気球見たり犬を眺めたり立ちゴケしたりして、筋肉痛になりました。
 自分でもワケ判りません。
 そろそろCB1300も回転を6000〜くらいに上げてるんだけど、ぬあわキロからでも平気で恐ろしい加速しやがる。
 マフラーが異様に太いけど、ミラーより内側だからすり抜けもそれほど苦にならなかった。

 新番組「蟲師」を観た。
 変な脚色もなく蛇足もなく、見事に原作の持ち味そのままだった。超良作。

 久々にゾイドを観たら、エンディングがエライコトになってた。
 なんか、吹っ切れたような…。
 色々な意味でスゲェ。

 そしてあり得ないテレビ東京の野球放送で、また「ぱにぽに」が15分のディレイ。
 OPが声違ってたけど、誰だ。つーか、新OPと前OPが交互に入れ替わってるような。
 後半は切れてたので見れなかった。

 まぁそんなわけで、原型もあんまり進んでないワケですよ。 
 そろそろ書類が届かないと色々まずいと思うのだが、元締めは忙しいのかな。

 まぁそんな感じ。
 今週末はバイクを初回点検に出さなきゃだわ。


2005.10.22(土)

 ここに備忘録かつ自戒の意味も含めて顛末を記す。

 WinシステムのインストールされたメインHDDが挙動不審な動作を始めたのは、昨日今日の話ではなく、実は数ヶ月前からのことでした。
 PC起動中に「キッチョンキッチョンプイーーン」とかそんな妙な音を立てていました。初めて聴いたときは謎生物来襲かと思ったような異音です。
 それでもシステムがハングったり特に負荷重になったりせずに居たので、まぁ大丈夫だろうと思っていたのが、つい先日まで続いていたのでした。
 そして昨夜未明、ブラウジングをしていたら、突然のシステムフリーズが発生してしまいました。Ct+Al+Dlは受け付けずケースを開けると、メインHDDのあたりから、「キチョーーン、キチョーーン」と繰り返すHDDのモータ音が聞こえてまいりました。 
 これはイケナイと思いつつも、HDDのアクセスランプは点滅し続けているので迂闊に電源を落とすわけにもいかず、様子を見守っているうちに、HDDが静かになりましたので、これを幸いと電源を落とし、再起動を試みました。
 BIOS画面に入り、HDDの接続状況を見ると、IDE1プライマリが認識されていません。
 数回試しましたが、結果は変わらずどうやら本当にHDDが逝ってしまったようでした。
 しかし、10/19にも同様の状態になったのですが、線を繋ぎなおしたら翌日には回復しましたので、一縷の望みを託して寝ました。
 そして本日。朝。ケーブル類を確認しおもむろに電源ON。BIOSに入って確認。
 そのときの心象風景は、筆舌に尽くしがたいものでした。そう、それはまるでニュータイプどうしの会話のような。

 大型電気店に行って、今回はバルクではなく各種ユーティリティの入ったHDDを購入してきました。
 ついでに本屋によって、電撃大王とイカロスMOOK「F-86/F104」を買ってきたのはどうでも良いコトです。

 帰宅し、箱からHDDを取り出しました。透明なブリスターパックに入った160GBです。本当はシステムディスクなので60GB程度の容量の控えめな安いのでもよかったんですが、160GBが安かったので仕方ありません。
 パッケージから出すと、メーカは違うものの同じHDD。容量や5600と7200の違いはありますが、微妙な不安を感じずに入られませんでした。
 ジャンパがマスタになっているのを確認し、ケーブルをつけ、PCに組み込みました。自作PCはこう言うパーツの出し入れが簡単であるというメリットはありますが、某FF11の影響で装着したグラフィックボードがやたらと大きいので、実は案外作業性は良くないのでした。
 しかも自作と言うことは配線関係も市販品を使用します。配線は意外に硬いので作業は新調にならざるを得ません。 

