いきいき−目標管理

2019年の取り組み

【2018年の活動を振り返って】

・体の柔軟性向上について、  座位開脚前屈で、おでこが床につくことを目標に頑張りました。  結果的には、目標としたレベルには達しなかったものの、多少の向上はあった。   ・水泳  週に6日、毎日、練習を継続しました。   ・「ひとくち英会話」は、ネタは蓄積しているのですが、発行まで至らず。   ・「阿波踊り」は、事情により、練習には参加出来ず、イベントには極力参加するようにしました。 ・ホームページ「いきいき自己実現」のアクセス数が128万ヒットを超えました。 ・2006年3月に立ち上げたホームページ「趣味の花図鑑」は目標の1127種の図鑑になり、  アクセス数が54万を超えました。 ・映画観賞、美術鑑賞は出来ませんでした。   【2019年の目標設定に当たって】 今年も大目標は、心と体の健康にします。 ・「体の柔軟性体操」、「バランス能力の維持」、若干の「体幹の強化」を続けます。   座位開脚上体前屈でベタっと床につくことを目指していますが、無理のようです。   現状維持プラス若干の向上があれば良しとすることにします。   ジムのトレーナーから「オステオパシー」という筋膜ほぐしのような療法があることを   知らされ、昨年11月から週一回のペースで施術院に通っています。   現在までの効果は、血流が良くなったのか、頬や手が暖かく感じるようになりました。   首まわりの血流が良くなり、柔軟性が増したのか首の可動範囲も大きくなったと思います。   更なる効果を期待しつつ、様子を見ながら今年もしばらく続けようと思います。   ・ ウオーキングについては、今年も一日6000歩を継続します。 ・仲間との交流の場として、「阿波踊り」と「スポーツ」を通じた活動の継続。 ・ボランティアの精神で、「自己実現の状況報告」、昨年よりは頻繁に、「趣味の花図鑑」、「役立つ英会話」について発行したいと思います。 今年は何だかゆる〜い目標になっています。これもオステオパシーにより筋肉や筋(すじ)がゆるくなったから? 2019年の目標と経過

アイテム 2019年目標 手段 経過 11/30
 体の柔軟性向上 肩・股関節・足首、膝関節の可動域の拡大 スポーツクラブのプログラムへの参加 プログラムへの参加は順調。
 水泳 キック力・フォーム及びクイックターンの改善 週6日の練習 練習は行いました
 ウオーキング 一日6千歩以上 6,500歩
 阿波踊り イベントへの参加 80%以上 退会
 花の図鑑 年間50種以上の追加 ホームページに追加更新 111種
 「ひとくち英会話」 無理のない程度に、随時発信   3件


[活動状況]
  ・ウオーキング(1日平均歩数ーm)
    1月  5,900
    2月  6,100
    3月  6,300
    4月  6,600
    5月  6,500
    6月  5,900
    7月  5,900
    8月  6,000
    9月  6,000
   10月  6,300
   11月  6,100
   12月  6,500

