アルファロメオ145Qの正面近影です。
ライトなどにテーピングを施しているのは、
この直後にサーキット走行したからです。
この時点ではまだいませんが、このあと助手席のヘッドレストにヘビが住み着きます。
そのヘビの名前を「ゆいなさん」と言うのですが、
いつしかクルマも「ゆいな様」と呼ぶようになりました。
筑波サーキットピットロードに入ったところです。
このあと緊張の20分間が始まるのです。
なんせ、実車同志が時速120〜200キロ近い速度で一緒に走るんですから。
最大速度差80キロ。死ぬかと思った。(汗)
145の晴れ姿。
撮ってくれた人の腕がよかったのでこんなにカッコよく走ってる様に見えます。
実際は100キロ程度のスピードなので実はがんがん抜かれてました。
いいんです。ゆいな様は速く走るためのクルマじゃないですから。
(単に慣らし済んでなかったから回せなかっただけ)
ちょっと標準でついてるタイヤはいまいちグリップ力が不足してました。
影の向きの影響でバックしてる様にも見えますが、気のせいです。
こんな速度で後ろも見ずにバックしてたらちょっと怖いです。
友人宅前で和んでいる145とたま本人です。
あんまり空が青いので145も少し赤い色が青っぽくなってます。
実際のアルファの赤(アルファ・ロッソという)はしっとりとして落ち着いているようで、じつは鮮やかに燃えるような赤です。(どんな色だ?)
完熟トマトの色と言う人もいます。
フェラーリの赤ももとを正せばアルファの赤なのです。(本当)


| ←戻る |    | 次へ →|