 組み込みの後、起動してBIOSへ。認識しているのを確認して、WINDOWSのCDをセットし、目眩くインストールの始まりです。
 HDDのフォーマットで1時間。パーテーション切っても死んだら一緒なので、今回は切らず。
 WINDOWSはインストール中、しつこいくらいに何度も何度も色々聞いてきます。
 茶の間でテレビを見てるうちに終わるような、そんな安息の時間は与えてくれません。
 Windowsのインストール後、今度は各種ドライバーのインストールに入ります。 
 再起動後、Windowsのアップデートを行います。手持ちのWindowsはXP-HE-SP1なのでまずはSP2を落とします。
 SP2を当てた後、各種セキュリティパッチを全部落とします。
 何回か再起動を行ったあと、手元にあるソフトを片端から入れていきます。 

 そして、忘れかけてましたが、増設したHDDにたまたま一昨日バックアップしておいた各種設定をもってきて戻します。
 5時間ほどかけて、ようやく、7割ほど復旧しました。まだソフトがいくつか残ってますが、当面不自由がないので、しばらくこのままで。

 まぁ、HDDクラッシュは大変だけど、バックアップ取ってたおかげで、最悪の事態は免れたとですよ。
 この冬あたり、AMD-Athlon64でやっぱ新規PC仕立てようと思った。

 そんな感じ。


2005.10.21

<三次元>

 個人的に、F-14を3DCG化するにはある種の思い入れと言うか、そんなもんがありまして。
 理由は完成してから、追々。
 別にF-14自体にはあんまり感慨はない。

 まぁそんな感じ。


2005.10.19

 スゲェ揺れた。

 縦揺れがやたらと長くて、こりゃ大きいかなと思ったら、横揺れた。
 NHKでは茨城県南部で震度5弱とのことだったけど、住処では震度4と表示された。
 どこにスレッシュがあるのか知らんが、いつもの震度4よりはちょっと揺れが大きかった。

 被害は、びっくりして屁をこいたくらいだったが。

 関係無いと思うけど、地震直前にPCが挙動不審になって、再起動を繰り返した。今は安定してる。

 まぁそんな感じ。週末は晴れそうだ。3週間ぶりのバイクの予定だから、スッキリ秋空キボンヌ。

 関係ないけど、トリコロの作者の海藍氏は元マックユーザー? とふと思った今日この頃。根拠は酷く薄いが某壁紙を観たマックユーザなら理解できよう。


2005.10.17

 今日は運がいいのか悪いのか。

 その壱。クルマに轢かれかけた。久々にマジヤバかった。

 残業で遅くなった帰路の、雨の夜道の交差点。
 歩行者信号が青なので渡ったら、右折車が突っ込んできた。
 渡る直前に右折車線にクルマが待ってたのを見かけたし、ちょうど対抗側車線もクルマが途切れたから、来るかなーと思ってたら、スゲェ勢いで突っ込んで来やがりましたよ。そんな慌て無くても曲がれるだろーってくらいの勢いで。
 MP3プレイヤーで音楽聴いてたのが災いして接近に気が付くのが遅れたけど、自慢の190度視野角のおかげで視界の隅にヘッドライトが衝突コースで突っ込んでくるのが見えたので、慌てて一歩前へダッシュしたら、尻スレスレを通過してクルマが止まった。ダッシュが遅れたら確実に当たってた。恐らくドライバーも当たったと思っただろう。助手席のヒトも顔青ざめてたし。
 当たってたら、今頃また病院に担ぎ込まれて尻に座薬でも打たれてたとこだった。座薬イヤ、座薬キライ(はぁと)。
 まぁ、双方肝を冷やしただけだったし、ドライバーもちゃんと止まったから、今回は不問とした。降りて確認まですれば誉めてやろうと思った。
 つか、疲れてたから、怒鳴る気力も無かった。

 その弐。スプラッシュマウンテン

 残業で遅くなった帰路の、雨の夜道の水たまり。
 いつもと反対側の歩道を歩いてたら、いつもの歩道側の車道にデカイ水たまりがあったらしく、バカヤロウなRV車が減速もせずに突っ込んで、もの凄い派手な水しぶき上げてた。
 ちょうど真横の出来事だったから、いつも通りに歩いてたら、ハートマン軍曹の如く罵詈雑言を叫んでたところだった。

