いいかげん日記(外)

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2014.8.28(木)

 涼しいというよりおかしい。

 先週、残暑がスンゴイとか書いてたけど、昨日今日は気温が25度前後。朝夕は20度付近まで下がってる。
 9月末から10月の気温らしい。
 予報では週末明けくらいからまた暑さが戻ってくるらしいが。
 天候はその影響か、相変わらず不安定。

 まぁそんなわけで、寝る寸前まで模型作りや3DCGやその他諸々に集中してたので、日記書くヒマなかったとか。
 まぁヒマで書くようなもんでもないけど。

今日の三次元
 軽巡洋艦・那珂作成中。
 素組みのつもりだったのだが、艦橋後ろのマストが再生不能な変形してて、真鍮線で新造したりとか、兵装がキットの年代と合ってなくて修正してたりとか、ちょっと微妙に残念チックなキットでありますな。ディテールも少々。初春のディテールは良かったので、ちょっと期待したんだが、キットがちょっと古いバージョンだったのかも知れんな。
 あと、今回はエアブラシを使わず、全て筆塗りで塗装を試して見ている。
 エアブラシよりは少々厚ぼったくなる雰囲気だなぁ。
 やっぱりエアブラシで大雑把に塗って、筆で仕上げていく方式がベターだろうか。
 道具出さずに済むから楽だけど。MrColorは乾燥が早いので、筆だと大変だ。

 EF62はスカート部の配管修正がほぼ終わり。
 あとはパーツに色と属性を付与するだけ。

明るいCB400SB計画
 キャンツー用品の見直し中。
 もうちょっと、ロンツーのキャンプでも快適に荷物が積めるように。

 まぁ、そんな感じ。


2014.8.20(水)

 暑さ再び。残暑である。ザンショとカタカナで書くとちょっと世紀末っぽい。
 部屋の気温もエアコンレスで33度前後だが、起きてる限りは割と平気。寝るときは辛い。部屋中のものが暖かい。エアコンもヤムナシである。

 あと今朝も夢で利根が出てきてた。内容は覚えていない。

今日の三次元
 これといって進捗なし。
 EF62はあとモータ配線とアンテナをつければ造形自体は終わるが、スカート部のブレーキ管の処理が待っているのだ。

明るいCB400SB計画
 週末辺り乗ろうかなと思ってたけど、相変わらず天候が不安定。
 天気図とか衛星画像を見ると、本当に梅雨が明けたのか疑問になるな。
 まぁ週末の天気はまだコロコロ変わってる状態だしなぁ。雨具装備で突っ込むのもまた楽しい。

今日の艦これ
 イベントはほぼ手付かず。2回ほどやって見たが、潜水艦とか重巡に追い返された。
 結構メンドウそうなマップだ。
 デイリー建造でオール初期値で怒ってなんかない弥生がなんか知らんが3回連続で出る始末なので、この調子大和の建造でも試行してみっかとか。
 イベント後のアップデートで、建造可能艦娘増えるかねぇ。

 あと録画物をちょっと消化したり。
 アルドノア・ゼロよりさばげぶっ!のほうが楽しみになってしまうとは。
 アルジェボルンも最初こそアレだったけど、内容良くなってきてる感じ。
 とりあえずで予約録画してたのは、8割がた切ってしまった。

 録画物じゃないけど、ガルパンのアンツィオ戦のBDを買ったらかししてたので、視聴。相変わらず容赦ない。

 そんなわけで、釣り道具の準備中。
 食いたい魚介が釣るしかあんまり入手方法が無いッぽいためである。
 バーブレスフックも久しぶりだし、釣り糸を買うのも久方ぶりである。
 竿は持っているものの、短いほうが良いらしいので、安いのを物色中。
 一応古い仕掛けは持っているけど、さすがにもう色々ダメっぽいしな。

 まぁ、そんな感じ。


2014.8.17(日)

 第1次夏期休暇終了。
 なんだかあんまり天気もよくなくて、ダラッと放牧されてた感じ。
 天気がよくなかったせいで、帰省の飛行機もほど良く揺れてた。

 今日は、ずいぶん減った本のデータベース作りとか。
 まぁ、まだまだ減るんですが。
 引っ越してきたときと比べたら、1/4以下になってるな。

明るいCB400SB計画
 帰宅したらバイクカバーがボロってたので新調。
 台風11号の影響かどうかは知らん。屋根があるので埃よけ&吹き込む雨対策程度のものなのだが、やっぱり防犯上もカバーはあったほうが良いのであります。
 今年一杯持つかなぁと思ったけど、固定ベルトが劣化してちぎれて、雨でボロボロになってた。

