ジサク小説のコォナァの用語/語句解説
(半分個人的意見が混じってる場合があります)

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○ときめきメモリアル(略称;ときメモ)

 株式会社コナミが当初PCエンジンのCD-ROM2で発売した恋愛シミュレーションゲーム。
 発売当時は全くヒットの兆しが無く、責任者が飛ばされたとか飛ばされなかったとか聞くが、その後Niftyなどのネットを中心に口コミで広まり、PS版で一気にブレイクする。
 これを境にコナミは外道メーカと化したと言われている。
 現在ではPCE版、PS版の他にSS版、SFC版で同タイトルが発売され、アミューズメント向けにも「教えてyour Heart」を発表。
 ファンアイテム、関連商品はすでに把握できないほど展開。同社のドル箱商品といえる。
 昨今のギャルゲーブームの一端を担った作品。
 さすがに今となっては古くなった感があるが現在でも熱狂的なファンは多い。
 今年(1998年)秋にときめきメモリアル2(仮称)が発売される予定。


○グランツーリスモ(Gran Turismo/GT)

 ソニーコンピュータエンタテイメント(SCEI)が世に放ったドライビング/レースゲームの決定版。
 個人的にはコレを超えるレースゲームは現段階でのコンシューマーでは存在しないと言い切りたい。
 自動車の動きが非常に良く再現されていてこれと双璧をなせるのはセガの「セガ・ツーリングカー・チャンピオンシップ(ACD版)」くらいではなかろうか。
 レースモードはGT選手権とイベントレース、タイムトライアルなど多岐に渡るが、やはりメインはGT選手権(GTリーグ)である。
 この話は基本的にGTリーグを中心として書かれているがレースの仕様やルールは若干変えてあります。
 どこがどう変わっているかは後述。


○高見 公人(Naoto Takami:人物)CV:小野坂昌也。

 ときメモのドラマCDなどでの主人公。
 ときメモのヒロインである藤崎詩織とは隣の家で幼なじみ。自分の部屋から詩織の部屋が見えてしまうと言う距離。
 (CD中では)妄想癖があるようだが、今回は表には出さない予定。
 話中では一応主人公を勤め、腕の良いドライバーと言う設定としている。レース活動以外に何をやっているかは不明(というか考えてない)。
 また、詩織に対する感情はあくまで幼なじみとして接する予定。最終的に詩織とくっつけるとかはこれを書いている時点では考えていない。


○藤崎 詩織(Shiori Fujisaki:人物)CV:金月真美。

 ときメモの正式なヒロイン。
 容姿端麗、頭脳明晰など多岐に渡り高い性能をほこるガンダムのような存在。
 また相手にも同じくシャア専用ザク並みの性能を要求する、男性に対して求める理想の非常に高い子。
 入学時より高校のアイドルだったが、本人にその自覚が無いのがきらめき高校7不思議と言われている(言われてない)。
 ゲーム中では主人公の存在も最初は軽く見られているが、ここはCDドラマの性格などを採用しつつ、ちょっとは公人寄りの属性を持たせている。


○早乙女好雄(Yoshio Saotome:人物)CV:上田祐司。

 公人の親友。ときメモ中では女の子の情報を主人公に教える役割を担う。
 主人公とは恋敵とはならないばかりか、主人公次第で彼女が出来たり出来なかったりする哀れな存在。
 趣味はナンパと言うのも悲しい。
 CDドラマ中では公人と2人漫才をして笑わせてくれる。
 ここではそれほど重要な役でなく、いつ消えるかは時間の問題。


○古式ゆかり(Yukari Koshiki:人物)CV:黒崎彩子。

 パワフルなまでにマイペース。性格はおっとりとしていて、上品な話し方をする。
 古式不動産の社長令嬢として箱入りで育てられ、ややファザコンの傾向がある。
 常に柔らかな物腰を崩さず、楽天的でスローテンポ。
 多分日本で3番目くらいに三つ編みお下げがよく似合う。
 運動は苦手だがテニスは得意というところから、運動神経がからきしない訳ではないと判断できるため、ここではドライバーに抜てき。
 しかし、何考えてるかよく解らないドライビングとなってしまい、その上かなりの上級ドライバーともなってしまった。