 まぁ、そんなわけで、先週分のARIAを観て、アリシアさんの「あらあら、うふふ」の連呼を聴いてチョー和みまくりました。
 あれだけエンドレスにして30分くらい聴いてたら、きっと菩薩のような心境になれるに違いない。

 まぁそんな感じ。
 トップに風雨来記2の応援バナーを貼ってみた。主人公一緒なんだな、前回と。
 前回のはもう、出会わなけりゃよかったと思うようなラストだったけど、今回はどうだろう。


2005.10.16

 ここのところナニしてたかと言うと、GC版のバイオ0を発掘してしまったので、毎晩チマチマと進めてたりしてた。
 今の仕事場があんなパズルみたいな建物じゃなくてよかったと思った。

 まぁそんな感じで、昨日は仕事。残業までしてしまったほど熱心に。
 つか、天気が良かったら休む気でいたけど。

 最近いっこうに音沙汰の無い3DCGの進捗ですが、一応作業はしてるんですよ。原型とか仕事とかのストレス発散になるし。
 何やってるかというと、F-14の胴体を延々とリトライしてたりしてます。
 どうもこう、イマイチ形にならないので、根性モデリング発令中。
 どうやったって継ぎ目が出るけど、パーティングラインを合わせたから、気にしない。
 どうしても気になる場合は、あとから線形状を追加すればよいのだ。

 原型は、服盛り開始。

 今日は、クルマで走ってて地震があった。
 震度は4くらいあったらしい。マグニチュードも5を超えてたから、いつもの地震よりはデカイ。
 信号待ちとは言えガシガシ揺れてた。それでも速度落とすクルマが周囲には殆ど居なかったから、これは大地震が来たら被害が大きくなるパターンだな。
 パニックにはならなくてもいいけど、警戒するのに十分すぎると言うことはない。

 まぁそんな感じ。
 今日も天気が悪くてバイク乗れんかった…。
 あと、冬用のグローブと新しいポーチを購入。
 グローブは寒くなってからだと、売り切れが多いからのう。
 ポーチは太股に装着するタイプ。
 太股ポーチにウェストバッグで小物関係の収納は完璧。


2005.10.13

 なんか調子が悪いと思ったら、腹に来た。今年の風邪は胃腸に厳しい。

 そんなわけで昨日は一日寝てましたが、風邪にはヨーグルトが自論なので、ブルガリアヨーグルト500ml+リポビたんDでファイト一発。
 流石に夜にはだいぶ良くなった。
 コンビニの鍋とご飯炊いて食って寝た。数回ぶりに良い炊き上がりだった。
 やっぱね、鍋の具材はちゃんと切らないとイカンと思った秋の夜でしたよ。
 あと、春菊の入らない鍋は認めない。

 先の休みでバイク乗れなかったから、次の休みに〜と思ったら、今週末も雨らしい。
 つーか、明日からまた荒天。その次の週末はツーだし、今週末は大人しくホームセンタと原型で過ごすか。

 Wikipediaは便利なのでよく閲覧するけど、ホントにショーも無いものが無駄に充実してることが多いから、油断出来ない。
 
枕投げとか。
 全くどうでもいいが、本気でクォリタカス。

<原型進捗>
 そろそろ前髪と服盛り。
 前髪は露出部分以外は強度保持のために、かなり削ります。
 今回お腹が出てる服飾だけど、裸体ってのはやっぱデッサン力と観察力が物言うなぁ。
 どこに骨と筋肉があってどの筋肉が動いて、その結果表面はこんな感じ、っていう風な解剖学的見地も必要だし。
 今は、肋骨と腹部の境目のあたりがネック。仕方が無いから、その手の各種画像をDLして参考にしてるが…。
 リアル系だと生々しくて、イマイチ参考にならないというか。

