日記

5月31日 火曜日
架空請求のはがきとか…
きましたね。うちにも。
こういう業者はいったいどこから住所を手に入れるのでしょう?
なお、ここ → http://www.yumenara.com/kaku/ に
郵送もとの業者の名前が「悪質業者」であると掲載されていました。
なんか、整理番号とか言うのが全部同じらしいです。手抜きですね。
みなさん(身に覚えがある人も、全く無い人も)気をつけましょう!
それと
おやじ様を病院に連れて行きました。
病気は前立腺肥大です。
先日検査をしたので、その結果で手術日とかを決めてきました。
手術は6月23日になりました。
すぐにでも入院か?と思って下着とかまで用意していたのにちょっと気が抜けた感じです。
手術は、なんか、昨年の7月から導入された最新の手術法でやるらしいです。
それだと手術後4日から10日で退院できるとか…
その病院でのその手法による手術例が50あって、全部成功しているらしいです。
だいぶ不安もありますが、手術して健康になろうね、おやじ。
まだ頼りにしているんだからね。
5月30日 月曜日
夜間コール
ついさっき、夜間オペレータ(派遣)からトラブルだという電話があって出社してきた。
なんか夜間処理中に汎用機のカセット装置がイカれちまったみたい。
行ってみるとカセットを食い込んだままUNLOADボタンを押しても吐き出さない。
苛ついたのでラジオペンチで引き出そうと思ったが運良く(?)ラジオペンチが見つからなかった。
電工ペンチはあったが、いくらなんでもこれを突っ込むわけにはいかないし…そこでデバイスをオフラインにして六角レンチでメンテンスドアを開けて電源をぶちぶちと入れたりきったりしてみたが直らない。
駆動用のモーターが完全に逝っちゃったみたい。
困ったもんだ。
こいつは前にもテンションかけすぎでテープをぶちきるという悪さをやってくれた前科もんの機械だ。
逝ってよし…という感じで、小貝川にぶち込みたい気分。
きちんと保守かけているのにこれだよ。
明日朝一で富○通に文句を言おう!
あと
昼間はSTRUTSの解説をネットから引っ張って眺めてみたが良くわからん。
MVCっていうのはなんとなくわかるんだけど…私の化石頭だと理解するのに時間かかるみたい。
当分ゴリゴリとコーディングしようかな。
エディタでゴリゴリするのって結構嫌いじゃないしな!(^^)!
 
ま、それより先にデータ構造の分析をせにゃならん。
なにしろいやんなるくらいに複雑なんだなこれが。今回の件で実務の人って、恐ろしくらいのパワーを発揮することがわかった。ここまで放置しちゃった私らにも問題ありということか?
それにしても、こういう分析って、UMLだとかいろんな手法があるんだろうけど、結局のところ、がばがばと情報を頭に叩き込んで、なんだかんだとこねくり回しながらうんうんと唸って、最終的には“ひらめき”みたいのを待つしかないよね?
…え?違うの?私って古いのかな?