○朝日奈夕子(Yuko Asahina:人物)CV:鉄砲塚葉子。

 流行好きでミーハー。明るく楽天的。他人を自分のペースに巻き込むパワーがある。
 上記古式ゆかりと仲が良く、この2名が組むと必ず漫才となってしまう。
 どうにもドライバー向きでもメカニック向きでもないので、無難にタイムを測らせる役に落ちつかせた。
 おそらくそれでもチームの中では主導権を握ってしまってると思われる。


○美樹原愛(Megumi Mikihara:人物)CV:栗原みきこ。

 内気で大人しく、ロマンチストな性格。動物が好き。
 こんな性格でレースさせるのも酷なので、レースオフィシャルをやらせたら何となくはまったからそのまま採用。
 しかも実に自然に詩織を出すことにも貢献したエライ子。
 髪型からヘルメットと呼ばれ、詩織攻略でも邪魔者扱いされ続けたので、コナミから1998年春に発売された「みつめてナイト」でついにプレーヤーに逆襲する事に成功した。
 でもやっぱ邪魔(笑)。


○Autumn Mini(コース)

 Autumn Ringをショートカットさせたコース。
 つぶれたヒョウタンのような形をしている。
 スタート後に右ヘヤピン、その後左、右、緩い右、右、左(シケイン)、左、右、右で一周する。
 コーナばかりなので、立ち上がり重視のセッティングが大事だが、慣れればノーマルセットでも十分イケる。
 どちらかと言えばFFの方が走りやすい感じ。
 ゲーム中のサンデーカップでは2周で争われるが、それだとつまらないので10周にしている。


○B級ライセンス(その他)

 GTリーグ出場には最低でもB級ライセンスを取得しないとエントリーできない。
 但し、B級で出られるGTリーグはサンデーカップのみである。
 他にはA級、国際A級のライセンスがあるが、国際A級はとにかく難しい。
 挫折してこのゲームをクリアできない人も多いと聞く。
 A級ではクラブマンカップ、GTカップ。国際A級はGTワールドカップに出場出来る。


○サンデーカップ(その他)

 GTリーグの入門レース。全3戦。
 Autumn Mini、High Speed Ring、Grand Valley Eastの3コースを使う。
 とにかくここで稼いで次のクルマを買う資金をためて、早いとこA級ライセンスを取ってクラブマン以上に上がった方がよい。


○シビック(クルマ)

 本田技研が製造、販売しているスポーツ指向の小型乗用車。
 最初に公人、古式の乗るシビックは3ドアハッチバックのもので、どちらも新しい型(Type Rのあるシリーズ)ではない。


○ピット(その他)

 レースに出場するクルマなどのメンテナンスなどをするところ。


○パドック(その他)

 レースに出場するクルマなどをメンテしたり、出場前に借り置きしたり、ピットクルーなどの休憩所などがあったりする、レース出場者たちの待機する場所などの総称。レースの醍醐味はパドックにあると言っても半分過言ではない。


○ローダー(クルマ)

 クルマを運ぶトラックのような自動車。
 ここでは1台積載用のモノを指す。


○フラッグ(旗)(その他)

 レース中に各車に合図を送るためにオフィシャルが使用する。
 基本は信号と同じで、黄色は危険を示し、赤はレース中断など、青は後方に速度の速いクルマあり、など。これはJAFの発行するレギュレーションにも記載されている(はず)。
 フラッグ無視はペナルティになることもある。


○High Speed Ring(コース)