 今月中に版権撮影だから、切羽が詰まりまくり。

 某所の影響で、最近たま姉より会長な今日この頃。別にショップ特典は要らないので、密林突貫承認済み。

 まぁそんな感じ。


2005.10.11

 よく考えたら、モータショーは10/22からだった。
 今年は四輪ではあんまり注目するのが無いなぁ。

 3連休は雨で寒かった影響か、体調グズ付き模様な今日この頃。
 だから、早々にコタツのセットアップ完了した。
 コタツは人を堕落させるリーサルウェポンだ。ぬくぬく。
 つか、今の住居、木造建築で見た目より歳食ってるもんだから、石油暖房器具禁止なんよ。
 だから現在の暖房器具は、コタツと半纏。エアコンはなかなか温まらないし電気代も結構バカにならない。
 夏より冬のほうが光熱費かかってるくらいだから。

 パソコン置いてる部屋は、PC廃熱とホットカーペットで何とか過ごしてる。

 まぁそんな感じ。
 

2005.10.10(月 体育の日)

 体育の日だけど、雨なのでゴロゴロしてた。
 気圧が低いのか、ちと頭が痛かったってのもあるけど。

 昨日久しぶりにF1を見た。アロンソが「アンソロ」に見えたのはまぁおいといて、なんか最近のF1にしてはオーバーテイクの映像が多くてなかなか面白かった。
 アロンソは都合3回ほどシューマッハを抜いたのかね。

 AIR in SUMMERをようやく観た。
 旅程中のエピソードとしてきちんと本編の間を埋める形になってて非常によいと評価しました。けど、最期がアレなのを思い出しながら観ると、なかなか切ない。

 今度の週末も天気が悪いらしい、これではなかなか慣らしも終わらないではないか。
 その次の週はツーリングだしなぁ。うーん。

 今日は、そろそろ寒くなってきたので、防寒グローブを物色しに行った。早めに買っておかないと、本格的に寒くなってからだともう店に売ってない。
 去年買った防寒グローブは早々に破けてしまった。益体無しだな。


2005.10.8(土)

 朝早く目が覚めたので、「ステルス」を観に行った。
 
これはよくできたエースコンバットですね

 結構面白かった。空戦が好きなら観に行く価値はある。

 (((ネタばれと思われる部分は文字色を「白」にしてます)))

 中身はあんまり無いしストーリも簡単だから、「スゲー飛んでるーー」とか「スホーイだヒャッホーイ」とか思いながら観るのが吉。
 でも、エースコンバット言うよりは、どちかと言うと、コナミのアレ、えーと、エアフォースデルタ?(なぜに疑問系か)

 最新鋭戦闘機は、CMでももう流れてると思うけど、AC4や5でお馴染みのX-02と似たような感じ。つーかほぼ同じ。
 最初観たときは、YF-23かとも思った。 
 空中の映像が多く、現時点において戦闘機映画では一番空戦シーンが多いと思う。
 マッハで飛んでるときの演出もなかなかよい感じだったけど、あんな風に飛んでマッハ出して大丈夫なんだろか。
 まぁ、ポップコーン食べつつコーラ飲みながらポカーンと観る分には、なかなかイカした戦闘機映画でしょう。

 とは言え、
 最新鋭戦闘機チームがタイで休暇を過ごした理由がワカランとか、機体の大きさの割に搭載兵器がいっぱいあるとか、あれだけの最新鋭機が飛んでるにもかかわらず、空母甲板上にはF/A-18C/Dばかりってのはどういうコトよ、とか、根本的最新鋭機なのにイマイチ格好良くないとか。
 一番の疑問は、この映画のタイトル、「ステルス」だよな? って感じですか。
 黒いだけでステルスっぽいとこ全然無かった。途中後半からエネミーラインまで混じってたし。
 考えれば考えるほど不思議時空が発生して拡大するので、ナニも考えない方がよいでしょう。

 エンドロールが流れて客がぞろぞろ帰りだしてたけど、エンドロール後にも1分ほどの映像があるので、帰らない方が吉。
 つーか、茨城の映画館って、上映中でもチョロチョロ動き回る客が都内なんかの映画館に比べて随分多いような気がする。