今日の艦これ
 夏季イベント中だけど、やる気が起きないので、まだ未着手。
 新艦娘は建造落ちを待つけど、海域攻略はちょっとやってみるかも知れん。

 まぁ、そんな感じ。
 明日から本気出す。


2014.8.7(木)

 明日からしばしの休み。
 帰省したり、ツーリングしたり。

 まぁ、そんな感じ。


2014.8.6(水)

 数日後には帰省である。
 少なくとも関東よりは涼しい北海道地方で放牧されてくるのだが、目下の問題は移動手段である。

 北海道は遠隔地ながら渡道手段は数多く、陸路、海路、空路と大変充実している。
 陸路の場合は、JRを利用し青森から特急などで青函トンネルを通って北海道へ。
 乗り換えの手間はあるが、鉄道を利用して全道各地へ行くことも可能である。また駅などでレンタカーを利用すれば、鉄路ではカバーできない観光地へも容易にアクセスできる。長距離を列車で、近距離をクルマでと言う、疲労を蓄積しない賢い利用方法でもあります。

 青森まで高速道路を利用し、青森から函館までフェリーを利用してもいい。クルマの場合料金は少々割高だが、乗りなれたクルマで道内を自由に移動できるのは大変心強い。

 海路はといえば、日本海側、太平洋側、どちらからも長距離フェリーが就航している。
 やや天候に左右される手段ではあるが、大型の船なので多少の波浪であれば気にならない。寝てれば苫小牧や小樽港へと連れて行ってくれるのである。
 フェリーはクルマやバイクでの利用だけではない。徒歩移動者でも、港まで公共交通機関を利用すれば便利に利用出来るのである。徒歩の場合他の交通機関より割安でもあるので、積極的に利用する人も少なくないらしい。
 ただし、時間は陸路と比べると余計にかかるのだけが難点である。

 最後は空路である。
 全国の空港から北海道への空路が設定されている。
 羽田空港からでも新千歳空港へは1日に20便以上あり、国内線では平成25年度、全国の空港利用者数で新千歳空港は2位の実績を誇っている。
 利用時間も短く、東京からでも1時間半程度で新千歳に到着する。最も利用しやすい手段かもしれない。
 また料金体系も多く、予約の仕方によっては格安で利用することが出来るのもまた、飛行機のメリットといえるだろう。
 そして今回の帰省手段が、この飛行機なのである。

 飛行機は観るのは好きだが乗るのは本当に勘弁して欲しいワタクシなので、すでに憂鬱な状態に陥っているのである。
 ボーディングブリッジですでに意識が遠のき始め、シートに座ってシートベルトを締めるといよいよ気が遠くなる。ドアが閉まって客室乗務員はドアモードをアームドにしろと放送が入ると、心拍数はピークである。
 機体が後退し始めると意識は途切れ始め、滑走路に着く頃には死ぬほど疲れてるんだ状態となり、着陸のショックでお花畑から帰ってくるのである。
 そんな気分で乗っている。

 以前にも書いているが、まず乗り心地が非常に不快である。狭いうるさい息苦しい。運用コストが高いのかとにかく客を詰め込む構造である。
 事故が起きれば死亡率が高いとか、そう言うのは特に気にしてない。
 リスクはトータルで考えねば意味が無いのだ。むしろ新千歳から札幌駅に向かうJRのほうがげふんげふん。

 あと空港。これがまたメンドウクサイ非日常施設なのである。
 街の中心部から遠いので、行くのが基本メンドウクサイ。
 羽田空港でさえ、東京駅から30分はかかるのである。空港に着いたら着いたで、搭乗手続き、手荷物預け、保安検査。繁忙期ではこれだけで1時間近く消費してしまうのである。
 そんなこんなで、飛行機は運用する側の都合が最優先であり、利用する側には我慢を強いる乗り物なため、どうにも苦手なのであります。
 快適な空の旅など存在しない。いいね。
 極めて不快とまでは行かない空の旅、なら存在するかもしれない。

 さっさと新幹線も早く函館北斗まで開業してくれないかねぇ。2016年か……。
 その頃には帰省頻度減ってそうだな。

 いい加減飛行機嫌いがこじれてバイクで帰るからね!

