日記

10月31日 月曜日
禁煙4か月め
いまだに胸のポケットを探るときがある。
無意識にタバコを探す自分がいる。
こんなんで大丈夫だっぺか?
 
10月30日 日曜日
百姓が田んぼをやめる日
もう来年の田んぼの準備が始まる。
来年の耕作面積に応じた肥料とか、そういうものを農協に注文するのだ。
どうするか?と親に聞かれた。
それに対して49歳の不良息子は「できねんもんはしょうがねえだろ」と答えた。
当家、私が何代目か知らないが
いよいよ「先祖代々」を止めてしまう子孫が現れたというわけだ。
とんでもねえ跡取りだ。
 
今後の事を考えたら百姓のほうがよいのかもしれない。
会社はなんとかして給料を減らすことしか考えていない。
でも百姓よりも会社を選んでしまう。
この辺が成り行きでしか物事を判断できない男の情けないところだ。
会社にいても他人を蹴落としてまで高い給料をもらおうとは思わない。
下っ端のままで終わっちまうのに…
でも
百姓やる体力も無い。
 
困ったもんだ。
 
 
ちなみに今日は「月桂冠」です。
 
冷です。
 
お酒の王様、月桂冠です。
 
 
10月29日 土曜日
エクリプス
何とか楽をしようと思ってEclipseなどというものを使ってみようかと思うのですが
JAVAもよくわからない状態では
余計に判らなくなってしまいます。
Eclipseの世界でもいろんなことをやっていて
All-In-One Eclipse等というものがダウンロードできるようです。
とりあえずLite版を含めて3つともDLしてみたが
どうしようか?
 
 
10月28日 金曜日
クリエートデータベースじゃあ!
私は結構アホなほうだと思います。
時々は真っ当にがんばります。
いま、データベースを作っています。
というよりもDBを検索するWEBアプリです。
データベースはMySQLです。
結構巨大にするつもりなんで、MySQLでよいかどうか判りません。
商用のやつもあるんですが
とりあえず。
誰かに引き継いでもらいたいので
いちいちやったことを記録しながらやっています。
VBじゃなくてじゃヴぁでやってます。
じゃヴぁは難しいですが、いがいと検索してみると事例が多いのです。
 
先日、会社の人からMZプラットホームという
国立の研究所が作ったらしいわけの判らんプログラミング環境を見せてもらいました。
端末室のパソコンに入れたって言うから、あとで触ってみようと思います。
 
 
ぶひ
 
 
 
10月26日 水曜日
VBScriptなんか弄ってます
なんか、VB系のほうが理解しやすいのは
私がアホだからでしょうか?
 
 
10月25日 火曜日
お散歩
昼休みに会社の周辺を歩いているわけですが
それは散歩というよりは「ウォーキング」というべきです。
結構、必死で歩いていたりする(*^_^*)
会社の坂を下りて
休耕が多い田んぼの中を抜け
幼稚園の下を通り
JAのセレモニーホールの横を通って
杉下地区というところまで行って
折り返してくる。
そんな日課を楽しんでいる。
 
 
 
 
10月24日 月曜日
迷い
迷いが多いほど
楽しみも増えるが
苦しみも増える
そんなもんだわね。
 
10月23日 日曜日
昔の名前が出てきました
 
約30年前、私は「大きいお兄ちゃん」と呼ばれていた。
そう呼んでいた彼女は当時6才くらいだったのかな?
それが、いまでは男の子と女の子のお母さんになっていた。
女の子が彼女の子供のころに生き写しで可愛かった。
 
うーむ、こりゃ白髪もでるわな…
 
10月22日 土曜日
仕事麻痺
休みなのに仕事に行ってきましたが
中毒じゃないんですね。
麻痺なんです。
それこそ、仕事に関する感覚が麻痺するんですね。
これ、結構つらいです。
何が起きているのか?判るのに
何をすればよいのか?判らないんです。
 
なんてね。
 
そんな深刻なもんじゃないけど
深刻ぶってみると結構気が楽になります。
 
10月21日 金曜日
偉そうなことを
会社で言っています。
自分では何も出来ないくせに、卑怯なやつです。
みんな部下に押し付けて逃げ回っています。
最低です。
そのことを正当化しようとして
またまたえらそうな理屈を言います。
そんなことを考えている暇が在ったらプログラムでも作れって言うの!
 
10月20日 木曜日
パラサイト・パラノイア
寄生する誇大妄想狂って
なんか厄介そうだよね。
 
パラパラっていう響きだけなんだけどね。
だめ?
 
