ベトナム農園視察 ダラット〜バンメト−トへの旅 NO3 2011・11・15〜11・18日 |
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★ NO1ホーチミン空港待ち時間からダラット市 ★ NO3ダラットのウェットミル精製乾燥工場 |
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ダラットのウエットミル精製工場 こちらはアラビカ種専用の工場です。 果肉除去後1次乾燥場に送られているところ、でも果肉除去されていないチェリーが沢山入っていますよ |
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人口乾燥機のボイラー、パーチメント(脱穀皮) 石炭 切れ木などを燃やしていましたが、当日は停電のため稼働していなかった。 停電はよくあるようで慣れっこなのかな 特にあわてる風は無かった。日本ならば見学者も来ているときなど大騒ぎでしょう。 またお詫びもあると思います。でも当たり前 |
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1次乾燥場 こちらで水分の50%ほどを乾燥させ2次乾燥工場に配送する。 2次乾燥場は工場と家庭の庭先みたいな所もありました。 |
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奥に2つドラムが見えます。この下にボイラーで過熱された熱風が行き渡り熱により乾燥が始まります。およそ50〜60℃でおこなわれ、過加熱しないようにしているそうです。 この中に豆が入っていてぐるぐる回り乾燥されていく |
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これが家庭の庭先の乾燥風景、右奥のほうで犬が寝そべっていた。 体を豆にこすりつけるしぐさをしており日本の清潔観念からすると、保健所が駄目 改善命令を出すところでしょう。 この奥にボイラーによる人口乾燥施設がありました。 庭先で乾燥させるには燃費節約のためなのかな?最終乾燥なのかな? |
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ボイラーの燃料投入口 結構なんでも入れるようで 石炭 パーチメントがら まき等です。 |
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