 富士スピードウエイとよく似たようなコース。
 このコースはクラブマンカップやGTカップでも使用される。
 超ハイスピードサーキットでクルマのセッティング如何で300km/hオーバーも軽い。
 ここも、2、3周で終わってしまうのではつまらないので周回数を増やしています。


○ポスト(その他)

 レースを安全に行うために要所要所におかれる見張り台。コーナーに置かれることが多い(コーナーポスト)。
 何事か起こると、ここで旗が振られる。
 レース中は他車の動きも見なければならないが、ポストを見忘れてはいけない。
 ちなみにGTのゲーム中ではポストや旗などは出ていない。


○片桐彩子(Ayako Katagiri:人物)CV:川口雅代

 怪しい英語を日常会話に織りまぜて使う芸術家。
 自由奔放で細かいことは気にしない。またクワガタみたいな髪型をしているところから、非常に個性的だと言える。
 カラオケ好き。
 よくしゃべるので実況担当に抜てき。


○芹沢勝馬(Katsuma Serizawa:人物)CV:菊池正美

 CDドラマにのみ出演。ゲーム本編では出てこない。
 ゲーム本編に出てこないキャラクターが今後も出る可能性あり。
 ちなみに、初期のラジオドラマで主役を張っていた。
 男性キャラが欲しかったので解説に採用。でもどうもF1解説の今宮さんとしゃべり方がだぶる。


○スカイラインGT-R(クルマ)

 スカイラインシリーズのなかで、最もスポーティなグレード。
 有名どころではR32、R33のGT-Rがある。
 作者は個人的にはスポーツカーとは思っていない。
 2600cc、直6エンジンで上記2台は特殊な4輪駆動の上ハイテク満載。
 R32のほうがバランスが良いとあるところで言われていたが、知人のR33オーナーに言わせればFISCO(富士スピードウェイ)では良いカモであると豪語していた。
 一般道ではくれぐれも謹んで欲しい。


○インプレッサ(クルマ)

 スバル(富士重工)のスポーティワゴン。セダンもある。
 2000ccの過吸気付き水平対抗4気筒エンジンを搭載し、最上級グレードでは280馬力を発する。
 WRCのベース車両としても有名だが、だからといって同じ様な走りが期待できるかというとそんなわけはない。
 水平対抗エンジン(BOXER)は非常に回転しやすく、重心が低くでき、音も良いといいこと尽くめだが、メンテが面倒とかオイルが下がりやすいとか、欠点も多い。
 脱線するが、ボクサーエンジンは180度V型エンジンと混同されやすいが両者は全く別物である。
 余談だがスバルには昔からファンが多く、SVXなどのサルーン系を好み峠を攻めたりすることにはあまり興味の無い「スバリスタ」と、インプレッサなどをラリー仕様レプリカ等にしてガンガン走ることを好む「スバラー」の2タイプがあるらしい。


○MR-2(クルマ)

 トヨタが市販しているミドシップスポーティカー。
 エンジンを座席後部に配置し、排気量は2000cc。スーパーチャージャー搭載と、自然吸気の2種のエンジンがある。
 非常に回頭性がよい。スピンも簡単。
 やはりエンジンと駆動輪の関係上、特殊な運転技術が必要とされているクルマ。
 ちなみにミドシップというのは前後輪の車軸の間にエンジンを配置し、回転モーメントを得易くするという発想のエンジンレイアウトである。
 エンジンと駆動輪の関係ではミドエンジン、リアドライブでMR(これは名前の由来ではない)となる。
 参考までに他にはFF、FR、RR、などがある。ミドエンジンで4駆というのも存在する。


○清川望(Nozomi Kiyokawa:人物)

 水泳部所属で超高校級スイマー。
 毎朝50kmのランニングをする恐るべき人物。
 男勝りだが、時折見せる女の子っぽいしぐさにヤラレる人もいると聞く。
 体力有り余ってるようなので、とりあえず出してみました。
 その他のサンデーカップ第2戦にエントリーしている人物名はテキトーです。