まあ、そんなわけで
週間子供ニュースの人が書いた本を買ってきた。
きみたち、こんなこともわかんないの?
しょうがないですね。
ほら、こどもでも判るように書いたから
これでも読みなさい…
っていう感じの本。
 
半分ぼけかけた頭にゃ、まあ、こんなもんだよ。
 
ねっ、ヒデ爺
 
あれ?
 
ヒデ爺はどこに行ったの?
 
なんちって
ふう
 
(-。-)y-゜゜゜
 
それにしても、寒い…
つまんないな。
 
ビール、美味くないもん。
 
 
10月19日 水曜日
せんべい食いすぎだって
まあ、奥さんには内緒ですが
なんだかんだとコンビニで買ってきて食べてしまいます。
 
それと、会社でホスピスとかいう言葉を聞いて
ちびっと落ち込んでいます。
 
寒いからビールは飲んでいません。
 
10月18日 火曜日
行き着く先は
どこにある?
 
幼き思い出の場所を離れて独り歩くのは誰か?
 
疲労に満ちた首を上げれば暗雲の空が覆いかぶさってくるのだ
 
先が見えない
 
雲よ
 
我が行く先に光はあるか?
 
ぬくもりはあるか?
 
ささやかな怠惰が許される
 
平凡な日々はあるか?
 
それとも
 
あるのは永遠の眠りのみか?
 
それとも変わらぬ輪廻の道のみか?
 
 
10月17日 月曜日
無能化する自分
吾妻ひでおみたいに失踪する勇気も無い(吾妻ひでお「失踪日記」参照)
 
もっともこの辺じゃホームレスするところも無い。
 
むかし乞食というのがいて
3日やると止められないとかいったけど
あれは本当なのか?
 
下流社会とかいう品を読むと
意欲の無い人(階層)が増えているんだそうだ。
 
月収で20万円ちょっと、年収で300万円で満足しちゃう人が増えているんだそうだ。
日用品は100円ショップで売っているし
家電だって安い。
昭和の時代、貧富の差をなくしたのが中流階級だったが
その差が再び出来つつあるみたい?
 
今の若い人は妙に競争を避けた教育を受けたらしい。
みんながんばったから、みんなにオール5を上げましょうとか…
運動会でみんなで一緒にゴールしましょうとか
逆に考えれば、がんばらなくてもよいということなんだよね。
 
でも
次は上手くやってやろうとか
明日は負けないようにしようとか
そういう頑張りも必要なんじゃないの?
 
平等というのは
がんばらない人までみんなが同じ扱いを受けるということなのかな?
 
よくわからん。
 
最近会社じゃいろんな差別をつけて人件費を下げようという動きがある。
何がよいんだか、わからん。
吾妻ひでおになってしまいそうだ。
 
 
10月16日 日曜日
何もしない日
なんだか疲れて寝ていた
10月15日 土曜日
400年の歴史
まあ、いつの時代からやっているのか判らない会合がありまして
それを本日行いました。
豊臣の家来だった横瀬という殿様がこの地にいたころからの関係らしいので
たぶん400年くらいやっています。
でも、戦国時代の歴史と家に伝わる話からの想像なので根拠は無いです。
まあ、少なくとも100年はやっているらしいです。
 
 
10月14日 金曜日
年収300万円の時代
今日本屋さんで「下流社会 新たな階層集団の出現」光文社新書、という本を買ってきた。
全部読んだわけではないが
苦労して高い地位について、お金をたくさん稼いで、よい家に住んで…などと思わずに
そこそこに楽しく暮らせればよいと思う人たちのことであるらしい。
そういう人を「負け組」と呼ぶ人もいる。
勝ちとか負けとか決めるのもいやだけど
意欲が無いというのもね…
私はその境目にでもいるんかいな?
 
 
10月13日 木曜日
発電機
婆さんが発電機つきの懐中電灯をもらってきた。
老人たちがやる「輪投げ」とかいう遊びで優勝したのだそうだ。
携帯電話の充電が出来るやつだ。
 
 
10月12日 水曜日
隣町で
自らの命を絶った人がいるという。
 
最近こういう話に弱いんだ。
割り切ってしまえば他人事なんだが落ち込んでしまう。
 
平和に暮らしたいよね
何にも心配しないでぬぼーっと暮らしたいよね。
でも、そうも行かないんだよね。
しょうがないのかね。
 
10月11日 火曜日
いろいろと
やってくれる。
親父様、今度は足をひねったらしい。
まともに歩けない。
太りすぎだよ。
なのに、その自覚が無い。
困ったもんだ。
女房殿に病院に連れて行ってもらうことにした。
エミちゃん苦労かけてごめんね。
 
己自身もめまいがするようになってきた。
何だろう?
ストレスかな?
やっぱし、爺さん(父親の親:50代で死去)みたいに長生き出来ねえのかな?
 