 まぁそんな感じ。
 今週末は三連休だけど、天気が悪くてバイクに乗れんのが辛い。


2005.10.7

 なんかもう、好き勝手に体育の日を動かしたりするから、天気の特異日で晴れの確率が非常に高いはずの10/10の天気が荒れ模様の予報に。

 まぁそんなわけで、注文していたCB1300SF用パーツが届いたので、夕べ早速装着。いい感じ。
 いやぶっちゃけ純正ローシートなんですが。
 もちろんノーマルでも足は普通に届くけど、やっぱ図体デカいバイクじゃない? いざって時にしっかり踏ん張れる程度の足付きは確保したいじゃない? 脚の長さが控え目だなんて言わない。

 ノーマルシートに比べてローシートは表皮縫製処理が違う。
 ノーマルのほうが多少高級感のあ立体縫製になってる。ノーマルシートのほうが原価高いのかな。それとも、前モデルとかと共通なんだろうか、ローシートは。
 足付きは劇的に良好になった。エッジ部分にも違和感無し。
 ちょっと足付きに不安のある向きには、お奨めでした。
 ノーマルシートは、大切に保管。場合によっては、ナニをアレするかも知れんな。

 で、部品が届いた言うので、赤男爵行った時のことですよ。
 そしたら、赤のVFR(白バイ同モデル)がデーンと店先に置いてあった。でもあれって、800ccだっけ。マイチェン? 逆車?
 今はなんか知らんがバイクも普通にシートが高くなる傾向ですが、このVFRはツアラーだけにポジションがとても素直で楽でした。
 足付きもよく図体もそれほど大きくない。重いけど。
 しかしやっぱり、白バイと同じ顔ってのは、ちょっといいなと思いますね。
 モータショーでも白バイとか展示してあると、思わず「またがっていいですか?」とか言ってしまうくらいに。
 V型エンジンがカウル内で結構場所取ってるようで、シート下のスペースはとても狭そうでした。
 もし、このVFRが青だったら…。いや考えるのはやめよう。

 関係無いけど、先週交通安全研修所行った時、車庫内にバイクがたくさん停めてあって、大型車は皆白バイだった。
 ほうほうフムフムとじっくり眺めてたけど、白バイってみんなハンドルがスクータみたいに高いのね。
 そう言えば前傾姿勢で乗ってる白バイは見たこと無いなぁ。

 モータショーは来週末からか。
 手垢付く前に見に行ったほうがいいかな。

 まぁそんな感じ。
 今日は午後から延々機械を箱から出して組み立ててた。
 自分とこの仕事場の製品とはいえ、なんでこんなに設置性悪いんだろう。父ちゃん情けなくって涙出てくらぁ。
 これなら、MGズゴッグの方が組み立てやすいかもだ。


2005.10.6

 せめて日記くらいは毎日更新出来るような、その程度の忙しさで良いのだが。

 そんな感じで、ウルトラジャンプで連載のZEROはよく読むんですが、ふと「もしかしてZEROってツンデレ?」と思い始めたら止まらなくなった今日この頃。
 常時ツンツンしてて滅多に「デレ」は出ないけど、時々「ニヤ」っとするのがきっと「デレ」に違いない。 

 密林さんからAIR in Summerが届いたけどまだ観てない。

 小林源文分が不足してきたので、本屋で「Cat Shit One Vol.0」を購入。
 ウサギとネコたちが主演のベトナム戦争漫画です。
 何というか、迂闊にニンゲンが出演してないので、ベトナム戦争の狂気そのものが描かれてます。
 Vol.1〜3を探してるんだけど、ここ茨城県南部の本屋ではなかなか見つからない。

 ベトナム戦争と言えば、傑作「フルメタル・ジャケット(FMJ)」。
 これ、ハートマン軍曹の出演する前半が変にクローズアップされて、あのやり取りが面白おかしい映画だと思われがちです、この映画は(ベトナム)戦争の狂気を描いた作品であって、スラングが楽しい映画ではないのです。
 理解できないヒトは100回観て来いって感じ。
 ラスト近くの、ミッキーマウスを歌いながらの行進は、ゾッとするモノがありますよ?