  ・花の図鑑 111件

  ・阿波踊り 夏祭参加要請も辞退

    高齢化の為、参加出来ない会員が増えてきました。

    貴重な若手会員は、人手不足の社会環境で、踊っているどころではない状況です。

    サークルとして、夏祭への出演の辞退が決議されることとなりました。

    今後の活動について議論し継続を望む声が多かったですが、

    サークル結成後20年を経過したのを機に、私は、引退する決心をしました。

    10月には、義理のある地域の敬老会福祉祭への参加を呼びかけられたので参加しました。
 
  ・ひとくち英会話の発信
    3月2日、4月20日、6月3日に発行

    もっと増やしたいと思いながらも、残念です。

  ・市への提案
   (1)公園のフェンスの錆の塗装    2019.5.8 完了

     フェンスのフレームが錆びていたのを塗装すると、公園全体が新しく蘇った感じがします。

     住民と市役所の職員が協働で塗装をしようと提案したあったのですが、職員が、業者に尋ねると、難しいと言ったと

     のことで業者に依頼するとの連絡がきたので、それ以上の意義は唱えませんでした。

   (2)無電柱化

     下水工事、水道工事、道路工事の際、併せて、電線を地中化することを提案してあったが、

     水道はほぼ100%敷設完了しており、下水道も40年〜60年、補修工事の必要がないとの回答。

     ただし、それらの工事を行う際、併せて、電線の地中化を行うとの条例の制定を行う旨、市の関係部門から同意を得る。

     打合せの議事録を準備するよう依頼してあったのですが、一か月以上過ぎた今もって、準備されず。

     そうそう、ガスの配管工事の時にも、適用出来るなと、思い至る。

      県道にも適用するよう市職員に勧めたが、消極的。(自ら提案するしかないと思い至るも未だ実行に至らず。)

     私の住んでいる市は、東洋経済出版社の調査による全国800数市町村の「住みよいまち」ランキングで

     1位になったこともあり、常に、10位以内にランキングされていましたが、今年は、50位以内にも載っていませんでした。

      稲盛和男氏によると、人生・仕事の結果は、考え方×熱意×能力という一つの方程式で表わされるといっていますが、

     最近は、職員に熱意など感じられなくなりました。これらもランキングダウンに影響しているのかも・・・。
     
     2019.10月
      車で通行中、道路工事をしていて、ガス会社が地震に強いガス管に変更する工事だと分かりました。
     
      この工事の時に電線も一緒に地中に敷設すればよいと思いました。

   (3)住みよいまちづくり

     東洋経済新報社による全国870都市の住みよさランキングで私達の市は全国1位〜10位までにランクされてきました。

     2019年の調査では、「対象項目」若干追加されたこともあってか、77位に下がってしまいました。

     市の担当課に、市民への周知と、対策の検討を依頼しましたが、現在のところ、「分析をし、必要なら対策をする。」との
     
     回答のみ。

     「いつまでに、誰が、何をするか」の回答を求める予定。

   (4)交通事故

     [2019.10.30記]

      近所で、車対車の交通事故があり、死亡者が出てしまいました。

     生活道路から交通量の多い国道道路に出ようとした車に、国道を直進していた車が横突した事故でした。

     国道の街路樹の太い幹が、直進車の目隠しになっていることが多いです。

     生活道路の出口近くの街路樹を伐採すればよいのではと思いました。

     30年に1度しかない事故かもしれないが、人の命に関わることなので、検討して欲しいとおもう。(2019.10.31)
     
   (5) [2019.12月1日記]

      11月17日、市の都市計画課による「都市計画マスタープラン案及び立地適正化計画案の説明会」が行われました。
    
     印象に残ったテーマは、
      
      @住民の出席者が少なかった。

      A開発地域と交通の利便性の向上。

      B緑の多いまちづくりを行うことを強調していた。
     
      C災害に対して、(河川の氾濫の場合)危険地区に指定されている地域への根本的な対処を検討している。

     私が行なった質問
   
      @緑の多いまちづくりに関連して、街路樹が目隠しになって交通事故(死傷者事故)が発生した。
     
       そのような場所の街路樹は間引きして欲しい。
     
      A災害への根本的な対処は、有難い。ぜひ進めて欲しい。
   
      B他の質問者からの要求事項も含め、回答を文書で行って欲しい。方策ごとに(誰が、いつ、何をするということを明確にして)
    
     市の職員からの回答

      後日、町内会宛と私宛に回答書を届ける。

     現状(2019.12.31日)

      回答はなし。 
 
  ・特記:やる気、若さ、健康長寿をつかさどるホルモン

     2019.4.19の朝日テレビで長嶋一茂氏が順天堂大学大学院の堀江重郎教授をインタビューしたの番組。

     「テストステロン」は、“やる気”と“健康長寿”をつかさどるというものでした。

     どうすれば、テストストロンは増えるのか? 一口で言えば、「胸を張って肩甲骨を寄せること」だそうです。

      私の通っているオステオパシー施術でも、タオルを背骨に当て、仰向けになることを勧められていますが、

     これも、同じ効果を目指したものかも知れない。


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