5月28日 土曜日
土曜日…
なのに会社に行ってきた。
開発中のシステムに関する業務データをEXCELで大量に貰ったのでその整理をするためです。
貰ったデータを見ていると、なんか、パソコンという強力な道具が、逆に仕事を複雑にしている気がしました。
会社では「情報」をサッカーの試合のときのボールのように次々と「パス」をしながら各部署(担当)の連携で仕事を行います。そういう情報は、昔は「伝票」とか「帳票」とか呼ばれていました。
その情報がパソコンの中で変化してしまい、うまく伝わらなくなるです。しかも、結構高度に。
それって手抜きしてそうなるわけではなく、仕事を取り巻く状況というのは日々変化しているわけで、例えば、今までのやり方では対応できなくなるとか、だから、現場は目の前の仕事を何とかするために色々と工夫してしまいます。
昔なら情報を書き込む決められた「書式」というのがあって、そういうものは勝手に帰ることが出来ませんでしたが、昨今はエクセル表をメールで送信して情報をつたえるものだから、勝手に変わってしまう場合があります。
それを「システム化」で補正しようというのが今回の目的ですが、まあ、うまくいくかどうか?あまり自信がありません。というか、逆に、すごくやりがいがあると思っています。
自信が無いのにやりがいがあるというバランス感覚が中年の私には、なんか、嬉しいです。ガンバロ。
5月26日 木曜日
資料読み
ISO関連の資料読みで半日が過ぎてしまった。こういう関係って、面倒くさいんですよね。面白くないし。
5月25日 水曜日
憂鬱
近々ISOの審査って言うのがあるんですよね。趣旨はわかるんですが、なんか面倒ですよね(^^)
ところで再帰処理の話ですが、とりあえず妥協して階層分の処理を作ってごまかしました。なんかサーブレットだと再帰処理が作れそうですが、どうなんでしょう?後で試してみようかと思います。
あと、色々やっているうちに雑誌のサンプルからwebxmlを引っ張ってきて使ったらTOMCATが動かなくなりました。最初、なんだかわからなくておろおろしたのですが、私が使っているのはVer4.1で雑誌がver4.0ということでバージョンの違いでした。その上、そういうのを書き換えたあとはいちいちTOMCATを再起動しなければならないところを、それを忘れたりしたので何でエラーが出るのかわからなくなってパニックになったりしました。
それにしてもまだ業務で使えるレベルには遠いなぁ…
forwardというのを使ってJSPとサーブレットの連携をやってみて、なんとなく動いたけれで、正直、よくわからんです。
なんとなく20代のころよりも頭の回転が10倍くらい遅くなっている感じ…
5月24日 火曜日
SQLの再帰的な発行?
出来ないものですかね?
部品展開のシステムを作ってみたいんです。
COBOLでの作り方はわかるんですが、SQLでやるときのスマートなやり方がわからないです。
ところで今日は、日経ソフトウェアとJAVAPRESSという雑誌(ムック)を買ってきました。
前者はデータベース特集、後者はJ2EEの特集でした。
JAVAPRESSにはSTRUTSの入門記事があるんのですが、こういうのって使えるんですかね?
エディタでゴリゴリの、体力勝負のプログラミングしか経験ないんで良くわかりません。
ちなみに1983年ごろ、FACOM9450という富士通の“マイコン(古語)”でアプリを開発したとき、
当時のマイコンになデータベースも、ISAMさえも無かったので
自分でISAMもどきを作ってしまったことを思い出しました。
なつかしーなぁ。
HDDが20MBしかなかったんだよなぁ。
メモリが128KBしかなかったんだよなぁ。
F-BASICなんかで組んだんだよなぁ。
FORMとかいう変なツールがついていたなぁ。
それと汎用機(OSW/X8とかいうやつ)を構内回線で結んで
MML(マイクロメインフレームリンク)の真似事なんかしたんだよなぁ。
なんか、それで表彰状なんかもらたっけ?
・・・遠い昔話でした m(__)m
5月23日 月曜日
EDPプログラマって…
やたらと業務に詳しいようだけど、
実は、繰り返しメンテナンスしているうちに習い覚えた雑多な知識だったりして、
しかも、
それを体系的に説明するとか、整理するということが出来なかったりする。
何十年も積み重ねたものの中で考えたり、行動したりしているから業務的にも技術的にも中途半端で、
でも、それでいて彼らがいないと汎用機が動かなくなってしまう。
それってまるで汎用機の部品みたい。
 
5月22日 日曜日
宝くじを買った
守谷のJHに行って雑多な買い物のついでに宝くじを買った。
ちなみに、私はくじ運が悪いというか、1回もくじのようなものに当選したことが無い。思い起こせば、子供のころのアイスキャンディーの“あたり”も少なかった。
連続して何回も“あたり”を出す友人が居てうらやましく思った。
が、大きな“あたり”も無いが、逆に、大きな“はずれ”も無いということで、まあ、そんなところで満足するのが妥当なのだろう。
5月21日 土曜日
人生色々って言うか・・・
父親が前立腺肥大ということで前々から尿が出なくなるような症状があったのですが、やっと手術をすることになりました。
本人はかなり動揺しているようですが、あまり症状が進むと良くないということで、私が付き添って半ば強引に決めた感じです。
5月20日 金曜日
文字化け&エラー
なんかこまごまと設定が必要らしいです。
ASPのときは文字化けを気にすることは無かったのですが、やはり異邦人は違う。
5月19日 木曜日
アパッチの襲撃に耐えながらコーヒーを飲むトムさん
かつては化石とも言われた汎用機エンジニアですが、時代の流れに取り残されないようにAPACHE+TOMCAT+MySQLでアプリを作ろうかと奮闘中です。
MySQLは副問い合わせを使いたいのでVer4.1にしました。
ストアドやビューも使いたいところですが、まずは4.1で試してみます。
5月12日 木曜日
退院
母親は順調に回復し、日曜日(大安)には退院できることになった。
それにしても病院は人手不足だ。
看護士や看護助手が忙しすぎる。
経営のこととか、色々あるのだろうが、薬を間違えて置いていったり、食事を間違えたり、患者の家族としては不安が募ることが多い。
5月8日 日曜日
ジーパンの購入に失敗
自分でサンキという衣料屋で安いジーパンを購入した。
すそ上げをしなくてすむやつだったが
家に持ち帰って履いてみると短い!