 まぁそんな感じ。
 忙しくてなんとなく刺々しくなってる感もあるので気をつけねば。 
 どんなに忙しくてもCool。これ。
 たまったストレスは3DCGで解消。あんな細かい作業なのになぜかストレスが全く溜まらないし、逆にキレイに消えるのがホントに不思議だわ。

現在のステータス::
 原型製作中。
 →ボディと脚部の芯調整中。


2005.10.3

 毎週月曜に一週間分のビデオ予約をしてますが、苺ましまろと舞-乙HiMEが時間ダブってるし。どうしよう。まぁいいか。
 ARIAが録画出来てれば問題ない。

 そう言えばすっかり忘れてましたが、先の週末はWRC日本だったんですな。
 誰が勝ったんだろ。
 WRC日本は観戦エリアが限られててサーキットとたいして変わらない感じ。
 観戦エリア毎にチケット必要らしいし。どうも腰が上がらない。

 で、今週末はF1日本か。
 天気悪いらしいし、大人しく午後からの中継を見てよかな。

 またなんか余計な仕事が増えてナニな今日この頃。
 打ち合わせばかりで肝心の仕事がなかなか進まない…。
 あと、仕事場のネットワーク関連管理の連中のテキトーな仕事っぷりには、腹が立つやらあきれるやら。
 なんつーか、色々なネットワーク管理者たちのblogとか見てると、もの凄く責任持ってやってるのは知ってる。でも仕事場のIT連中はやっつけでやってるとしか思えん。
 こう言う連中が居るから、「オレがやらねば」と一般社員のITスキルが上がるんだろうな。

 まぁそんな感じ。

現在のステータス::
 原型製作中。


2005.10.2

 酔うと、Amazonでとりあえずウィッシュリストに入れといて後で吟味して要る要らない決めよう、と思ってるブツを片端からカートに突っ込む悪癖がある今日この頃です。
 まぁサインインしなけりゃ害もないのでアレですが。
 でも、ねとらん者クロニクルを買ったのは、やっぱりサインインしちゃったんだろうな……。 

 勢い余って
ゼノサーガ エピソードT力の意思 KOS-MOS (1/8スケール PVC塗装済み完成品)を予約したのは、ネ申モッコスがあまりにアレだったから……。 
 そうだヨな、KOS-MOSは田中久仁彦がデザインしたんだから、もっとホイホイさん見たいな格好だったよな、確か。そして黒い悪魔を追い回すのだよ。

 ちうわけで、先週のリベンジ、奥久慈で鮎喰いソロツーリングを決行してきました。
 体調の悪さは、昨日一日引き籠もって寝てたら、盛り返したでありますよ。
 基本的に、風邪気味+疲労+二日酔いが絶妙なバランスで丼勘定になって襲いかかったのが原因ではないかと思ってます。
 頭が痛かったから熱もあったんでしょう。

 で、午前5時半に目が覚めたので、そのまま仕度して出発。
 行きはずっと下道で。まぁ結構流れてたのですが、相変わらず不思議な渋滞とかもありました。
 最初に観光やなに行ったら、開店時間までまだ結構間があったのでそのまま道の駅大子へ。
 大子でも鮎が焼けてなかったので、焼けるまでしばらくボーっと休憩したり新聞読んだりして、焼けた鮎を一番乗り喰い。
 ワタがちょっと半生だったので除けたけど、後は骨までバリバリとイケる。美味いね。養殖モノだろうけど。でも他の川魚とは一種別格な味やね。
 その後で「森林の温泉(もりのいでゆ)」へ。やっぱりちょっと開くまで時間があったので、軽く近くを走って帰って来たら開いたのでエントリー。
 この温泉はナニがよいかと言うと、露天がとにかく広い。真冬に入ったことはないけど(路面が凍結してるだろうから)、秋とか春とかの涼しい時期は非常に絶品。
 食堂メニューが少々寂しいのはちょっとアレだが、風呂上がりの牛乳はナニユエか美味いぞ。

 帰りに観光やなで鮎二匹目。

 それにしても、雨は降らなかったものの、もの凄い暑かった。
 ただでさえ発熱が多目のエンジンだし、陽気とエンジン熱のダブルパンチでクラクラしそうだった。
 バイクの温度計では気温は34度くらいまで行ってたな。 
 昨日は涼しかったのに。
 涼しいと思って、中一枚多めに着て行ったけど、帰りは脱いで、しかもグローブもメッシュに切り替えて帰ってきた。 

 走行が500キロを超えたので、徐々に回転数を上げて行ってます。 

 まぁそんな感じ。


2005.10.01

 って言うか、忙殺?