○虹野沙希(Saki Nijino:人物)CV:菅原祥子

 ときメモの中で実は最も人気があると言われているキャラクター。
 料理が得意で運動が苦手。がんばっている人を見ると応援したくなると言う性格。
 声優の影響か、かなりあわて者でおっちょこちょい。でもいつも明るく元気がいい。
 面倒見がよく、好きな言葉は多分「努力と根性」。これで「勝利」が入ればジャンプカラーな人である。
 ゲーム中では運動部系のマネージャーをやっているので、ここでもチームマネージャーなんて重要な役を与えています。


○紐緒結奈(Yuina Himoo:人物)CV:中友子

 マッドサイエンティスト。この一言に尽きる。
 理系で論理的な思考の持ち主で「世界征服」を目指す。
 性格は冷めていて、自己中心的。「閣下」と一般には呼ばれているようだ。
 メカニックのチーフを担当。一応チーム内での最高責任者。
 Conquest RacingのConquestとは、「征服」の意。


○NSX(クルマ)

 本田技研が技術力の粋を結集して作り出したスポーツカー。
 発表からすでにかなり経っているが、その間にも数々のマイナーチェンジを施し、TypeRやTypeS/Szeroなどのグレードも出している。
 MRの駆動形式を採用し、エンジンは3000ccV6DOHC自然吸気。
 2人乗りの車内は非常にタイト。座面も乗り降りがし難いほど低いがコックピットからの前方視界は非常によく、メーター類の視認性も良かったのには驚いた。


○秋穂みのり(Minori Akiho:人物)CV:丹下桜

 ときメモドラマシリーズ第1作目の「虹色の青春」に登場。虹野と同じ部のマネージャーという設定。
 虹野にあこがれて同じ部を選んでいる。部活中などは常に虹野と一緒に行動しているので他の男共への鉄壁の壁として存在している。
 ネーミングはどう考えてもいい加減としか思えないが、ときメモのキャラクターのネーミングは総じてこんな感じなので違和感が無くて良い。
 個人的にある理由で好きなキャラクターではないが、なんとなく出してしまった。
 バッテンにした髪留めがアクセントになっている。が、どうやったらバッテンになるのかが疑問ではある。
 昔、背中のまんなか辺まで髪を伸ばしていたころに(以下略)。


○Grand Valley East(コース)

 Grand Valleyのショートカットコース。
 ここの難関はやはりホームストレート後の複合コーナー。
 コーナー直前で最高速まで引っ張って来られるので、ついうっかりブレーキングが遅れるとサンドトラップまで吹っ飛ばされる。ここのサンドトラップは奥が深く、復帰にも時間がかかるので要注意なコーナーである。
 またここのコーナの直前に逆向きの緩いコーナ(しかも逆バンク)があるため、余計にブレーキングが難しくなっている。つくづく計算されたコースだと思う。
 フルコースでは橋があったりトンネルも3つあったりとなかなか風光明媚だが、難易度は高い。
 ここではイベントレースは50周、サンデーカップは30周とした。
 ちなみにクラブマンカップではこのサーキットは使用しない。


○アクリル

 ここではアクリル樹脂で出来た透明な板(アクリルガラス)を指す。ガラスの代わりに使用される。
 レースカーでは割とポピュラーに行われる改造で、ガラスよりも数倍軽いアクリルはそれだけでボディの軽量化に一役買っている。
 ラリーカーなどでは極普通に行われているようだ。
 但し安全面から前面ガラスだけはアクリルの使用を認めない場合も多く(やはりガラスの方が対衝撃性は高いようだ)、また、爆発炎上時には黒煙や有毒ガスの発生もあるので、レースによっては使用を認めない事もあるらしい(詳しくは知らんす)。