こういうのが売れているということは
自分よりも短足のおっさんが居るということか?
まあ、こんなところでジーパンを買うのはおっさんか外国の人くらいである。
5月7日 土曜日
うどんを食う母の姿を見て感動する
一昨日から何も食べなかった母親が今日はどんぶり一杯のうどんを平らげた。
なんというか、人がものを食べて感動するというのは初めてだった。
母親は日に日に呆け状態から復活している。
しかし、本当にアルツハイマーなどの認知症になってしまったらこうは行かないのだろう。
5月5日 木曜日
母親の入院
帯状疱疹で入院した母親に“呆け”の症状が出た。
父親(夫)や私(息子)の顔もわからない。
先生によると“入院によって急に環境が変わった”ことが原因によるもので、すぐに直る場合が多いと言う。そういうことでこうなるものか!と思った。
正直、先生の言葉を疑っては居ないが、安心は出来なかった。
しかし、不安は減った。
昨夜は夜中に院内を徘徊したそうだ。
母親は百姓仕事をしているので女でも腕力があり、看護婦さんでは抑えられなかったという。
しかし、今夜は点滴に鎮静剤を入れたので、その点は大丈夫なようだ。
5月4日 水曜日
会社へ行きたくない症候群
毎日百姓をしていると、人生ってこれで良いのかななどと思ってしまう。
楽だとか苦だとかの話をすれば百姓の方が苦しいかもしれない。
でも、苦労が実になるというか、会社の場合、苦労しても人の成果になったりするが、百姓は、自己満足にしろ、おいしい米とか新鮮野菜とか、いろんな面で成果が自分の手でつかめる。
そうは言っても、例えば今日、2町5反分の苗をだめにしてしまった人がいると聞いたが、百姓にもそんなリスクはある。
それに、台風で田んぼが駄目になる場合もある。
会社っていう箱の中に居たほうが楽ではある。
なんだろう?
若いときに嫌いだった「疲れた中年おやじ」になっている自分がさびしい。でも、人生ってそんなものなのだろう。
5月3日 火曜日
帯状疱疹
72歳になるお袋様が入院してしまいました。
病名は「帯状疱疹」ということで、いわゆる「水ぼうそう」だそうです。
インターネットで調べてみると「帯状疱疹は、おとなの10〜20%がかかるといわれている比較的ポピュラーな病気です。」…だそうです。
5月2日 月曜日
今日も百姓です
昨日は3400u、今日は2200uの田植えをしました。
うちの田んぼはそれだけです。
田植え機には椅子に座って運転する“乗用”タイプと、いっしょに歩きながら操作するタイプがありますが、うちのはいっしょに歩きながら操作するやつです。乗用のだと楽なのですが高いので買えません。
そこで年に数日の重労働となります。
いろんな機械設備を買っているうちもありますが、正直、5反や6反の田んぼでは儲かりません。ほかに会社勤めとかをしないと百姓は出来ません。でも、百姓たちは米を作ります。米作りの“遺伝子”が作用しているかのように思えます。
老父が出来なくなれば私も百姓をやめます。そんな“立ち枯れ”に近い農家は結構多いのではないかと思います。
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Last updated: 2010/8/15