 
10月10日 月曜日
庶民の一日
雨なので午前中は寝ていた。
 
昼飯のあと
張谷君(マイカー)の定期点検のため自動車屋さんへ行った。
 
1時間かかるといわれ
体格の良いお姉さまに入れてもらったコーヒーを飲んでいると
自動車やさんから「バッテリーがだめですね」といわれた。
なんか、テスターとかで測ったら9ボルトしか出ないとかなんとか説明された。
んなことを言われても
わたしゃ昔はアマチュア無線少年だったが、いまじゃなんのこったかさっぱりわからない。
でも、とっかえないとやばいらしいことだけわかった。
しょうがないから「そんじゃとっかえてくれ」と言った。
そしたら1万6千円取られた。
高けえなといったら「四駆用のメンテナンスフリーのやつなんで高い」んですと。
お金払って、自動車屋さんを出て
スタンドに寄ってガソリン入れたらハイオクは137円/リッターですと…(泣)
まあ、私のカードで入れると127円/リッターだけど…
ガソリンは高いし、バッテリは高いし、軽自動車に取り替えたくなった。
 
そんでビバホームによって「地下たび」を買おうとしたら
これも高いんでやめた。
2000円じゃ買えない。
テレビのアンテナが壊れたので屋根の上にのぼらにゃいかんのだが
やっぱ瓦屋根の上は「地下たび」っしょ…と思ったのだが
よく考えたら、かってもたぶん1年に1回くらいしか履かんし、
悩んだ末に
屋根に登る気になったら買いに行くことにした(優柔不断ってやつか?)
 
なんかないかな…と
ぐるっと店の中を回ったら「さいころボックス」というものがあったので買ってきた。
要するにカラーボックスの1段だけをばら売りしているやつである。
自由にレイアウトできるので結構便利っぽい気がした。
赤とか黄色とか、変な色のはいやなので
ナチュラル色(要するに木目)というのを2個買ってきた。
 
そん次に本屋に寄った。
なんか、WEBでMySQLを使った開発の例題でも載っている本が無いかなと思ったが、
そんな都合よい本があるわけない。
日経のシステム開発手法を解説した本がよさげだったが、
高いし、内容もなんかの日経雑誌記事の寄せ集めのようだったのでこれもやめた。
 
そこは本屋兼CD屋兼携帯屋で
ジャズ百選というCDもよさげだったが
こっちは本を見ているうちに買うのを忘れてしまった。
 
マイアヒのCDを売っていた。
この歌は私の中では去年で終わっているのだが…
得意げにインターネットで人気が出て売れ出したことを説明する人がほほえましい。
でも偽者ののま猫はちょっと…(49歳、オタクになりきれなかったオヤジの弁)
 
途中のコンビニでポテチかカキピーを買いたい誘惑に駆られたが
エミちゃんに怒られそうなのでやめた。
健康を気遣ってくれる人がいるのってありがたい(^^♪
 
夕方に「自動精米所」というところに精米に行った。
これは300円で30キロの玄米が白米になるすぐれものである。
待つ間に自動販売機で買った缶コーヒーの「くじ」ははずれだった。
会社の自動販売機では銀1枚と銅2枚を当てている。
あと銀1枚か銅1枚がほしいところだ。
そしたら朝専用の目覚まし時計とか、なんとかいうやつがもらえるそうだ。
 
夕食後に爺さんが買ってきた饅頭を1個食った。
爺さんは売店のおばちゃん(親戚)にだまされて2箱も買ってきた。
親戚だからただで持ってけ…って言われたのに
オヤジ様はけっこう親戚への見栄っ張りなところがあって
2個くれ!と言って買ってきたらしい。
でも、自家製のやつで、これが結構旨い。
 
えー、皆様…
あすな○の里…と言うところへおいでの際は
正門前の売店で販売しておりますので
ぜひご賞味ください。
かねちゃんとか、ふうちゃんとか、のぶちゃんとか、
美人の看板娘(?)がお待ちしています。
 