○軽量化

 レースにおいて軽量であるということは様々な恩恵を受けることが出来る。
 同じパワーのエンジンでも加速が良くなり、重心が下がることでコーナリング性能も上がり、タイヤへの負荷も減り、ブレーキの性能や耐久性も向上する。
 内装を全てひっぺがし、エアコン・ラジオなどの快適装備を外し、椅子なども運転席以外取ってしまえば100kg程度は軽くなる。
 あとはボディパーツの材質変更(金属から樹脂など。カーボンやグラスファイバーなどがよく使われる)などだが、やりすぎるとボディの剛性まで無くなってしまう上、ボディの安定性も悪くなるのでそこのところは考えながら行わないといけない。
 また、剛性アップのために車内にロールケージなどを張る場合は当然重量増となるので、格好だけで張るのならあまりお奨めはしない。レギュレーションで義務づけられているレースもあるようだけど。
 レースによっては見た目だけ市販車に近ければよいみたいなルールのモノもあるため、そんなレースカーはアルミなどのパイプでボディ作って、その上から樹脂やカーボンで作ったボディを被せているモノもある。
 ここまで行くとすでに別物。


○A級ライセンス

 B級の上のライセンス。これを取ってようやく半分以上のレースにエントリーすることが出来るようになる。
 取得もそれほど難しいものでもなく、1日ぐらい頑張ればなんとかなる程度。
 B級時よりも高度なテクニックは必要だが、コーナリングなどの基礎的な技がほとんどな為、ここでの苦労は後々まで役に立つでしょう。


○クラブマンカップ

 サンデーカップより上のクラスのレース。A級ライセンスが必要。
 「クラブマン」と名の付くとおり実際のクラブマンレースはやはりクラブやチーム単位で運営が行われているようである。
 このカップでは無改造ではなかなか勝つことが難しく、やはりそれなりのレベルの改造を要求される。
 2000ccFF車だったら足周りや給排気系、ボディ軽量化、エンジンフルチューン程度の改造(パワーも260PS程度)とあとは腕さえあれば総合優勝するのも難しくはない。
 使用するサーキットはAutumn Ring、Clubman Stage R5、Trial Mountainの3コースである。


○Clubman Srage R5

 GTのなかで2つある公道サーキットの一つ。
 クラブマンカップではショートコースを使用する。
 フルコースの難易度はR11についで高い。
 コースの周囲全てをコンクリートに囲まれている構造であるのと、レースの開催が夜のために僅かなミスが大きなタイムロスとなる。
 実車では走りたくないコースの一つ。


○シビックType R

 ホンダが製造・販売する、スポーツタイプのハッチバック。
 シビックと名が付くが、Type Rは他のシビックシリーズとは別物と考えて良い。
 FFなのにハイテクでグイグイ曲がっていくクルマである。
 基本的に「Type R」が付くとそのシリーズとは別物のようなクルマとなっている。


○インテグラType R

 ホンダが製造・販売する、スポーツタイプクーペ。
 よく知らないクルマだが、とても速いらしい。


○アンダー(ステア)、オーバー(ステア)

 ある一定の舵角(タイヤ切れ角)で曲がるときに、
 タイヤの切れ角よりも大きな半径で回るのがアンダーステア。
 タイヤの切れ角よりも小さな半径で回るのがオーバーステア。
 ちなみに慣性ドリフトはアンダーステアの部類に入る。
 オーバー気味になるのは単にリアが滑ってるだけのコトが多い。
 ちなみに某書で「アンダー、オーバーになるのは乗れてないダケ」って言ってた。


○コントロールライン

 タイム計測したり、スタート/ゴールの基準線。


○ピットウォール

 ピットとコースを隔てる壁。通常は頑強な鉄筋コンクリートで作られ、クルマがブチ当たってもびくともしないシロモノ。
 ちなみに、危険防止のためピット内は通常徐行が義務づけられている。


○トランスポーター

 ローダーのもっとカッコイイやつ。
 一般にはトレーラータイプで、クルマの他に工具や備品関係も搭載している。
 トップカテゴリーのレースではチーム毎に色とりどりに彩色されていて華やかである。



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