 まぁそんな感じで、今日は静岡のたいしょさんに例のブツを渡すために富士スピードウェイ(FSW)に行こうと思ってましたが、体調が悪かったので断念。

 昨日は、茨城県北部にある、「交通安全中央研修所」なるところに行ってきました。
 仕事場で募集があったので応募したら当たっちゃったので。
 研修は技量アップと言うよりは、クルマの特性ってものを身体で理解するためのカリキュラムが組まれてました。
 まずは担当教官の挨拶があり、その後外に出て車両点検の実施。軽くトラップが仕掛けられてます。
 続いてタイヤエア量による走行軌跡の違いとかタイヤに与えるダメージなどのデモがあり、次にスラローム。
 スラロームはクルマの特性を見るためには有効な方法で、フロント荷重、リア荷重、サスペンション、駆動などのダイナミクス系が低速からよく判ります。
 昼食後、運転適性検査。
 相変わらず同じような結果が出ますな、これは。それだけ信頼性も高いのか?
 ワタクシの場合、動作や反応、視覚による早期発見、状況判断の早さなどはかなり高得点なんですが、正確さに欠けると言うトホホな評価。
 つまり、早くて機敏で大雑把

 またクルマに戻って、今度は急制動。
 急制動では着座姿勢の良い悪いが顕著に出ます。
 この日使ったクルマはトヨタのマークII。後席の乗り心地が意外に良かったのはさすがトヨタ。
 急制動の時はエライコトになってましたが。

 急制動後は、低μ路面の実習。
 雪道と言うかアイスバーン並みの路面で急制動かつ障害物避け。あんなの避けられる気がしない。
 ABSを効かせるほどの急ブレーキで突っ込むんですが、全く停まらない。ナニコレキタコレーーー!!とか叫びながらようやく停車。スタッドレスタイヤって偉いわ。
 次はABSを解除して片側だけの低μ路。急ブレーキ時はもちろんタイヤロックしますが、当然μが違うので、車体は回ります。なぜ回るかは、片足でバナナを踏んだら判ります。
 そりゃもう、どうすることも出来ないほどに良く回る。飛行機でもスピンに入るとどうしようもないコトが多いらしいですが、クルマだってスピン始まったら停まるまで祈るくらいしかできんよ。
 故意に滑らせればグリップコントロールも出来るけど、勝手に滑られたらコントロールも難しい。 
 そして最後は、教官の身体を張った実習。 
 二輪車と四輪車の速度感の違いを体験。
 同じ速度で走ってもやっぱり二輪は遅く感じる。自分で乗ってて判ってたつもりだったけど、判ってなかった。 
 そして右直事故の再現の実習。教官の走らせる二輪車が直進、実習生は右折のクルマに乗り二輪があるところに来たら右折開始。
 四輪に乗るのは、二輪が交差点に接近時に右折可能だと答えた距離が最も近かった4人。
 結果
 二輪がワタクシなら跳んでました。教官フルロックブレーキで回避ー。
 ワタクシは30m以上遠い距離で「可能」と答えたけど、気をつけようと思った。 

 終了後、修了証を貰って仕事場へ戻った。 
 そして、飲み会。主に米酒。スゲェ…。

 今日は、風邪気味+二日酔い+昨日の疲れetc.で午前中は動けなかった…。

 KOTOKOの
COLLECTIVEが密林から届いたので聴いた。
 結構聴き応えがある。

 まぁそんな感じ。 
 つくばで「ステルス」の先行上映レイトショーがあるから行こうかとも思ったけど、全席指定で混みそうだったのでやめた。
 明日は、調子が良ければリベンジ。

 ガン種死の最終回を見た。なんだありゃ。
 憎しみの連鎖はどう断ち切ったんだ? 議長が元凶だった、とか言うんじゃないだろうな。


 

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