3 Year Anniversary for AlfaRomeo 145Q !

 145Qに乗り初めてはや2年が過ぎてしまいました。
 なんかあっと言う間の2年でした。
 
 と言うわけで、145Qに起こった数々の出来事を、書き記してみました。
 今、乗り始めてる人、これから買おうと思ってる人の参考になればいいなと思ってます。
 ちなみに「壊歴」ってなってるけど、壊れたことばかりじゃないデス。交換とかも含まれてますんで・・・。


 詳しい日付は省きます。あんまし憶えていないから。
 下から順に新しいモノになってます。
2000年2月 乗り換え  3年目が過ぎ、ついにお別れとなりました。
 特に大きな故障もなく、総走行距離は約32000キロでした。
1999年11月 車検  3年目の初車検。
 ついでにマスターケアで色々修理。
 詳しくはこちら
 いやー、ニッポンのクルマ社会の未来は暗い。
1999年10月 オイル交換  長距離走行のためにGAPにてオイル交換。
 例によってレッドライン。
1999年6月 ヒューズ切れ  タイヤ交換の帰り、ラジエター冷却ファンが動いてないコトが発覚。
 ボンネット開けたらエンジンルーム内の電動ファンのメインヒューズが切れていた。
 メインのヒューズ切れはヤバイ証拠なのでディーラーへ。
 ヒューズ切れの原因はファンのモータがショートしてたと言うことだ。
 モーター交換。
1999年6月 タイヤ交換/ワイパー交換  約26,000kmでタイヤ交換。スリップサイン出たため。
 交換したタイヤはブリヂストンのGRID 2。
 お値段は近所のタイヤ館で1本12000円くらいでした。
 (サイズ:195-55-R15)
 ワイパーは近所のイエローハットで購入。
 ただしゴムだけ。運転席側はガラコ用、助手席側はなんか、オリジナルっぽいの。
 どちらも長さは50cmでした。(1cm程短いけど)
1999年3月 オイル交換  半年ぶりにオイル交換。
 エンジンオイル、ミッションオイル、オイルフィルタ
 総額占めて25000円也。
 まぁ、1リットル3500円のレッドラインってオイルだし。
 機関すこぶる好調。
1998年12月 定期点検(24ヶ月)  1月遅れで定期点検に出す。
 ブレーキオイル、パワステオイル、LLC、プラグ交換。
 しめて8万円也。とほほ・・・。ま、壊れたときに直すよりは安いからいいか・・・。
 車検に多大な不安を残す。
1998年8月 オイル交換  東北道爆走珍道中という長距離走行と4月に換えたきりだったので、GAPさんにオイル交換にいく。
 換えたオイルはまたレッドライン。換えると途端にエンジンが調子良くなるから気に入ってます。
 交換中に社長と密談。それはそのうちに。
 145を正面から写真に撮るとやっぱり右側が低い。何故だろう。
1998年8月 コネクタ融解  北海道から帰る2、3日前からどうもラジエタ冷却ファンが回ると焦げ臭いにおいがする。
 帰京してすぐにコーンズに持ち込むと、
 レジスタのコネクタが溶けてたと言われた。
 見せて貰うと確かにラジエタについているレジスタのところのコネクタから配線被覆からきれいに溶けて焦げていた。
 コネクタ周り交換で完治。接触不良でリークして溶けることはよくあることらしい。
 ついでに今までどうも高めだった水温も元に戻った。レジスタが死んでたせいで2段階に回るファンが全速でしか回ってなかったらしい。
1998年4月 オイル交換  GAPさんでオイル交換。
 コーンズまで行こうと思ったけど、首都高渋滞中のためあっさりあきらめ。
 今回レシピ:
 エンジンオイル=レッドライン
 ミッションオイル=レッドライン
 その他エレメント交換で25000円なり。ふう。
 エンジン快調そのもの。
1998年3月 バネ1  今日ホームセンタの駐車場に145を停めてなにげに正面から見ると、
 「あれ?なんか右側低くないか?」
 実際ホイルアーチに手をいれると右側がやや狭い。まだ15000km程度なのに。
 今後の展開を検討中。
1998年2月 ブレーキ1  GAPにて、ステンメッシュブレーキホースとブレーキフルードの交換。
 ブレーキホース28000円、フルード8000円。ほかに工賃。
 他に、交換予定だったオリジナルマフラーを交換、ロアバーを直してもらう。
1998年2月 オイル減りその後  あまり長距離乗ってない。
 オイル減りは今の所発生していない。
 ただ、コーンズが「オイル補充しておきました」と言っていたので見てみたらゲージを超えていた。
 おおけりゃいいってもんでもないだろー。大丈夫か?コーンズ。
