茨城県の道の駅 ---茨城県北部方面 (後編)

 2006年9月24日 晴れ。

 茨城県内には、現在9つの道の駅がある。
 うち「さかい」「ごか」「しもつま」「いたこ」「たまつくり」の県南5ヶ所は7月に探訪したので、今回は残りの4ヵ所の「さとみ」「奥久慈だいご」「みわ」「かつら」を探訪することした。

 出発は午前7時半。前回の朝9時半とはエライ違いだが、単に前の晩早く寝てしまっただけであり、近隣で運動会の花火がドンドンと鳴り響いて二度寝出来なかっただけだというのは、言わなければ判らないことであります。

 例によって最適な道を調査していないので、カーナビ任せなお気楽探訪と相成るのでありました。

 最初に向かったのは、「道の駅 さとみ」である。2004年度 関東甲信越版ツーリングマップル(TM)では74-J4にある。
さとみ さとみからの風景
 349号線を走り、山間に突如として現れる道の駅さとみは、見た目素朴な風情とともにシンプルな作りになっており、傘をモチーフとした屋根が小さな建物をかわいらしく見せている。。
 また規模は小さく、駐車場もスペースはそれほど大きくはない。
 ここの名物はウドンだそうで、「道の駅さとみ」の生ウドンが販売されています。モチモチとした舌触りが美味い。
 さとみと言えば、里美のむヨーグルト。常磐道でもSAやPAで販売されているので見たこともあるかと思いますが、濃厚な味わいとしっかりしたコクのバランスが良い。
 せっかく本場なので一本飲んだ。
さとみヨーグルト
 建物奥には食事スペースもありスペースはわりと広かった。
 周囲は風光明媚な景色ではありませんが、紅葉の季節には良い光景になると思う。
 常磐道を利用してここへ行く場合は、日立中央ICで降りると行きやすい。やや峠道ですが、道幅充分で勾配もそれほどきつくないので走りやすい。

 続いて向かうは、「道の駅 奥久慈だいご」である。
だいご
 「さとみ」と「奥久慈だいご」はわりと近い。直線距離は。
 さとみから行く場合、途中やや道の険しい部分を通らねばならないのだが、ガードレールは完備されているし、すれ違いも出来る程度には道幅もあり、対向車と先行車がいなければ程よいワインディングかも知れない。
 ツーリングマップル(TM)2004関東甲信越版では74-E2。
 
 「奥久慈だいご」は118号線沿い、袋田の滝より5〜6kmくらいのだいご町の中心部に程近いところにある。
 駐車場はそこそこの収容台数があるが、休日はいつもいっぱいになっている。
 バイクの駐車スペースは一番奥側になる。いつも何台か並んでいるのですぐわかると思う。
 出入りは信号機があるのでラクなのだが、混雑時は誘導路にも駐車するバカヤロウどものせいで、信号機側出口から出られない場合も多い。

だいご
 ここの名物は、鮎塩焼きと温泉だろう。
 残念ながら温泉は入っていないが、建物2階にある温泉には露天もあるそうで、道路に面してはいるものの、眺めはきっと良かろうと思う。
 鮎塩焼きは、そろそろ味もだいぶ良くなってきている。
 10月ころの落ち鮎前あたりには、もっと美味くなっているに違いないが、養殖物っぽい味がするので、香魚、とまでの味ではない。
 焼き方の上手いひととそうでない人がいる。
 食事するレストランもありますが、手ごろな値段でなかなか美味いです。

 次に向かったのは、「道の駅 みわ」である。(TM 74-C6)
みわ きのこ
 国道293号線沿いにある、ほぼ物産館である。
 駐車スペースはだいごより広いがクルマも多い。それでも回転が良いのか、駐車スペースはまずまず空いている様だ。
 ここはほぼ物産館と言うように、建物の前面に大きなスペースの物産エリアがある。
 地元の新鮮な野菜類や果物が多数並べられ、実ににぎわっている。
 その奥に道の駅自体の建物があるのだが、作りは悪くない。やや古風なスタイルは立地に合っているのではないか。
 駐車場脇には、きのこの巨大オブジェが立っているので、この地域ではきのこが有名なのだろう。きっと。
 ここも鮎の塩焼きを販売しているが、オスメスで値段が違う。
 まだ焼きが足りない感じだったので食べなかったけど。

 ここまで3つの道の駅は、2004年度版関東甲信越ツーリングマップでは、すべて「74」ページ内に存在する。
 比較的固まっているのだが、道の選択肢が少ないので、アクセスはそれほど快適ではない。

 一休み後、「道の駅 かつら」へ進路をとった。(TM 66-D2)
かつら 河川敷側駐車場
 123号線沿い、那珂川の河川敷近くにある道の駅である。
 ちなみにこの123号線は、ツインリンク茂木の正門前に繋がっている。覚えておくと帰りがラクだ。
 道の駅自体の規模はかなり小さく、中身も物産スペースと食事スペース程度しかないと考えてよいと思う。
 また入るときも、ちょっと注意が必要で、直接駐車場へ123号からは入れず、すぐ水戸側に道があるので、そこから駐車場へ入ることになる。
 建物前の駐車スペースは小さく狭い。
 しかし、入ってきた道を道の駅建物側へ曲がらずそのまま真っ直ぐ進むと、すぐに河川敷側の駐車場に出るのでそこに停めると良い。

 ここの売りは裏手にあるキャンプエリアだ。
かつら裏キャンプエリア
 裏手は那珂川河川敷なのだが、その手前の一段高くなった部分が草地になっている。
 ここでキャンプが可能。ただし建物すぐ真裏の芝生はキャンプ禁止なので、間違えないよう。一応鎖が張ってある。
 炊事場は無いが水道はある。
 トイレは道の駅のトイレが使える。
 また食料は道の駅物産館を利用すれば、肉以外は大体そろう。鮎塩焼き用の冷凍鮎も売っている。
 すぐ近くにコンビニだってあるので、お茶やジュースも大丈夫。
 至れり尽くせりチックでデイキャンプには最適だね。
 あまりにラクにキャンプの雰囲気を味わえるせいか、結構混んでた。

 あと、那珂川は本流はかなり流れが速いので、間違っても入ろうとしてはいけない。

 帰りはそのまま真っ直ぐ水戸ICから常磐道へ。
 まだ空いてる時間だったから、まずまず快適クルージングでした。

 これで、茨城県内道の駅は、制覇。次は千葉か栃木あたりを。
 千葉は19箇所、栃木は15箇所か…。茨城は少ないな。




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