う〜む。
これがいわゆる平凡な一日って言うやつか?
まあ、そこそこの庶民的人生っていうところかな。
 
 
10月9日 日曜日
長生きできねえな
と、思うときがある。
でも、たぶんだけど、そんなことを心配しているやつが長生きするんだろう。
だから「長生き出来ねえ」とくよくよし続けることにする。
だから、エミちゃんも、シン坊も、カズミちゃんも、ノコちゃんも、テルイちゃんも、みんなくよくよしながら長生きしようぜ。
そんでもって、老人ホームに行くときは同じとこ行こうぜ。
んで、楽しい老後を過ごそうぜ。
 
 
10月8日 土曜日
人生楽しいかね
そういって痩身の猫男爵は
貴族風の立派なひげを震わせてにやりと笑い
道の向こうへ去っていったのであった。
それを呆然として見送る私の頭に枯れ木から木の実が落ちてきてコツンとあたった。
枯れ木の実なんてばかにしてやがる。
上沼の天神山の上でもずが鳴いた。
山高帽の猫男爵のことは忘れようと思った。
早く家に帰って餅入りの“おじや”を食おうと思った。
下沼でドジョウ取りをしていた爺さんがざるを抱えて通り過ぎた。
脇を通り過ぎるときにやっと笑ってざるの中を見せてくれた。
うにょうにょとしたドジョウがたくさん入っていた。
爺さんのあとを尻尾を立てた猫が追った。
山高帽の猫男爵かと思ったら違った。
あたりは暗くなりかけていた。
カラスが鳴くならカエロ…
カエルが鳴くからカエロ…
私は自分に言い聞かせるように歌いながら弟の手を引いて家に向かった。
 
 
10月7日 金曜日
流転生死
流転生死
 
〔仏〕 衆生(しゆじよう)が彼岸に達することができず限りなくこの世界において生死を繰り返すこと。生々流転。
 
            三省堂提供「大辞林 第二版」より
 
10月6日 木曜日
自暴自棄
思うようにならないために自分を駄目なものと思い、将来を考えない行動をとること。
やけ。
「―に陥る」
 
             三省堂提供「大辞林 第二版」より
 
10月5日 水曜日
せんべい旨い
デブるぞ〜
 
10月4日 火曜日
♪やってきました倦怠期〜
ぼよよ〜ん
 
10月3日 月曜日
下期の始まりらしい
なんか、朝礼で偉い人が挨拶してたし…
年は私より1歳上で役員さんですと…
 
まあ、関係ないけど
 
今日は昼休みのウォーキングの距離を伸ばした。
ちょっと疲れた。
 
えっさかほいさかやれそれほれそれと掛け声をかけながら腕をふりふり歩いてきた。
気がつくと河川敷が長方形に草刈され整地されていた。
これって軽飛行機の飛行場か?
なんだかよくわかんないけど、
医者にあと10キロやせろといわれた私は
とにかく“しゃにむ”に通り過ぎるのであった・・・・
この余裕の無さはまるで自分の人生のようであった。
 
ぶひ…
 
 
 
10月2日 日曜日
国勢調査
国勢調査の用紙が来たので書きました。
 
今日は、今は作っていない畑に行く山の中の道の草刈をしました。
今日だけで1キロ体重が減りました。
 
それにしても
数年間通らなかっただけなのに
知らない人だとそこに道が在ったことが判らないくらいに草や笹竹が生えていました。
 
その辺は古のお城の“壕”が在ったらしい場所なので
やっぱ残しておかないとまずいっしょ…みたいな気持ちもありました。
 
昔は畑に通った道なのに
今では草や笹が生え、つたが絡まり、枯れ木が倒れています。
こういうのを本当の“自然”というわけです。
でも、普通は“荒れ果てた”と言います。
 
いわゆる、日本の田舎の“自然”は百姓が作った“人工”の自然ということらしいですが
まあ、本当のことでしょう。
 
最近は畑や田んぼの“ふち”が美しくありません。
昔は定規で測ったようにきっちりと“土寄せ”されていました。
でも、最近はトラクターでかき混ぜただけで終わりです。
わたしも面倒なことをしません。
 
 
 
10月1日 土曜日
発見!
今日、会社で使っている机があまりにも汚く散らかっているで整理をしに行きました。
そしたら、下の引き出しの奥から去年の冬にしまいこんだらしいセーターが出てきました。
奥様に怒られました。
 
会社では別部隊が休日出勤していてネットワークの入れ替えとかいうのをやっていました。
イーサネットだかなんだかしらんが、トラブルだけは勘弁してほしいです。
 
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Last updated: 2010/8/15