 ま、いずれ減るからいいか。気にしない。
1998年1月 ロアバー変形  上記受け取りの帰り、中央分離鋲(キャツアイ)のやたらでかいのにロアバーを痛打。
 家に帰って確認したところ、当たったところが大きく変形。
 でもおかげでオイルパンやマフラにダメージは無かった。
 しかも不思議なことに120km/h以上で発生していたハンドルブレも無くなった。
 近日中にロアバーは外す予定。
1998年1月 オイル減り異常  12点後、オイルの消費量が激しくなったので、コーンズに持ち込む。
 が、原因特定できず。メーカからは「オイルは減る」という回答があったらしい。
 2週間後受け取る。(雪で受け取りにいけなかったため)
1997年12月 リアスポイラー  GAPにてリアスポイラー装着
 ツェンダー製で145のオプション設定されている、リアスポイラーを装着。
 塗装しようかとも考えたが黒い方が引き締まって見えるのであえて無塗装。
 効果のほどはいまだ未確認。
 金額:50000円くらい
1997年11月 12ヶ月点検  コーンズにて、12ヶ月点検。
 油脂類、ブレーキオイルの交換。エアフィルタを持ち込みで交換。
 オイルはやっぱりセレーニア。
 点検料は全部で49000円。(オイルなどの交換工賃も含む)
 ガスケットからのオイル漏れ対策で勝手にヘッド交換。
1997年11月 マフラ  GAPにてオリジナルマフラ装着。
 但し、試作品。無理言ってつけて貰った。
 見た目は非常にかっこよくなった。ステンレスのストレート2本出し。
 ただ、消音がいまいちで3000回転あたりで室内に重低音がこもる。
 いずれ交換する予定。
1997年10月 リアハッチ  気が付くとリアハッチが治っていた。
 以前はオープナースイッチを押しても2回に1度しか開かなかったのに。
 特に異常も無いようなので、気にしないことにした。
1997年10月 ジムカーナ  組合ジムカーナに参加。
 事前につけた4点式シートベルトが効果的だった。
 結果はあまり振るわなかったけど。
1997年10月 バー  GAPにてタワーバー、ロワバーを装着。
 ハンドリングが格段に良くなる。
 値段はロアバーが28000円。タワーバーが28000円。くらい。
 次の週に4点シートベルト装着。適正化が進む。
1997年9月 オイル交換  8月は超長距離の走行だったのでオイルを交換する。
 コーンズオイルは高いので、個人輸入でオイルを買ってる人に頼んで一緒に買ってもらったオイルを持ち込む。
 銘柄はセレーニア・レーシング。10w-50(?)のワイドレンジ。
 オイル料金:1万ちょっと(8L)、工賃7000円、フィルタ1800円。
1997年8月 長距離ドライブ  実家帰省で東北道を走る。行程1000km。往復2000km
 霧の中も闇の中も雨の中も全く何の問題もなく完走。
 ただ、1ヶ月点検で交換して貰ったワイパーがビビリまくる。  未明から午前7時まで渋滞に捕まるが特にオーバーヒートも発生しなかった。
1997年5月 オイル交換とベルト交換  そろそろ5000kmに届く頃。
 エンジンオイルとフィルターの交換。
 やっぱり高い工賃とオイル。
 しめて1万8000円。
 ベルト鳴きが結構激しいのでベルトとテンショナーもついでにクレーム交換。
1997年3月 引っ越し  転勤で茨城へ。
 今までは駐車場が舗装だったが今度は砂利。
 ただし、駐車料金は半額以下。しかも徒歩2分。
 ちょっと悪戯が心配。
1997年2月 水温計壊れる  慣らし運転で伊豆を走っていたとき、急に水温計が妙な動きを始めた。
 120度を振り切ったり、中央まで戻ったりを繰り返す。
 翌日曜日、迷わずコーンズに置いて帰る。
 原因は基板のハンダ不良。その後発生せず。
1997年1月 1ヶ月点検  1ヶ月点検にだす。各部のチェックと油脂類交換。
 エンジンオイルとミッションオイルを交換して貰ったが、入れたオイルがSINT2000で1リットルあたり2000円。点検料は忘れたがそれほど高くなかった気がする。
 オイル代:全部で2万5000円くらい。
1997年1月 筑波参戦  1500kmの慣らしをぎりぎり終えて、筑波走行会に出場。
 それでも3000rpmしか回せなかったがそれなりに楽しんだ。
 足周りの感触や、ブレーキの耐久性などについてもこの時大体把握した。
 ブレーキがフェードし始め、1コーナーで刺さりそうになったため自主的に走行中止。
1996年12月 145Q納車  ディーラはコーンズ東名横浜。担当は安田さん。駐車場にてクアドリフォリオステッカーを貼る。



戻る