 まぁ、そんな感じ。


2014.8.4(月)

 昨日は午前中に書きかけの日記をうpしてしまうという失態。
 まぁ暑かったからね。命の危険を感じる程度に。
 午前中とかボーっとしてたら室温が37度まで上がってた。暑くてボーっとしてたのか、寝起きでボーっとしてたのか、今となってはよく判らない。
 湿度が低かったので、それほどキツく無かったのが幸い。


「妖怪ウォッチ零式」に行列 早速高額転売で批判も (ITmedia ねとらぼ)
 転売屋の肥やしを撒いているのか。

すべての自動車が電気自動車になる時代を見据えたFormula Eと鈴木亜久里氏 (Car Watch)
 電池が50Lタンク程度の大きさで安全にガソリン以上のエネルギーを蓄えられて、ほぼ空から80%以上の急速充電が5分以内で終われば、電気自動車に買い換えてもいいかなぁくらいは思ってる。

 計算して見た。

 ガソリン1gの燃焼エネルギーはおよそ42kJ。ガソリンの密度は783kg/立方メートルなので、50Lタンクには大体39kgほど入る。39kg×42MJ=1.64GJのエネルギーとなり、これは、マグニチュード2.9の地震エネルギーにも相当する。よく考えたらスゲェ危険物だな、ガソリン。

 電池を考えると、高効率高容量と言われているリチウムイオン二次電池のエネルギー密度は、0.576kWh/kgくらい。1kWh=3.6MJなので、=2MJ/kg。
 ガソリンは42MJ/kgなので、ざっと20倍ほどガソリンのほうがエネルギー密度が高い。
 ガソリンと同じエネルギーをリチウムイオン二次電池で実現すると、およそ780kgの電池が必要になってしまう。
 でも、ガソリンエンジンで発生するエネルギーは案外低く、効率は25%前後と言われている。ガソリン1kgで10.5MJしか実際は発揮できない。そうすると780kgの25%、200kgあれば帳尻が合うのである。
 また電気自動車は回生電力もあるので容量以上に走ることが可能である。実際16kWhのバッテリーを積むi-MiEVは満充電の市街地走行、エアコンなしで180km程度走ることが出来ると言う。ベースのエンジン車、「i」はガソリン容量35L、燃費18.0km/L、まぁ実燃費は大体3割くらい悪化するの13km/Lとして455kmくらい。
 16kwhは57.6MJ、計算上バッテリ重量は30kg+補器類。実際は補器類込みで230kgほどだと言う。案外計算どおりに出力は得られないものでありますな。まぁ二次電池はすっからかんにするわけには行かないので、余裕分込みなのだろう。

 軽のエンジンが70kg前後と考えると、ガソリン容量35L=27kgを加えて100キロ前後。冷却系や潤滑系を考えても+30kg行くか行かないかだろうから、もうちょっと、なのかなぁ。いやまだ遠そうだ。

 あとは急速充電か。
 バッテリー容量は技術革新で増えていくだろうが、急速充電はどこまで短縮できるのか、調べるのがメンドウクサイので、この辺で終わる。

 まぁ、そんな感じ。


2014.8.3(日)

 水曜くらいまでは涼しかったんだけど、木曜くらいから暑さ復活。
 今日の昼の部屋の温度は37度まで上がってた。
 多少風もあったし、部屋の湿度も30%台まで落ちてたから扇風機で余裕。
 でも塩分と水分を忘れるとエライコトになりマース。
 汗をブーストしたいときは、熱い味噌汁が最適。

 エアコンは寝る前に室温を下げる程度。日中もエアコンかけてもいいんだけど、外に出るとバテるので、暑さへの順応は無理しない程度に必要なのです。

 どっか涼みに出かけたくても、あんまり涼しいところが近くにない。
 鬱蒼とした森とかなら涼しいんだろうが、やっぱり近所には無い。
 山といえば筑波山しかないし、しかもやたら混むしなぁ。まぁ山頂は本当に快適だけども。

 土曜日は暑くてどこにも出かける気力が無かったけど、米切れたので米買いにスーパーへ。
 店内はエアコンが強烈で快適です。
 あと、夜になってから、ちょっと離れたところにあるコンビニまで、北海道の味覚を調達しに行ったりも。
 片道たったの50キロほどだから、そう遠くない。
 買ってきたのは、やきそば弁当とガラナ飲料。行ったコンビニは「セイコーマート」。
 北海道のコンビニですが、なぜか茨城と埼玉にもある不思議。
 茨城は石岡辺りに大変多い。
 近所にあれば、セイコマカード作るんだけどなぁ。


今日の三次元
 進捗なし。
 造形物のほうも、進捗なし。暑くて作業にならん。

 そんなわけで、もうすぐお盆帰省。
 また飛行機に乗るのか……。

 まぁ、そんな感じ。



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